この記事は次のような方にオススメの記事です。
- これから子育ての予定がある
- 幼稚園・保育園に子供がいる
- 子育て、教育が今後の日本の要だと思っている
- 駄目サラリーマン(筆者)のダイエットの経過情報を知りたい
- 空知瑞夏のプチ情報(ブログ後半)が気になる
アラサー、教員免許ホルダーダイエットサラリーマンの海野浩康(@uminoxhiro)が下記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏(@sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
前半はタイトルの記事を掲載しております。
記事の後半はダメダメサラリーマンのダイエットの活動の記録(ライフログ)を掲載しております。サラリーマン、ダイエッターの方々と励まし合って健康的な生活を遅れるように頑張って行きます。
一緒にほどよく適度に頑張りましょう。
ダイエットは継続が命よ、無理せず継続!健康のためにダイエットして健康を害したらいみないからね!ブログの末尾項目は私が主役のコーナーもあるからね!
この記事の目次
- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- ダイエットサラリーマンのライフログ
幼稚園・保育園がいま大変なことになっている
結婚してまだ子供がいないが周りで子育てをしている友人も多いので保育園の話題に多少敏感になりつつあります。
(法律上「保育所」が正式名称ですが本記事では「保育園」と馴染み深い方で統一させていただきます。)
少子化が騒がれている昨今、将来の未来の担い手となる子供たちにとっても重要な場所である保育園なのですが、実は近々ではその親にとっても保育園は非常に重要なのです。 こんなニュースが飛び込みました。
このニュースはびっくりしたわよね
要約すると
静岡県の浜松市の保育園で18人の職員が一斉に離職届を出しました。
理由としては延長と専務からのパワハラ、セクハラが理由とのことです。
140人の子供が通っている保育園で保護者も困惑した様子とのこと。
保育士たちの勇気ある行動
パワハラ、セクハラは許されません。私は先生、職員の行動は非常に勇気ある行動だと思いました。
小さい会社やこのような保育園は「労働者」の立場が非常に弱いため結束することで経営者に体質改善をもとめるような行動をしなくては経営者は変わらないと思ったからです。
立場が弱い人達は結束するしかないのよ、みんなでよく足並みを揃えて行動に移せたわね
無責任だという批判
ただし話題となったのはおの現場が子供を預かる場所ということです。 子供を預かっておきながら「無責任」という批判もあります。
働いている職員も「人間」です。 子供の安全を守りながらパワハラやセクハラのストレスを毎日続けていたら生活にも支障が出ると思います。
パワハラやセクハラの問題もありますが一部賃金の未払いもあったという情報もあります。 *1
無責任なのは職員ではなく、経営側運営側だったというのは一目瞭然です。
土下座で園長夫妻が謝罪
いくら土下座してもパフォーマンスにしか見ません。
DOGEZAすれば誠意のこもった謝罪とおもっているなら大間違いよね、本質が見えていないわ
全国各地にある「賃金の未払い」
実はこのような保育園は全国各地にあると言われています。 「保育介護ユニオン」に寄せられた相談件数でもっとも多かったのは、「賃金の未払い」でありその次に「休憩が取れない」「有給が取れない」という相談でした。 2016年~2018年
保育介護ユニオンとは
保育業界の改善やブラック企業に対して労働の改善を求める労働者団体です。労働組合のようなものです。詳しくは保育介護ユニオンのホームページでご確認ください。
劣悪な労働環境で保育士は増えない
こんな環境の中で未来の日本の担い手を支える保育士になりたい人が増えるのでしょうか。
ただでさえ、一般職(事務職)などに比べて体力仕事な部分も多くサービス残業が横行しているといいます。
私の知り合いも有給どころか日頃の休憩時間すらまともにもらえないと嘆いていたわ
安すぎる給与、やめる職員・増える園児
抜本的な解決策としては「給料をあげる」ことだと思います。
保育士の安すぎる給料
保育士の平均年収は400万円もありません。 全国平均で341.8 万円、基本的に給与水準が高いと言われる東京都でも368.6万円です。(2016年)*2
キツイ労働環境で給料が低い
労働環境が最悪(休みが取りづらく、体力的にも厳しい)でなおかつ、給料も低いという状況で保育士になりたいと思える人がいないのです。
実際、保育士の求人倍率は3.5倍となっており他の業界の仕事に比べ高い水準になっています。
業界では人が足りてないのです。
国を上げて教育に力を入れるべきで教育者にはもっと手厚い手当などを「直接」補助すべきなのです。
運営側に搾取されないように直接の手当を出したほうがいいわね。
子育て世代だけに補助を出すのではなく現場にも補助を
私が補助すべきというのは10月から行われた「幼保無償化」のようなものとは別途考えています。
もちろん幼保無償化は導入したほうがいいと思います。
これは子育てをしやすい環境を整える部分では非常に重要です。
ただ幼保無償化によって幼稚園児、保育園児の人数が増えていくという現状に対して「保育士」の人数が圧倒的に足りていないというのが現状なのです。
2019年10月から行われた幼保無償化の内容
- 幼稚園:無料(月額25,700円まで)
- 保育所(認定こども園)
- 障害児の発達支援:無料
- 認可外保育施設:月額37,000円まで(※「保育の必要性の認定」を受けたご家庭のみ)
- 幼稚園の預かり保育月額:11,300円まで(※「保育の必要性の認定」を受けたご家庭のみ)
かなりの手厚い内容になっておりますが、「保育園側」への支援というのがないのが厳しいですよね。
詳しくは下記公式ホームページでご確認ください。
保育士の人材不足は深刻
労働環境の悪化、増える園児といった環境の中深刻化している保育士の人材不足。
まずは男性保育士への批判をやめよう
それを補うためには男性の保育士ももっと増やしていく必要があると思います。
男女差別にうるさい方々も寛容になって男性の保育士をもっと認めてあげていただきたいです。
ロ○コンが多いから批判があるのよ!世の男性は反省すべき。
全員がロリコンなわけじゃないんだけどなぁ
ロボットや外国人ばかりの職業になるかも
保育士がいなくなり子供たちを預ける場所にはロボットや外国人しかいないという未来になってしまいます。
男性が保育士だって私はいいと思いますし、力仕事が多い分男性に出来ることも多いのではないかと思っております。
ただ、下記ブログ記事のように女性の保育士じゃなければだめだという意見も根強くあるようです。
安心して子供を預ける状況を作らなければ少子化に歯止めが効かない
保育園の状況を考えて子供を作らないという家庭はあまりないのかもしれません。 しかし、共働きに夫婦が増えていく昨今では保育園の価値は非常に重要です。
二人目、三人目を増やす際はどうしても保育園の状況は気になります。
選挙のたびによく聞く「手厚い子育て支援」
子育てしやすい環境を作るというのは耳障りがよく毎回選挙のたびに聞こえてきますが、働く現場は大きく変化していません。
都内を中心として待機児童の問題はあるかもしれませんが、まずは働き手を確保、人材の育成をすることが急務だと私は思います。
政治の力でしか動かせない
桜を見る会の追求もいいですが、もっと国民の生活に目を向けるべきだと思います。
私も近い将来父親になるかもしれないので、政治の力でどうにかしてもらいたいものです。
ダイエットサラリーマンのライフログ
設定は目標:歩数月平均 20,000歩/1日ね!
この日の運動内容
- ウォーキング
- サウナ
ウォーキング
この日の歩数は…歩数:24,852歩
この日のウォーキングは仕事中にサボり山手線2駅分とジムのランニングマシン(ほぼ歩き)の1時間分です。
歩数等の活動記録は腕につけている「Fitbit Charge 3」によるデータ。
この日の「サ活」
サウナは2セット。しっかりとととのう。今日は短めだったがしっかりと汗を書くことができました。
- サウナ8分×2セット
- 水風呂2分×2セット
- 休憩5分×2セット
- サウナ温度90度、水風呂温度18度
この日の食事
- コーヒー ×1
- 青汁 カツ丼(かつや)
- 豚汁大(かつや)
- スパゲッティ大
- たい焼き 会社に届いた
- お歳暮のお菓子 1袋(小袋)
- ドリンクバードリンク ×3杯
相変わらず、食べすぎ!スパゲッティは美味しいのはわかるけど大盛りにしないで。
目標(ダイエット)に対して一言
絶望的な食事内容。歩数はしっかりと歩けていました。2駅分歩きましたがジム後は雨が少し降っていたので追いウォーキングは断念。食事制限かけたいけど真面目にお腹が減ってしまうマンになってしまっています。特にジムから帰ってブログを書く時。厳しい。腹減ってます。
「歩数」グラフ(スマホには反映されないかもしれません)
- この記事は次のような方にオススメの記事です。
- ダイエットサラリーマンのライフログ
空知瑞夏のプチコーナー(仮)
また来たわねこのコーナーに。
このコーナーを読んでいただき誠に有りあがとうございます。このコーナーではアシスタントの空知がメインとなり様々な情報をお知らせしてくれます。
前回までの内容はめんどくさいから言わないけど、簡単にいうとブログが5Gの時代になると廃れてくるということを教えてきたわね。
えらいざっくりだけどそんなかんじだったね。
そのなかで生き残るブログになっていくには多方面から読者にアプローチしていく必要があるというのも覚えてる?
ユーチューバーになれってやつだっけ?
ユーチューバーにはならなくていいの。You Tubeはいまは全盛期だけど今後規制がますます厳しくなるしライバルが多すぎるわ。結論から言えばブログにも新しい風が入ってくるわ。
どんな風?ロウリュウ?熱波?
サウナのことはここのコーナーでは触れないで。暑苦しいからね。例えば動画をブログに組み入れて動きのあるブログがウケたり、自動で音声が音読してくれるようなブログなんかはこれからは需要があると思うわ。これからは文字だけではなくデザイン、動画、マンガ、音声などを含めた5感をつかったブログが間違いなくウケるの。
5感を使ったブログか…
あなたの空っぽの脳みそで考えても無駄よ、5G時代が来てから準備してるんじゃ遅いの。
確か2020年の春から5Gが日本でも始まるんだっけ?
それだけは覚えてたのね。えらいわ。最初はまだまだ5Gの対応機種を持った人は一握りだと思うけど、新しいスマホはこれからは5G対応が当たり前の時代になってくるわ。
5G対応のスマホ欲しいな
5G対応のスマホと通信インフラが整備されればブログや文字だけの媒体というのは廃れてくるわ。例えば新聞各社がタブレット向けの新聞に動画を組み込んだような物も出てくるとと思う。ハリーポッターの新聞みたいにね。
すごいね。
たんなる書籍もますます電子化されて動きのある書籍が出てくると思うわ。
写真集なんかもうごきがあったら面白そうだね。
そういった観点よ。つまりブログを成長させたいとかブログで稼ぎたいと思うのであれば文字情報だけではなく視覚や聴覚を使えるようなコンテンツを作らなければならないってことよ。
ますますもってサラリーマンしながらだと難しいね。
そういったサービスが出てきたらここの読者にはいち早くお伝えするつもりよ。
ありがてぇ
こういった近未来が迫ってくる中ではすべてが2極化していくという話をしたいと思う。
2極化?
うん、簡単に言えば「稼げる人」と「稼げない人」よ。
よくあるやつね。
そう、この格差はますます広がってくるわ。そういった中であなたはどちらがいいですか?という話よ。
いや、当然稼げる方でしょ。
まあ当然なんだけどさ、稼げる人は稼げない人とほんの少しの「差」で、結果がおおきくかわってしまうってことなの。
ほんの少しの「差」ってなんなん?
それは次回のライフログ後の私のコーナーで教えてあげるわ。
*1:https://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20181216-00107587/
*2:保育士等に関する関係資料 – 厚生労働省