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毎月の配当をもらえるって嬉しくないですか?
私は毎月の配当をもらえることによってテンションが上ります。
少しでも良いからチャリンチャリンとお金が入ってきたほうが、投資をしている実感もわきますからね。
今回は、私が毎月もらえる米国株での毎月配当ポートフォリオをご紹介したいと思います。
この記事は次のような方にオススメの記事です。
毎月、お小遣いが欲しい!
配当を毎月ほしいけどんな企業に投資しているのかしら?
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
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筆者紹介
- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- 毎月配当がもらえる条件
- 私が持っている米国株を配当月別に分けてみる
- 米国株は配当は年に4回(が多い)
- 日本株で四半期ごとの配当を出す企業一覧
- 配当月別高配当株一覧(米国株)
- 配当をもらったら翌月の配当へ出る企業へ再投資する
- まとめ
(初回公開日時:2020年6月30日)
毎月配当がもらえる条件
前提として、配当をもらええう条件があります。
1つは、下記の3つのグループに会社をわけて書くグループに1株以上の株を購入していることです。
配当が出る月をグループに分けます。
- ■1月・4月・7月・10月
- ■2月・5月・8月・11月
- ■3月・6月・9月・12月
各グループに1株以上の株をも持っていることが条件になります。 (当然配当を実施している企業に限ります。)
私が持っている米国株を配当月別に分けてみる
私が保有している株を配当月別に分けてみます。
なお、配当月に株を持っていても配当の権利が確定するのは、およそ1ヶ月前になりますので注意してください。
例えば、AT&T(T)の次の配当予定日は2020年8月3日の予定になっています。
しかし、配当の権利確定日(権利落ち日)は、2020年7月9日になります。
※現在は保有していない銘柄もありますが、12ヶ月とも毎月配当金はもらい続けています。下記の一覧に記載しています。
ここで紹介するのは初回投稿日、当時の保有銘柄になります。
1月・4月・7月・10月
アルトリアグループ(MO)
アルトリア・グループ(MO)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
アルトリア・グループは、2003年まで使用されていた社名フィリップ・モリス・カンパニーズでも知られるバージニア州ヘンライコ郡に本部を置く世界最大のタバコ製品の製造・販売メーカーであるアメリカ合衆国の企業。 食品分野での売上高は世界第1位である。2008年2月19日まで、ダウ平均株価算出採用企業だった。2月・5月・8月・11月
AT&T(T)
AT&T(T)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
AT&T Inc.は、アメリカ合衆国の情報通信・メディアコングロマリット。米国最大手の電話会社でです。AT&T地域電話会社およびAT&Tコミュニケーションズとメディア企業のワーナーメディアを傘下に収める持株会社です。3月・6月・9月・12月
3M(MMM)
スリーエム(3M:MMM)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
※すでに売却済み
ファイザー(PFE)
ファイザーとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ファイザー(Pfizer Inc.:NYSE: PFE)はアメリカに本社を置く製薬会社。2013年世界の医薬品売上高で1位です。ダウ平均株価の構成銘柄に選ばれています。※すでに売却済み
サザン(SO)
サザンとは…(クリックで下に詳細を表示します)
サザン・カンパニーは、電力およびガス事業者を保有するアメリカ合衆国の持株会社。ジョージア州・アトランタに本拠を置き、アメリカの大手公益企業の一つです。エクソンモービル(XO)
エストロゲンとは…(クリックで下に詳細を表示します)
エクソンモービルは、アメリカ合衆国テキサス州に本社を置く、総合エネルギー企業である。石油メジャー最大手であり、スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の一社である。ロイヤル・ダッチ・シェル B (RDSb)
ロイヤル ダッチ シェル(RDSB)は…(クリックで下に詳細を表示します)
ロイヤル・ダッチ・シェルは、オランダのハーグに本拠を置くオランダとイギリスの石油会社です。いわゆる石油メジャーといわれ、ロスチャイルド系の資本が入っていると言われています。
SPYD(ETF)
SPYD(ETF)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
「SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF」のこと。S&P 500 高配当指数のトータルリターン(経費控除前)に概ね連動する投資成果を上げることを目指すETFです。感覚としては集金日
各企業の、配当月を把握しておくことで的確に投資できると思います。
イメージとしては、営業としての集金日です。
権利確定日までにしっかりと株を買い集めて、翌月に回収していくというスタイルと今後も続けていきたいと思います。
毎月配当のために購入した株
今回のタイトルのテーマとして意識して、購入したのは毎月配当です。
よって、毎月配当で欠けていたのは、【1月・4月・7月・10月】の月でした。
ボーナスも入ったということで、「アルトリアグループ」の株を少しだけ購入しました。
アルトリア・グループ(MO)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
アルトリア・グループは、2003年まで使用されていた社名フィリップ・モリス・カンパニーズでも知られるバージニア州ヘンライコ郡に本部を置く世界最大のタバコ製品の製造・販売メーカーであるアメリカ合衆国の企業。 食品分野での売上高は世界第1位である。2008年2月19日まで、ダウ平均株価算出採用企業だった。
これで、毎月の配当がもらえるということです。
逆に偏っていたのが、【3月・6月・9月・12月】の月の配当の銘柄です。
ETFのSPYDを始め大半の銘柄が【3月・6月・9月・12月】の月の配当でした。
今後も買い増しはしていく予定ですが、あまり偏りが合っても月々の配当のバランスが崩れそうでなんだかいやですね。
毎月配当を最優先事項にはしない
抑えてもらいたいのが、毎月配当をもらうために株の投資の比重を起きすぎるということです。
毎月配当で投資をするよりも、企業業績などを中心に投資するのが一般的です。 あくまでも、
毎月もらえる「楽しみ」がある程度にしておいたほうが良いかもしれません。
米国株は配当は年に4回(が多い)
日本株と米国株の特徴の大きな違いの一つに「配当」があります。
日本の企業の場合は、配当に対する意識が一般的に「低い」とされる一方で、米国株は株主に対して配当を求められる事が多いので、日本企業に比べては株主に対する意識が高いとされています。
よって、米国株のほうが日本株よりも配当が高く、そして連続で増配している企業が多いとされています。
また、傾向としても日本株は年に2回の配当を出す会社が一般的になっていますが、米国株の場合は、3ヶ月に1度(四半期ごと)の配当を出す企業が非常に多いのが特徴とも言えます。
日本株で四半期ごとの配当を出す企業一覧
- ホンダ(7267)
- あおぞら銀行(8304)
- 光通信(9435)
- GMOインターネット(9449)
- GMOフィナンシャルホールディングス(7177)
- コムチュア(3844)
- リンクアンドモチベーション(2170)
- リソー教育(4714)
- ホギメディカル(3593)
- スミダコーポレーション(6817)
- 日本創発グループ(7814)
成長率や、配当の利率を考えても日本株より米国株が人気あるのがわかるね
あまりにも日本株は配当への意識が低いって言われてるしね
配当月別高配当株一覧(米国株)
私が狙っている高配当を月別でまとめておきます。 参考にしてみてください。
(「●」は2021年11月2日現在保有している銘柄です。)
1月・4月・7月・10月
2月・5月・8月・11月
3月・6月・9月・12月
- 3M(MMM)
- ファイザー(PFE)
- ●サザン(SO)
- エクソンモービル(XOM)
- ●ロイヤル・ダッチ・シェル B (RDSb)
- SPYD(ETF)
- ボーイング(BA)
- シェプロン(CVX)
- デューク・エナジー(DUK)
- IBM(IBM)
- インテル(INTC)
- ジョンソンアンドジョンソン(JNJ)
- マクドナルド(MCD)
- マイクロソフト(MSFT)
その他ETF 有名所、高配当株などをまとめてみました。
参考しにしてみてください。 なお、権利確定日(権利落ち日)は、こちらのサイトを参考にすると便利です。
配当月や権利確定日に関しては、月末などになる場合は翌月になる場合もありますので注意が必要です。
配当をもらったら翌月の配当へ出る企業へ再投資する
私の投資のスタンスとしては、複利の回転数を上げるために配当が出たら翌月に配当がもらえる企業へと再投資することです。
このことよって、毎月の配当が少しずつ着実に増えていきます。
なにより、効果的にに素早く複利の回転に乗せることが出来ます。
ただ、市況や配当利率を優先は当然しています。
まとめ
米国株へ投資をしはじめてたのは3年以上前ですが、実際に本格的に参戦したのは2020年からです。
今後は日本株よりも、米国株を優先して購入していく予定です。
また米国株の中でもキャピタルゲイン(売却益)を狙うのではないくあくまでもインカムゲイン(配当益)を狙っていくスタンスは変えないと思います。
ただ、種銭がもともと少ないので仮想通貨などワンチャンを狙う投資(ギャンブル的・投機)のチャンスも伺っていきたいと思っています。
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