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【御朱印】六道珍皇寺に行ってきました|京都府東山区の御朱印

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今回は、京都市にある「六道珍皇寺」(ろくどうちんのうじ、ろくどうちんこうじ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。

 

六道珍皇寺の場所

 
六道珍皇寺に訪れた日

今回訪れたのは、2020年10月3日です。(御朱印に記載の日時)

六道珍皇寺の住所
  • 京都府京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町595

 

 

六道珍皇寺の御朱印

六道珍皇寺の御朱印は、拝殿から本堂に上がって向かって左手にあるおみやげコーナーのような場所でいただけます。

 

複数の御朱印が選択できます。

 

私は今回2種類の御朱印をいただきました。

 

六道珍皇寺の御朱印

六道珍皇寺の御朱印

六道珍皇寺の御朱印①

 

六道珍皇寺の御朱印②

六道珍皇寺の御朱印②

 

六道珍皇寺の御朱印③

六道珍皇寺の御朱印③



六道珍皇寺の御朱印の値段(当時)

予算:各御朱印によります。(300円から)

六道珍皇寺の歴史など【あれこれ】

六道珍皇寺は臨済宗建仁寺派の寺院です。

通称「六道さん」といわれて親しまれています。

 

六道珍皇寺があった付近は平安京の火葬地である「鳥辺野」(とりべの)の入り口にあたり「現世」と「他界」の境い目であると考えれており、「六道の辻」と呼ばれていました。

 

 

創建は800年前後と言われており、開基は弘法大師(空海)の師匠にあたる慶俊とされています。(他にも空海や小野篁(おののたかむら)という説もあります)

 

小野篁(おののたかむら)は六道の辻を通り、この世とあの世を往復していたという逸話もあります。

 

境内には小野篁がこの世とあの世を往復していた際に利用していた「井戸」が残されています。

 

 

 

逸話として、小野篁は母親の霊に会いたいということで「地獄」に向かいます。

 

餓鬼道に苦しんでいる母親を見つけ、「閻魔大王」に直談判して母親を助けます。

 

小野篁は昼間は朝廷で働き、夜は井戸を通り地獄で閻魔大王の補佐をしていたという言い伝えがあります。

筆者ひとこと

私達が訪問したときはちょうど特別に境内の中まで見学できる日だったので、井戸や屏風など寺院の展示品を見ることが出来ました。

 

「閻魔大王」やあの世とこの世をつなぐ井戸など割と見どころがあります。

 

かなり、ミステリアスな寺なのでぜひともおすすめしたいです。

 

 

また御朱印に関しても、割と人気で閻魔様を始め様々な御朱印があり、御朱印好きにも人気の寺院となっています。

 

 

umihiro.hateblo.jp

 

六道珍皇寺でお祈りした内容

で、何をお祈りしたの?

地獄に落ちませんようにって。

閻魔様に直談判したのね

地獄怖すぎ。

 

 

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