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最近はGAFAM銘柄に集中投資を行っています。
そこで私の生活にどれだけ、GAFAMの関連の商品が密着しているのかまとめてみたいと思います。
(初回公開日時:2020年9月6日)
会社の環境
マイクロソフト
会社のパソコンは、東芝製のラップトップを使っていますが、当然OSはWindowsです。
エクセルで見積書を作り、申請書類を提出します。
パワポでプレゼン資料を作成し、TEAMSで会議を行っています。
CiscoのVPNを使ってますが、ほぼマイクロソフトのソフトウェアで賄っています。 グループ内のイントラネットもマイクロソフトシェアポイントを使っています。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マイクロソフトは米国のソフトウエア大手。多様なコンピュータ向けにソフトウエアの開発、製造、ライセンス供与、サポートを展開。「ウィンドウズ」、サーバー、パソコン、OS、クライアントやサーバー環境向けアプリケーション、業務自動化・効率化アプリケーション、ソフトウエア開発ツールに加え、家庭用ビデオゲーム機器、タブレットを提供。本社はワシントン州。*1
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
Apple
会社で支給されている携帯電話はAppleのiPhoneです。
おそらく数万台が会社では支給されていますし、私はiPadはは使用していませんが、違うグループ会社ではiPadを使用している会社もありました。
これは、5Gになっても同じだと思いますし、5Gになれば5G対応用に買い替えが行われるのは間違いありません。
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■アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*2
会社のプロモーションビデオはYou Tubeで作られています。
同時に検索エンジンは多くはGoogleの検索エンジンを利用しています。
さらに推奨ブラウザはマイクロソフトのIEかGoogleChromeとなっています。
毎日ネットサーフィンをしながらパソコンで時間を潰している私はGoogleの恩恵を受けています。
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■アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。*3
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- 5G関連銘柄
- ソーシャルメディア銘柄
Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる―――ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちはなにを 活かせるのか 三笠書房 電子書籍
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Kindle版
私生活でのGAFAM
私はインスタグラムも、Facebookもほぼ使っていませんのでGAFAMの中では一番比率が低いかもしれません。
2021年末に社名変更をし「メタ」として「メタバース」に注力をしていくと発表しており、今後の動向が非常に気になります。
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■フェイスブックはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。*4
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- ソーシャルメディア銘柄
Amazon
奥さんと私はAmazonプライムビデオが大好きです。
ともに加入しているという無駄な状況が続いているとはいえ、毎日ビデオを見ています。 最近私と奥さん一緒にみたビデオは「天皇の料理番」です。
当然お買い物は、楽天とAmazonです。 ほぼ毎日何かしらの買い物を行っています。 ペットもいますので、ペット用のシーツやドッグフードに加えて私が飲む炭酸水などもAmazonで買い物しています。
サプリメント系は、マイプロテインで直接購入していますが、青汁やMCTオイルなどはAmazonを利用しています。
Amazonは生活にかなり密着しているわね
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アマゾン・ドット・コムは米国のオンライン小売最大手・テクノロジー企業。日用品、書籍、CD・DVD、ゲーム、家電、衣料品など広範な商品販売を世界各地で運営し、出品・受注・梱包・発送サービスを行い、会員制「アマゾンプライム」を展開。クラウド、デジタルストリーミング・サービスを提供、オンライン薬局も展開する。本社所在地はシアトル。*5
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- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- ネットショッピング関連銘柄【Eコマース銘柄】
Googleも毎日活用しています。
街ブラ散歩では、Google Mapsは必須です。
さらに、Googleの買収するFitbitも奥さんと実家の家族にもプレゼントしているので、私の心拍数や睡眠情報は筒抜けとなっている状態です。
一番利用しているのはおそらくYou Tubeであり、毎日1時間以上は視聴しているのではないでしょうか。
AmazonプライムビデオとYou Tubeってどれだけ画面見てるんだよ
さらに奥さんと私はポケモンGOをしているので、これもGoogleの傘下のようなものです。(NianticはGoogleの社内ベンチャー企業) こうしてみると、Googleもかなり私達の生活に密着しているのがわかります。
日々のブラウザもGoogleChrome
奥さんと私が使っているブラウザもGoogleのChromeを使っています。 かなりお気に入りです。
マイクロソフト
マイクロソフトは奥さんのラップトップがWindowsです。
私はいままでMacBook Airを使っていましたが去年ぶっ壊れたので、現在は中国製の安いパソコンでブログを書いています。
それもOSはマイクロソフトですので、マイクロソフトも日常的にお世話になっています。 会社ほどではないですが、マイクロソフトがなければブログを現状では書くことができません。
Apple
会社で与えられている形態はAppleのiPhoneですが、プライベートで使っているのもiPhoneです。 一応、アンドロイド端末は持っていますがほぼ使っていません。(ポケモンとパワプロをするくらい)
奥さんもiPhoneを利用していることから、手の中にはいつもAppleのiPhoneがあります。
こうやってみると、GAFAMって独占っていうよりも生活にかなり密着しているわよね
GAFAM製品はFacebookを除けばほぼ生活必需品だからね
これからもGAFAMの独占は続く
私達の夫婦の生活とGAFAMの関係を見てみましたが、かなり密接にGAFAM製品を使っていることがわかります。
Facebookはともかく、Apple、マイクロソフト、Amazon、Googleに関しては「なくなったら困る」という所まで来ています。
こういった家庭は日本でもかなりあるのではないでしょうか? アメリカには?ヨーロッパには?
そうやって考えた場合、GAFAMはすでに生活インフラとなっており、生活必需品なのです。 独占禁止法で縛り、規制したとしてもまだまだこの独占的立場は揺るがないと思っています。 結論を申し上げると、これからもGAFAMの地位は揺るがないどころかますます発展していくと考えます。
加えて私がGAFAM銘柄に投資を続けていくと思っています。
すでに私は個別銘柄では、
- マイクロソフト
- Apple
投資信託では、
- FANG+
- FANG+ レバレッジ
- ナスダック 100
に投資しています。