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まだまだ伸びる余地あり!?買い増しを行った3銘柄の紹介

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私がここ2週間で買い増しを行った銘柄を3つご紹介していきます。

現在、さまざま銘柄を保有していますが、私がこれからまだまだ伸びると思って買い増しを行った銘柄を紹介していこうと思います。

 

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私の目標としては、とりえあず金融資産を増やして1000万円くらいには載せていきたいと思っています。

といっても、手取りが20万円程度しかないので、毎月買い増しできている金額は知れていますが金融資産のグラフは着実に伸びています。

 

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7月は6月に比べて、ボーナスが支給されその大半を米国株に投資することができており、その大半は着実に7月で増えているという点もあります。

また、仮想通貨のリップル(XRP)も大幅に値を上げていることが要因です。

 

■リップルのチャート

 

 

そういった中で、まだまだリップルはホールドしつつも持っている日本株を少しずつ売却しており、米国の優良グロース株に投資しています。

 

なかでも、今回3つの銘柄は

  • ファストリー【FSLY】
  • テラドックヘルス【TDOC】
  • マイクロソフト【MSFT】

を買い増ししました。

 

ファストリー【FSLY】

 

ファストリーは決算後に大きく値を下げてしまいました。

決算自体は悪くなかったのですが、売上の10%程度を中国のTikTokからの収益ということで、米中の経済摩擦によって投資家から敬遠されているという理由でしょうか。

 

ファストリーのチャート
 

 

ファストリー自体は、これからインターネットがどんどん使われることが増えて、その速度が求められるようになればまだまだ需要は伸びていくということもあります。

エッジコンピューティングの大手のファストリーの世界各地に配置されたサーバーを使うことによって高速化されます。

さらには、顧客は大手のGAFAMを中心に安定しています。

まだまだ伸びる銘柄と思っています。

過熱気味だったチャートが現在は調整の範囲内で下落しているのではないかと思っていますし、投資家からの人気もまだまだあると思います。

 

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テラドックヘルス【TDOC】

 

テラドックヘルスは先日記事を書きましたが、リヴォンゴヘルスを買収することによって、大きく値を下げてしまいました。

来週いっぱいは、下げるのかあるいはヨコヨコが続くのではないかと思っています。

しかしながら、コロナが猛威を振るう中で遠隔医療というのはこれからの社会基盤を担っていくであろうと考えるのは当然で、その急先鋒を担っているのがテラドックヘルスなのです。

 

テラドックヘルスのチャート

 

 

テラドックは遠隔医療という分野でまだまだ輝きを放っていくと考えています。

 

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マイクロソフト【MSFT】

言わずとしれた、IT業界の巨人であるマイクロソフトも買い増しを行いました。

マイクロソフトは、いま世間を賑わしているTikToKのアメリカ部門を買収するというニュースが入ってきており、株価は一時期値上がりをしました。

これから、買収については様々な情報が錯綜していくと思いますが、CEOのサティア・ナデラ氏は過去にGithubやLinkedInなどの買収に成功しています。

これまでは、買収が得意ではなかったというマイクロソフトの評判を一新していおり、投資家からの期待も熱いです。

 

サティア・ナデラ氏

サティア・ナデラ氏
マイクロソフトのチャート

 

 

 

 

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まとめ

 

現在、NASDAQは連日の株高で高すぎているという見方もできます。

一方で、コロナウイルスは収束の目処がなかなか立っていないのが現状です。

コロナの状況の中でも、株価を牽引していたNASDAQですが、まだまだ私は伸びていくと思っています。

といっても、これからは伸びる企業と伸び悩む企業が明暗を分けてくると思います。

これまでは、とりあえずNASDAQ銘柄を買っておけば儲かっていましたが、これからはNASDAQのハイテク銘柄の中でも勝ち組、負け組が鮮明に現れていくと思います。

 

リップルについて

なお、仮想通貨のリップルはビットコイン同様にこれからまだまだ資金の流入があると思っていますので持ち続けていきます。

ただ、コロナにおいて、「国際送金」の需要がこれから増えていくのかといえばわかりませんが、交際送金に対する時間、手数料に関してはリップルによって改善されていくと思っています。

 

その中でも、私が買い増しを行った銘柄が伸びてくれれば嬉しいですが未来は誰にもわかりません。

投資は自己責任で余剰資金の範疇で行いましょう。

 

 

 

 

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