ブログのタイトル変えた。
出川組として、胸を張って仮想通貨界隈で頑張っていきたいと思ったから。
出川組ってなんだい兄さん
某取引所のCMに出演している出川哲朗氏に影響されて仮想通貨界に札束を握りしめ殴り込みにきた怖い人たちのこと。海の向こうでは彼らのことを英語も読解できない養分とも呼ぶらしい。
出川組の特徴ってなんだい兄さん
彼らの特徴は、流されやすく少し儲け話があれば便乗しておこうとするところ。加えて言えば過去に何度かそういった儲け話なんかで失敗している人も多い。基本的には社会人の社畜も多く冬のボーナスを全額出川哲朗氏に影響され、実態もわからない通貨にぶち込んだ人も多い。
出川組の多くは海の向こうのハゲタカにその資産の大半を奪われて身動きの取れないような高値でポジションを持っている。
しかしながら、ネットの情報に頼るしかなく億り人に自分がなると信じて疑わないポジティブな性格な奴らも多い。だって億り人がいっぱい出てるし!
10倍銘柄、100倍銘柄という言葉に弱く、ひとつの通貨ではなく海外の取引所を使って入るもののやはり、メインの取引所はコインチェックだ。華麗に海外の取引所をつかいこなしているのは流石だ。しかしながら、英語はまったくわからないため、GoogleChromeで変換して読み解こうする。それを通称出川組イングリッシュと呼ぶ。
もちろん、ビットコインに投資することもあるが大半の人はビットコインよりもRippleだ。Rippleの可能性について講釈垂れてれるYoutubeやブログ、twitterに影響されたのだろう。最近始めたばかりのくせに会社ではRippleの良さなどを講釈垂れていっているが特徴だがもちろん会社では相手にされていない。
そればかりか、スタートした時点ではビットコイン、Rippleも調子よく最高高値を更新し続けていたため会社の同僚には「来年の今頃になったら焼肉でも、ハワイでも連れてってあげるわ」と勢いいいことを言っていた。なぜだろうか、最近は口数も減っている。
twitterでフォローしているのは、もちろんSBI北尾さんと与沢翼。なんだかんだイケダハヤトに嫌悪感を抱いている人も多い。なぜなら社畜が多いからだ。
妹分であるローラ組に「なぜ、コインチェックを使っているのか」と聞かれても実際は答えることも出来ない。
理由は雰囲気で仮想通貨を使っており、無知で無能であるためだ。コインチェックを雰囲気で使用している。よって、多くの出川組系職員たちは高値で掴んだNEMを強制的に損切りされている。
最近覚えた言葉は、ICOとAirdropだ。twitterで見つけたICO案件には調査もせず飛び込み、タダということばだけにながされて無駄にAirdropのコインをかき集めている。まっさきにダウンロードしたテレグラムは未読の英語の投稿が並んでいる。ICOにつぎ込む金はもちろん現金から。中には、株を売却し仮想通貨にぶち込む出川組系職員も多いという。
妹分であるローラ組にはバカにされ、先行組に養分にされた出川組系職員は明日も、満員電車にゆられ会社へ向かう。
つり革広告に掲載されたビットコインの情報に目を背けるように、スマホに目を向けクリプトフォリを見ながらRippleとTronの価格が戻ってくることを待ち望んでいる。
ため息を付きながら、「はぁ、今日もヨコヨコか。」と一言。カフェに行けばとなりで仮想通貨の話題があり、耳をすましながら「まだ始めてないのかよ」と思いつつコインチェックの総資産をタップしている。そしてため息。「早く養分になってくれよ」と。
「ガチホガチホ」という先行組に騙され、「いまが底値だ買い増しや」「暴落はバーゲンセールだよ^^」という言葉に影響されて今日も含み損は膨らんでいく。
「いいよな、始めた時期が早くて」臆病で踏み出せなかった自分の愚かさを棚に上げて先行組を斜めから見ている。
参入時期が遅ければ損をしていたかもしれないという焦りと、もうおそすぎるんじゃないのかという参入時期。そんな中はじめた仮想通貨ももう1ヶ月を超えている時期。
実際のところ、1ヶ月、いや2週間参入時期が遅かったほうが正直良かったと思っているのが、出川組だよ兄さん。
出川組が遅れを取り戻せる取引所
高値の掴みをしている兄さんの暇つぶし
ローラ組
出川組
投資は余剰資金で。