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【暴落でも耐えろ】株価が暴落しても積立投資を辞めてはいけない3つの理由【我慢の時間帯】

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「よし、投資で儲けるぞ」「投資で老後資金をつくっていくぞ」と意気込んで投資を始めてみたもの購入した価格よりも株価が随分下落し、含み損を抱えてしまうこともあるかと思います。

 

そんなときにどうしても不安にかられて積立投資を行っている商品を売却してしまうという愚かな行動をしてしまう前に深呼吸してこの記事をゆっくりと読んで頂きたいです。

 

【暴落でも耐えろ】株価が暴落しても積立投資を辞めてはいけない3つの理由【我慢の時間帯】

 

今回は「長期目線」でなおかつ積立投資を行っている人に向けての記事になります。

短期売買、短期目線でのお話ではありませんのでご注意ください。

 

 

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(初回公開日時:2022年3月19日)

【この記事の著者】

 【この記事の著者】

【筆者情報( )】@サラリーマン投資家ブロガー(クリックで下に表示します) アラサーで日経平均株価構成銘柄の企業に勤めるサラリーマンブロガーです。
5回の転職を経て現在のホワイト企業に入社。(以前はブラック企業に勤めていました)
米国株を中心に投資を行い運用の大切さ市場の動きやお金の大切さ伝えています。
投資の成績毎日公開ポートフォリオ毎月公開中米国株市場の様子のまとめ記事毎日公開しています。
趣味は野球観戦とサウナ。ダイエット記録とサウナ活動も毎日公開しています。ダイエットではウォーキング毎日20,000歩を目標に850日以上継続中。74.8kgから59kgの減量に成功。ライフログの様子も毎日公開中。
詳しいプロフィールはこちらから。

  

投資には波がある

今現在、投資をするにあたって 「含み益がどんどん目減りしている」 「含み損になって投資なんて見たくも触りたくもない」 そんな状況のときに一番やってはいけないのは、積立投資を辞めてしまうということです。

 

現実の積立投資は茨の道

現実の積立投資は茨の道

 

投資には循環しているサイクルがあると言われています。

企業成長のフェーズや、景気サイクルによって株価も変動していきますのでまずはそこらへんをしっかりと理解しておく必要があります。

 

企業の成長曲線

企業の成長というのは4つのフェーズにわかれています。

 

  • 導入期
  • 成長期
  • 成熟期
  • 衰退期

 

企業の成長曲線

企業の成長曲線



 

 

およその企業がこの成長サイクルによって推移していくと言われています。

 

 

個別株投資をしている場合は今現在投資している企業がどのフェーズにあるのか、そしてその企業が注力している事業や投資先がどのフェーズにあるのかを認識して置かなければなりません。

 

 

 

衰退期を迎えた企業でも個々の事業でこの導入期の部分や成長期の子会社事業に対して投資している場合もあります。

 

一般的にバリュー株と言われる銘柄に関しては、市場シェアはしっかりと確保しつつも衰退期を迎えている企業が多いです。

 

一方で、グロース株というのは導入期を経て成長期の銘柄を指す事が多く市場シェアを広げ続けていたり、売上を伸ばし続けている状況は成長期、成熟期の銘柄が多いです。

 

企業の成長曲線を認識した上で、さらに俯瞰(ふかん)して状況を見る必要があります。

それは社会的な「景気動向」になります。

 

こういったものはミクロとマクロの視点が重要っていうよね

鳥の目と虫の目ってやつだね

景気サイクルを理解する

企業の成長サイクルと同様に景気にもサイクルがあります。

 

一般的に景気循環と言われており、4つのフェーズに分かれています。

 

  • 好況
  • 後退
  • 不況
  • 回復

 

この4つのフェーズで景気はおよそ説明できます。

 

景気循環

景気循環



 

 

言葉のどおり好況は、景気の拡大局面になります。

 

好況を終えると、「後退」時期がやってきます。

 

そしていわゆる不景気の「不況」、そして不況から抜け出す兆しが見えてくる、「回復」時期です。

 

現在の景気動向が景気循環のどのあたりになるのかを把握しておくのも重要な要素になります。

 

当然不景気に慣れば、企業の業績は上がりにくくなってしまいますので売上が上がらず利益もとれないので株価は下がってしまう傾向が強いです。

 

とはいっても景気循環の中でも「上がりやすい銘柄」と「下がりやすい銘柄」の傾向はあります。

その傾向については後ほど触れます。

 

金利状況を把握する

FRB パウエル議長

FRB パウエル議長

 

金利も株式市場に与える影響が非常に大きく、中央銀行が現在「利上げ」を行おうとしているのか、「利下げ」を行おうとしているのかもしっかりと把握しておきましょう。

(アメリカでは連邦準備制度理事会、日本では日本銀行)

 

一般的に、好景気のときは中央銀行が利上げを行い、不景気のときには「利下げ」を行うのがセオリーとなっています。

 

不景気のときに利下げを行うのは、企業が銀行から低金利でお金を借りやすくし市場に流れるお金を増やすという役割があります。

 

一方で、利上げの局面は景気が好景気になっており、加熱しバブルにならないように金利をあげて市場にながれているお金の量を減らす動きを見せるからです。

 

金利と株価

金利と株価



 

 

株式市場にとっては利下げは好まれる傾向にあります。 リスクの高い株式よりも債券など確実に金利が得られる方が好まれるし、市場に流れるお金が減ることで株式市場に流れるお金も減ってしまうからです。

 

よって、金利が上がれば特にリスクの高い成長グロース株が売られるという傾向があります。

 

企業の状況、景気の状況と金利状況を理解しておかなければなりません。

 

また景気後退局面でのインフレーションのことをスタグフレーションと言ったりします。 スタグフレーションについては別記事でお伝えしています。

 

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株価に与える外部要因をひととおりまとめたところで、なぜ「積立投資」をやめることで「損」をしてしまうのかをお伝えします。

 

株価は右肩上がりで成長する

企業の目的は社会的な責任を果たすためだとか、環境を守るとか様々な表向きなことが上げられますが、本質は利益を上げることです。

 

利益を上げ成長し続けることが企業に課せられた大前提の責務になります。

 

利益をあげていない会社いくら社会的責任(CSR)やミッションを唱えたところでそれは絵に描いた餅です。

 

企業が利益を追い求めることは当然のことであり熾烈な生存競争の中に置いてはむしろ利益がなければ生き残っていけないのです。

 

企業が成長をしようとしている方向は、見えると思いますが、それを阻害するのは景気サイクルだったり、金利の状況、あるいは世界情勢、社会情勢などになります。

 

世界情勢や社会情勢については戦争や災害などで予期できないことなので省略しますが、戦争や災害が景気の腰折れだったり、好景気を迎えるきっかけになったりします。

 

とはいえ、成長しようとする企業に対して循環する景気サイクルが回っているという状況です。

では、過去の株式の成長を見てみましょう。

 

 

『株式投資第4版』(ジェレミー・シーゲル/日経BP出版)

『株式投資第4版』(ジェレミー・シーゲル/日経BP出版)

 

 *1

 

 

 

これは現金と株式などにおける比較になりますが、株式(企業が発行するもの)は右肩上がりで成長し続けているのがわかります。

 

また全世界の株式に丸っと投資できる「全世界株式インデックス」(通称オルカン)のチャートを御覧ください。

(チャートはヴァンガード・トータルストックETF VT)

 

 

右肩上がりで成長しているのがわかります。

さらに、アメリカだけに絞ってみるとアメリカの主要500社の指数である「S&P500」のチャートも右肩上がりで成長しています。

(チャートはS&P500のETF【SPY】)

 

 

局所的に株価が下がっていることもありますが、結果として人類史の歴史の中で株価が右肩上がりで成長しているのは紛れもない事実ということです。

 

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投資すれば報われる理由

次に、アメリカ株に限っていえば、株式投資を続ければ15年経てば「必ず」プラスになるという事実も加えてお伝えします。

 

局所的な暴落や下落局面が続いたとしても15年でマイナスが亡くなっていることがわかります。

短期目線ではなく長期的な目線であれば、右往左往することなくじっくりと待つことも重要ですね。

 

米国株保有期間別の実質利回り

米国株保有期間別の実質利回り
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積立投資において下落局面はむしろ買い増し

さらに言えば、積立投資においては下落局面が今後の資産価値を上げてくれることになります。

 

高値で株や投資信託を買い続けているよりも長期的に上がることを前提に投資している際は下落局面においては購入する単価が安くなるため、結果として大きな利益に繋がります。

 

下落局面で不安にかられて、積立投資をストップすることこそが、最悪の手段なのです。

 

ドルコスト平均法を活用し、確実に着実に愚直に買い進めることこそが、投資で勝ち残る手段なのです。

 

一時的な下落で、不安で動揺が隠せずさらに保有する銘柄を売却するというのは短期的な目線の人が行う方法であくまでも長期的に運用を考えている人は行うべきではないのです。

 

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これからも必ず下落局面はやってくる

景気サイクルを理解し、企業の成長フェーズを理解した上でわかると思いますがこれからも必ずと言っていいほど下落局面に立ち会うことになります。

 

何度も何度も下落局面を経験すればそれが金融知識の向上、メンタルの向上にも繋がり自己成長にも繋がります。

 

下落局面に出くわしたときこそ、おごりを捨てて投資を始めた際の初心に戻り勉強し直すというのが下落局面との付き合い方かもしれません。

 

 

個別銘柄や短期目線での投資は上級者を含めて多くの投資家が挑戦するも多くの投資家が挫折、失敗しています。

 

 

そんなときこそ、米国株を始め等するインデックス投資にポートフォリオのコア部分を任せておくのが良いかもしれません。

 

投資の神様と言われるウォーレン・バフェットでさえ、S&P500への投資を個人投資家には勧めています。

 

ウォーレン・バフェットも S&P500インデックスファンドへの投資を オススメする

ウォーレン・バフェットも S&P500インデックスファンドへの投資を オススメする

 

 

中長期的な目線を持ち、景気サイクルを理解して投資をこれからも離脱せずに続けていくことこそが資産形成に必要なことなのです。

対上司なことが一番だもんね

過度にレバレッジを掛けたり個別銘柄で短期目線で投資するのは本当に上級者向けだからね

レバレッジには投資してないの?

してるけど、本当に変動幅が大きくてメンタルがかなり傷つくからよっぽどの覚悟がないと厳しいよね

 

まとめ

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話をまとめていくと、終始お伝えしたいのは短期投資ではなく長期投資を行っている人は株価が下落局面においても「積立投資」を途中でやめてはいけないということです。

 

理由は3つありました。

景気サイクル、企業の成長フェーズなどを含めて必ずしも株価は順調に右肩上がりではなく、上下を繰り返していくというものだからです。

 

2つ目の理由としては、企業というのは基本的には「成長しつづける」生き物だからです。

成長しない企業は淘汰されてインデックスの構成銘柄かも排除、市場からも排除サれていきます。

つまり、生き残っている企業は成長し続けているということだからです。

歴史的にも企業の価値を判断する株式も右肩上がりで成長していることをお伝えしました。

株式においては価値を上げ続け、15年保有すれば過去の実績から100%の確率でプラスになっているという事実もあるくらいです。

 

米国株保有期間別の実質利回り

米国株保有期間別の実質利回り

 

そして最後の理由としては、長期積立においては、下落時こそが「買い時」であるというマインドがが必要です。

下落時にこそ、メンタルが鍛えられる、知識が増え、経験となり投資家としても成長できます。

人間形成だけではなく、下落時の買いまし、積立継続が結果として大きなリターン、資産となってあなたに返ってくるのです。

 

少しま止めなのに長くなってしまいましたが、コロナショック、ウクライナ情勢、量的緩和の終了、引き締め、そして利上げと株式市場には最近厳しいニュースが多いです。

 

しかしながら、景気サイクルは回り続け、冬の時代にしっかりと種まき、畑、土を耕しておけば、春には芽を出し、夏には成長し、秋には笑顔で収穫できることでしょう。

 

我慢の時間帯をどれだけ、力強く耐える着ることができるのかそして、その荒波はこれからも何度もやってきます。

決して積立をやめず、そして売却せず市場には居座り続けましょう。

 

リーマン・ショック時に投資をはじめていたら

もしも暴落局面が不安でどうしても投資をやめてしまいそうになってしまったら過去から学ぶことも大切です。

一つの参考例としてリーマン・ショック時に投資をはじめていたら今現在資産がどの様になっていったのかもシュミレーションしています。

よかったら参考にしてみてください。

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*1:『株式投資第4版』(ジェレミー・シーゲル/日経BP出版)