今回は、愛知県名古屋市中村区にある「常泉寺」(じょうせんじ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
常泉寺(名古屋市)の特徴
御朱印マトリクス
見どころ:2.5点/10点満点中
※個人的な意見
歴史:1606年
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
常泉寺(名古屋市)の特徴
目次
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
常泉寺(名古屋市)の場所
常泉寺(名古屋市)に訪れた日
今回訪れたのは、2020年12月20日です。(御朱印に記載の日時)
常泉寺(名古屋市)の住所
- 〒453-0053
- 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷47
常泉寺(名古屋市)の御朱印
常泉寺(名古屋市)の御朱印は、参道から拝殿に向かって右手にある寺務所でいただけます。
常泉寺(名古屋市)の御朱印
常泉寺御朱印帳
常泉寺(名古屋市)の御朱印の値段(当時)
予算:300円
常泉寺(名古屋市)の歴史など【あれこれ】
常泉寺は豊臣秀吉の生誕地であるとされて、秀吉の死後家臣である加藤清正がが圓住院日誦上人を招いて豊国大明神廟堂として創建しました。
1615年に廟堂から出火し建物の殆どが消失してしまいます。
大坂の陣があったことから徳川方の犯行の匂いがする
実際はどうなのかはわからないけどね、よく神社やお寺は火災に見舞われてるし
境内には、豊臣秀吉が生まれた時に使われた産湯の井戸(下記画像)や秀吉が自ら植えたとされる柊(ひいらぎ)などがあります。
常泉寺(名古屋市)の現地の様子
常泉寺(名古屋市)の鳥居(山門)
常泉寺(名古屋市)の手水舎(てみずや)
秀吉の産湯井戸
近くに行くと、NHK大河ドラマで放映されたことも書かれていました。
常泉寺(名古屋市)の狛犬
■画像
常泉寺(名古屋市)のご利益
筆者ひとこと
名古屋への出張の際に前泊して御朱印巡りを行いました。
私は大学時代には中世(主に戦国時代)の史学を先行していたこともあり、秀吉も大好きです。
ということで、常泉寺の訪問も、このお寺の前に訪れた豊国神社もとてもテンションが上っておりました。
またお寺の人たちは非常に親切で丁寧に御朱印を書いてくださり、本堂にも上げて参拝させていただきました。
常泉寺(名古屋市)でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
御朱印ランキング
御朱印「散歩」はこのハンドブックがおすすめです!…(クリックで下に表示します)
私も愛用している御朱印のハンドブックのご紹介です。 見ているだけで楽しくなりますし、「次どこに行こうか」と考える時間も楽しいです。 寺社ごとに詳細な記録や情報・歴史など掲載してありますし、御朱印集めのお散歩に持っていくとより一層楽しめると思います。