今回は、神奈川県鎌倉市にある「高徳院(鎌倉大仏)」(こうとくいん)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
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高徳院(鎌倉大仏)の特徴
御朱印マトリクス
見どころ:6.0点/10点満点中
※個人的な意見
歴史:1238年頃
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
高徳院(鎌倉大仏)の場所
高徳院(鎌倉大仏)に訪れた日
今回訪れたのは、2020年8月15日です。(御朱印に記載の日時)
高徳院(鎌倉大仏)の住所
- 〒248-0016
- 神奈川県鎌倉市長谷4丁目2−28
高徳院(鎌倉大仏)の御朱印
高徳院(鎌倉大仏)の御朱印は、大仏を正面に向かって右手にある寺務所でいただけます。
高徳院(鎌倉大仏)の御朱印
高徳院(鎌倉大仏)の御朱印の値段(当時)
予算:500円
高徳院(鎌倉大仏)の歴史など【あれこれ】
高徳院(こうとくいん)は「鎌倉大仏」や「長谷の大仏」として有名で鎌倉のシンボル的存在です。 鎌倉大仏は阿弥陀如来増で国宝にも指定されています。
ただ、開基の創立者や初代の住職(開山)などは資料がなく不明となっています。
これだけ有名なのにわからないことが多いのね
大仏を作った経緯なんかも分かってないらしいね
大仏自体は『吾妻鏡』には、1238年に建立が始まり、5年後には開眼供養が行われたという記述はあります。 現在とはちがい、当時は木製だった説や銅製だった説など意見が別れています。 また鎌倉幕府との関係も不明です。 ただ鎌倉時代後期の『太平記』には大風で大仏殿が倒壊したという記述があり、室町時代にも津波(津波)で倒壊されたとしています。
大仏内に入ることができる
新型コロナウイルスの影響で現在は中止になっていますが、参拝者が大仏内部を見学することが出来ます。
高徳院(鎌倉大仏)のご利益
- 世界平和
- 開運
- 安産祈願
- 子宝祈願
筆者ひとこと
奥さんと一緒に鎌倉を日帰りで行ったときに訪れました。
暑い日だったのですが初めて鎌倉の大仏を見れて感動しました。
コロナの影響もあってか観光客はそこまで多くなく混雑してなくて快適でした。
高徳院(鎌倉大仏)でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
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