幕張メッセに行くのは久しぶりだったが、
東京ゲームショウは5年くらい行っている。もちろん去年も行ったのだが、
去年はニートだったため、平日のビジネスデーで行っていた。
ただ、今年はサラリーマンという労働階級に属して至るため、
一般の公開日に参加することになった。
人だかりはとても多く、試遊できたゲームも少ない。
コスプレエリアには時間がなくいけず、コンパニオンの谷間だけをカメラに納めてきた。
話題となったのは、この記事だ。
簡単にいえば、ゲーム業界はコンパニオンの露出で注目を浴びるのではなく、
自分の開発したゲームに自信を持って、内容で勝負しろよ!ってこと。
なにが、だめなのか。
年々露出が激しくなってる?
そんなことない、まだまだ足りないくらいだ。
キレイなお姉さんを見に来ているわけではないが、
あのむさ苦しい、汗臭いおじさんたちだらけで、
コンパニオンのお姉さんがいなくなったら、本当にだれも寄り付かないぞ。
華やかさを演出するのもショウの一部分だし、
無くしてはならない。この文化。断言。
ゲームの撮影禁止、ステージの撮影禁止
こんだけスマホが普及し立派なカメラ機能がついていながら、
カメラでの撮影禁止が多い。
もちろん、記念撮影スポットも設置している部分もあるが、
それで満足するわけがない。
コンパニオンのお姉さんを(と)写真を撮ったって良いじゃないか。
道を塞ぐ、人だかりができるのが邪魔
確かに邪魔。
臭いし、きもい。
わかる。
ただ、コンパニオンのお姉さんを撮るのも分かってくれないか。
だったら、コンパニオンのお姉さんを撮影禁止にするのか?
それとも、
おっさん、お兄さん、普通のTシャツをきたアルバイトにビラなんかを配布させるのか。
(それが普通の展示会)
華やかでいいじゃないか。
普段では味わうことの出来ない貴重な空間(キャバクラではない)が、
あの幕張にはあるというのに。
お姉さんがくれた笑顔から興味を持つ
写真を取らせてもらう。
ファインダー越しに写る笑顔からその製品、ゲーム、サービスに興味を持つことなんて往々にしてあるわけで、
立派な宣伝になっている。
モデルのランクが上の綺麗どころをたくさん用意できるブースはやはり、
ゲーム内容もしっかりしている(潤沢な資金)。
一方で、その逆で、ただ女性を並べただけだったり、
お顔の成り立ちが写真を撮ろうと思わないような人たちがいるブースには、
それなりのサービスしかない。
これは完全に比例している。
キャバクラと完全に違う。
●キャバクラ 写真を撮らせてくれない。
●ゲームショウ ゲームの写真はダメだが、お姉さんの写真を撮らせてくれる。
これだけでぜんぜん違う。
女性向けゲームが普及し、女性客も増えたが、女性客が嫌がる?
そんなことはない、イケメンの男性モデルだっているわけで、
そこは男性客が興味を示していないだけだ。
しっかりと、女性も写真を撮ればいいのに。
まとめ
私が言いたいのは、TGSにくれば面白くないゲームがあってもキレイなお姉さんが癒やしてくれる。
それだけでもいいと思っている。
私はゲームの開発者でもなければ、運営側の人間ではない。
ましてや、キレイなお姉さんは大好きだ。
もちろん、ゲームに期待して足を運んで入るものの、
ゲームだけで興味を引くようなことはない。
そこには、キャッチコピーやコンパニオンのお姉さんが興味を引くように誘導してくれて新しい発見もあるということだ。
1年に一回しか東京ゲームショウはやってこないのだから、
文句をブーブー言うよりはその空間を楽しみたいと私は思っている。