12月20日から22日に2泊3日で名古屋に出張にってきました。
出張の目的としては営業職として年末のあいさつ回りということでしたが、挨拶回りはほどほどにして御朱印を集めて、サウナに入り満足な2泊3日となったのでその模様をダイジェストでお伝えしてきます。
目次
- 目次
- 今回の旅で訪れたサウナと神社とお寺
- まとめ
といっても、GOTOトラベルを利用しようと思っていのですが、前回の大阪出張と同様に直前に東京＆名古屋のGOTOトラベル一時停止の措置が入ってしまいました。
大阪に続いて名古屋も直前で停止になるって本当についてないわ
日頃の行いが悪いのね。
といっても、前回と同様にして「名古屋市」を外して周辺の宿を予約しましたのでGOTOの恩恵は受けました。
（前回は大阪市以外だったので八尾市に宿泊しました。）
今回の旅で訪れたサウナと神社とお寺
- サウナは2ヶ所
- 神社とお寺は23ヶ所
に行きました。
2泊3日しては頑張ったと思います。
今回行った2ヶ所のサウナ
笑福の湯（春日井市）
名古屋市のサウナはもちろん、有名なのは御三家のウェルビーでしたが、今回は宿泊できないということでスーパー銭湯の笑福の湯です。（春日井市）
ザ・スーパー銭湯っていう感じでした。詳しくはまたレビュー記事書いていきます。
サウナフジ（名古屋市）
ウェルビーの影に隠れている実力派サウナのフジです。
最高でした。
これは、ウェルビーに多くの人が流れるのはもったいないなという感じでした。
詳しくはレビュー記事を書いていきたいです。
2020年12月20日にいった神社とお寺
豊國神社：とよくにじんじゃ
豊臣秀吉の生まれた尾張中村の地にある豊臣秀吉を祀っている神社です。
常泉寺：じょうせんじ
豊國神社の隣にある豊臣秀吉が誕生の地のお寺です。
妙行寺：みょうぎょうじ（御朱印もらえず）
日蓮宗のお寺。豊臣家恩顧の武将加藤清正が生まれた場所。
加藤清正は熱心に日蓮宗を信仰していた武将としても有名です。
コロナの影響で現在は、御朱印は行ってないとのことでした。
素盞男神社：すさのおじんじゃ（御朱印もらえず）
名前の通りスサノオノミコトを祀った神社です。
ここも新型コロナの影響で御朱印は現在行っていませんでした。
2020年12月21日にいった神社とお寺
城山八幡宮
織田信長の父、織田信秀の居城でもあった末盛城跡に鎮座します。
織田家とも非常に縁がある神社になっており、城跡も楽しめました。
歳覺寺：さいかくじ（覺王山歳弘法堂）
日泰寺の参道にある非常に小さなお寺でしたが、非常に多くの方が参拝されていました。
日泰寺：にったいじ
名古屋にこれほど大きいお寺があるのを正直知らなかったくらいインパクトのあるお寺でした。
五重塔をはじめ、平日の日中というのに参拝者もとてつもなく多くいました。
上野天満宮：うえのてんまんぐう
とてもきれいな境内でした。菅原道真公を御祭神とした神社。
名古屋三大天神の一社です。
名古屋晴明神社：なごやせいめいじんじゃ（御朱印もらえず）
陰陽師で有名な安倍晴明を祀っている神社です。
社務所の開所日が
- 火曜日・木曜日（13：00～16：00）
- 土日祝日（10：00～16：00）
となっており、私が行った月曜日はあいにく空いていませんでした。
事前のリサーチ不足でした。
山田天満宮・金神社（こがね）
名古屋三天神の一社である山田天満宮です。
さらに境内にある金運アップに有名な「金神社」です。
もちろん、金運アップをお願いしました。
三輪神社
めちゃくちゃ御朱印の種類も多く、今回行った名古屋の旅の中で一番、御朱印の待ち時間が長かったです。
（御朱印を貰う人が多くて）
今回、2種類の御朱印を記帳してもらいました。
万松寺
これまでのお寺の中で一番ハイテクだったかもしれません。
織田家や徳川家とも非常に縁があるお寺で、信長の父信秀の葬儀なども行われています。
御朱印の種類も非常に豊富で、今回は見開きのかっこいい御朱印をいただきました。
勝髪寺
空いていなかったため断念。
朝日神社
都会の中にある神社。秀吉の姉朝日姫縁の神社です。
徳川家康の正室になり、家康の請願によって建てられたとされています。
2020年12月22日にいった神社とお寺
金刀比羅神社（御朱印もらえず）
情報不足でしたが、毎月10日にしか社務所は空いていないとのこと。
名古屋には何箇所か金毘羅さんはありますが、私が今回ったのは名古屋テレビ塔の近くの金毘羅さんです。
桜天神社
都会のビルに囲まれた神社です。
名古屋三天神の一社です。
少彦名神社（すくなひこなじんじゃ）
ビルの横にひっそりと社があるような神社。
これまで御朱印がもらえた神社の中でもっともコンパクトだったかもしれません。
御朱印は現地ではもらえず…違う場所でいただきました。
那古野神社
織田家、豊臣家、徳川家にも非常に縁がある神社です。
名古屋という字が使われる前は「那古野」であり、ナゴノとも言われていました。
名古屋東照宮
徳川家康（東照大権現）を御祭神とする神社です。
初代尾張藩主の徳川義直（徳川家康の九男）が立てました。
名古屋城の三の丸に位置し、名古屋神社の隣になります。
愛知縣護國神社
戊辰戦争から第二次世界大戦までの愛知県関係の戦没者9万3千余柱を祀る神社です。
名古屋城の三の丸にあります。
富士浅間神社（名古屋市西区）
名古屋市内には数カ所浅間神社がありますが、私が訪れたのは西区の浅間町の富士浅間神社です。
榎白山神社（御朱印もらえず）
美濃路を岐阜方面へ向かう道中に、織田家ゆかりの榎白山神社があります。
しかしながら宮司はいなかったため御朱印はもらえませんでした。
正壽寺
住職の奥様の御朱印が人気のお寺です。
複数ある御朱印から私は12月限定の御朱印を選びました。
- ※訪問のレポートについては随時公開していきますので公開までしばらくお待ち下さい。
まとめ
今回は、名古屋の出張の際におとずれた神社とお寺そしてサウナをざっと紹介してきました。
後日個別の記事を上げていく予定です。
3日間のトータルでこんに訪問できたのも、天候に恵まれたということもあります。
なんども何度もお参りすることでかなり、心が清らかになった気がします。
京都、大阪につづき今年は多くの御朱印をいただくことが出来ました。
今年はおそらくもう出張と旅行はないと思います。
都内にいける神社・お寺があればまた訪問したいと思います。
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