今回は、愛知県名古屋市千種区にある「須弥山 歳覚寺」(しゅみせん さいかくじ)に行ったので、そのレポートを書きたいと思います。
須弥山 歳覚寺神社の特徴
御朱印マトリクス
- 見どころ:1.5点/10点満点中
※個人的な意見
- 歴史:1897年
(創建されたとされる年)
比較しやすいようにマトリクスを作ってみたよ
あくまでもこのブログとしての見解だからね
須弥山 歳覚寺の特徴
目次
筆者プロフィール
筆者紹介(クリックで下に詳細を表示します)
2017年に初の御朱印を記帳。家族のすすめで御朱印を始める。それ以後100を超える神社寺院の御朱印をいただく。 御朱印の他にも城郭巡りが趣味であり全国各地の城郭をめぐる。 大学時代の史学を専攻し専門は中世日本史であり、卒論の研究テーマ「城郭における立地における条件」だった。 教職員免許の地理歴史を保持し、歴史能力検定は2級(日本史)。ブログには御朱印の他、趣味のサウナ、サラリーマンとしての投資、ダイエット記録などを掲載しています。
須弥山 歳覚寺の場所
須弥山 歳覚寺に訪れた日
今回訪れたのは、2020年12月22日です。(御朱印に記載の日時)
須弥山 歳覚寺の住所
- 〒464-0064
- 愛知県名古屋市千種区山門町1丁目50
須弥山 歳覚寺の御朱印
須弥山 歳覚寺の御朱印は、正面から入り向かいの朱印所で記載してくれます。
目の前で書いてくださいます。
なんだかんだ書き置きよりもその場で書いてくれる方がプレミアムなかんじがあっていいよね
須弥山 歳覚寺の御朱印
須弥山 歳覚寺の御朱印の値段(当時)
予算:300円
須弥山 歳覚寺の歴史など【あれこれ】
須弥山(しゅみせん)というのは、古代インドの世界観(宇宙)の中心にあると考えられる山のことです。 須弥山には多くの仏様がいると考えられ、その中心の仏様が大日如来です。 歳覚寺は明治時代に開基されたおてらです。 単立宗教法人として、他の宗派ではなく独立した寺院となっております。
2つのお堂からなる「歳覚寺」
歳覚寺は2つのお堂からなっており、「慈悲堂」と、「歳弘法堂」があります。
「慈悲堂」
慈悲堂には、那智山青岸渡寺の本尊の如意輪観音菩薩の分身を祀っています。
「歳弘法堂」
歳弘法堂は長野県の善光寺より本尊の分身をもらい、安置して祀っています。 真言宗の開祖である弘法大師空海もあります。
須弥山 歳覚寺の現地の様子
須弥山 歳覚寺の鳥居(山門)
山門はありませんでした。
須弥山 歳覚寺の手水舎(てみずや)
須弥山 歳覚寺の狛犬
狛犬はありませんでした。
筆者ひとこと
名古屋出張の際に参拝しました。
実はこの歳覚寺には立ち寄るつもりはなかったのですが、日泰寺に行く際に多くの人が参拝しているのを見て「御朱印がもらえるのかな~」と思いながら覗いたのがきっかけでした。
それほど多くの人に信仰されているお堂でした。
御朱印も見ていただいたらわかると思いますがとても丁寧に書いていただきかなりインパクトが有ります。
こういった予定調和になかった場所での御朱印をもらえるというのは非常に嬉しいことでした。
須弥山 歳覚寺でお祈りした内容
で、何をお祈りしたの?
「いつもありがとうございます、家内安全、健康でお願いします」って
なんともシンプルね
基本的にはいつもこんな感じだよ
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