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今回は、愛知県名古屋市中区の三の丸にある「愛知縣護國神社」(あいちけんごこくじんじゃ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
愛知縣護國神社の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:3.0点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:1869年(明治二年)
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
愛知縣護國神社の特徴
- 戊辰戦争から第二次世界大戦の愛知県関係の戦没者9万3千柱を祀る神社です。
- 名古屋城の三の丸に位置します。
目次
- 愛知縣護國神社の特徴
- 筆者プロフィール
- 愛知縣護國神社に訪れた日
- 愛知縣護國神社の場所
- 愛知縣護國神社の御朱印
- 愛知縣護國神社の歴史など【あれこれ】
- 愛知縣護國神社の現地の様子
- 愛知縣護國神社のご利益
- 筆者ひとこと
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
愛知縣護國神社に訪れた日
2020年12月22日
- 初の参拝です。
- 境内の写真と御朱印をいただきました。
愛知縣護國神社の場所
愛知縣護國神社の住所
- 〒460-0001
- 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7−3
愛知縣護國神社の御朱印
愛知縣護國神社の御朱印のもらい方
愛知縣護國神社の御朱印は、参道から拝殿に向かって左手にある社務所でいただけます。
愛知縣護國神社の御朱印
2020年12月22日
これが今回頂いた御朱印です
愛知縣護國神社の御朱印の値段(当時)
予算:300円
(初穂料・朱印代として)
愛知縣護國神社の歴史など【あれこれ】
愛知縣護國神社は明治元年(1868年)に尾張藩主徳川慶勝が戊辰戦争で戦士した藩士の霊を祀った「旌忠社」(せいちゅうしゃ)にはじまります。
1875年に「招魂社」となり、1901年に官祭招魂社となります。
1918年に城北練兵所に、そして1935年に現在の三の丸に遷座します。
1939年に愛知縣護國神社に改称します。 しかしながら1945年第二次世界大戦の折に名古屋大空襲によって、焼失してしまいます。
1958年に再建。
戦後は、愛知神社と名乗っていましたが、1955年に現在の愛知縣護國神社に戻しています。
御祭神
主祭神は、戊辰戦争から第二次世界大戦で命を落としてしまった愛知県ゆかりの英霊9万3千柱となっています。
愛知縣護國神社の現地の様子
愛知縣護國神社神社の鳥居
愛知縣護國神社の手水舎(てみずや)
愛知縣護國神社の狛犬
愛知縣護國神社のご利益
- 延寿長命
- 学業成就
- 交通安全
筆者ひとこと
2020年12月22日
名古屋出張の際に参拝しました。
那古野神社、名古屋東照宮の近くにありましたのでセットで参拝してもいいかもしれませんね。
また名古屋城内にあるため名古屋城を観光する際に参拝してもいいと思います。
名古屋城には何度か来たことあるけど護国神社は初めてきました
各県、各地域には護国神社がありますが、戦争の悲惨さ命の尊さを感じさせられます。 国に殉じてくださった英霊に感謝しながらいまの日本を作ってくださったことに感謝で今を精一杯生きなければという気持ちにさせてくれます。
愛知縣護國神社でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
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