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今回は、東京都にある「豪徳寺」に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
豪徳寺の特徴
御朱印マトリクス
見どころ:4.5点/10点満点中
※個人的な意見
歴史:1633年頃
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
目次
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
豪徳寺の場所
豪徳寺に訪れた日
今回訪れたのは、2020年8月30日です。(御朱印に記載の日時)
豪徳寺の住所
東京都世田谷区豪徳寺2丁目24-7
豪徳寺の御朱印
豪徳寺の御朱印は、参道から拝殿に向かって右にある寺務所でいただけます。
豪徳寺の御朱印
豪徳寺の御朱印値段
予算:500円
※書き置き 様々なサイズの招き猫がいっぱい購入することが出来ます。
豪徳寺のご利益
- 開運
- 出世
- 商売繁盛
- 安全祈願
- 厄除け
豪徳寺の歴史など【あれこれ】
豪徳寺は、豊臣秀吉の小田原征伐の際にあった世田谷城の主要部分だったとされています。
1633年に彦根藩主井伊直孝が井伊家の菩提寺として創建し整備しました。
豪徳寺は、招き猫の発祥の地ともされており、逸話としては、井伊直孝が雷雨の際に猫に門内に招き入れられたことによって、和尚の法話を聞くことが出来たとされています。
寺内には、たくさんの招き猫がおいてある招き猫ゾーンがあります。(招猫殿)
インスタ映えしますので、女性にも人気のスポットになっています。 豪徳寺駅周辺には、招き猫のイラストやお土産なども売っています。
寺内には井伊家の菩提寺ということで、彦根藩主の井伊家のお墓があります。
安政の大獄、大老として幕末の動乱の中心人物の井伊直弼のお墓もあります。
筆者ひとこと
都内のウォーキング、散歩がてらに寄れる都会に溶け込んだ神社です。
気軽にお参りできることから、銀座方面へのお買い物などに行った際にはぜひとも立ち寄ってみてください。
豪徳寺でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
ちっちゃい招き猫買って家に飾ってます
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