この記事は次のような方にオススメの記事です。
- サラリーマンで他人のボーナスが気になる
- ボーナスが出なかった…
- 駄目サラリーマン(筆者)のダイエットの経過情報を知りたい
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康(@uminoxhiro)が下記の読者様に向けて執筆しました。
このブログのアシスタントの空知瑞夏(@sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
前半はタイトルの記事を掲載しております。
記事の後半はダメダメサラリーマンのダイエットの活動の記録(ライフログ)を掲載しております。サラリーマン、ダイエッターの方々と励まし合って健康的な生活を遅れるように頑張って行きます。
一緒にほどよく頑張りましょう。
ダイエットは継続が命!ボーナスで休んでいいって日はないのよ!
この記事の目次
冬のボーナスの平均は「43万円」
2019年の冬のボーナスの平均が43万円という結果が出てきました。調査を行ったのは金融情報などを取り扱う会社の株式会社GV(本社:東京都港区)が対象者800名に対して行ったものです。
東証第一部上場企業のボーナスは0.1%減
労務行政研究所が2019年度の東証第一部上場企業の冬ボーナス平均支給額が発表しましたが対前年同期比で0.1%減という結果だったのですがあなたの会社はどうだったでしょうか?
ちなみに私の努めている会社は基本的には増減はありません。というより決まった金額が支給されます。
調査対象者の属性
性別:男性55.0%(440人)/女性45.0%(360人)年代:20代27.0%(216人)/30代43.5%(348人)/40代25.5%(204人)/50代4.0%(32人)業種:製造業17.0%(136人)/卸売・小売業10.3%(82人)/飲食・サービス業15.6%(125人)/金融・保険業3.3%(26人)/建設・不動産業7.9%(63人)/運輸業5.8%(46人)/旅行業0.9%(7人)電気・ガス・水道0.6%(5人)/通信業3.0%(24人)/IT・情報通信業10.0%(80人)/放送・出版・マスコミ1.0%(8人)/医療・福祉16.3%(130人)/公務・学校4.0%(32人)/官公庁・地方自治体2.5%(20人)/その他2.0%(16人)役職:一般社員・職員76.9%(615人)/主任13.8%(110人)/係長4.3%(34人)/課長4.5%(36人)/経営者・役員0.6%(5人)勤続年数:新卒2.9%(23人)/1年以上~3年未満21.8%(174人)/3年以上~5年未満20.0%(160人)/5年以上~7年未満13.5%(108人)/7年以上~10年未満14.5%(116人)/10年以上~15年未満13.4%(107人)/15年以上~20年未満6.0%(48人)/20年以上~30年未満8.0%(64人)
対象者でボーナス支給があったのは8割
対象者でボーナスを全員がもらっているわけでは有りません。当然ボーナスが出なかった人もいるわけです。
800人中ボーナスが出た人は632人。79%となります。
8割の人がボーナスを貰っているのね。
ボーナスが出なかったという人は…
対象者の中でボーナスが出なかった人は168人です。
168人に対して「なぜボーナスが出なかったのか」という問いに対して、1位が「会社の業績が悪かった」という答えでした。40.5%(68人)。
業績が悪いとボーナスが支給されないのは当然だけど辛いわね。
会社の制度上ボーナスが支給されない会社ももちろんあります。「固定給・年俸制のため」というのが24.4%(41人)でした。私が勤めている会社も実際はこっちに近いかもしれません。
うちはボーナスという形をとっているだけで実際は年俸制みたいなもんなんだよ
ボーナスが増えたと言う人は3割程度
昨年との比較をしたところ「昨年より良くなった」が36.1%、「昨年と変わらない(同等)」44.9%という結果になりました。
半分近くが昨年と同じくらいのボーナスだったと言えます。
景気は良くなっているのか悪くなっているのか判断しづらいわね。
ボーナスの使いみちはもちろん「貯金」
気になるボーナスの使いみちですが皆様の想像通り「貯金」が堂々の1位となりました。
案の定って結果よね。パーッと使う人がいなければ経済は回らないけど、不安しかないこのご時世やっぱり貯金が一番になるわよね。
使い道はいっぱいあると思うんだけど溜め込んじゃうと経済は本当に回らないからね…
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2019年12月10日∼2019年12月14日
- 調査対象:全国正規雇用者800人(規模・業種問わず)
- 調査監修:マネーラボ関西代表 福一由紀
ダイエットサラリーマンのライフログ
設定は目標:歩数月平均 20,000歩/1日ね!2019年12月14日の分なので公開日とはズレがあるけど気にしないでね!
この日の運動内容
- ウォーキング
- サウナ(4セット)
ウォーキング
この日の歩数は…歩数:10,593歩
- ウォーキング(ポケモンGOでプラプラくらい)
この日は今月初の20,000歩未達。夜は飲み会のため歩数が全く出ませんでした。日中はポケモンGOのイベントでコミュニティ・デイのため多少は歩数が出ましたがやはりジムに行けないということは大きかったです。
歩数等の活動記録は腕につけている「Fitbit Charge 3」によるデータ。
この日の「サ活」
この日は初めてのサウナに訪れました。正直ととのいまくりでやばかったです。別途記事でサウナレビューをかきたいと思います。
- サウナ8分×4セット
- 水風呂2分×4セット
- 休憩5分×4セット
- サウナ温度90度、水風呂温度15度
この日の食事
- コーラ(ランチのセット) ×1
- 天丼
- ビール ×3
- レモンチューハイ ×2
- 鍋
- そのたおつまみ
少し飲みすぎね。ビールは太るわよ
飲み会でお酒を飲まないわけにも行かないし。しゃーない。
目標(ダイエット)に対して一言
目標歩数に未達。これは割り切るしかないです。平均を重視した月間の目標なのでこういう日があってもモチベーションを下げずにやっていきたいです。どうしてもこの時期は飲み会なども重なりジムにいけないこともあると思うので歩けるときに歩いて歩数を確保しておきたいです。
目標に達しなかったことは仕方ないけど、切り替えていきましょうね。
それにしてもサウナは最高でした。ととのいまくりのガンギマリ状態でしたから。多くのサウナーが高評価しているサウナだけあって最高の環境でした。ただ土曜日ということも有り多くの人がいて若干のペースが乱されました。人が少なく自分のペースでサウナは楽しみたいですね。
サウナの中はいいんだけど水風呂、特に休憩スペースで待ち状態だとキツイですね。
サウナは出来る限り毎日いってるのね。
おまけ:「歩数」グラフ(スマホには反映されないかもしれません)
空知瑞夏のプチコーナー(仮)
今回はボーナスの話題だったのね。
そう、メインコンテンツはボーナスについてだったね。
私のマネー講座に若干かぶってるじゃない。
取り上げる内容は全く違うんだからいいじゃん。
そうね、だったら気にせずガンガン行かせてもらうわよ。
あいよ!
前回はロバートキヨサキが提唱している「経済的自由人」について解説していったわね。
うん、この写真のおっさんが提唱する「経済的自由人」は資産の収入で生活費などの支出をまかなえる属性のひとのことだったよね。
そう、正解よ。あなたと違っていつ仕事をしても困らない状況の人のことね。
パワーサラリーマンの理想形だね。
まさに目指すところだわ。前回で少し触れた「資産」と「負債」の違いはしっかりと理解できてるかしら?
資産っていうのはお金を産み出すもので、車や貸し出ししていない不動産は負債と考えてもいいって言うのだっけ?
そうよ、解説セリフありがとう。資産は文字通りお金を生み出してくれるモノやシステムのことね。正直な話をするとセンスのいい人はこれだけで私が何を伝えたいかわかってしまうわ。
おおっと、いきなりセンスですか。
センスが悪いあんたと読者のみんなに解説してくけどお金持ちになるためにはまずは「考え方」を変えないとダメだって話もしてると思うの。
そうだね。ただ読者さんを悪く言うのは許さんぞ!
うざいわね。冗談よ。その考え方がこの資産の考え方なの。
え?
つまり、お金持ちになる人はなににお金を使って、何にお金を使わないかっていうことが「資産」という考え方が明確にわかればわかってくるはずよ。
なるほど。
なるほどって本当にわかってるの?例えば経済的自由人になれないラットレースをおこなっているラットレーサーたちは誰かのお金のために働いているということなの。
「だれか」のお金のため?
そう。経済的自由人は「お金を増やすために、お金を(含めるなにか)働かせているの」。
ゲシュタルト崩壊しそう。
簡単に言うと、ローンで車を買いました。そのローンには金利が発生するわね。
うん。
その金利を払う人は金利のために働くのよ。
それはそうだけど。
けど、経済的自由人の人は金利のためには働かないわ。金利をもらう側にいるの。
おお、なるほど。
金利というのは「お金が自動的に入ってくる仕組み」なの。金利のために働くということはラットレースと一緒。金利を払い続けてくれる人がいる限りその金利は資産として経済的自由人にお金が入り続けるってわけ。
賢いな。
そうやって、お金持ちはお金をお金のために働かせているけど、ラットレーサーたちは金利のために働いてる、結果として経済的自由人のために(お金)のために働いているのよ。
金利を払うって本当に馬鹿らしいな。
なんのために働くのかは自由なんだけど自分のために働いてくれる物や金、人や仕組み、サービスがなければ経済的自由人にはなれないのよ。
お金のために働く人とお金ために何かを働かせている人の違いなんだ。
そう、それが根幹でいちばん重要なことなのよ。
なにかコツみたいなものを掴んだ気がする。
いい調子ね、結局の所ここが理解できないと永久的に貧乏父さんになってしまって金持ち父さんにはなれないわ。次回はもっと掘り下げ行くわよ。
なんか本質的な部分を勉強するってやっぱり大事だね。
そうよ、本質から理解しないと結局は小手先のテクニックだけになってしまうわ。野球もお金稼ぎも結局は基礎基本があるのよ。