今回は、兵庫県神戸市北区の有馬温泉にある「湯泉神社」(とうせんじんじゃ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
湯泉神社(有馬)の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:3.0点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:600年以前
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
湯泉神社(有馬)の特徴
目次
- 湯泉神社(有馬)の特徴
- 筆者プロフィール
- 湯泉神社(有馬)の場所
- 湯泉神社(有馬)の御朱印
- 湯泉神社(有馬)の歴史など【あれこれ】
- 湯泉神社(有馬)の現地の様子
- 湯泉神社(有馬)のご利益
- 筆者ひとこと
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
湯泉神社(有馬)の場所
湯泉神社(有馬)に訪れた日
今回訪れたのは、2020年12月5日です。(御朱印に記載の日時)
湯泉神社(有馬)の住所
- 〒651-1401
- 兵庫県神戸市北区有馬町1908
湯泉神社(有馬)の御朱印
湯泉神社(有馬)の御朱印は、参道から拝殿に向かって左手にある社務所でいただけます。
湯泉神社(有馬)の御朱印
湯泉神社(有馬)の御朱印の値段(当時)
予算:500円
湯泉神社(有馬)の歴史など【あれこれ】
有馬温泉郷にある古い神社で、平安時代初期の延喜式神名帳に記載があったことから格式の高い神社だったことがわかります。
大国主大神、少彦名命が赤い湯に浸かって足の傷を癒やしていたときに3羽の烏をみて有馬温泉を発見したと言われています。
大国主大神、少彦名命に加えて熊野久須毘命(クマノクスビ)を鎮護としています。 1885年に現在の位置に移動し、それまでは麓の温泉寺境内に社殿がありました。
現在は温泉寺の脇にある石段を上り湯泉神社に行くことが出来ます。
「湯泉神社」の読み方
資料によれば、「温泉神社」(おんせんじんじゃ)と書かれた資料もありますが、「とうせんじんじゃ」やとうぜんじんじゃ」など様々な説があると言われています。
延喜式神名帳では「温泉神社」(ゆのじんじゃ)との記載もあります。
一般的には、「とうせんじんじゃ」と発音するのが一般的です。
湯泉神社(有馬)の現地の様子
湯泉神社(有馬)の鳥居
湯泉神社(有馬)の手水舎(てみずや)
湯泉神社(有馬)の狛犬
湯泉神社(有馬)のご利益
特にご利益があると言われているのは子宝です。
子宝にご利益があると言われている子安堂。
その他のご利益
- 厄除け
- 交通安全
- 商売繁盛
- 健康長寿祈願
筆者ひとこと
大阪・兵庫の旅行の際に訪れました。
奥さんと一緒に参拝しました。
小高い山上にあるため少し石段がきつかもしれません。
有馬温泉郷が一望できるので景色も良かったです。 また、有馬天神社の御朱印もここでいただきました。
湯泉神社(有馬)でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、子宝に恵まれますように」って
子宝にご利益がある神社だからね!
健康な子供が生まれたらいいけどね!
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