9月17日米粉国株市場全体はヨコヨコあるいは、若干の下げで終わりました。
S&P500のヒートマップを見ればわかるように、赤(下げ)が若干多く、緑(上げ)は若干少ないといった感じです。
特に狙い撃ちで、下がった銘柄に特徴があるとすれば、
- マイクロソフト【MSFT】-1.04%
- Apple【AAPL】-1.60%
- Google【GOOGL】-1.66%
- Amazon【AMZN】-2.25%
- フェイスブック【FB】-3.30%
いわゆるGAFAM銘柄が軒並み下落しています。
私のポートフォリオの大半を締めいているこのGAFAM銘柄が狙い撃ちされた状態になっています。
投資信託FANG+の銘柄をみていくと、
- Netflix【NFLX】-2.82%
- Twitter【TWTR】-0.63%
- エヌビディア【NVDA】-0.41%
- テスラ【TSLA】-4.15%
- Alibaba【BABA】-0.87%
- バイドゥ【BIDO】-1.08%
10銘柄すべて全滅じゃん
ちょ、調整だから…
こうした厳しい展開になっていますが、私は毎日の積立で最近は1日5,000円程度追加投資を行っています。
アノマリー的には、9月はどうしても下げやすいという傾向もありますが、10月そして11月3日には大統領選があります。
アノマリーとは…(クリックで下に表示します)
アノマリー(Anomaly)とは、現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性のことです。例えば、「1週間のうち金曜日は統計的に上げやすい」とか「12ヶ月のうち9月は下げやすい」、証明できないけど統計的な傾向。
トランプ大統領が再戦するには、株価の押上げがマストですので10月には株価が復活してくるのではないかと思っています。
特にS&P500、ハイテクのナスダックを牽引するGAFAM銘柄にはまだまだお金が集まってくるという目論見です。
決して割安ではないと思いますが、ピーク時につけた価格よりは下がっており、絶好の押し目なのではないかと思います。
押し目とは…(クリックで下に表示します)
押し目 (おしめ) 上げ相場が一時的に下がること。 その動きを「押す」または「下押す」といいます。 その下がったところを買うことを「押し目買い」といい、押し目があったら買おうと待っていることを「押し目待ち」「押し目狙い」といいます。私の戦略
今後の私の戦略としては、下落時も愚直に積み建てることで耐え忍び、10月の大統領選前の上昇に備えて愚直に買い増しを続けていきたいと思います。
といっても、個別の銘柄で狙っているのは先日お伝えしたスノーフレイク【SNOW】くらいで、それいがいは「FANG+レバレッジ」を買い増ししていきたいと思います。
10月に上がる前提だけど、上がんなかったらどうするの?
その時はトランプと一緒に心中するだけだよ