【報告】新型コロナウイルスの影響で外資系ホテルで7月に予定した結婚式を延期しました
筆者が予定していた結婚式を新型コロナウイルスの影響によって延期することとなりました。
当初の予定は、7月に某都内の外資系ホテルにて結婚式を執り行う予定でしたが遠方からの親族、友人にも配慮してゴールデンウイーク開けに延期を決意しました。
新型コロナウイルスとは…(クリックで下に詳細を表示します)
「新型コロナウイルス(ウイルス名:SARS-CoV2)(病名COVID-19)」は中国武漢を感染源としたウイルスのひとつです。ウイルスにはいくつか種類があり、コロナウイルスは遺伝情報としてRNAをもつRNAウイルスの一種です。手洗いは、たとえ流水だけであったとしても、ウイルスを流すことができるため有効です。石鹸を使った手洗いはコロナウイルスの膜を壊すことができるので、更に有効です。手指消毒用アルコールも同様に脂肪の膜を壊すことによって感染力を失わせることができます。この記事は次のような方にオススメの記事です。
新型コロナウイルスって一般の人にも結構影響与えてるよね。
直接的な生活困窮者も多いって言うけど、結婚式の延期だったりライフイベントも自粛の影響で損害被っている人って多いと思うわ。
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
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この記事の目次
- 【報告】新型コロナウイルスの影響で外資系ホテルで7月に予定した結婚式を延期しました
- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- この記事の目次
- 結婚式やライフイベントの損害は保証されないのか
- 新婚旅行も当然「新型コロナウイルス」で延期
- 今の状況なら7月でも結婚式できたんじゃね?
- まとめ
筆者紹介
結婚式やライフイベントの損害は保証されないのか
今回、新型コロナウイルスの影響で筆者のように「結婚式」を延期した人あるいは、「旅行」のキャンセルなどを行った人も多いのではないでしょうか。
結婚式上のウェディングプランナーの話によれば、
「キャンセル、延期した人は非常に多い状況でこれから新型コロナウイルスがどのように収束していくか不透明なのでお客様も不安な人が多いです。また第二波だったり第三波などがいつくるのかもわからないため長期的に期間を置いてのご予約もできない状況です。」
私の結婚式のウェディングプランナーはそのように言っていました。
ウェディングプランナーとは…(クリックで下に表示します)
ウェディングプランナーとは、結婚式のプランニングをし新郎新婦のアドバイザー的な役割りも担う職業です。ブライダルコーディネーターやウェディングプロデューサーともいいます。挙式から披露宴、料理、花、写真、衣装、ヘアメイク、引出物等の提案・手配から金銭的な調整、当日のアテンドまで、結婚式をトータルでプロデュースする仕事です。
400万円かかった結婚式の見積り。一部は支払い済み。
直接的に結婚式にかかる費用は、見積ベースで400万円でしたがすでに費用の一部は支払っており、キャンセルしたとなると全額は支払っていないとはいえ当然、返金はされません。
飛行機代、宿泊代のキャンセル費問題
また私の場合は都内で結婚式を行う予定で、地方出身のため友人、親族は飛行機を使いホテルに泊まる予定でした。
すでに飛行機は予約していましたし、ホテルも予約していました。 飛行機のキャンセル料は1人当たり3000~5000円も取られて驚きました。
ホテルのキャンセル料はどうにか費用負担はまだありませんしたが、結婚式を行っていもいないし、予定がたってもいない状況にも関わらずすでに数10万円の出費を行っています。
こういったときはやっぱり、LCCはキャンセル代金は高いなと感じましたね。
自粛だから強行することもできたが
あくまでも地方自治体、政府からは「自粛の要請」であるため強制力はなく判断の責任は私達にあります。
一方で、このような状況で結婚式、あるいは新婚旅行などを行っていたら「自粛警察」による「社会的制裁」を食らうことは間違いなかったと思います。
当初の予定だったイベントに対して政府なり自治体なりが「保証」するということはおそらく無いでしょう。
現状、完全に「自粛損」でしかありません。
もっと、声を上げていいと思いますし、私達の一生に一度の晴れ舞台を奪われたわけですから。 確かに、生活困窮者とは違い不要不急ではないイベントではあります。
「結婚式なんてやらなくてもいいじゃん」
「やらなくてもいい」という人も多いと思います。 会社、親族、友人にも結婚式をするお伝えをしており、予定をあけてもらい飛行機、ホテルの予約に奔走して嫁側のご両親も楽しみにしていたことだと思います。 もちろん、私は長男ですので親は非常に楽しみにしていました。
「こんな非常事態に何いってんだ」
そんな事も言われるかもしれまえんが、非常事態なのであればすでに予定していたものを「非常事態だから」キャンセルしたのでその分を「保証する」のが筋だと思います。
休業した業者にも保証すべき
当然、ライフイベントなので消費者側としての意見ですが、私は自粛要請を受けて自粛した業者、飲食店などに対してはしっかりと政府が粗利保証をすべきだと思います。
政府や国というのは、私達を守る存在であるべきでだと思います。
政府の金じゃなくて国民の金何だという意識が足りないよね
インフレ目標にしてるんだったらどんどんバラまけばいいのにね
無知でおろかな国民と御用学者たちが国の借金、財政破綻と連呼して信じてる人たちがいるからね、政府の財政出動の財布の紐が異様に固くなってるよ。
未だに日本が借金でクビが回らなくなるとか思っている人っていないでしょ。
生活に本当に困っている人がいたとすれば、ほしいのマスクより日銭だからね
新婚旅行も当然「新型コロナウイルス」で延期
旅行に関しては、結婚式での集会(三密状態)よりもリスクが高いとも言えます。
特に海外への旅行は「感染」対策として二週間の隔離や下手すれば「帰国できない」というリスクも存在します。
私にとっては実害はないものの「結婚式」からの「新婚旅行」でこの春から夏にかけてキャンセルした人も多いのではないかと予想します。
これも一生に一度の新婚旅行(一度じゃない人もいるが)で思い出に残るライフイベントです。 まさに不要不急ではありませんが、予定していたものがキャンセルになりキャンセル代金がかかってしまった人には同情します。
卒業旅行で感染して問題になった
また2月から3月にかけて大学生など卒業旅行で新型コロナウイルスに感染して帰国し要請版のが出てクラスターを生んだとして3月に旅行に行った人は相当非難されました。
コメントを見れば誹謗中傷の雨あられですごい非難されてるね
当時の叩き用はすごかったしね、みんなピリピリしてたし
こんな状況の中、「自粛」とはいえ新婚旅行なんていけるわけないよね
今の状況なら7月でも結婚式できたんじゃね?
確かに日に日に感染者が激減している状況で、関東以外の地域は北海道を除き非常事態宣言は解除され日常を取り戻しつつあります。
ただ、結婚式っていうのは「準備」にものすごく時間がかかるものです。
2月に打ち合わせをしてから、いままでホテル側とも打ち合わせができていません。ホテル側がウェディングプランナーの社員を自宅勤務にしています。
電話も、通じませんし、メールも代行者が返信をしてくれる程度です。 まともの打ち合わせなんて出来る状態ではありませんでした。
仮に、東京の緊急事態宣言が6月には解除され日常を取り戻したとしても、7月の結婚式予定日までは1ヶ月しかありません。 具体的になんの準備をするか走りませんが、1ヶ月ですべてととのえるほど結婚式は簡単なものではないと思っています。(400万も見積りて掛かってるし)
社畜にとっても結婚式は一大イベントで多額の資金が掛かってるからね
特に奥さんにとってもしっかりとした準備で臨みたいとおもってるよね
まとめ
こうやっていうと、「キャンセル料金がほしいだけの乞食やんけ」と思われるかもしれません。
しかし私達もキャンセルしたくてしたわけじゃないというこをお伝えしたいし、そうして苦渋の決断をした若輩者夫婦もいるということを知っておいてほしいだけなのです。(保証はおそらく無いから、諦めてる)
誰しもが「迷惑」を被っているとはいえ、ほとんどの人は「自粛」で「ステイホーム」してたくらいの人が大半だったと思います。
実際に事業をしていたり、お店を経営、自営している人以外の人が大部分です。 あとは、子育てでの影響だったり、飲みに行けないとか、スポーツジムに行けない、「実害」とは言えないことばかりではないでしょうか。
言ったら「少しの我慢」なわけです。 そうして人たちにも当然自粛をお願いした側の政府からは一律10万円支給されるわけです。(多いか少ないかは別問題)
その10万円でどうにかすれば?
そうですね、仮想通貨にぶっこんで10倍にしようと思っていましたが、結婚式のキャンセル代金に消えていきそうです。