100日ブログ間のブログの記事を書き続ける方法とメリットをお伝えします。
この記事では、ブログの初心者さん向けの記事になります。
ブログをやってるけど、なかなかアクセスが増えないしネタもなかなか見つからないし「継続」なんて無理。
ブログで記事を書き続けたいけどなにかコツみないなものないのかな。
わんわん(それって美味しいの?)
この記事の信頼性(クリックで下に表示します)
この記事の信頼性
◆このライフログは今現在(公開時)までに194日連続で更新しているものになります。
過去のライフログ一覧
◆このブログの記事更新は公開時現在、130日連続で更新しています。
◆この記事ははてなブログ公式の政治経済のジャンルトップページにて掲載されています。(2020年5月24日)
◆このブログは人気ブログランキング「社畜ランキング1位」(公開時)
◆このブログは人気ブログランキング「レコーディングダイエット3位」(公開時)
◆このブログはブログ村「ウォーキングダイエットランキング2位」(公開時)
◆このブログはブログ村「サウナランキング1位」(公開時)
筆者紹介
この記事の目次
- 100日ブログ間のブログの記事を書き続ける方法とメリットをお伝えします。
- この記事の目次
- 100日ブログ間のブログの記事を書き続ける方法
- 1日1記事を続けること
- ブログを書くことを習慣化する
- 思ったよりも3ヶ月は長い
- 100日間ブログを書き続けることのメリット
- 100日間ブログを書き続けるために
- 私が100日間ブログを書き続けた方法
- 特化ブログと雑記ブログ
- まとめ
100日ブログ間のブログの記事を書き続ける方法
継続するということはとても大切です。
ようやく私もブログを再開して100日間記事を書き続けることができました。
ブログというのは、いろいろな目的で書いている人が多いと思いますが、その中でも一つの区切りとして100記事を目指している人も多いのではないでしょうか。
今回は、私はブログをで100記事を超えるために行った方法やコツなどをお伝えできたらと思います。
まずは、100記事かこうっていうスタンスのブログが多いからね、100記事書くことはブロガーとして第一歩かもしれないわね
1日1記事を続けること
ブログを書き始めて、ブログを書いていくと初めはどうしても「アクセス」が増えません。
それは単に文章力や検索エンジンであなたのブログのキーワードが弱いということ主あります。
ただ、やる気になっている人にとってこの時期は非常に辛いもので、「早くアクセスを伸ばしたい」という気持ちになってしまいます。
なにが必要かといえば、「信じて我慢する」ということです。
その気持はすごいわかる
いちはやくアクセス数が増えてほしいからね
ブログを書くことを習慣化する
ただ私が言いたいのは、1日1記事あるいは多くても2記事に抑えることです。
理由としては、1日1記事を続けるクセ、週間を作ることがまずは非常に大切なのです。
100記事となると、およそ3ヶ月間毎日ブログを書き続けることになります。
実際多くの人が、3ヶ月間ブログを書き続けることができません。
それは、いろいろな理由があると思います。
「毎日」の積み重ねを行うためには、「習慣」にして「継続」させることが非常に重要なのです。
余裕があっても1日1記事にする
私がお伝えしたいのは、アクセスが増えなくて、焦る気持ちはわかるが1日1記事を徹底するということです。
休日等で余裕があって、2記事以上かけるということもあると思いますが、その場合は「予約投稿」することをおすすめします。
いつ何時、ブログが書けなくなるということもありますし毎日継続することに寄ってブログを見てくれる人も増えてくるはずです。
しかも、予約投稿することによって、いざという時にかけなくなるという心配もなくなって来るのでストレスの軽減にもなります。
余裕があるときは「書き貯め」することをおすすめします。
決して、1日2記事や3記事といった具合に記事数だけを増やすのではなくあくまでも「毎日」を意識しましょう。
思ったよりも3ヶ月は長い
1日1記事を意識して気づくと思いますが、3ヶ月というのは非常に長いものです。
多くの人は1ヶ月は持ちませんし、2ヶ月毎日書ける人などは3割もいないのではないでしょうか。
それだけ、人は継続するということは苦手で習慣にするには時間がかかるということです。
ただし、100記事(およそ3ヶ月間)ブログを書くことで「ブログ」が習慣化されます。
習慣化されることによって、様々な効果が生まれます。
100日間ブログを書き続けることのメリット
メリット1:文章力の向上
まずは、文章力の向上です。
間違いなく文章力は上がります。
毎日、パソコンに向かって誰かに思いを伝えるという行為にによって確実に「何かを伝える」という難しさがブログを始める頃以上に強化されています。
ただし、毎回公開されたブログを読み直すというクセもつかたほうが良いです。思いも寄らない誤字や脱字、ミスがなどが見つかります。
このブログでも脱字が多いけど、だいぶ減ってきたわね
公開する前はいい感じと思っても、公開したら見つかることが多いからね
1ヶ月分前のブログを見直してみる
実は、1ヶ月前のブログを見直すというのは非常に「はずかしい」です。
なんでこんなくだらないことをネタにしているのだろうと感じたり、こんな意味のない記事をなんで書いたんだろうといろいろと思うことがあります。
ただそれも成長の糧となります。 見直して編集するということで、新しい視点がうまれますし、過去の自分の文章能力の低さに驚くことになります。
メリット2:日々の生活にハリが出る
3ヶ月間もブログを書くには、様々な努力が必要です。 1番のハードルはやはり、「ネタ」がなくなるということです。
特に特化型のブログに関しては書くことがかぶってしまい、ブログのネタがなくなってきていまします。
よって、日々の生活に「ネタ」を求めるようになります。 これは、雑記ブログでも同じですが、日々の生活に様々な「アンテナ」を立てることによって、ただ単に生活するよりもメリハリのある生活を送ることができます。
ブログのネタに困ったらウォーキング
私のオススメは、ブログのネタに困った場合は「ウォーキング」をおすすめしています。
ウォーキングで体を動かすことによって、多くのメリットがあります。
1つは景色を見ることによって、頭の中がスッキリするということです。
頭の中をリフレッシュすることによって、いいネタが生まれる可能性があります。
2つめは体を動かすことによって、ドーパミンが出てより良い発想が出てきます。 これらのウォーキングでのことは、記事にまとめていますのでこちらを改めて御覧ください。
メリット3:読者がつく
毎日継続してブログを書くことによって、「この人は毎日ブログを書いているな」「この人のブログを読んでみようかな」といったように読者が次第に増えてきます。
私も読者さんからの温かい気持ちのこもったコメントなどでモチベーションを維持することができました。
もちろん、読者を集める、読者に読んでいただけるような「努力」を行う必要もあります。
100日間ブログを書き続けるために
毎日100日間ブログを書き続けるためには「習慣化」することが1番です。なんどもいいますが、継続の近道は、習慣化です。
決まった時間にブログを書く、公開するということを自分の中でルール化しなければいけません。
「ブログを公開するまでは寝ない」という強い気持ちが必要です。
ただ単に文章を書くだけではなく、何を伝えたいのかどうまとめるのかまで書くとなると1日1時間は時間を作りたいところです。
私がブログを100日間続けることができた方法がありますので、参考にしてください。
私が100日間ブログを書き続けた方法
私が100日間ブログを書き続けた方法1:個人で分業する
私の場合は、テキストをしっかりと作り込んで、編集して、公開するという形ですが、私の場合はテキストを作り込むということがポイントだと思います。
テキストはテキストとしてしっかり書いておく
例えば、仕事中にしっかりとテキストを作り込みます。
もちろん仕事中にパソコンがいじれないという人は帰宅後帰って家でするしかありませんが、私の場合は仕事が暇なので空いているスキマ時間にメモ帳にテキストを作ります。
自宅でゆっくりじっくりと編集
しっかりとテキストを作り込んだ上で、そのテキストを自分のパソコンに送っておきます。 そのテキストを家で編集して、翌朝に公開(予約投稿)するという流れです。
とりあえず、公開するのではなくまずは行程として、どのようなテキストを作るのかを考えます。
アイディア、ネタが浮かべばメモする
「アイディア・企画」を散歩中に考えて、アプリやスマホでメモしておきます。
さらに、その「企画」をテキストで思い思いに書いていきます。
これは仕事中がほとんどです。
ただこの際に、画像や段落などは気にしません。
とりあえず、文章化するのです。
そして家に帰り、文章を読み直したり、難しい言葉にはわかりやすく言葉を添えたり、さらに画像やリンクなどを編集していきます。
実際、帰宅後に編集する作業は30分もかかりません。
時間を見つけてテキストを作れる時間を探す
できるだけ、仕事場でテキストを書くようにしています。
仕事場でもブログを書くことができない人は、昼休みや朝早く起きてテキストを書くようにすると良いかもしれません。
私が100日間ブログを書き続けた方法2:定期的な記事を作る
記事にはどうしてもネタというものがなくなってくる場合があります。
その時に手助けとなるのが、定期的な記事です。
私の場合で言えば、「家計簿」や「歩数のまとめ」などになります。
どうしてもネタが無いとき定期記事でカバーする
月間でまとめているものを何個か作ることによって、どうしてもネタがな時に公開できます。
1日分はそれでどうにかなるので、その間にネタを探すようにすれば良いのです。
ただ、定期的な記事というのは諸刃の剣でなかなか、継続させることが難しくなってきます。
同じ様な内容になりますし、書き方だってどんどん変化するからです。
定期的な記事は多くても月に5記事くらいにしておきたいものです。
私の場合は、
- 「1ヶ月分のアクセス数・運営報告」
- 「1ヶ月分の家計簿」
- 「金融資産の報告記事1ヶ月分」
- 「はてなブロガーの運営報告まとめ」
- 「ウォーキングの歩数まとめ」
などです。
いまのところ5記事でまとまっていますが、増えるかもしれませんし途中で辞めるかもしれません。
毎日、運営報告だと見る人も流石に飽きてしまうので定期的は多くても5つくらいにしておきましょう。
4つから5つであれば、週に1記事のペースで決まったネタがかけます。
7日のうち1記事であれば、残りは6記事です。
私が100日間ブログを書き続けた方法2:インフラ記事の補足記事を書いていこう
さらに、私はインフラの記事として「ライフログ」を書いています。
これは日頃の記事数にはカウントしていないので木曜日は2記事の公開になっています。
毎週記事を公開していますが、少しずつ変化を加えています。
毎日、日記のように書くことも考えましたが、1週間毎の方がまとまっていいかなと思いましたので1週間毎にまとめています。(更新は毎日しています)
ライフログを毎日書いていることに寄って、習慣も付きましたし、更にはライフログで使っている「用語」を掘り下げた記事も何個も書くことができます。
何度も内部リンクとしても活用できる
例えば、「レコーディングダイエット」とは何なのかという記事を書くことによって、毎週ライフログでレコーディングダイエットの記事をリンクとして紹介できます。
逆に、ニュースの様な時事性の高い1記事は鮮度が命ですし、1度書いたらもう二度と紹介できるチャンスはなくなってしまいます。
だから私は、何度も補足になるような記事を書くようにしています。
栄養成分の話や、日頃毎日摂取しているサプリメントの話を織り込むことによってインフラ記事の補足としてリンクを貼ることができています。
もちろん、私がテーマとしてダイエットや健康、ウォーキングを中心にブログを書いていますがそれ以外のテーマでも同じようなことが出来ると思います。
例えば、経済のことを書いている人は、経済の補足記事や難しい用語の解説記事などを書くことによって、毎回記事理に内部リンクを貼ることができます。
つまり、1度使える記事を何度も再利用することが出来るので記事に厚みが出てくるのです。
時事ネタに頼らず、再利用出来る記事を書く
初めの3ヶ月間はどうしても書くネタが無くなってくると思いますし、ニュース記事や時事ネタに頼り勝ちになると思います。
しかし、頑張って自分の書いているテーマの用語などを深堀りするような記事を書くことをおすすめしたいと思います。
いま私が勧めているのは、投資関連の補足記事を充実させています。
専門用語が出るたびに過去の補足記事を紹介すれば読者も戸惑いなく記事を読んでくれるからです。
ニュース記事や時事ネタというのは簡単にかけます。更にはアクセス数は爆発的にも稼ぐことはできます。
しかしその日だけで、その1ヶ月、その週に関しては誰もが関心を持っているかもしれません。
ただ、数カ月後にはだれも見向きもしないし、リンクにも使えない記事になり果てます。
書くのであれば、しっかりと補足記事を増やした上で書いていったほうが良いかしれません。
ニュース記事を書いても、本当にその場しのぎって感じになっちゃうからね
書きやすいけど、鮮度で勝負するのはなかなか厳しいね
特化ブログと雑記ブログ
ブログをどの様な目的で書いているかによりますが、収益重視で考えれば圧倒的に特化ブログが優勢になります。
アクセスを集めやすいですし、収益も安定するからです。
一方の雑記ブログの目的は、まずは「ファン」になってくれれる読者を集めることを優先としなければなりません。
専門的なブログとは違い、趣味やライフスタイルなどをテーマとしている分興味を持つ人が非常に少ないからです。
もちろん、ブログのネタであれば圧倒的に特化ブログよりも雑記ブログでの方が書きやすいです。 好みもあると思いますが、ある程度のテーマを絞ったハイブリット型のブログが一番いいのではないでしょうか。
私の場合は、健康と投資と仕事についてのブログですが健康においても運動やウォーキング、さらにはサウナ、サプリなど幅広く取り扱っています。
さらに投資や仕事などもブログで取り上げていますのでネタには困ることはありません。
ただ、検索エンジンからの流入は少なくなってきます。 特化型のブログにするのか、雑記ブログ(日記)にするのか、そして私のようにハイブリット型にするのかはそれぞれのスタイルにするべきだと思いますが、おすすめはある程度のジャンルをしぼりつつも深いテーマがかけるブログが良いと思います。
まとめ
ブログを100記事継続して書く方法についてまとめました。
実際私は100記事で止まるつもりもなく、まだまだ継続して書いていきたいと思います。 もちろん、アクシデントがあったりかけなくなったりすることもあると思いますがそういった状況の中でも「予約投稿」という機能がある限り言い訳をせずに、淡々と書き続けていきたいと思っています。
もちろん、毎日の目標である20,000歩も継続して続けていますし、毎日やることが多くなっています。 一方で、ただ単に目標もなくダラダラ生きていくというよりもハリがあって楽しく生活できています。