いよいよ、6月19日に開幕するプロ野球です。
そこで2020年のプロ野球の順位予想を行っていきます。
この記事は次のような方にオススメの記事です。
プロ野球の開幕が楽しみすぎる、順位予想でもしてみるか。
野球のことはわからないけど、コロナ大丈夫なの?
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
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目次
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- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- 私のプロ野球について
- セ・リーグの順位予想
- パ・リーグの順位予想
- 今年のプロ野球の特徴(新型コロナの影響で)
- 2020年の展望:セ・リーグ
- 2020年の展望:パ・リーグ
- まとめ
私のプロ野球について
まず私のことですが、嫌いな開設者は田尾、好きな解説者は達川(タッツ)。
野球選手を目指して小学校からずっと大学までやっております。ドラフト候補に上がるほどの実力だったとかそうではなかったとか。
ヤクルトのファンを小学校からずっとしておりファンクラブのプラチナ会員です。
去年も神宮、東京D、西武D、横浜S、大阪Dなど合計20試合以上の現地観戦をしている根っからのプロ野球ファンです。
では、先に今年の展望もお伝えしたいところですが私の予想から先にお伝えします。
セ・リーグの順位予想
- 1位東京ヤクルト
- 2位広島東洋カープ
- 3位中日ドラゴンズ
- 4位読売巨人
- 5位横浜DeNA
- 6位阪神タイガース
パ・リーグの順位予想
- 1位福岡ソフトバンクホークス
- 2位楽天ゴールデンイーグルス
- 3位埼玉西武ライオンズ
- 4位オリックスバファローズ
- 5位日本ハムファイターズ
- 6位千葉ロッテマリーンズ
完全に忖度してるね
してないけど、なにが?
完全に笑いを取りに行ってるじゃん
いやいや、ガチだから
今年のプロ野球の特徴(新型コロナの影響で)
今年のプロ野球の特徴となるであろうことをざっとまとめてみました。
順位の予想の前に共有しておきたい前提事項ですので少し軽めに説明しておきますね。
- 試合数の削減
- 過密日程
- ベンチワーク
- 大型連敗、大型連勝
少し個別に見ていきます。
試合数の削減
まずは、今年は試合数が144試合から120試合程度に削減されたということです。
過密日程
加えて、超過密日程(6連戦が続く)の上にもし雨天中止の場合は、移動日(予備日)としていた日に入るので13連戦などが出てきます。
これによって、選手の疲労、投手の使い方が非常に重要になってきます。
有利にはたらくのは、先発ローテーションに投手が6枚しっかりとしたチームに加えて予備日に合わせても試合が作れる投手がいるというところではないでしょうか。
また過密日程になってくるのでベンチワークが非常に重要になってきます。
ベンチワーク
ベテラン選手をスタメンに使いつつサポートする若手など試合の後半にもサブで出場する選手が増えてきます。
よって、若手の台頭がチームの起爆剤となる可能性が非常に高いです。
大型連勝、大型連敗
さらに言えば、去年のように大型連勝、大型連敗が普通にありえるということです。
オールスター休みなどがなくなり、オリンピックのために開けていた日程もぶっ通しでやるわけです。
勢いが付けば歯止めが効かなくる場合も考えられます。
大型連敗。うっ頭が
では、それを踏まえて私の順位予想を解説していきたいと思います。
2020年の展望:セ・リーグ
では、リーグ別に展望を見ていきます。
私のセ・リーグの順位予想は冒頭でもお伝えしましたがこのようにしました。
- 1位東京ヤクルト
- 2位広島東洋カープ
- 3位中日ドラゴンズ
- 4位読売巨人
- 5位横浜DeNA
- 6位阪神タイガース
どうみても、おかしいじゃん?
東京ヤクルトスワローズ
ご存じの方も多いと思いますが、私はヤクルトファンです。
この順位予想をみて、世界中のプロ野球ファンは、
ヤクルトが1位wwwwww
と思っていることでしょう。
しかし、今年のヤクルトには優勝しなければならない理由があります。
確かに先発ローテーションは毎年不安定で枚数も足りません。
去年も記録的な大型連敗をしており、今年の過密日程との相性は最悪です。
ただ、ヤクルトの黄金期を支えた野村(克也)監督が今年亡くなってしまい選手、首脳陣は燃えています。
つまり、ノムさんブーストを持ってして開幕ダッシュを決め込み、勢いのまま優勝というパターンです。
あわよくば、若手の台頭によって優勝してほしいという希望です。
なお、主力の山田哲人、投手の小川(ライアン)が今年はFAの権利を取得します。
そのため、年俸交渉の際にも今年の活躍は不可欠ですのでFAブーストにも期待したいですね。
完全に、希望的観測で予想でもなんでもないやん。たしかに応援したいけども
今日のイッヌ #8
うちでわんこの紹介コーナーです。(気なる人はクリックで下に表示します)
不定期に家で買っている犬をご紹介する完全に和み枠です。わんわん(ヤクルトがんばれ!
ちなみに服もヤクルトの服。
他にも犬の画像をどこかしらに貼り付けています。
少しでも心が和んでくれれば嬉しいです。
広島カープ
2位の予想をした広島カープですが、ここ数年は安定した成績を残しています。
2019年シーズンこそ、丸佳浩が巨人にFAで移籍し、1番ショートの田中広輔が絶不調ということもありましたが。
ただし、戦力的には去年と同じで、投手陣はセ・リーグの中でも群を抜いて揃っています。
大瀬良、ジョンソンと左右の柱に加えて床田など優秀な若手もニョキニョキと出てきています。
動画はエースの大瀬良のインタビュー動画です。
打線も新サムライの四番バッターである鈴木誠也が主軸として活躍するとおもいますのでカープのAクラス(3位以内)は硬いと思います。
中日ドラゴンズ
3位の中日ドラゴンズですが、近年元気のないチームですが今年は前評判は非常に高く去年もチーム打率はセ・リーグで1番でした。
そして、大野、柳と2枚看板で大型連敗はなさそうです。
2年目となる梅津が活躍してくれそうな予感はしています。
不安とすれば、抑えですがキンブレルこと鈴木博志でいくのか、岡田でいくのかによっては順位も大きく変わってきそうです。
勝敗を左右するストッパーは近年の野球においては絶対的なものです。
中継ぎ、抑えが安定すればドラゴンズは面白いところまで行くのではないかと思っています。
中継ぎでフル回転していたロドリゲスの穴も心配です。
ただ投打ともに安定していると思います。
OBの井端と同じ順位予想でした。
読売巨人
4位の読売巨人ですが、やはり資金力豊富な伝統チームです。
選手層の暑さはセ・リーグの中でも圧倒的です。
上原、阿部などが引退したとはいえ大物選手はずらりとスタメンに並びます。
投手三冠の山口がメジャーで移籍するも、投手も菅野智之を中心に若手も台頭してきており盤石ではないでしょうか。
新型コロナで陽性だった坂本・大城の主力の二人の影響はどうなるか未知数ですが、開幕すればそんな事なかったことになるくらいの活躍はしそうです。
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でも、嫌いなチームなので4位です。
横浜DeNAベイスターズ
5位横浜DeNAベイスターズ。
ここ数年で雰囲気がガラリと変わった印象ですが、なんといっても去年までチームを引っ張ってきた主力の4番キャプテンの筒香嘉智が抜けた穴は大きいと思います。
成績もそうですが、精神的な部分も大きく変わってくると思います。
宮崎、佐野、ソト、ロペスと言った打線がどこまで筒香の穴を埋められるかが鍵になると思います。
投手陣は今永昇太を中心に若手が豊富なので勢いが付けば一気にAクラス入りもあるかもしれません。
オリンピックのために改修・増築したレフトのウイング席に今年は行きたかったけど残念です。(去年はライトのウイング席)
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阪神タイガース
6位予想の阪神タイガースです。
近年打線の弱体化が否めない伝統チームですが、今年は外国人を大量に入団させています。
明らかにテコ入れの部分もあると思いますチーム力はやはり投手陣頼みということになります。
しかしながら去年チームの躍進を支えた中継ぎのジョンソンはおらず、抑えのストッパー藤川は高齢ということもあります。
打線でどこまでカバーできるのかと言いたいところですが、如何せん外国人は蓋を開けてみないとわかりません。
主力の福留、糸井は通年で活躍できるかも高齢のため不安です。
去年のように投手陣が安定した成績を残すことは前提で打線の援護がどこまであるのかが鍵になりそうです。
特に開幕投手の西が投手陣の柱となるのでどこまで勝てるか(イニングを食えるか)がポイントになりそうですね。
あと、嫌いなチームなので6位です。 会社には阪神ファンがいるので気をつけないと。
完全に予想っていうより、好き嫌いやん
ファンなら好きなチームを1位にするのは義務だろ
2020年の展望:パ・リーグ
次にパ・リーグを見てい行きます。
私はセ・リーグ中心に野球を見ているので、セ・リーグ程詳しくはありませんが一応解説を入れておきます。
冒頭にお伝えしたパ・リーグのわたしの予想はこの様になっています。
- 1位福岡ソフトバンクホークス
- 2位楽天ゴールデンイーグルス
- 3位埼玉西武ライオンズ
- 4位オリックスバファローズ
- 5位日本ハムファイターズ
- 6位千葉ロッテマリーンズ
かなり、置きにっている予想で、面白みも特にないかもしれません。
やっぱり、セ・リーグはネタに走ってるんじゃんん
真面目だから
福岡ソフトバンクホークス
安定した投手陣と層の厚さは12球団でもトップでしょう。
連戦にも耐えうる先発陣の枚数ですが、不安なのはベテラン選手とキューバの外国人くらいでしょうか。
新型コロナの影響で一時帰国していたデスパイネ、モイネロ、そしてグラシアル3選手はいまだにキューバにいます。
特にモイネロとグラシアルがいないのは厳しいのではないでしょうか。
来日するのはいつ頃になるのか気になるところです。
といっても、そこらへんは資金力豊富で選手層の厚いソフトバンク様です。
我らがヤクルトからバレンティンやベテランの長谷川の復帰など打線に関しては問題なさそうですね。
打線の注目はやはり柳田悠岐(ギータ)。みてても楽しい選手なので今年は怪我なくシーズンを送って度肝を抜くような結果を出してほしいですね。
モイネロが抜けたと言ってもあくまでも左の中継ぎ、もともと嘉弥真(かやま)もいますし、去年大活躍だった甲斐野もそして高橋純平もいます。
(先発転向という話もあるが)
羨ましすぎる選手層。
若手も知らない名前の選手がたけのこのように生えてきています。
どうみても盤石ね
去年は明らかにけが人が多すぎたからね
東北楽天ゴールデンイーグルス
2位予想は楽天です。
楽天もヤクルト同様、野村チルドレンが首脳陣としてそして元楽天の監督としてもご活躍されました。
ブーストがかかるでしょう。
ブースト頼み多くない?w
なんといっても資金力にものを言わせた補強で、戦力は充実してきました。
則本、岸、涌井と安定して実績のある先発陣に、4番に浅村と攻守ともに軸がしっかりしています。
今年先発にチャレンジする松井裕樹も気になるところですが、間違いなく上位に来ると思っています。
不安なのは、先発に回った松井のクローザーの穴を塞ぎきれるかどうかだと思います。
ヤクルト対楽天のノムさんブースト対決の日本シリーズがみたいです。
ちなみに、パ・リーグは今の所クライマックスシリーズをやる予定なのよね
埼玉西武ライオンズ
去年のパ・リーグの覇者である西武です。
去年まで長年西武を支えてきた秋山がメジャーに移籍したこともあり大きな戦力ダウンになってしまいました。
ただ、若手の台頭があるの西武の強みでもありますので、新たなスター候補の出現に期待したいですね。
打線の軸は、森友哉、山川といった戦力は驚異ですし源田、金子などは安定感が出てきてスピードもあります。
特に山川は、去年のスタートはすごく良かったものの失速してしまったで今年は安定した成績で50本打ってほしいですね!
中村剛也も去年は打点王を取る活躍をしていますし、秋山が抜けたとはいえ強力打線は健在です。 ただ気になるのは投手陣です。
多和田が自律神経失調症になったりと不安な投手陣を更に不安にさせます。
といっても、去年もあまりある打撃陣の奮起で投手陣をカバーしているので若手でいい投手が出てくればAクラスは硬いと思います。
今年中日から移籍して古巣復帰の松坂ですが、彼はそこまで戦力には影響ないと思います。開幕二軍も決定とのことですし。
楽しみではありますが、結果は厳しいかなという印象です。
オリックスバファローズ
4位予想のオリックスですが、プレミア12などでも大活躍だった山本、山岡の両先発が軸となります。
2枚看板がともに15勝程度すれば、Aクラスにはいってもおかしくありません。
さらに田嶋もフル回転できれば、面白いと思います。
よって、大型連敗がないと思います。
鍵は、去年同様打線だと思います。
吉田正尚に負担がかかりすぎないように周りの選手がどれだけ結果をだすかにオリックスの再建は掛かっています。
山本は今年はどれくらいやってくれるか気になる選手ですよね。
日本ハムファイターズ
5位予想の日本ハムファイターズです。
あまり情報がなくてすみません。
大谷翔平が抜けてたあとイマイチパッとしない印象がここ数年続いています。
大谷と入れ替わりで入った、清宮幸太郎には期待したいですがまだまだ高卒3年目の年です。
チームを背負うのはまだ早いと思います。
その分、チームの大黒柱である、中田翔、サムライの近藤健介がどれだけ結果を出せるかに掛かってます。
投手陣は有原は安定感抜群ですがイマイチ他の投手の名前が出てきません。
起爆剤となるような若手の出現が期待されますね。
特に、横浜高校から2年目の万波中正は今年の目玉にもなりうると思いますので彼の活躍も気になるところです。
更に個人的に期待しているのが、新庄の電撃復帰が日ハムならありうると思っています。
いい意味で期待したいです。
千葉ロッテマリーンズ
パ・リーグの最下位予想になりました、千葉ロッテマリーンズ。
嫌いなチームだからと言うわけではありません。
キャプテンの鈴木大地が抜けてしまいました。
代わりに楽天の美馬を補強したとはいえ厳しいと思います。
先発でイニング数を稼いでくれる涌井も放出となると中継ぎに昨年以上の負担が掛かってしまいます。
目玉となるのは、やはり高卒ルーキーの佐々木朗希(ろうき)でしょうか。
MAX163キロという化け物投手ですが、なんせルーキーです。
ローテや中継ぎに入れることはないでしょうから、計算はできません。
打線も、去年は球場を狭くしてホームラン数が増えたもののイマイチです。
荻野が怪我なく出続けられるか、鈴木大地の穴をどう埋めるのかが鍵になってきそうです。
まとめ
やっとのことで、待ちに待ったプロ野球の開幕です。
新型コロナの影響でどうなるか不安だったのですが、開幕が待ち遠しいです。
私の順位予想を改めてみてみると完全にヤクルト贔屓です。
正直いうと今年のヤクルトも厳しいと思います。
ただ多くの野球ファンはノムさんの死はショックだったと思います。
それを糧に今年のヤクルトはぜひとも下馬評を覆してほしいと思っています。
開幕戦からチケットを買いまくっていて最近返金の手紙が来ました。 今年は観戦は難しいとは思いますが、テレビでプロ野球を楽しみたいと思います。
最後までウミノマトリクスを御覧いただきありがとうございます。
あまり、野球ネタは投下しませんが、たまにはいいでしょう。
またシーズンが終わって順位予想の検証をしたいと思います。
みんなも、手洗いとうがいとヤクルトを飲みましょう。