NASDAQに仮想通貨取引所のDiginexが上場するということで仮想通貨界隈は若干の盛り上がりを見せています。
JUST IN: @DiginexGlobal is using a SPAC to make @equos_io the first crypto exchange to be listed on the Nasdaq.@paddybaker_ reportshttps://t.co/oNhXAwJOoy
— CoinDesk (@CoinDesk) July 30, 2020
私も仮想通貨を持っているものとして仮想通貨の認知度と仮想通貨に資金が流入することによって恩恵を預かれるためこのニュースは非常に嬉しいです。
とはいえ、仮想通貨の取引所はすでに何百とあり今後もアメリカの大手仮想通貨取引所の「Coinbase」などの上場も話が出ています。
今後仮想通貨関連銘柄というのは次々に上場して来ることは間違いありません。
さらに、日本でも人気の仮想通貨である「XRP」を発行している「Ripple社」の上場も話に出ています。
景気後退に懸念が広がり、だぶついた資金が仮想通貨業界に流れ込んでおり、ビットコインだけではなくアルトコインも連日暴騰しています。
(日本では、暗号資産や暗号通貨などといったり、名前を変えたりしてイメージを一新しようとしていますが、「仮想通貨」で定着しているのでこのブログでも、「仮想通貨」として統一していきます。)
すでに、仮想通貨の関連銘柄として上場している企業はありますが、いずれも「マイニング」の会社であり、仮想通貨を取引する取引所の上場は今回が初めてとなっています。
- Canaan【CAN】
- Ebang【EBON】
Canaan【CAN】
Ebang【EBON】
いずれも、株価は低空飛行ですが、今後どうなっていくのでしょうか。
金価格は、金の価格が上昇する中で金を採掘する金鉱株銘柄は軒並み上昇しています。 つまり、ビットコインを採掘(マイニング)するこれらの会社も上昇するの可能性があるかもしれません。
まとめ
今回は、仮想通貨取引所の「Diginex」がNASDAQに上場するというニュースを取り上げてみました。 実際に「Diginex」使ったことがないですが、仮想通貨銘柄が増えることは嬉しいです。
すなおにポジショントークですが、早くリップルが上昇してほしいと心から願っております。
久しぶりの仮想通貨界隈のニュースをまとめてみました。