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【当てはまると危険】お金が貯まらない人の悪習慣

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貯金や金融資産を含めてなかなか貯まらないことってないですか?

そういう私も大学から社会人になりなかなかお金が貯まらない時期がありました。

 

というか、ほぼ貯金はゼロでお金を貯まっていく姿すら当時は想像できませんでした。

 

ただ現在は昔では考えられないくらいの貯金・金融資産を作ることもできています。

そんな、時期を乗り越えて今に至るまでいろいろなことを試してきましたが「お金が貯まらない人」の特徴や習慣をまとめていきます。

もし、この「お金のたまらない悪習慣」が該当するのであれば今すぐ改善が必要かもしれません。

 

【当てはまると危険】お金が貯まらない人の悪習慣

 

 

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【この記事の著者】

 【この記事の著者】

【筆者情報( )】@サラリーマン投資家ブロガー(クリックで下に表示します) アラサーで日経平均株価構成銘柄の企業に勤めるサラリーマンブロガーです。
5回の転職を経て現在のホワイト企業に入社。(以前はブラック企業に勤めていました)
米国株を中心に投資を行い運用の大切さ市場の動きやお金の大切さ伝えています。
投資の成績毎日公開ポートフォリオ毎月公開中米国株市場の様子のまとめ記事毎日公開しています。
趣味は野球観戦とサウナ。ダイエット記録とサウナ活動も毎日公開しています。ダイエットではウォーキング毎日20,000歩を目標に850日以上継続中。74.8kgから59kgの減量に成功。ライフログの様子も毎日公開中。
詳しいプロフィールはこちらから。

  

 

お金が貯まらない人の5つの悪習慣

お金が貯まらない人の5つの悪習慣

お金が貯まらない人の5つの悪習慣

 

・お金に余裕が出るとついつい使ってしまう

・ラテマネーが多い

・使わないものが家に溢れている

・買ったものの値段がわからない

・固定費を気にしていない

 

 

お金に余裕が出るとついつい使ってしまう

毎月給料日前はお金に余裕がなくなっている人も多いと思います。

 

ただ、どうにかして無駄遣いを減らして「今月は少しお金に余裕があるな」と思ったときに落とし穴があります。

 

お金に余裕が生まれると、逆に普段より高いものを買ってしまったり本当はいらないものを買ってしまいがちになってしまいます。

 

そして贅沢の味を覚えてしまい、翌月も同じような行動をとってしまいがちです。 特に社会人になるとボーナスがありボーナス月は贅沢をしがちです。

 

多少のガス抜きは必要かもしれませんが、余裕が出た月こそ、お金を貯める最大のチャンスです。

 

対策としては、「すぐに使えない口座に入れる」というのがベストです。

 

普段遣いしている銀行口座から切り離し、貯蓄用の口座や投資用の口座にすぐに入金していきましょう。

 

手元にお金があればすぐに使ってしまうのは、同じですが別口座に入れれば手間が増えお金を大事に使うようになります。

 

私自身も手元にお金があれば無駄遣いを昔はしていましたが、できるだけ先取りで貯金したり余裕があればお金を別口座に入れるようにすることでお金が溜まりやすくなりました。

銀行口座に入金することは大事だね

 

ラテマネーが多い

ラテマネーが多い

ラテマネーが多い

お金の溜まりにくい人は、「ラテマネー」が多い人が挙げられます。

 

ラテマネーというのは、カフェやコンビニでの飲みものなどの「少額だが頻繁になんとなく使ってしまうお金」というものであり、飲み物だけではなくコンビニなどで買うお菓子などもラテマネーに当てはまります。

 

仕事終わりにビールを買って家で飲むという人も多いよね

ついつい買ってしまうものなんかも意外と積み上げれば結構な金額になるもんね

 

例えば、お菓子や飲み物などを含めて1日500円をコンビニで使っていたら、1ヶ月で15,000円になってしまいます。

 

15,000円を1年間と考えれば、18万円になります。

 

年間の金額で言えばかなり大きな金額になることがわかります。

 

毎日コンビニで500円の買い物をしているひと (ラテマネーの出費を抑える)

毎日コンビニで500円の買い物をしているひと (ラテマネーの出費を抑える)

 

 

ラテマネーをすべて見直すというのは、なかなか難しいかもしれませんが、コンビニに行く回数を減らすなど、週に2回にするとか自分で制約を設ける必要があるかもしれません。 ラテマネーを半分減らすだけで、18万円が9万円になります。

(1日500円使っている計算)

 

コンビニでなにか買おうとすると500円くらいすぐ行くもんね

こういうのは習慣だからね…

使わないものが家に溢れている

使わないものが家に溢れている

使わないものが家に溢れている

 

自分の家や部屋を見て普段使っているものと全く使わずホコリを被っていたり未開封のものってありませんか?

 

買ったはいいけど、全く来ていない服や使っていないダイエット器具など結局無駄だったものって言うのはあると思います。

 

買ったいいけど、食べずに冷蔵庫の中で賞味期限が切れたものなども含みます。

実は我が家にはそうしたものが多くあります。

 

掃除を兼ねて、家の中を片付けてみるのも良いかもしれません。

 

結局使わなかったものや、いらないものを捨てることで家も心もスッキリとします。

 

部屋の中がシンプルであればあるほどいらないものは買わなくなります。

買い物の頻度を減らすと同時に、買い物のときに「本当に使うのか」というのを一度確認したほうが良いですね。

 

実際に私は何かを買うときは非常に慎重になります。

 

中には「買うこと」が目的になっていて家に変えるとただ家にアルだけのもになる人が多いと思います。 (奥さんの話だけど・・・・w) 買うことが目的になるのではなく、本当に使うものを買いましょう。

 

家計簿をつけていない

家計簿をつけていない

家計簿をつけていない

会計簿をつけていない人は、家計簿を定期的につけている人よりお金が貯まらないというのはデータが出ています。

 

  関連記事はこちらから

 

最近は銀行口座やカード、電子マネーと連携した家計簿アプリやソフトが充実しています。

 

家計簿をつけることで、収支が「見える化」されます。

 

無駄遣いを含め、定期的な収支を把握するにも家計簿を上手く活用しましょう。 私は、マネーフォワードというサービスを10年近くつかっており収支をひと目で把握できています。

 

実は家計簿をつけている人というのは意外に少ないのです。

家計簿をつけている人の割合 30代~50代の核家族世帯

家計簿をつけている人の割合 30代~50代の核家族世帯

定期的に家計簿をつける仕組みと、家計簿を見る習慣さえ作ってしまえば案外簡単です。

 

 

 

銀行の残高が増えているのはやはり嬉しいですし、出費に関しても敏感になります。

一度設定、連携すれば自動で記録されていくのでぜひともお金をためていきたい問人は家計簿アプリを使うことをおすすめします。

 

ちなみにわたしが愛用してしているアプリのマネーフォワードについてはこちらの記事に詳しく書いていますので、よかったら御覧ください。

 

  マネーフォワードについての記事はこちら

 

 

買ったものの値段がわからない

買ったものの値段がわからない

買ったものの値段がわからない

 

お買い物をする際に値段は重要な要素ですよね。

ただ衝動買いや無駄遣いで買ったものの値段というのは案外覚えていないものが多いのではないでしょうか。

 

特にいま使っていないものや身の回りのものなど購入金額を明確に覚えていないのは問題です。 買い物を真剣におこなっていなかったり、値段を比較、検討せずに購入したものが多いからです。

 

あなたが超お金持ちで値段を見ずにお買い物ができる身分であるのであれば問題はありませんが、ほとんどの人がそうではないはずです。

買ったものの値段がわからないって相当な無駄遣いの癖が付いてるよね

値段を気にせず変える人が羨ましいよ

 

固定費を気にしていない

固定費を気にしていない

固定費を気にしていない

普段のラテマネーや出費に対して気を配るだけではなく、毎月固定費としてかかっているお金に対しても気を張るべきでしょう。

 

むしろ固定費に無頓着な場合はなかなかお金が貯まらない傾向にあります。

 

例えば、毎月かかるお金の代表的なものとして携帯代があると思います。

 

大手キャリアではなく、格安シムなどに取り替えるだけで年間では大きなお金になります。

 

また行かなくなったジムや、見なくなった動画視聴サービスなども無駄遣いになります。

 

利用しているならまだしも、なにも利用していないのであればさっさと契約を解除しましょう。

保険の見直しや、家賃、習い事、車関係などもそれにあてはまります。

 

毎月の固定費をどれだけ下げることができるかが貯金にはかなり重要な要素になります。

 

 

なぜ貯金が必要なのかイマイチわかっていない

なぜ貯金が必要なのかイマイチわかっていない

なぜ貯金が必要なのかイマイチわかっていない

 

貯金をすることのメリットをいまいちわかっていない人もなかなか貯金を増やすことができません。

 

貯金をすることで得られるメリットは多くありますが、やはり「お金が必要なときに取り出せる」という状況は非常に重要です。

 

人生はながく、生きていれば急な出費や大きなお金を使わないといけない日が何度もやってきます。

 

結婚式や怪我や病気など毎月のルーティンに含まれてない一時的な急な出費の度たびにお金について悩まなくても良いのです。

 

またお金があることで「安心感」が生まれこころに余裕ができます。

 

これは非常に重要なことで仕事やプライベートでも「お金がないから…」といって誘いを断ったり、不安になることも少なくなります。

 

さらに最終的には私達は老後を迎えるわけですが、その際に貯金や金融資産がないとどうなるでしょうか。

 

僅かな年金だけで生活するのも非常にしんどいでしょうし、子供や孫ができればその分お金もかかってきます。

 

老後2000万円問題もありましたが、仕事を辞めるタイミングでは貯金や金融資産をある程度作っておく必要があります。

 

 

お金が手元(銀行口座を含める)にある安心感は本当に重要だと思う

お金がなくなると心にも余裕がなくなるもんね

 

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ただ貯金が重要なのは重要なのですが、すべての余剰資金を貯金することには反対です。

ある程度の貯金が貯れば「投資」にお金を振り分けていきましょう。

その理由についてはこちらに記載しています。

 

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ひとつひとつの習慣を見直すことでお金が溜まっていく

習慣というのはなかなか改善できないものです。

 

しかしながら「今」を甘えることでこの先10年後20年後同じ生活を送ってしまいます。

少しばかりでもいいのでお金に対する価値観を変えるなど改善は必要です。

 

コツコツ貯めることで、将来大きな資産を手に入れることができます。 できるだけ、早いうちに悪習慣を見直しできれば投資にお金を回すことで老後の資産形成をすることもできます。

投資を行うものも、悪習慣を見直すのも「早ければ早いほうがいい」です。

 

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まとめ

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お金を貯められない人には以上のような特徴が見られます。

当然、なかなか給料があがりにくい昨今ではありますが、毎日の収入が少ないのであれば転職を含めてお金をつくる努力をしていきましょう。

 

悪習慣は先程もいいましたがなるべく早い段階で治す必要があります。

それは早ければ早いほうがいいに決まっています。

逆に、お金が溜まりやすい習慣は早く身につけることで、「残りの人生」を圧倒的に優位に立つことが出来ます。

未来を作り出すのは、「今」の積み重ね以外になにもありません。

明日の自分は今日の自分が作り出しているわけですから、「いまできること」を変えていき、お金を生み出せるようなそんな習慣を身に着けていきたいですよね。

 

 

 

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