この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
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- 私のポートフォリオの数字は+1.80%とどうにか上昇し続伸してくれました。
- 個別銘柄はやはり相場の影響もあり下落していますが、前日調子の良かったレバナス、レバFANG+などの投信の結果が本日反映されてプラスとなっています。
- ただ本日NASDAQ100、FANG+ともにげらくしているので来週の頭には大きく下落することが想定されます。
- ただ仮想通貨は久しぶりに上昇し、全体の数字を押し上げてくれています。
- 8月のリターンはこれで+8.35%と好調を維持しています。
- ただ2022年の年初来からのリターンは-43%と依然として厳しい数字がつづいています。ただ底値だった数字からは10%以上も回復していることもあり気分的には悲観的にはなっていません。どうにか少しずつでも回復していくことを祈るばかりです。
- 保有する個別銘柄の中では決算があったドラフトキングスが+9.78%と大幅に上昇しています。
- またコインベース、JPモルガン・チェース、アファームなども上昇しています。
- フリーポート・マクモラン、ニューコア、キャタピラーなどの素材関連がプラスとなっているのも特徴的でした。
- 逆に多くの銘柄が下落しているのですが、特にドクシミティが-7%、マルケタ、ニオが-3%、ノババックスやブロックが2%以上下落しています。
- 米国株式市場はダウは若干の上昇は見せたもののS&P500とNASDAQは下落しています。
- ダウは+0.23%、S&P500は-0.16%、NASDAQ総合指数は-0.78%となっています。週間で見るとダウは-0.13%と3週間ぶりの小幅反落、S&P500は+0.36%、NASDAQは+2.15%と3週連続の続伸となっています。
- 昨晩発表された7月の米国の雇用統計は労働市場の改善を示す内容となっていました。景気後退懸念が和らいだこととと金融、景気敏感株に買いがはいっていました。
- ただ景気後退懸念が和らいだと同時にFRBの積極的な金融引締が続いていくということもあり、金利が上昇し株価の重しとなっています。
- 雇用統計では非農業部門雇用者数は前月の52.8万人増となり6月の39.8万人から拡大しており、市場予想の25.8万人も大きく上回る結果となっています。失業率も3.5%と2020年2月以来の低水準となっています。次回の9月のFOMCで今回の雇用統計の結果を受けて通常の3倍である0.75の利上げがあるのか注目です。
- 米国10年債利回りは前日よりも+0.14%高く2.83%となっています。
- 7月の強い雇用統計の結果によって労働市場尾改善が示されたため、米国の景気後退懸念が和らいだ形になり安全資産である米国債が売られた形になっています。
- FANG+は全体で-2.05%と反落となっています。10銘柄すべてが下落しており、非常に厳しい結果となっています。
- 特に下落した銘柄としては-6.63%でテスラが大幅に下落しています。年次総会では新しい発表などが特になくこれまで続伸していた分の利確売と失望売りが重なったのではないかと考えられます。
- またアリババが-5%、メタが-2%と下落していました。
2022年8月5日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 米国株式市場はダウは若干の上昇は見せたもののS&P500とNASDAQは下落しています。
- ダウは+0.23%、S&P500は-0.16%、NASDAQ総合指数は-0.78%となっています。週間で見るとダウは-0.13%と3週間ぶりの小幅反落、S&P500は+0.36%、NASDAQは+2.15%と3週連続の続伸となっています。
- 昨晩発表された7月の米国の雇用統計は労働市場の改善を示す内容となっていました。景気後退懸念が和らいだこととと金融、景気敏感株に買いがはいっていました。
- ただ景気後退懸念が和らいだと同時にFRBの積極的な金融引締が続いていくということもあり、金利が上昇し株価の重しとなっています。
- 雇用統計では非農業部門雇用者数は前月の52.8万人増となり6月の39.8万人から拡大しており、市場予想の25.8万人も大きく上回る結果となっています。失業率も3.5%と2020年2月以来の低水準となっています。次回の9月のFOMCで今回の雇用統計の結果を受けて通常の3倍である0.75の利上げがあるのか注目です。
米国債
- 米国10年債利回りは前日よりも+0.14%高く2.83%となっています。
- 7月の強い雇用統計の結果によって労働市場尾改善が示されたため、米国の景気後退懸念が和らいだ形になり安全資産である米国債が売られた形になっています。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
主要指数相場チャート
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私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私のポートフォリオの数字は+1.80%とどうにか上昇し続伸してくれました。
- 個別銘柄はやはり相場の影響もあり下落していますが、前日調子の良かったレバナス、レバFANG+などの投信の結果が本日反映されてプラスとなっています。
- ただ本日NASDAQ100、FANG+ともにげらくしているので来週の頭には大きく下落することが想定されます。
- ただ仮想通貨は久しぶりに上昇し、全体の数字を押し上げてくれています。
仮想通貨チャート
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保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 8月のリターンはこれで+8.35%と好調を維持しています。
- ただ2022年の年初来からのリターンは-43%と依然として厳しい数字がつづいています。ただ底値だった数字からは10%以上も回復していることもあり気分的には悲観的にはなっていません。どうにか少しずつでも回復していくことを祈るばかりです。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、決算があったドラフトキングスが調子良かったね!
ドクシミティは調子よくなかったみたい…
- 保有する個別銘柄の中では決算があったドラフトキングスが+9.78%と大幅に上昇しています。
- またコインベース、JPモルガン・チェース、アファームなども上昇しています。
- フリーポート・マクモラン、ニューコア、キャタピラーなどの素材関連がプラスとなっているのも特徴的でした。
- 逆に多くの銘柄が下落しているのですが、特にドクシミティが-7%、マルケタ、ニオが-3%、ノババックスやブロックが2%以上下落しています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
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保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-2.05%と反落となっています。10銘柄すべてが下落しており、非常に厳しい結果となっています。
- 特に下落した銘柄としては-6.63%でテスラが大幅に下落しています。年次総会では新しい発表などが特になくこれまで続伸していた分の利確売と失望売りが重なったのではないかと考えられます。
- またアリババが-5%、メタが-2%と下落していました。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
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まとめ
- 私のポートフォリオの数字は+1.80%とどうにか上昇し続伸してくれました。
- 個別銘柄はやはり相場の影響もあり下落していますが、前日調子の良かったレバナス、レバFANG+などの投信の結果が本日反映されてプラスとなっています。
- ただ本日NASDAQ100、FANG+ともにげらくしているので来週の頭には大きく下落することが想定されます。
- ただ仮想通貨は久しぶりに上昇し、全体の数字を押し上げてくれています。
- 8月のリターンはこれで+8.35%と好調を維持しています。
- ただ2022年の年初来からのリターンは-43%と依然として厳しい数字がつづいています。ただ底値だった数字からは10%以上も回復していることもあり気分的には悲観的にはなっていません。どうにか少しずつでも回復していくことを祈るばかりです。
- 保有する個別銘柄の中では決算があったドラフトキングスが+9.78%と大幅に上昇しています。
- またコインベース、JPモルガン・チェース、アファームなども上昇しています。
- フリーポート・マクモラン、ニューコア、キャタピラーなどの素材関連がプラスとなっているのも特徴的でした。
- 逆に多くの銘柄が下落しているのですが、特にドクシミティが-7%、マルケタ、ニオが-3%、ノババックスやブロックが2%以上下落しています。
- 米国株式市場はダウは若干の上昇は見せたもののS&P500とNASDAQは下落しています。
- ダウは+0.23%、S&P500は-0.16%、NASDAQ総合指数は-0.78%となっています。週間で見るとダウは-0.13%と3週間ぶりの小幅反落、S&P500は+0.36%、NASDAQは+2.15%と3週連続の続伸となっています。
- 昨晩発表された7月の米国の雇用統計は労働市場の改善を示す内容となっていました。景気後退懸念が和らいだこととと金融、景気敏感株に買いがはいっていました。
- ただ景気後退懸念が和らいだと同時にFRBの積極的な金融引締が続いていくということもあり、金利が上昇し株価の重しとなっています。
- 雇用統計では非農業部門雇用者数は前月の52.8万人増となり6月の39.8万人から拡大しており、市場予想の25.8万人も大きく上回る結果となっています。失業率も3.5%と2020年2月以来の低水準となっています。次回の9月のFOMCで今回の雇用統計の結果を受けて通常の3倍である0.75の利上げがあるのか注目です。
- 米国10年債利回りは前日よりも+0.14%高く2.83%となっています。
- 7月の強い雇用統計の結果によって労働市場尾改善が示されたため、米国の景気後退懸念が和らいだ形になり安全資産である米国債が売られた形になっています。
- FANG+は全体で-2.05%と反落となっています。10銘柄すべてが下落しており、非常に厳しい結果となっています。
- 特に下落した銘柄としては-6.63%でテスラが大幅に下落しています。年次総会では新しい発表などが特になくこれまで続伸していた分の利確売と失望売りが重なったのではないかと考えられます。
- またアリババが-5%、メタが-2%と下落していました。
経済指標・決算予定
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*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。