仕事時間が終わり、ポケモンGOについて一昨日くらいから興味を持ち始めた私は、
上司に、
「ポケモンGO」って知ってますかって質問したのでした。
帰り際に、ゲームの話なんか良いから仕事してって
勤務時間も終わり、
なぜか先輩が残した仕事があった私はその後処理をやる羽目となった。
上司の仕事だったわけではないが、
私に仕事を任せた先輩は定時に帰ったのです。
小さい事務所なので、
仕事時間も終わっていたことも有り空気をなごますために
「ポケモンGOって知ってますか?かなり話題になってますよ」と。
私も最近知ったが、
実は興味津々で結構熱く語っていたのかもしれないです。
仕事も終わり、
さて変えるかと思ったら…
「あのさぁ、ひとついい?仕事残ってるんだったらゲームの話とかしなくていいからさっさと仕事してくれない?終わるの待ってたんだからさぁ」
…熱く話していたのは確かだが、
間違いなく口だけ動かしていたわけではなく作業スピードは落ちていないはずです。
仮に、私の作業スピードが落ちたとしても結果として2分も変わらないだろう。
しかも、もう一人残業していた人が帰った後(つまり、3人から2人に減った状態:二人になった状態である)、小言のように言ってきたのです。
加えていえば、
あたかも私の仕事が遅かったからその巻き添えで自分が帰るのが遅くなったような言い草である。
お前の仕事が残ってたから残ってたんだろ
私の心の声であります。
あたかも私のせいのように言っていましたが、
あきらかに自分の仕事が残っていたため残っていました。
多分能力がなさすぎて、
クライアントに怒られまくって、ストレスが溜まっていたのでしょう。
私は「はい、すみません」と素直に謝って帰ったのです。
ストレスのはけ口に新人の説教を使うな
これは、私の今日学んだことです。
私に仮に後輩ができてもこんな叱り方はしません。
私だったら、
「仕事お疲れ様、残ってくれて●●さんの後始末してくれてありがとう」と言います。
「後はやっとくから」と言ってくれれば、気分よく3連休を迎えられたのに。
部下のマネジメントができるとは思っていないから別に良いんだけれども。
ポケモンGOの話題を振るのは今後やめときます。
世代が違いすぎる。