この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ
【個人成績】
- 私の金融資産は前日比で+4.65%と上昇していました。
- 週末に上昇した投資信託などが好調で大きく伸びています。
- 相場自体は小幅安でしたが、私の保有する個別株は好調でした。というのも週末の数字にうまく反映されていなかったため週末価格と昨晩の価格が含まれてこの数字になっています。
- ただ仮想通貨全体が軟調で本日は反落している形になっています。
- 6月のリターンは-6.48%である程度「見られる数字」にもどってきました。
- 年初来の数字も-51.28%ともうすぐで-50%に戻れそうです。
- 保有する個別銘柄は、ワクチン銘柄のノババックス、バイオンテックが上昇していましたが保有数はすくなくあまり影響はありませんでした。
- パランティアやニオなど最近好調だった銘柄が大きく下落しています。
【主要指数】
- 6月27日の米国株市場は3日ぶりに反落し小幅安となっています。
- ダウは-0.20%、S&P500が-0.30%、NASDAQは-0.72%と主要指数は揃ってわずかながら下落しています。
- アメリカ10年債利回りが再び3.2%台に上昇したこともありハイテクグロース株などの重しになっています。
- 米国債は0.07%高く、米国株相場が失速することで買いの場面がありましたが2年、5年債の入札が丁重な結果に終わり売り圧力が強まっていました。
【大小株&グロースバリュー株】
- バリュー株がグロース株より買われています。また小型株は校長で大型株よりも購入されていました。
【FANG+】
- FANG+は全体で-0.52%と主要指数同様小幅安となっています。
- 8銘柄が下落しており、特にアマゾンの-2.78%の下落が目立っています。
- またバイドゥが+2.58%、アリババが0.96%と中国の2銘柄が小幅高となっていました。
【セクター考察】
- セクター&テーマでみていくとエネルギーや素材などの関連銘柄が上昇しています。
- 天然ガス、レアメタル、エネルギー、農業、クリエネ、鉄鋼、公益など不景気に強いとされる素材関連などが上がっています。
- 逆に仮想通貨などをはじめフィンテックなどのグロース関連のテーマがげらくしています。
- また半導体、金融などは小幅安となっています。
※太字記載は注目セクターとしてピックアップして構成銘柄などを紹介し今回の騰落率なども記載しております。
2022年6月27日の米国株市場全体
全体の相場感としてはこの様になっています。
- 6月27日の米国株市場は3日ぶりに反落し小幅安となっています。
- ダウは-0.20%、S&P500が-0.30%、NASDAQは-0.72%と主要指数は揃ってわずかながら下落しています。
主要指数相場チャート
◆
◆
米国債
- アメリカ10年債利回りが再び3.2%台に上昇したこともありハイテクグロース株などの重しになっています。
- 米国債は0.07%高く、米国株相場が失速することで買いの場面がありましたが2年、5年債の入札が丁重な結果に終わり売り圧力が強まっていました。
主要指数 週間&半年バブルチャート
大型&小型株とグロースとバリュー株
- バリュー株がグロース株より買われています。また小型株は校長で大型株よりも購入されていました。
私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 私の金融資産は前日比で+4.65%と上昇していました。
- 週末に上昇した投資信託などが好調で大きく伸びています。
- 相場自体は小幅安でしたが、私の保有する個別株は好調でした。というのも週末の数字にうまく反映されていなかったため週末価格と昨晩の価格が含まれてこの数字になっています。
- ただ仮想通貨全体が軟調で本日は反落している形になっています。
仮想通貨チャート
◆
◆
保有金融資産割合
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 6月のリターンは-6.48%である程度「見られる数字」にもどってきました。
- 年初来の数字も-51.28%ともうすぐで-50%に戻れそうです。
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
保有個別銘柄の状況
昨晩は、バイオンテックやノババックスのワクチン銘柄が調子良かったね!
最近調子良かったパランティアやニオは調子よくなかったみたい…
- 保有する個別銘柄は、ワクチン銘柄のノババックス、バイオンテックが上昇していましたが保有数はすくなくあまり影響はありませんでした。
- パランティアやニオなど最近好調だった銘柄が大きく下落しています。
保有株のバブルチャート
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
保有銘柄チャート
◆
◆
保有投資信託
保有投資信託の割合
レバレッジ投資信託の資産推移
.
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
FANG+の様子
私の一番の投資先であるFANG+の様子をまずは見ていきます。
- FANG+は全体で-0.52%と主要指数同様小幅安となっています。
- 8銘柄が下落しており、特にアマゾンの-2.78%の下落が目立っています。
- またバイドゥが+2.58%、アリババが0.96%と中国の2銘柄が小幅高となっていました。
FANG+ 月間&年間騰落率マトリクス
FANG+個別チャート
◆
◆
注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
昨晩のセクターの様子
では、この中から注目のセクターをピックアップしてお伝えしてきます。
- セクター&テーマでみていくとエネルギーや素材などの関連銘柄が上昇しています。
- 天然ガス、レアメタル、エネルギー、農業、クリエネ、鉄鋼、公益など不景気に強いとされる素材関連などが上がっています。
- 逆に仮想通貨などをはじめフィンテックなどのグロース関連のテーマがげらくしています。
- また半導体、金融などは小幅安となっています。
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(中長期)
米国株セクター騰落率マトリクスチャート(短期)
金融関連【VDH】
◆
金融関連【VFH】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
金融関連【VFH】チャート
◆
◆
主要銘柄チャート
◆
◆
エネルギー関連【VDE】
◆
エネルギー関連【VDE】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
エネルギー関連【VDE】チャート
フィンテック関連【FINX】
◆
フィンテック関連【FINX】週間&年間 騰落率マトリクス
◆
◆
フィンテック関連【FINX】チャート
まとめ
【個人成績】
- 私の金融資産は前日比で+4.65%と上昇していました。
- 週末に上昇した投資信託などが好調で大きく伸びています。
- 相場自体は小幅安でしたが、私の保有する個別株は好調でした。というのも週末の数字にうまく反映されていなかったため週末価格と昨晩の価格が含まれてこの数字になっています。
- ただ仮想通貨全体が軟調で本日は反落している形になっています。
- 6月のリターンは-6.48%である程度「見られる数字」にもどってきました。
- 年初来の数字も-51.28%ともうすぐで-50%に戻れそうです。
- 保有する個別銘柄は、ワクチン銘柄のノババックス、バイオンテックが上昇していましたが保有数はすくなくあまり影響はありませんでした。
- パランティアやニオなど最近好調だった銘柄が大きく下落しています。
【主要指数】
- 6月27日の米国株市場は3日ぶりに反落し小幅安となっています。
- ダウは-0.20%、S&P500が-0.30%、NASDAQは-0.72%と主要指数は揃ってわずかながら下落しています。
- アメリカ10年債利回りが再び3.2%台に上昇したこともありハイテクグロース株などの重しになっています。
- 米国債は0.07%高く、米国株相場が失速することで買いの場面がありましたが2年、5年債の入札が丁重な結果に終わり売り圧力が強まっていました。
【大小株&グロースバリュー株】
- バリュー株がグロース株より買われています。また小型株は校長で大型株よりも購入されていました。
【FANG+】
- FANG+は全体で-0.52%と主要指数同様小幅安となっています。
- 8銘柄が下落しており、特にアマゾンの-2.78%の下落が目立っています。
- またバイドゥが+2.58%、アリババが0.96%と中国の2銘柄が小幅高となっていました。
【セクター考察】
- セクター&テーマでみていくとエネルギーや素材などの関連銘柄が上昇しています。
- 天然ガス、レアメタル、エネルギー、農業、クリエネ、鉄鋼、公益など不景気に強いとされる素材関連などが上がっています。
- 逆に仮想通貨などをはじめフィンテックなどのグロース関連のテーマがげらくしています。
- また半導体、金融などは小幅安となっています。
※太字記載は注目セクターとしてピックアップして構成銘柄などを紹介し今回の騰落率なども記載しております。
【予定】
- 28日米国6月消費者信頼感指数、【引け後決算】エアロバイロメント【AVAV】
- 29日米国1~3月期のGDP速報値、【決算】ゼネラル・ミルズ【GIS】、マコーミック【MKC】、ベッド・バス・アンド・ビヨンド【BBBY】
- 30日【決算】ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス【WBA】、コンステレーション・ブランズ【STZ】【引け後決算】マイクロンテクノロジー【MU】
- 7月1日:米国雇用統計
- 7月4日:休場(独立記念日)
- 7月11日:【引け後決算】ペプシコ【PEP】
- 7月13日:【決算】ファスナル【FAST】
- 7月14日:【決算】デルタ航空【DAL】、J.P.モルガンチェース【JPM】、ブラックロック【BLK】、コナグラブランズ【CAG】、モルガン・スタンレー【MS】【引け後決算】アルコア【AA】
- 7月14日:【決算】ユナイテッドヘルス【UNH】、ウェルズ・ファーゴ【WFC】、シティグループ【C】、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン【BK】
- 7月18日:バンク・オブ・アメリカ【BAC】、ゴールドマン・サックス【GS】、【引け後決算】IBM【IBM】、PPGインダストリーズ【PPG】
- 7月26日:FOMC
7月は期待したい!7月の気になる相場はどうなるのか、予想しています。
よかったら御覧ください。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
なかなか捨てれないものといえば、レシートだね。
え?財布汚さそう。最低。
医療控除や確定申告ように取って置こうって思うんだけど、結局はめんどくさくなって溜まったタイミングで捨ててしまう。
財布が期待ない人は金運低いらしいよ。
最近は、電子マネーなんかであまり使わないけどね。レシートは未だに発行されるからね。レシートも電子保存にしてほしいと思うこのごろ。
*1:当ブログで表示するグラフはグーグルスプレッドシートよりGoogleファイナンスの数値をもとに表示しております。現在の価格や時価などと相違がある場合がございますのでご了承ください。