20代、30代の方へ初めて転職するという人に向けて「必ず」目を通しておいてほしい「書籍」を厳選しました。
どちらかといいますと、転職に悩んでいるといった人向けです。
もう「転職」を決意したという人や、転職で役立つための「テクニック本」を知りたいという人はブラウザバックのほうが良いかもしれません。
そういう私は過去に5度の転職を行っております。
現在は、日経平均株価を構成する銘柄企業でもある大企業のグループ会社に勤務しています。
転職する前はいわゆるブラック企業の中小企業の商社、また零細企業の電機メーカーなどに勤務していました。
過去5回の転職をする上で「大切な事」をこのブログでも発信していきたいと思ってます。
この記事はまだ1度も転職をしたことない人に向けて、私の経験談を踏まえて「転職」についてのメリットと価値をお伝えしています。
この記事は次のような方にオススメの記事です。
誰でもできる、無理のない効果的なダイエット方法を知りたい。
どんなダイエットが実績があって、効果的なのかを知りたい。
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
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◆この記事ははてなブックマーク公式「政治・経済」にて紹介されています。(2020年5月31日)
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筆者紹介
この記事の目次
- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- この記事の目次
- 初めての転職で必ず読んでおきたいおすすめ書籍4冊
- このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- 転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方
- 転職の鬼100則
- 年収が上がる転職 下がる転職
- 転職は情報戦でもある
- 転職本じゃないけど役立つ書籍の紹介
- エッセンシャル思考
- 科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方
初めての転職で必ず読んでおきたいおすすめ書籍4冊
では、さっそく4冊を一気にご紹介していきます。
ここで紹介する、おすすめの転職の本はまさに「現在」の転職で「勝つ」ために非常に大切なことが記載されている本になります。
あなたが、まだ「転職」をやったことがないということで不安であればぜひとも一読する価値がある内容になっていますのでぜひとも読んでみてください。
では、1冊ずつ紹介していきたいと思います。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
転職というキーワードですが「転職」という手段を常に持っておくことが重要です。
ぜひともまだ転職は考えてないけど、将来的に「転職」も視野に入れておきたいという人にもおすすめです。
転職の必読書とも言える一冊ですので、他の3冊は読まなくていいのでこれはぜひとも読んでおいてほしいです。
レビューの紹介
かなりレビューでも高い評価を得ている評価ですので一部改変していますが、ご紹介します。
会社勤めにモヤモヤした気持ちを抱えてやったら、一度は読むことをおすすめやで。転職と銘打ってるけどな、簡単に言えば、働き続けるための知恵を教えてくれる本やで。なにより、今後の生きる術を教えてくれるで。
ワイは転職を考えてないけどな勉強になったやで。「転職できる価値を持つこと」が重要であると認識したわ。
転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方
私と同年代でもあるブロガーのmotoさんの書籍です。
副業が解禁されていない会社も多いですが、転職をする前に「副業」という視点も入れてみることは私はプラスだと思います。
転職をして私のように副業に力を入れようとしている人にとっては読んでおきたい一冊です。
レビューの紹介
サラリーマンで将来に不安のある人に一読を勧めるやで。収入を増やす方法を転職と副業で実現した著者の働き方への考え方が学べるやで。
本の中では若いサラリーマンが対象になってるけどな、これは50代のサラリーマンにも参考になるやで。これからは人生は長く、リタイアして年金暮らしは実質厳しい環境なのはわかるやろ?つまりいくつになっても自分で稼げる手段を手に入れるってことは大切なんやなって。
転職パートだけでも再現性の高いノウハウ詰まっててお得感があるやで。さらに言えば副業パートもmotoさんの独自メソッド満載やで。これは二冊分以上の価値を感じるやで。
転職の鬼100則
これはまだ比較的新しい本ですが、転職のノウハウが体系的に学べる一冊です。
活字を読むのが苦手な人にも読みやすい内容になっているので転職が初めての方、また仕事をしながら転職活動を行おうとしている時間のない人にとっても読んでおきたい本です。
筆者が転職を行っていることはもちろん、採用の担当側としてもご活躍しているので両方の視点からの考え方も知ることができる貴重な内容になっています。
レビューの紹介
著者の前の本も読んでるけど、これだけの転職をしてて、実際に採用にも従事した経験をもってる人はあんまりおらんし、体験から来ている100則やから重みあるわ。かなり参考になる内容が多かったわ。
転職の経験と人事担当者をやっとったから、採用側の経験の両方があるから語られる言葉には説得力があって参考になるで。
各章が見開き2頁に纏められた箇条書き調となってるで。本文も要点が太字強調されてるから、活字アレルギーな方でも比較的読み易くていいで。
年収が上がる転職 下がる転職
タイトルは「キャリアアップ」っていうかなり上級者向けのタイトルですが実際の中身は「転職」が初めての人や、転職をまだ考えてない人にも読んでほしい内容になっています。
今はまだ転職は考えていないけどっていう人にもおすすめの一冊です。
レビューの紹介
この本はな、単に転職を勧める本ではないってことや。自分の現在の立ち位置に悩み、その選択肢のひとつに「転職」がよぎった人たちが読んだほうが良い本やな。今は大丈夫やろ。そんなことを思ってる人がまさに読んでおいたほうがええ1冊やと思います。
タイトルに惹かれてしまって購入したわ。転職の実例からくるアドバイスはかなり具体的で、転職活動の進め方などはかなり参考になる情報が満載やったわ。転職活動の仕方だけやなくて、「キャリア」との向き合い方にも触れてるで。この本は転職相談してきた友達にも勧めたいわ。
転職は情報戦でもある
私もこれまで5回の転職を経て現在の仕事にたどり着いたのですが、実際転職にたりないのは圧倒的な情報です。
逆に情報さえしっかりとあれば、「転職活動」はきっといい方向に向くはずです。
情報量が多いほうが面接を受ける前までの安心感が絶対的に変わってきます。これは間違いありません。
そのためには、しっかりとした準備や心構えが必要になってきますので、ぜひとも「基礎」や「考え方」を抑えるためにも今回の書籍を手にとって読んでみることをおすすめします。
また、リアルな相談がすでにしたいという人は、転職で困ったときはキャリアアドバイザー(CA)などの利用をおすすめします。
彼らは転職についてはプロですし、必ずあなたの味方になってくれます。
キャリアアドバイザーとは…(クリックで下に詳細を表示します)
キャリアアドバイザーは、大学などの教育機関や人材紹介会社、人材派遣会社、企業の人事部やキャリア相談室などで仕事に関する相談に対し、アドバイスを送る人のことです。進学、昇進、就職、転職、ワークライフバランスなど多岐にわたります。就職・転職活動において相談者が就きたい仕事、自分の能力を活かせる仕事を見つけられるようにサポートします。一人ひとりに適したアドバイスを行うのが、キャリアアドバイザーの務めです。人材紹介会社や人材派遣会社におけるキャリアアドバイザーは、転職や就職に関するアドバイスを行い、求人を紹介し、仕事に就くサポートを行います。転職本じゃないけど役立つ書籍の紹介
ここでは、転職の本ではないですが、3冊の非常にためになる書籍をご紹介します。
転職には直接関わりはありませんが、転職活動や転職後、そして現在の転職前のあなたにも必ず参考になる本だと思います。
エッセンシャル思考
読んだことがない人は絶対に読むべき一冊です。
簡単に言えば、私のモットーでもある「最小化で最大化」という考え方をもとにしている本です。
仕事での成果の出し方もそうですが、転職活動自体にも応用できる内容になっています。
また、ベストセラーになっているのでマンガバージョンもありますので活字が苦手なひとはそっちでも良いかもしれません。
科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方
先程のエッセンシャル思考もそうですが、メンタリストDaiGoさんが帯で推薦しています。
またオリラジのあっちゃんもこの本をYou Tubeで紹介しているほど有名な本です。
科学的な観点から転職あるいは、仕事に着目している本です。
時間がある際はぜひとも読んでみてはどうでしょうか。
この記事はまだ1度も転職をしたことない人に向けて、私の経験談を踏まえて「転職」についてのメリットと価値をお伝えしています。
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