10月に入りましたが、皆様の資産はいかがでしょうか?
今回は、仮想通貨を除く金融資産についての9月の総括をしていきたいと思います。
私はといいますと、米国株を中心に投資している影響で、9月は微増という結果になりました。
8月は純利17%増と順調に資産を伸ばしていましたが、9月は市場が大きく変動し0.7%の純利にとどまりました。
といっても、9月の最終週にようやくプラスに転じて、9月はほとんどの 期間でマイナスが多かったです。
個別の銘柄は、金融資産の記事で書きましたが、新規では購入していません。
9月の前半で大幅な下落があったものの、毎日コツコツとFANG+とFANG+レバレッジを書い続けました。
おさらいですが、FANGに入っている銘柄は、
- Apple
- アリババ
- バイドゥ
- Amazon
- アルファベット(Google)
- テスラ
- NVIDIA(エヌビディア)
- Netflix
この10社になります。
Appleの新製品発表でのブーストやテスラのバッテリー発表会のブーストなどありませんでしたが、後半に持ち直してくれました。
しばらくは、この「iFreeNEXT FANG+インデックス」(と、レバレッジ)を中心に投資を続けていく予定です。
10月は11月3日の大統領選挙の影響を受ける
10月は11月3日に控える大統領選挙の影響をかなり受けると思います。
市場は大きく動く際はリスクも伴いますが、大きなリターンを得るチャンスであるとも思っています。
富むものは更に富む
私の持論ですが、資本主義の原則から言えば「富むものは更に富む」ということを前提においています。
つまり、いま覇権を握っている、アメリカと中国はさらに成長が期待できると思います。
加えて言えば、その中で市場を牽引している時価総額ランキング上位のアメリカのGAFAM、中国のBATHはさらに成長していくと思っています。
新興市場も仕込みたい
もちろん、新興市場に対しても注視していく必要があります。 少額ではありますが、インドのETFとタタ・モーターズに投資もしています。
安定して株価を上げてきているので、10月から12月の間にさらに増資していこうかなと思っています。
ロケットカンパニーズが不調
低金利のため、住宅ローンを借りる人が増えているため好調だった「ロケットカンパニーズ」が私のポートフォリオの足を引っ張っています。
買い増しを行うか、損切りをするのかを考えていますが、おそらく損切りはしないと思います。 少なくとも、次回の決算を待って判断したいと思います。
まとめ
どうにか、9月も微増ではありますが、収益を増やすことが出来ました。
これで本格的に米国株投資を初めてすべての月でプラスの結果に終わっています。
もちろん、S&P500、ナスダックなどの指数の数字を上回っています。
指数の数字を下回るのであれば、インデックス投資だけを行ったほうがパフォーマンスがいいですからね。 10月も適切なタイミングで売買をすることを狙っていきたいと思います。