今回は、愛知県名古屋市中村区の中村公園にある「豊國神社」(とよくにじんじゃ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
豊國神社(名古屋)の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:4.5点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:1885年
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
豊國神社(名古屋)の特徴
目次
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
豊國神社(名古屋)の場所
豊國神社(名古屋)に訪れた日
今回訪れたのは、2020年12月20日です。(御朱印に記載の日時)
豊國神社(名古屋)の住所
- 〒453-0053
- 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷
豊國神社(名古屋)の御朱印
豊國神社(名古屋)の御朱印は、参道から拝殿に向かって左手にある社務所でいただけます。
豊國神社(名古屋)の御朱印
豊國神社(名古屋)の御朱印帳
豊國神社(名古屋)の御朱印の値段(当時)
予算:300円
豊國神社(名古屋)の歴史など【あれこれ】
豊臣秀吉の生誕の地にある豊臣秀吉を祀った神社です。
創建は、1885年で1883年に地元の崇敬者によって秀吉を祀る神社を建てようということで1885年に建てられました。
1929年には中村が名古屋市に編入されて、その記念に参道には高さ24.5メートルの「中村の大鳥居」が建てられました。
創建当初は世界で一番高い鳥居でした。
豊国神社は名古屋中村を含めて4社あります。(豊国四社:大阪・京都・名古屋・長浜)
いまのところ、大阪・京都と名古屋は行ったけどアクセス的に長浜にはいけてないなぁ
豊國神社(名古屋)の現地の様子
豊國神社(名古屋)の鳥居
豊國神社(名古屋)の手水舎(てみずや)
豊國神社(名古屋)の狛犬
豊國神社(名古屋)のご利益
豊臣秀吉が大出世したということから、「出世」や「開運」にご利益があるとされています。
筆者ひとこと
名古屋への仕事の出張の際に訪れました。(前泊して御朱印巡り)
実は学生時代に1度おとずれたことがあったのですが、当時は御朱印を集めていなかったので御朱印をいただいたのは初めてになります。
参道には、豊臣秀吉を支えた武将などが紹介された看板などがあり、戦国時代ファンにとっては非常に楽しめるスポットとなっています。
また秀吉の子飼いの武将として活躍した加藤清正の生誕地であり、加藤清正を祀ったお寺の「妙行寺」があり、当然そこにも私は訪れました。
豊國神社(名古屋)でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
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