この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。
米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。
目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ
【投資成績】
- 私のポートフォリオの数字は-7.06%と大きく下落でした。
- 一昨日のメタショックの影響がレバナス、レバFANGなどの投信で今回反映されています。
- 個別銘柄ではパランティア、コインベースが反発して押し上げていました。
- 逆にフォードが-9.70%と下落しており大きく下げています。
【注目セクター】
- 小型グロース株や仮想通貨の反転による関連銘柄の上昇が目立った1日でした。
- またAmazonの好決算につられ、一般消費財、eコマース、またSNSのスナップ、ピンタレストなども上昇したことでSNS関連も急上昇しています。
- また旅行、サイバーセキュリティ、記入、エネルギー、クリエネなども上がっています。
- 一方で、下落したセクターとしてはオルエコ関連が下がっています。
- 素材、不動産、生活必需品、公益、資本財、航空、ヘルスケアが下落しています。
2022年2月4日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ)
全体の相場感としてはこの様になっています。
詳しくはデイリー記事で解説しています。
私の金融資産の推移
昨日のトレード記録
個別銘柄の売買
- 昨日は個別銘柄のトレードは行っていません。
投資信託の売買
自動買付で毎日積立投資を行っています。
- レバレッジNASDAQ100(レバナス):1300円
- レバレッジFANG+:1500円
- レバレッジATMX+:600円
- ムーンショットインデックス:400円
金融資産の損益
- 前日比:-7.06%
- 個別銘柄:0.01%
- 投資信託:-9.30%
ひどいねw
2月もこのままいけば奈落の底だよ
「株式」「投信」比較グラフ
「今月」「今年」の成績
- 2022年2月:0.85%
- 2022年年初来:-24.85%
なお、この数字には仮想通貨の損益については計算にはいっていません
今月の金融資産の推移
今年の金融資産の推移
この記事の数字はマネーフォワードから数字を入れています。
マネーフォワードの記事についてはこちらから。
保有銘柄の変動
昨晩は、グロースが反発してて.調子良かったね!
フォードw
具体的な保有数については、月次でまとめているポートフォリオの記事にて紹介しています。
注目セクターの様子
注目セクターは以前でもブログで紹介した注目セクターの様子を中心にまとめています。
金融機関銘柄と米国債10年利回り
金利があがってることもあって昨日は好調だったね!
フィンテック
なんか36%上がってる謎の株があるんだけどw
ビルドットコム?w
すごいチャートだねw
今年の下げを取り返してる。
フィンテックETF【FINX】チャート
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
BNPL(バイナウペイレイター銘柄)
中国とインド銘柄ADR
中国銘柄
インド銘柄
インド指数
インド株銘柄は最近絶好調だからね
将来性も豊かだし期待していいんじゃない?
半導体
半導体
半導体装置
ワクチン関連銘柄
仮想通貨関連銘柄
ビットコインチャート
仮想通貨関連の銘柄はビットコインの価格に大きく影響されるからね。
eコマース関連銘柄
eコマースETF【EBIZ】チャート
5G関連銘柄
SNS関連銘柄
ソーシャルメディアETF【SOCL】チャート
ARK(アーク) ETFの騰落率
昨晩は好調だったみたいだね
コレカライクワヨ
まとめ
【投資成績】
- 私のポートフォリオの数字は-7.06%と大きく下落でした。
- 一昨日のメタショックの影響がレバナス、レバFANGなどの投信で今回反映されています。
- 個別銘柄ではパランティア、コインベースが反発して押し上げていました。
- 逆にフォードが-9.70%と下落しており大きく下げています。
【注目セクター】
- 小型グロース株や仮想通貨の反転による関連銘柄の上昇が目立った1日でした。
- またAmazonの好決算につられ、一般消費財、eコマース、またSNSのスナップ、ピンタレストなども上昇したことでSNS関連も急上昇しています。
- また旅行、サイバーセキュリティ、記入、エネルギー、クリエネなども上がっています。
- 一方で、下落したセクターとしてはオルエコ関連が下がっています。
- 素材、不動産、生活必需品、公益、資本財、航空、ヘルスケアが下落しています。
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