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今回は、東京都にある「松陰神社」に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
松陰神社の特徴
御朱印マトリクス
見どころ:4.5点/10点満点中
※個人的な意見
歴史:1882年頃
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
目次
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
松陰神社の場所
松陰神社に訪れた日
今回訪れたのは、2020年8月30日です。(御朱印に記載の日時)
松陰神社の住所
- 東京都世田谷区若林4丁目35-1
松陰神社の御朱印
松陰神社の御朱印は、参道から歩いて、拝殿に向かって左手にある社務所でいただけます。
松陰神社の御朱印
松陰神社の御朱印値段
予算:500円 書いてくれます。
松陰神社の歴史など【あれこれ】
松陰神社は、かつて長州藩の別邸があった場所です。
吉田松陰が安政の大獄で刑死になり、その4年後の1863年に高杉晋作らがこの地にお墓を立てました。 その後1882年に松陰先生を祀る神社が創建されました。
伊藤博文、山県有朋、乃木希典や井上馨、青木周蔵ら幕末から明治にかけて日本を支えた長州藩の面々の名前が灯籠に刻まれています。
これは、50年祭に寄進されたものです。
実は、幕末に徳川方に破壊されたのですが木戸孝允らが修復整備されました。 ちかくには、安政の大獄を先導した井伊直弼の墓が豪徳寺にあります。
(豪徳寺は井伊家の菩提寺)
山口県の萩市に吉田松陰の実家があり、ここにも松陰神社があります。
世田谷と萩市は友好都市提携も行っています。
筆者ひとこと
ついに私の御朱印帳も2冊目がいっぱいになり、3冊目となりました。
新しい御朱印帳がほしいということで、今回は松陰神社の御朱印帳をもらいに訪れました。
松陰神社の境内の中には、長州藩士をはじめとする志士たちのお墓もあり、幕末の歴史好きにとっては欠かせない幕末スポットになっています。
神社内には、吉田松陰先生の銅像などもあります 神社自体はとてもきれいで、世田谷線の松陰神社前から商店街を歩いてすぐです。
お散歩にはもってこいのコースだと思いますし、幕末好きは絶対に行ったほうがいいと思います。
松蔭神社でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます」ってそれだけだね
なんともシンプルね
実は来たのは2回目なんだけどね
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