ウミノマトリクス

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29歳の文系出身者の営業マンの私がアプリ開発をゼロからスタートしようと思った3つの理由

理由は単純。

モノづくりをやってみたい。

 

MacBook Air logo

 

単純な思いにも熱い思いがある。

私はこれまで「モノ」を売っていたワケではない。

どんな営業でも、「情報」を売っていたに過ぎない。

 

 

 

いえば、安く仕入れ高く売る。

商売のキモであるが、モノづくり、モノを売っているわけではない。

単なる情報を集め情報を売るだけの「虚業」だった。

しかし、この虚業が実にこの世界を成り立たせていることにあるときから気づいた。

メディア、株、インターネットですら「情報」が商売道具だ。

そこで、「メーカー」の中身を知りたいと思った。

 

いまは、小さな電気メーカーに勤め始めている。

 実際にメーカーとしてモノを売るということはどういうことなのか、

今現在の小さな電気メーカーで嫌というほど体験している。

 

まずお客さんがエンドユーザーではなく、

「商社」ということ。

 

商社はまさに中間的な立ち位置にあり、情報を情報で売る仕事だ。

 

そこで、なんらアプリ開発をしようと思ったキッカケに結びつかないが、

ここで大きなポイントがある。

 

商社にとって情報はまさに命。

メーカーにとって品質、信頼、ブランドと同じくらい重要なファクターだ。

 

商社(お客さん)にどうやって、

自分のことを覚えてもらうか(会社のこと)。

そして、自分自身のことを覚えてもらうか(自分のこと)。

 

アプリ開発とは一見無縁に思える電気メーカーで営業をしている私には、

これは逆にチャンスなのではないかと考えた。

 

小さなメーカーの営業マンが、「アプリ開発」ができるという、

意味の分からないセールスポイントを持っているということ。

 

もちろん、自社製品のことをしっかりと理解した上で、

趣味の延長線上、「アプリ開発」をおこなっているという設定にする。

 

sales

 まずは製品を見やすく覚えてもらいやすいカタログアプリから

「アプリを作りましたー見て下さいー!」

これでは、なんの営業に来たかわからない。

 

しかし、自社の製品カタログ、あるいは製品を見やすくしたアプリを開発すれば、

お客さんのところに行って、「アプリ開発」してて、自社アプリを作ったんですよー。

こんな話もできる。

 

もちろん、自社には内緒だ。

出来てから事後報告するつもりだ。

 

小さな会社だし、ヘーキヘーキ。

会社のために、アプリを開発しアピールポイントをつくったのだから、

文句は言われてもクビにはならないだろう。

 

お客さんにもアプリを自慢できるし、

お客さんのお客さんを個人的にも紹介してもらえるかもしれない。

こんな淡い思いを持ってアプリ開発に望んでいる。

 

android

 

アプリなら一攫千金が狙える

私はアプリ開発に命をかけているわけではない。

ただし、ワンチャンがあると思っている。

 

ワンチャンがあることには、すこしでもリソースを割いておきたい。

その事例が、ずーーーーっと投資を続けているtotoだ。

(投資とは言わない)

 

確率0%と確率0.0000001%では大きく違う。

(実際の確率は知らない)

 

アプリ開発をすれば、ワンチャン大きなビジネスチャンスにも巡り会える可能性が広がる。

 

2016年も終わろうとしている今現在、

アプリ開発の並も一段落したのではないかと思える今現在、

私は、新しくアプリ開発者の仲間に入ろうとしているのだ。

 

MacBook Air

目標を持ってモノづくりをし続けたい

こんな夢をもって私は人生を送りたい。

自分の作ったもの、自分の生み出したサービス。

それを活用してくれる人たちがいてファンができる。

そうした、中で私はモノづくりをやってみたい。

それがアプリ開発じゃなくてもいいが、いまはアプリ開発が手っ取り早い。

それが、最後の理由だ。

 

夢を持って、目標を持ってモノづくりを行うために、

私は私と世界を結ぶような最高なモノづくりをスタートさせる。

 

Hello World

 

 

一番の理由は社畜から抜け出すことだけどね♡

 

 

なんか先輩社員に怒鳴られたのでこの本をプレゼントしたい

2日連続の深夜作業。

そもそも、営業なのに「現場作業」を求めていたわけではない。

作業と言っても、色々あるがかんたん言えば、

中小企業の電機メーカーなのでなんでもやりますと言っている。

配線の調節や使わなくなった廃材の処理など内装のリフォームで当社の製品を導入する際に、私は駆り出されたわけです。

 

 

umihiro.hateblo.jp

 

昨日書いた記事だが、

2日間の深夜作業を終えての感想を少し書きたい。

 

 ダウンロード (4)

■疲れてイライラしているのはわかる

もちろん、深夜12時を超えて疲労が溜まっているのは皆同じである。

ただ、そこで人間性が試されているのも確かだ。

 

 

「返事は大きな声でしなければ事故につながる」

 

確かに私の返事は小さかったかもしれない。

そこは反省すべき点だった。

 

ただ、事故につながらないようにするために、

無能先輩社員にも気をつけて頂きたいことがある。

 

相手に伝わっていないものは、返事できない

疲れてて、誰かに当たりたい気持ちもわからなくもないが、

後輩や新入社員にそのような態度をとるなんてナンセンスだと思う。

 

「◯◯くん!(実際は呼び捨て)つけていいか?」

 

私は、何をつけつのかわからなかったため、

返事が遅れてしまった。

 

伝えたい事が伝わってねぇんだよ 

実際、現場作業に慣れているわけでもない私に、

主語がなく何を「つける」のかわかるはずもない。

 

電気の電源を「つける」のか、

配線を「つける」のか、

配線のコーキング剤を「つける」のか、

 

その場にあったものだけでもまだまだ「ツケル」ものはたくさんある。

実際に候補はまだあったが、正直わからない。

 

そして、返事が出来ず「?」と考えている私に、

「返事が小さい、今言っただろ」と。

 

私は大声で答えた。

「何を付けるのですが?主語がないのでわかりません」

 

すると、無能先輩は、

「それが、先輩に対する口のききかたか?」とキレてきた。

 

わからないものをわからないと言ったし、

なにがわかないか、指摘してあげたつもりだ。

 

すると、もうひとりの無能先輩も同調し、

「わからないなら聞けよ、後付でものいってんじゃねーよ」と。

 

「」

 

私は意味がわからなかった。

わからないものをわからないと言って、

わからない部分を指摘し、注意された(怒鳴られる)。

 

 

 

無能にも程がある。

 

いくら疲れているとはいえ、

私なら違う対応をする。

 

阿吽の呼吸で作業しているわけでもあるまし、

目が合えば言いたいことがわかる間柄でもない。

 

ましてや、作業に慣れていない私だ。

その辺を考慮してコミュニケーションを取ってもらわなけでば、

「大事故」につながるのではないだろうか。

 

それは、ご老体に鞭打って深夜作業を行っているため大変で疲れて、眠たいのは理解できる。

それは結構。

私はそこまで疲れていなかった(準備し十分に睡眠をとっていたため)。

 

まるで、私が出来てないような言い草で、

そのような態度を取られたらイライラもします。

 

ただ、私は理不尽な怒鳴られると言った言動も、

得意の右から左へと受け流すことが出来るため

もちろん、「すみません><」と言って謝った。

 

無能先輩ABは顔真っ赤。

どんだけストレス抱えてんだよ。

だから、後輩の私に無能呼ばわりされてるとも露知らず。

 

社会人は理不尽なことが多い。

だから私もストレスの発散としてこのブログにネタを投稿できる。

 

少なくともこんな無能な先輩に私はなりたくない。

 

(しっかりと、業務日報にこの無能の言動を記録として残すことも忘れない)

 

cl-arbeitssucht-big-DW-Wissenschaft-Frankfurt-Main

 

だから、この本を読ませたい。

 少し意識高い系()の人なら誰でも知っている名著。

カーネギーの「人を動かす」だ。

 

 

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

 この本を50回くらい読ませてやりたい。

おそらく、無能すぎるから読んだこともないんだろうが。

仮に読んだことあって、ここまで無能なら、

この本はそこまで売れていない。

 

世界的に名著であり、

誰しも自己啓発をすこしはかじった人なら読んだことがあるだろう。

 

いまだに本屋でも見かけるし。

 

まぁ、無能な人ほど読書はしないとは思うが。

 

 

明日行けば、また土日だ。

それだけで私のココロは安らぐ。

そろそろ、収入を労働以外に手に入れたいと心から欲してきた。

 

今週のお題「プレゼントしたい本」

 

 

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

 

編集:2017年2月19日 一部見出しを編集 

部下に自分の仕事(雑務)を押し付けてくる上司の3つの対応法と訓練法

最終更新日時:

 

無能な上司ほど大変なものはありません。

確かに自分が有能だといつからか勘違いしているかわからないと錯覚させてくれる上司であることは間違いないのですが…

 

こんな人におすすめの記事。
  • 仕事中自分の時間が欲しい。
  • 雑務が多すぎて自分の仕事ができない。
  • なかなか上司に言えないメンタル

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雑務を押し付ける上司

無能な上司が、自分の案件の雑務を部下(私)に押し付けることが多々あります。

そんなとき、私ならこうやって乗り切っています。(乗り切りたい)

 

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雑務を押し付ける上司から回避する3つの対応法

1.忙しい振りをする

バタバタして接点をなるべく作らないようにするということです。

絡む暇を与えないということですね。

ポイントは目を合わさないこと。

不自然な感じが出ないようにすることは重要。

ただ、これだと実はやることがないことがばれてしまう可能性があるため、外出できる環境であれば外出してしまったほうがいいかもしれません。

 

実体験からすると、

このパターンは社内にいると仕事を与えられてしまうため有効ではありませんでした。

 

バタバタするよりは、

いっそのこと外出が手っ取り早いとおもいます。

部下に自分の仕事を与えようとするスキを一切与えないことが重要です。

 

2.日報に遠回しに書きさらに上の上司に伝える

例えば、多くの自分のタスクがあるのにも関わらず、不必要でなおかつ無駄と思える仕事を押し付けられ断り切れなかった場合は、日報にてチクるということです。

日報でチクる

「自分の仕事も精一杯で業務時間内で終わりきらなかった。それなのに、〇〇上司がさらに〇〇の仕事の〇〇の仕事を手伝えとのことで大幅に残業せざる得なかった」と。

一番はストレス解消になる

すっきりするし、後々物分かりのわかる上司なら伝えてくれるとおもます。

あくまでも捌け口と、他人頼みなので解決策必ずしもなるとは限りません。

直接的な解決策にはならないが、相談相手ができるかもしれないということと、あくまでも自分の中で不満を溜め込まないということが重要です。

 

3.予定があると伝える

プライベートの予定が仕事のあと入っていることを伝えます。

これは結構効果的です。

上司にとっては聖域であるプライベートの時間に踏み込んでまで雑務を押し付けるかの選択肢を迫ることになるため、比較的成功しやすいです。

 

もちろん、上司が無能で仕事を優先しろとか言うかもしれないが、そこはどうしてもダメだと断わりましょう。プライベートの時間を踏みにじられて黙っていると今後この作戦は使えないし、どんどん仕事を任されてしまうのうです。

ただし、一度聖域(プライベートの時間)に侵入された場合、引き続き侵入される可能性が高いため重要にこの作戦を使ったほうがいいです。

 

仕事を回避するのもサラリーマンの仕事

以上、3つが私が使っている作戦なのですが、他にいい作戦があれば是非とも聞いてみたいし参考にするし、必ず実践したいとおもいます。

 

自分の仕事を優先するのはプロとして当然ですし、責任感持って全うすることは大事です。しかしながら仕事はチームプレーなことも多々あります。あまり露骨に仕事を断ることは避けたいですね。

 

なんでもやります感はいらない

「こいつに頼んどけば大丈夫」

そう思われることは別に悪いことではない。しかしながら誰がやってもどうやっても同じような結果にしかならないような仕事つまり「雑務」をやる際は、

「だれかにやらせよ、こいつでいいや」

と思われているかもしれません。無駄な仕事は時間だけでなくストレスも溜まってくる可能性があります。自分の中でストレスを溜め込まないようにするためにも、そしてストレスを溜めるような環境に身をおくのは非常に危険です。

 

上司じゃなく会社に貢献

仕事はあくまでも会社に尽くし会社の売上に貢献することです。

上司のために仕事をするのではないという意識をしっかり持って行動すれば、おのずと近道が出てくると思っている。

その点を頭に入れながらしっかりと自分の時間を確保しよう!

貢献度から言えば、上司に尽くすより会社に尽くすほうが圧倒的に会社からは評価される。つまりは、上司の雑務より重要な仕事をすればいいし、その雑務を断る口実をつくっていればいいのだ。

口実を準備する

少なくとも会社のために仕事をしているわけだ。その仕事を抱えているという状況をつくっておき、くだらない上司からの雑務を跳ね除ければいい。すごくアバウトないいまわしであるため、私の実体験で上司の雑務を討伐した話をしよう。

 

実体験

会社からの仕事は、展示会でのお客様周りだ。

展示会にて出展している日頃取引のあるようなお客様を回るという仕事。

正直な所、会社にとっては重要でもなく、やってもやらなくてもいい仕事だ。

ポイントは、会社の仕事だということだ。自分のお客様も出展しているが会社の代表としてわざわざ展示会場まで足を運ぶということだ。

外出さえしてしまえば、あとは自由だしな。

無能上司からの司令

「現場仕事があるから手伝って欲しい」

無理なんだよなぁ〜展示会場いかなきゃ。取付工事もたまにやるうちの会社では営業が現場で仕事することがある。なぜだか不思議だが。

現場仕事が一番キライな私は事あるごとに様々な対策を練ってきた。

今回のように一番重要なのは、事前にアポや予定を組み入れておくこと。

 

一番スマートな断り方だろう。

 

仕事時間を超えてまじで雑務を押し付けてくる上司

上司としては無能の最底辺にいる部類だろ。基本的には18時に仕事が終わるのであればあくまでも残業して仕事するのは自分の意志だ。

それに雑務を加えるなんて言語道断である。私が上司や先輩になったとしてもそれだけはやらないように気をつけたい。