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楽天の積立投資で「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を定期買付を行う【楽天ポイント使用可能】

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  • 最終更新日時:
  チェックポイント
  • 2021年10月22日にNASDAQ100インデックスは売却済みです。
  • 売却益でレバレッジNASDAQ100インデックス(楽天ポイント使用可能)を購入しています。
  • 内容に関してはレバレッジ型のNASDAQとほぼ違いはないのでそのまま記事をご覧いただけたらと思います。

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楽天ポイント溜まってますか?

毎回のお買い物は基本的には楽天ポイントを貯めるために楽天カードを使用し、お買い物はAmazonよりも楽天に比重をおいています。

 

もりもりと、楽天ポイントを貯めながらそのポイントを投資に回し更に資産の最大化を目指していきたいものです。

 

楽天ポイントを使用して(ポイントを使用しなくても良い)、積立投資を行う場合、私が定期購入を行っているのは「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」というインデックスファンドです。

 

「大和アセットマネジメント株式会社」が運用するインデックスファンドです。

NASDAQ100指数に連動したインデックスファンドでここ10年以上NASDAQ100指数は安定して高成長を続けてきています。

 

 

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(初回公開日時:2020年7月29日)

 

【この記事の著者】

 【この記事の著者】

【筆者情報( )】@サラリーマン投資家ブロガー(クリックで下に表示します) アラサーで日経平均株価構成銘柄の企業に勤めるサラリーマンブロガーです。
5回の転職を経て現在のホワイト企業に入社。(以前はブラック企業に勤めていました)
米国株を中心に投資を行い運用の大切さ市場の動きやお金の大切さ伝えています。
投資の成績毎日公開ポートフォリオ毎月公開中米国株市場の様子のまとめ記事毎日公開しています。
趣味は野球観戦とサウナ。ダイエット記録とサウナ活動も毎日公開しています。ダイエットではウォーキング毎日20,000歩を目標に700日以上継続中。74.8kgから59kgの減量に成功。ライフログの様子も毎日公開中。
詳しいプロフィールはこちらから。

  

NASDAQ100指数に連動

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www.daiwa-am.co.jp

 

 

  iDeCo実践記事

 

NASDAQ100指数とは

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NASDAQ100指数とは、アメリカのNASDAQ市場に上場している時価総額、トップ100をの指数になります。

 

そのうち、金融・不動産関係の会社は除外されています。

1985年1月31日以降継続して算出されている伝統的な指数になり、アメリカの3指数の一つになっています。

(ダウ工業株30種平均、S&P500指数)

 

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楽天ポイントで積立投資できる

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最大のメリットは楽天ポイントによって積立投資ができるとういう点です。

そして、楽天ポイントが積立投資によって貯まるという点も魅力です。

(50,000円まで)

つまり、積立投資を行った時点で、リターが1%確約されているということです。

 

これはかなり大きなポイントですね。 銀行口座にあずけていても、年利は0.001%だったりネット銀行でも0.1%です。

 

すでに、100倍のリターンがポイントですが見込めるということです。

そして、そのポイントを再投資にという循環をしていけばポイントは資産となります。

楽天ポイントは米国の個別・ETF銘柄に投資できない

楽天ポイントはアメリカの個別銘柄やETFには投資できない一方、国内の株式や投資信託には投資出来ます。

 

そこで、国内の投資信託で、アメリカの指数に連動しているインデックスファンドを選びたいと言うときは、このiFreeNEXT NASDAQ100インデックスがおすすめです。

 

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楽天証券の詳しい記事はこちらから

 

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの3つのリスク

投資にはリスクがつきもので、しっかりとリスクの把握を行っておきましょう。

大きく分けて、この「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」には3つのリスクがあります。

  「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の3つのリスク
  • 株価の変動リスク
  • 為替リスク
  • カントリーリスク

 

1.株価の変動リスク

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当然、株価の変動リスクは株式投資にはつきものです。

企業の決算や業績にも影響されます。

 

ときには、元本割れのリスクが有るということを認識して置かなければなりません。

 

しかしながら、NASDAQ市場をはじめアメリカの市場は年々成長し続けていることを考えれば株価の変動リスクはあるものの長期的な視点で見れば「成長し続けている」わけですから株価は回復する「可能性が高い」と言えます。

 

とはいえ、株式投資に絶対はありません。

株価の変動による、目減りなどのリスクがゼロではないことを認識しておきましょう。

2.為替リスク

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海外の市場に投資するわけですから、為替リスクもあります。

なんだか為替リスクっていわれても、わかりにくいしとっつきにくいと思います。

 

円が高ければ、ドルが安くなります。逆に円が安くなればドルが高くなるというアレです。

ざっくりだね

そこまで気にする必要はないよって良いんたいんだよ

もちろん、円が高いときにドルを購入すればドルがたくさん買えます。

 

そして、円が安くなったときにドルを円に交換すれば試算は増えていきます。

 

しかしながら、これはアメリカ株投資だけに言えることではなく日本株に投資する際も「為替リスク」というものは常に存在しています。

 

国内だけで完結している小さな企業に投資する場合も、多くの場合は国外から材料を輸入していることもあります。

 

当然、国外に製品などを輸出している場合は為替の影響を少なからず受けているわけです。

 

何がいいたいのかというと、アメリカ株だけではなく国内の株式に対しても「為替リスク」というのは存在しているということです。

 

よって、あまり深く考えなくてもいいっていうことです。

 

どうしても、為替リスクを回避したい(損したくない)という人は、現金を持ち続けていればいいと思います。

(現金の日本円を持ち続けても間接的に為替の影響は受けていますが)

ともあれ、国内株式よりも為替の影響は「受けやすい」ということは間違いありません。

3.カントリーリスク

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カントリーリスクとは、投資対象の国に対するリスクです。

 

NASDAQ100指数の場合は、多くはアメリカの企業ですが中には、中国の銘柄でもでもあり中国のGoogleとも言われているバイドゥ【BIDU】などもあります。

 

 

主だった国はアメリカですが、アメリカ以外の国も構成銘柄に組み込まれています。 もちろん、アメリカのカントリーリスクもないとは言えません。

 

大統領選挙の影響や、インフレなど各国の国の抱えたリスクなども含まれているということを認識しておきましょう。

 

とはいえ、アメリカや中国などにカントリーリスクがあると言っても、だったら「日本にカントリーリスク」がないのかといえば、疑問も残ります。

 

つまり、国の抱えているリスクというのは常にあるわけで、あえてアメリカだから危ないとか中国は危険というイメージだけで投資は行わないほうがいいと思います。

 

そもそも、NASDAQ100指数に組み込まれている銘柄の多くは、国際的な企業であり、一つの国にのみ活動しているという方が稀です。

 

 

あくまでも、国際情勢や国それぞれに対しての「リスク」は存在しますよ。

ということです。

国別の投資先

「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の場合、国別の投資先は下記のようになっています。

  • アメリカ:98.8%
  • 中国:0.8%
  • その他:0.5%
  • 合計100.1%

なんで100.1%なんだろ

そんなことは気にしなくてもいいわ

NASDAQ100指数はダウやS&P500よりもハイパフォーマンスを出している

 

NASDAQ100指数は、GAFAMと言われるメガテック企業が約半数を締めています。

(時価総額比重によるもの) さらに、セクター別で言えば半数以上が、ITハイテク企業銘柄になっています。

 

ここ数年のハイテク産業の伸び率は驚異的であり、今後も成長が見込まれています。 伝統的な企業が多い、ダウ工業株30種平均やS&P500よりもハイパフォーマンスを出していることは間違いありません。

 

コロナショックの影響で航空株や金融株などが伸び悩む一方で、コロナを逆に追い風にしているのはハイテク産業です。

 

不況に強いと言われていたバリュー株を含むS&P500など凌駕している結果になっています。

不況に強い銘柄の時代の変化

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これまでは、不況時には高配当銘柄や、バリュー株といったものが好まれていました。

 

しかしながら、今回の景気後退によって、潮目が変わっています。

 

これは、時代の変化だと私は思っています。

金融株や航空株などこれまで安定していた株は軒並みダメージを受けてまだまだ低空飛行を続けています。

 

一方で、コロナショックの影響からいち早く脱却したハイテク分野は「景気に弱いと言われていたが、実は景気にも強い」ということが実証されています。

 

それは、ハイテク分野はこれまでのエネルギー産業のようにもはや「インフラ」の役割も兼ねているということです。

 

つまり、バリュー株よりもグロース株狙いでも景気後退には効果的になってきたいるのかもしれません。

 

もちろん、未来はわかりませんが、これまでの認識が大きく変わる潮流が今回のコロナショックで明らかになってきたのかもしれません。

手数料など

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投資信託なので、信託報酬がかかってしまいます。

  • 信託報酬:年率0.495%

100万円預けていても、1年間で495円です。

この金額ならポイント分だけでもペイできそうね

NISAやiDeCoではない場合は、投資信託も税金が加算されます。 譲渡益に対して、20.315%が税金で取られてしまいます。

これは大きいけど、仕方ないね

この税金を払いたくない人は、NISAや積立NISAにする必要があるわ

「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の分配金について

分配金も一応設定してありますが、実績としてはありません。

 

8月31日に決算を行います。

 

ハイテク重視なので、基本的には配当等は事業の再投資になっています。

投資信託も分配は再投資にする設定もあります。

iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの資産額

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iFreeNEXT NASDAQ100インデックスの資産額は、2020年2月の状況で19億円となっています。

 

19億円分が、投資信託に預けられているわけです。

まとめ

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今回は、「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」についてお伝えしてきました。

 

私は少額ながらNASDAQの成長性に期待しているのでコツコツと積立投資を行っていきたいと思います。

ポイントとしては、楽天ポイントで購入できるという点と、成長性に富んでいるという点です。

 

手取りがわずか20万円と少ない資本を最大化するためには、バリュー投資よりもグロース株への投資が不可欠です。

 

もちろん、価格の変動は大きいですが将来性にかけています。 投資は自己責任でお願いします。

 

 

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