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今回は、滋賀県彦根市にある「滋賀縣護國神社」(しがけんごこくじんじゃ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
滋賀護国神社の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:4点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:1869年頃
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
目次
滋賀縣護國神社に訪れた日
2019年8月19日
- 御朱印をいただき、境内の写真撮影をしました。
滋賀縣護國神社の場所
滋賀縣護國神社の住所
- 〒522-0001
- 滋賀県彦根市尾末町1−59
滋賀縣護國神社の御朱印
滋賀縣護國神社の御朱印のもらい方
滋賀縣護國神社の御朱印は、参道から拝殿に向かって左手にある社務所でいただけます。
滋賀縣護國神社の御朱印
2019年8月19日
井伊直政の甲冑のスタンプがあってかっこいいですね。
「一期一会」も素晴らしい言葉で、素敵ですよね。
滋賀縣護國神社の御朱印の値段(当時)
予算:300円
滋賀縣護國神社の歴史など【あれこれ】
滋賀縣護國神社は戊辰戦争から第二次世界大戦までの滋賀県関係の戦没者約34,000柱を祀っています。
歴史はそれほど長くなく、明治時代1869年に彦根藩氏が
戊辰戦争で戦死したときに霊を祀る招魂碑を建てられたのが始まりです。
1939年に滋賀縣護國神社と改称していましたが、第二次世界大戦後のGHQ占領下では「沙々那美神社」と改称していました。
(1953年に現在のもとの滋賀縣護國神社に復帰しています)
滋賀縣護國神社のご利益
- 地域鎮護
- 英霊鎮魂
滋賀県(近江国)は「近江商人」という言葉もあるくらいなので、商売繁盛にもご利益があると言われています。
(近江商人の御祭神も祀ってあります)
- 商売繁盛
筆者ひとこと
2019年8月19日
仕事で滋賀に行く際に御朱印がほしいと思い滋賀縣護國神社に参拝しました。
ちょうどお祭りがある時期でしたので宮司さんがとても忙しそうにしていました。
その中でも御朱印を記帳していただいたので大変好感がもてる神社です。 境内は彦根城の近くにあり彦根城も見学することが出来ます。
あまり滋賀、とくに彦根に行く機会がなかったので非常に新鮮な参拝となりました。
滋賀縣護國神社でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
御朱印「散歩」はこのハンドブックがおすすめです!…(クリックで下に表示します)
私も愛用している御朱印のハンドブックのご紹介です。 見ているだけで楽しくなりますし、「次どこに行こうか」と考える時間も楽しいです。 寺社ごとに詳細な記録や情報・歴史など掲載してありますし、御朱印集めのお散歩に持っていくとより一層楽しめると思います。