「富裕層」に憧れている人は多くいると思います。
私も富裕層に生まれたかった、親ガチャさえ良ければなんて考えたことはあります。
今回は、日本における金融資産別に分けた5つの階層について解説していきます。
この記事では、いわゆるお金持ちと言われる人たちとそうではない人はどのへんで区切られているのかがわかるようになります。
また、富裕層、準富裕層などといった階層は金融資産どれくらいなのかがわかります。
そして、国民の約80%のマス層が次の階層にいくためにはどれくらいの金融資産を作れば良いのか明確な目標ができるようになります。
では、まず結論を申し上げると日本における金融資産の階層はまず大きく5つに分けることができます。
それは、下記のとおりです。
- 超富裕層
- 富裕層
- 準富裕層
- アッパーマス層
- マス層
5つの階層は金融資産額によって分けられており、日本全体で自分がどこの階層に属しているか、自分の居場所を把握することができます。
資産形成をしていく上で、目標を立てることは非常に重要です。
自分の居場所は今どこなのか、そして今後どの階層に行きたいのかを明確に寄って戦略、戦術の立て方も変わって来ます。
そして、超富裕層、そして最下層のマス層の「格差」というのは広がり続けているというのが今回の結論になります。
今回は、各階層について深堀りしていきたいと思います。
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