ちょうど見てる東京タラレバ娘に合わせてお題が出ていたので、
『今週のお題「私のタラレバ」。』をやっていこう。
私も東京タラレバ娘は見ている。
私のタラレバとはとは?
もしお金持ちだっ「たら」、もしイケメンだっ「たら」。
そんな妄想をするのも案外おもしろいかもしれない。
では、仮にお金持ちでイケメンだっ「たら」というマトリクスを作ってみよう。
このマトリクスで少し遊んでみたいと思う。
私が望む、金持ちかつイケメンのセグメントはここに当たる。(図ア)
この図アの②だ。
イケメンかつ、お金持ちのゾーンがこの世の中の男性の約9割以上があこがれる「たられば」ではないだろうか。
まさにあこがれのタラレバゾーン。
最強のタラレバゾーン
このあこがれのタラレバゾーンに入ることができればどんなことができるだろうか。
- 美人、可愛い子にモテモテ
- 買いたいものを買える
- 好きなところに住める
- 好きな事ができる
- 人間関係も大体うまくいく
- 旅行にいきまくれる、旅行先でもモテる
- 好きな仕事ができる
お金持ちがどれくらいのお金持ちによるかにもよるが、
ざっと羅列しただけでもウハウハの人生を送ることができるだろう。
最強すぎるぞタラレバゾーン。
現状は?
では、現状はどうなのだろうか。
タラレバタラレバ言っても仕方ないとどの人も考えていること。
自分がどのセグメントに属しているか。
考えてみよう。
①の場合(ブサイクで金持ち)
あなたが現在どんな人物かしらないが、イケメンと金持ちで4分割された世界で、
かりに、ブサイクだが金持ちという人であれば①だろう。(図ウ)
この人生は結構羨ましい。
金があるのだから。
つまり、金で「顔」を購入することも実は可能だ。
自分の顔にメスをいれるのは「ちょっと…」というひともいるかもしれないが、
お金は偉大だ。
手段としてのお金で買えるものなら全て手に入れることができる。
お金で購入できないものといえば、
- 健康(薬、手術で治らないもの)
- 兄弟、家族(死別など)
- 友情、信頼(お金がなくて失う場合もある)
- マスターカードで買えないもの
- 時間(他人の時間を買うことはできる)
お金の度合いにもよるが、お金があればほとんどのこと、ものが購入できる。
よって、ブサイクだがお金がある人というのは、②に簡単に移動することも容易だろう。
まさに、金にものを言わせていくということだ。
イケメンだけど貧乏な④
これはスーパーイケメンということにしよう。
このゾーンは、イケメンというツールをフルに活かすことによって、
②の最強タラレバゾーンにステップアップできる。
イケメンというのは、武器だ。
どんな仕事でもうまくいく(と思う)。
見た目というのは、人と接する仕事であれば必ず役に立つ。
よって、ブサイクな人よりもお金を稼ぐことは容易である。
ただ、コミュニケーションが苦手なイケメンは苦労するだろう。
あくまでも人と接するような仕事が向いている。(お金を稼ぐには)
非コミュ障の人種については基本的には上手くいく素質を持っている。
なおかつ、イケメンである。上手くいくに決まってる。
世の中には、顔で飯食ってるひとなんてゴマンといるわけだ。
- モデル
- 俳優
- ホスト
- 美容師
- アパレル店員
- バー
イケメンじゃなくても行ける仕事が多いが、やはり人前に出る仕事や、
人と接する仕事についている人はイケメンが多いイメージだ。
20代女子に聞いた! イケメンたちに囲まれて働けそうな職業6選|「マイナビウーマン」
最強タラレバゾーンを最も求めている人たち③
では、最後の問題児くんを紹介しよう。
このゾーンは最も最強のタラレバゾーンに遠く、醜く、お金にゆとりがない人種だ。
この記事を読んでいるあなたも、おそらくこの③に属していることだろう。(断言)
なぜなら、イケメンや金持ちはこんなクソみたいなタラレバ記事を読まないからだ。
つまり、私と仲間だ。
イケメンの④の人たちは、「お金持ちになりたいなぁ」と思いながらも簡単に手段が見つかる人種である。
逆にお金はあるが、ブサイクな①の富豪クラスは「イケメンになりたいなぁ」と思っているが、そこまで実際は思っていないだろう。
②の最強のタラレバゾーンにもっとも憧れている人種、それが③の我々だ。
そのため、まずお金を稼ごうと考える。イケメンは基本的には生まれつきのものだと考えているからだ。
しかし、大きな壁がある。
仮に、③から①のゾーンに行こうとするにはお金を稼がなければならない。
イケメンではないブサイクがお金を稼ぐためにはとてつもない努力と才能が必要になってくる。
つまり、④から②にいく壁と、
③から①にいく壁というのは壁の厚みが違うのだ。(図ケ)
お金持ちになるのは簡単ではない。
ブサイクがお金持ちになり、最強のタラレバゾーンにいくためには努力、才能はもちろんのこと、タイミングや運など要素も必要になってくる。
もちろん、スーパーイケメンが金持ちゾーンに行くには同じ要素がいるが、
そこまで運やタイミングの要素は必要としない。
だったら…先にイケメンになる
お金持ちを先に目指す多くのブサメン貧乏人たちが人生の最強のタラレバゾーンに到達するには、「先にイケメンになる」という方法もある。
ブサイクでお金を稼ぐという方法はなかなか難しいが、
超絶イケメンであればお金を稼ぐのは容易い。(はずだ)
生半可なことでは人生の極楽浄土に到達できるはずもない。
どうにかしてイケメンになるのだ。
エステ、整形なんて当然だ。
身長を伸ばしたり、いい匂いの香水をつけたりとおしゃれにも気を使うのだ。
趣味にも気を使わなければならないぞ。
この記事によれば、
- DJ
- ゴルフ
- サッカー、フットサル
- ファッション
- ジム
なるほど、私がイケメンの趣味になることは難しいかもしれない。
中途半端イケメンでは、お金を稼ぐことは難しい。
目指すのは最低でも速水もこみちだ。
速水もこみちクラスになれば、オリーブオイルをドバドバ使える極楽な人生になることは間違いない。
③から④のゾーンに行った人は簡単に金持ちになれる理由
私の持論だが(ずっと持論だが)、③の世界の最底辺の肥溜めにいる人種が世の中の「イケメン」と言われるゾーンに到達することが「仮」にでも出来たとすれば、
あとは簡単だ。
並大抵の努力がなければ、ブサイクがイケメンになることは出来ない。
ファッションイケメンではなく、ガチイケメンだ。
その努力と根性はすぐにお金に変えられる。
スキルアップするものも多いし、その努力を見てくれている人もきっと多くいる。
つまり、もうイケメンになったからお金を稼ぐことはいとも簡単にできるはずだ。
まとめ:私のタラレバとは
今回のテーマは私のタラレバだった。
私がイケメンでなおかつお金持ちだったら?そんなタラレバを妄想して、
どうすればいいのかを考えていた。
結論として、まずイケメンになる。
そしてその魅力でお金を稼ぐということだ。
お金持ちになる手段というのはたくさんある(はず)。
タラレバタラレバいっても仕方ない。
まずは、なにか動き出さなければならない。