今回は、愛知県名古屋市中区錦にある「朝日神社」(あさひじんじゃ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
朝日神社(名古屋)の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:1.5点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:1610年(現在の位置に移転)
(創建されたとされる年は不明)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
朝日神社(名古屋)の特徴
目次
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
朝日神社(名古屋)の場所
朝日神社(名古屋)に訪れた日
今回訪れたのは、2020年12月21日です。(御朱印に記載の日時)
朝日神社(名古屋)の住所
- 〒460-0003
- 愛知県名古屋市中区錦3丁目22−21
朝日神社(名古屋)の御朱印
朝日神社の御朱印は、参道から拝殿に向かって右手にある社務所でいただけます。
朝日神社(名古屋)の御朱印
これが今回頂いた御朱印です
朝日神社(名古屋)の御朱印の値段(当時)
予算:300円
(初穂料・朱印代として)
朝日神社(名古屋)の歴史など【あれこれ】
詳しい創建はわかっていませんが、もともと伊勢神宮の神領地であり清州城の朝日郷にあったとされています。
1611年に徳川家康の名によって城下町の守護神として氏子共々現在の場所に移築しました。
豊臣秀吉の妹であり、徳川家康の正室となっていた朝日姫の氏神としてなじみのある神社となっております。
名古屋の繁華街栄にあることから、参拝者の数は熱田神宮に次ぐ人数だったそうです。
(昭和初期) かつては、朝日神明社と呼ばれていましtが、明治維新後に現在の旭神社と改称されます。
境内には隣りにある交番の自転車がありました。
神社の人に話を聞くとパトカーなども止めていたのですが、氏子の反対によって現在は自転車だけとなっているそうです。
朝日神社(名古屋)の現地の様子
朝日神社の摂社など
朝日神社(名古屋)の鳥居
朝日神社(名古屋)の手水舎(てみずや)
朝日神社(名古屋)の狛犬
神社の人聞きましたが、狛犬はいないそうです。
摂社の稲荷神社の狛犬(きつね)がいましたのでそちらを貼り付けておきます。
朝日神社(名古屋)のご利益
- 国家安泰
- 生命力上昇
- 子孫繁栄など
筆者ひとこと
名古屋出張の際に参拝した、神社になります。
栄のどまんなかにある神社ですが、境内に入ると雰囲気は繁華街とは一変します。
というより薄暗かったね
境内はビルや木に囲まれており、暗かったですがなんとも雰囲気がある神社でした。
参拝後は、近くにあるサウナフジ栄で汗を流しました。
サウナ好きねぇ
朝日神社(名古屋)でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
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