今回は、兵庫県神戸市北区有馬温泉郷にある「有馬稲荷神社」に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
有馬稲荷神社の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:3.5点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:630年~670年頃
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
有馬稲荷神社の特徴
目次
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
有馬稲荷神社の場所
有馬稲荷神社に訪れた日
今回訪れたのは、2020年12月5日です。(御朱印に記載の日時)
有馬稲荷神社の住所
- 〒651-1401
- 兵庫県神戸市北区有馬町1745
有馬稲荷神社の御朱印
有馬稲荷神社の御朱印は、参道から拝殿に向かって左手にある社務所でいただけます。
少し離れており、チャイムを鳴らしてください。
上に上げてくれて、目の前で御朱印を書いていただきました。
有馬稲荷神社の御朱印
有馬稲荷神社の御朱印の値段(当時)
予算:500円
有馬稲荷神社の歴史など【あれこれ】
創建は古く、舒明天皇・孝徳天皇が有馬温泉に行幸した際に有馬行宮を造営したと伝わります。
有馬行宮の守護神として、稲荷大神の勧請を受けて現在の有馬稲荷神社の源となっています。
有馬稲荷神社は皇室とも密接な関係にあり、皇族の参拝も歴史的に多くあります。
有馬稲荷神社の現地の様子
有馬稲荷神社の鳥居
有馬稲荷神社の手水舎(てみずや)
有馬稲荷神社の狛犬
有馬稲荷神社のご利益
- 国家安泰
- 皇室繁栄
- 有馬温泉発展
- 崇敬者無病息災
筆者ひとこと
大阪・兵庫旅行の際に奥さんと一緒に参拝しました。
山の上にある神社です。 階段は相当険しく、鞍馬山を思い出しました。
鞍馬山ほどではありませんが、かなり息が切れるくらいのきつさはあります。
ただ、境内から見下ろす景色は絶景でした。
ストリートビューを撮ったので良かったら見てください
境内はとても古く、歴史を非常に感じます。
宮司さんはとても親切で、はじめはチャイムを押しても出てきませんでしたが粘ること粘ったら出てくださいました。
社務所の中に入れてくれて、目の前で雑談をしながら御朱印を書いてくださいます。
めちゃくちゃ親切でした
郵便とか宅急便はどうしているのか気になります。
近くに車もなかったし駐車場もなく、道がなかったのでどうやって生活しているのか、疑問でした。 毎回あの山道を登っているのか聞けばよかったです。
有馬稲荷神社でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
御朱印ランキング
御朱印「散歩」はこのハンドブックがおすすめです!…(クリックで下に表示します)
私も愛用している御朱印のハンドブックのご紹介です。 見ているだけで楽しくなりますし、「次どこに行こうか」と考える時間も楽しいです。 寺社ごとに詳細な記録や情報・歴史など掲載してありますし、御朱印集めのお散歩に持っていくとより一層楽しめると思います。