米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
米国株市場は反落し、再び全面安となっていました。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】米国株市場は全面安となっており、ロシア・ウクライナの外相会談が不調だったことに加えて、CPI(消費者物価指数)を受けてインフレ懸念が更に強まることが懸念されて相場への重しとなっていました。
- 【小型株】小型株のラッセル2000は後半に伸びてきたものの-0.23%と下落しています。
- 【個人成績】レバナス、レバFANG+の投信の結果が反映されて+5.50%と伸びました。※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。
- 【長期金利】米国債10年利回りは前日から上昇し1.99%となっています。
- 【セクター】上昇したセクターは少なく前日下落したエネルギーセクター、金鉱株などが大きく上がっています。またバリュー関連があがっており、一般消費財、公益、素材、不動産などが若干ですが上がっていました。多くのセクターが下落しており、特にグロースが売られていました。ARK関連やSNS、eコマース関連、仮想通貨関連、半導体、クラウド関連、フィンテックは大きく下落しています。また旅行、航空、生活必需品、金融、通信、ヘルスケアなども下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FANG+も下落しており、アマゾン以外の9銘柄が下落しています。特に中国のアリババが7.9%、バイドゥが6%と大きく下がっていました。アマゾンは株式分割と自社株買いの発表で5.4%と大きく上昇しておりダウ銘柄への加入も期待されています。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
- 【今日の結論】チェックポイント
- 2022年3月10日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- FANG+銘柄
- FANG+の注目銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2022年3月10日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、また全面安となってるね
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、私のポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています。
- うみひろ:+5.50%
詳しい情報は「投資成績」の記事を御覧ください!
前日の投資成績はこちらから
前日のデイリー記事はこちらから
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
当ブログの投資成績につきましては資産管理、家計簿アプリのマネーフォワードを活用しています。
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
CPI消費者物価指数
米CPI、2月は前年比7.9%上昇に加速 40年ぶりの伸び継続
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米労働省が10日に発表した2月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比7.9%上昇した。
- 伸びは前月(7.5%)から勢いを増し、1982年1月以来約40年ぶりの高さとなった。ロシアのウクライナ侵攻を受け、原油や商品価格が高騰する中、物価の伸びは今後さらに加速する見通しだ。
- CPIの上昇率が前年同月比で6%を超えるのは5カ月連続。前月比でも0.8%上昇と、1月の0.6%上昇から加速した。
- CPIの伸びは前年同月比、前月比ともにアナリスト予想と一致した。2月のCPI統計には、2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻を背景に、30%超急騰した原油価格の影響は反映されていない。全米自動車協会(AAA)によると、米国内のガソリン平均小売価格は1ガロン=4.318ドルと、1カ月前の3.469ドルから上昇し、最高値を記録している。
- ナットウエスト・マーケッツのチーフ米国エコノミスト、ケビン・カミンズ氏は「ガソリンと天然ガス価格の上昇が今後10カ月、毎月の総合物価を前年同月比で1%ポイント超押し上げる見通し」と述べた。
- 変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は、前月比0.5%上昇。1月は0.6%上昇だった。
- 前年同月比では6.4%上昇と、前月の6.0%上昇から加速し、伸び率は1982年8月以来の大きさとなった。
アメリカ・CPI 消費者物価指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 消費者物価指数(CPI)は労働省が毎月発表しており、消費者が購入する商品とサービスの価格変動を測定します。
- 米国における購買傾向の変動およびインフレを測定する重要な手段であり、金融政策を決定する上で参考にする重要指標でです。
- 予想より高い結果となれば米ドルにとって買い材料とされますが、予想より低い場合は米ドルにとって売り材料と解釈されます。(investing.com))
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっているともいます。
グロースの方が良かったようね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は不調のようだね
アリババとバイドゥはほんといつになったら復活するんだろうね。
中国の状況
中国株のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
インド株銘柄のADR情報は、セクター別の記事にて掲載しています。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
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▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは少なく前日下落したエネルギーセクター、金鉱株などが大きく上がっています。またバリュー関連があがっており、一般消費財、公益、素材、不動産などが若干ですが上がっていました。
下落したセクター
多くのセクターが下落しており、特にグロースが売られていました。ARK関連やSNS、eコマース関連、仮想通貨関連、半導体、クラウド関連、フィンテックは大きく下落しています。また旅行、航空、生活必需品、金融、通信、ヘルスケアなども下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターについては、セクター別の記事にて紹介しています。
- 金融銘柄、フィンテック銘柄、BNPL銘柄
- 中国株、インド株銘柄のADR銘柄
- 半導体銘柄(半導体メーカー、半導体装置)
- ワクチン銘柄(ワクチン銘柄と治療薬銘柄)
- 仮想通貨関連銘柄(マイニング、取引所銘柄など)
- eコマース銘柄(ネットショッピング関連銘柄)
- 5G関連銘柄(通信など5G関連銘柄)
- クラウド銘柄(SaaS企業やクラウド関連銘柄)
- オンラインカジノ銘柄(スポーツベッティングやオンラインカジノ銘柄)
- クリーンエネルギー銘柄
- ソーシャルメディア関連銘柄
- 旅行、航空銘柄(旅行関係、航空会社関連銘柄)
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▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
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「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは絶好調でしたね!
アップルはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
FANG+の注目銘柄
アマゾン(Amazon.com)【AMZN】
アマゾン、1対20株式分割と100億ドル自社株買い発表-株価上昇
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アマゾン・ドット・コムは9日、1対20の普通株分割と最高100億ドル(約1兆1600億円)の自社株買い計画を発表した。
- これを受け、同社株は9日の通常取引終了後の時間外取引で一時11%上昇した。リテール投資家から見た魅力を高めるため、アップルやグーグル親会社アルファベットといった他の巨大IT企業も株式分割に動いており、米主要テクノロジー企業の4桁株価の時代に終わりを告げる。
- アマゾンとしては、1997年の新規株式公開(IPO)後2年半の間に3回実施して以来約23年ぶりとなる。
- グーグル親会社、株式分割で個人投資家呼び込みへ-ダウ採用にも道アマゾンは発表資料で、従業員の「持ち株管理の柔軟性を高める」ことや、平均的投資家による入手をしやすくする狙いがあると説明した。
- 株式分割計画は取締役会で承認されたが、5月25日に開く年次株主総会での議決が必要となる。株主の同意を得て6月に実施する予定だ。
- 自社株買いに特定の期限は設定していない。ウェドブッシュ・セキュリティーズのアナリスト、マイケル・パクター氏は株式分割について、(売買単位に満たない)端株でなく、そろった株式を受け取れるようにすれば従業員の疎外感が和らぐため、アマゾンが現在進めている報酬制度見直しの一環である可能性が高いと指摘した。
- ただ株式分割で株価が下がれば、一般投資家も証券会社経由で端株を買うだけでなく、まとまった購入が容易になる。
- 9日の通常取引で、アマゾンの株価は2.4%高の2785.58ドルで終了。
- 99年9月の最後の株式分割以降では、4000%余り値上がりした計算になる。
アマゾンのMGM買収、EUが無条件で承認へ
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- 米アマゾン・ドット・コムの米映画製作大手メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)買収計画について、欧州連合(EU)独禁当局が無条件で承認する見通しだと複数の関係者が述べた。
- EU独禁当局は3月15日までに判断を下すことになっている。アマゾンは昨年5月、MGMを85億ドルで買収すると発表した。
- EU欧州委員会はコメントを控えた。アマゾンは「取引が完了するには、規制当局の承認およびその他の手続き上の条件を満たす必要があり、規制当局と協力して要請に対応している」と述べた。
アマゾン、議会妨害の疑い 下院委が司法省に調査要請
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- 米下院司法委員会の超党派議員5人は9日、アマゾン・ドット・コムや同社幹部が議会を妨害した疑いがあるとして、司法省に調査を要請した。
- 犯罪行為の可能性があるとしている。司法長官に宛てた9日付の書簡で、デジタル市場における競争を巡る司法委の調査について、アマゾンが「誤解を与えるような行動パターンや慣行」を行ったとし、調査に影響を及ぼす、もしくは妨害するという不適切な目的で行動したことを示すものだと指摘。
- 「アマゾンと同社幹部が議会を妨害し、連邦法に違反したかどうか司法省に調査を要請するほか選択肢はない」とした。
- アマゾン広報担当者は「調査に誠実に協力してきた数年間で提供した大量の情報が示す通り、(議員らの主張には)事実に基づく根拠がない」とロイターに述べた。
- 司法省報道官は書簡を受け取ったとした上で、内容を精査する方針を示した。司法委の議員らは昨年10月、創業者のジェフ・ベゾス氏ら幹部が同社の慣行について議会に誤解を与えたり、うその証言をした可能性があると非難する書簡を会社側に送付した。
- その数日前、ロイターは数千件に及ぶアマゾンの内部資料に基づき、同社がインドで商品を模倣したり、自社ブランドを後押しするため検索結果を操作したりする組織的なキャンペーンを展開していたと報じていた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アマゾン・ドット・コムは米国のオンライン小売最大手・テクノロジー企業。日用品、書籍、CD・DVD、ゲーム、家電、衣料品など広範な商品販売を世界各地で運営し、出品・受注・梱包・発送サービスを行い、会員制「アマゾンプライム」を展開。クラウド、デジタルストリーミング・サービスを提供、オンライン薬局も展開する。本社所在地はシアトル。*7
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- ネットショッピング関連銘柄【Eコマース銘柄】
テスラ【TSLA】
テスラ、米中で値上げ 「モデル3」と「モデルY」
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- 米電気自動車大手テスラは9日、米国で多目的スポーツ車(SUV)「モデルY」とセダン「モデル3ロングレンジ」の価格をそれぞれ1000ドル引き上げた。
- 中国で製造する一部のモデル3とモデルYについても1万元(1582.40ドル)値上げした。
- ウェブサイトで明らかになった。ロイターが記録しているデータによると、同社は昨年、米国でモデル3とモデルYの最廉価仕様の価格を12回程度引き上げた。
- モデルYロングレンジの米国価格は昨年1月から20%、モデル3ロングレンジは10.6%、それぞれ上昇している。
- ロシアによるウクライナ侵攻で原材料価格の上昇に拍車がかかっており、EVの低価格化に向けた取り組みが遅れる可能性がある。
- 調査会社ベンチマーク・ミネラル・インテリジェンスのアナリスト、グレゴリー・ミラー氏は、ニッケルやリチウムなどの値上がりにより、電池価格の長期的な下落傾向が鈍化、あるいは一時的に反転し、EV普及が妨げられる恐れがあると指摘した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*8-
【TSLA】テスラの記事一覧
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- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ゴールドマンサックス【GS】
ゴールドマンがロシア撤退へ、ウォール街の主要金融機関で初
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- 米ゴールドマン・サックス・グループは10日、ロシア事業を閉鎖する計画を明らかにした。
- ウクライナ侵攻を受け、ロシアから撤退するウォール街の主要金融機関は同行が初めて。ゴールドマンは電子メールで「規制およびライセンス要件に従い、ロシアでの事業を閉鎖する」との声明を発表した。
- 同行はここ数年、ロシアで事業を維持してきたが、バンキング事業に占めるロシアの割合はそれほど大きくはない。
- ゴールドマンはロシアから撤退し、自ら投資は行わないが、ロシア関連の社債取引は継続すると、代表者の1人が明らかにした。
- 同行は「売り手と買い手の間に立つマーケットメーカーとして、流通市場で取引されるロシアの証券を巡る顧客のリスク軽減を支援するが、投機は目指さない」と説明した。
- ウォール街の大手金融機関ではゴールドマンが最初にロシア撤退を発表したが、米シティグループは9日にロシアでの業務を見直していると表明した。
- JPモルガン・チェースはロシアへのエクスポージャーおよび同国での事業計画については何も発表していない。
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■ゴールドマン・サックスは米国大手の投資銀行。企業、金融機関、政府機関、個人に対し投資銀行、証券、資産運用事業を米国内外で展開。合併買収、財務再編関連アドバイス、株式、債券引受業務のほか、機関投資家に対し債券、株式、証券、金属商品、外貨、デリバティブ商品の仲介、融資・投資アドバイスや資産運用管理サービスも提供。本社はニューヨーク。
ブラックロック【BLK】
ブラックロックのヘッジファンド、ロシア投資拡大-記録的損失被る
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- 世界最大の資産運用会社、米ブラックロックでヘッジファンドを手掛けるチームの一つは、ロシアのウクライナ侵攻をロシア株買い増しの機会と捉えた。
- しかし、その判断は裏目に出た。ブラックロックの「エマージング・フロンティアーズ・ファンド」は2月の運用成績が10%超のマイナスと、約10年前の運用開始以来最悪の損失に見舞われた。
- 事情に詳しい複数の関係者の話やブルームバーグが確認した投資家向け文書で明らかになった。
- 同ファンドの1月末時点の運用資産は9億6000万ドル(約1111億円)。
- 年初来成績は約7%のマイナスになったと、関係者らは匿名を条件に話した。
- 同ヘッジファンドでは、1月に調査目的でロシアを訪問した後、ロシアへの投資が2月初め時点で最大のロングポジションの一角を占め、資産全体の9%を同国株に投じていたことが文書で示されている。
- 関係者の1人によれば、同ファンドの運用チームを率いるサム・ベヒト氏は投資家に対し、ウクライナ侵攻が始まった際に持ち高をさらに増やしたと伝えた。
- 同ファンドはこうしたポジションを全て解消し、現在はロシアへのエクスポージャーがゼロになっていると、関係者2人は述べた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ブラックロックは米国大手の投資運用会社。主に株式、債券、マルチアセット投資と資産運用の管理サービスを提供する。オープンエンドとクローズドエンドのミューチュアルファンドや、iシェアーズのブランド名で上場投資信託を扱い、各種の資産運用を行う。米国内外の顧客に対しグローバルな市場リスク管理やアドバイザリー・サービスも提供する。*9
デルタ航空【DAL】
デルタとエールフランス、伊ITAの過半数株取得に意欲
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- 米デルタ航空とエールフランスKLMは、国際ファンド1社の支援を受け、伊アリタリア航空を引き継いだITAエアウェイズの過半数株式取得に意欲を示している。
- 伊紙レプッブリカが政府関係者の話として10日報じた。
- 書簡がイタリア政府に提出されたという。
- このほか、格安航空会社に出資をしている別の国際的ファンドも書簡で意欲を表明した。
- エールフランスKLMとデルタ航空、ヴァージン・アトランティックは電子メールで新たなアリタリアの経営陣と協力することにコミットすると表明した。
- デルタ航空のコメントは得られていない。
- ITAを巡っては、独ルフトハンザ航空も海運会社のMSCと共に興味を示している。
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■デルタ航空は米国大手航空会社。アトランタを拠点とし、自社便および提携便を含め世界中へのネットワークで定期旅客便の運航と貨物輸送サービスを展開する。米国から中南米やカリブ海諸国へのアクセスも良好。同社はスカイチームの創立メンバーで、スカイチーム・アライアンスおよびコードシェア便を含み、世界の約100カ国、約500都市に運航する。*10
AT&T【T】
AT&Tとディスカバリー、300億ドルの大型起債ー事業タイアップで
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米通信事業者AT&Tとメディア運営会社ディスカバリーは、資産統合に合意したメディア事業の資金を調達するため、過去最大規模の総額300億ドル(約3兆4800億円)の大型起債を実施した。
- 投資家意欲は旺盛で、注文は1060億ドルに上っている。
- これは、ドラッグストアチェーンのCVSヘルスが2018年に起債して以来最も多い注文額。
- ロシアのウクライナ侵攻と急激なインフレ高進で市場が混乱する中、投資家のリスク選好回帰が示された。
- 両社は、AT&T傘下のマガリャネスを通じて、11本立てで起債。
- 事情に詳しい関係者によると、そのうち最長年限の40年債は米国債に対する利回り上乗せ幅が3.05ポイントと、当初想定された約3.25ポイント下回るという。
- 関係者は詳細は部外秘だとして匿名を条件に話した。300億ドルの発行額は、19年に米医薬品のアッヴィがアラガンの買収資金調達で起債を実施して以来最大。
- ブルームバーグのデータによると、米上位格付けの社債発行では歴代4番目の規模となる。
- S&Pグローバル・レーティングは今回の発行を「BBB-」、ムーディーズ・インベスターズ・サービスは「Baa3」と格付けしており、どちらもジャンク級(投機的格付け)を一つ上回る。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■AT&Tは米国の通信業持株会社。主に携帯電話事業を展開、子会社AT&Tモビリティを通じて米国内の企業や個人に市内・長距離携帯電話、ローミングサービスを提供。また、インターネット接続、専用回線、DSL、IPテレビ「U-verse」、ブロードバンド、IP電話、ウェブホスティングなどのサービスを提供。本社はテキサス州ダラス。*11
ソニー【SONY】
ソニー、ロシアでのプレイステーション販売を停止
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ソニーは「プレイステーション」のロシアでの販売を停止したと、CNBCが同社を引用して報じた。
- CNBCが入手した文書の中でソニーのビデオゲーム部門担当者は、全てのソフトウエアとハードウエアの出荷および新たなレーシングゲームの発売を停止したと説明。
- オンラインストアの「プレイステーション・ストア」もロシア国内では利用できなくなるとしている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■一般消費者・専門家・産業用途向けに、様々な種類の電子機器・装置・デバイスの開発・設計・ 製造・販売を行う。また、音楽作品の開発・制作から販売、及び楽曲の管理と特許、アニメーション作品の制作・販売、及びアニメーション作品を基にしたゲームアプリケーションの制作・販売の他、保険・金融業務も手掛ける。*12
- 日本株銘柄
シスコシステムズ【CSCO】
シスコシステムズが下落 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- シスコシステムズが下落。
- アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の70ドルから65ドルに引き下げた。
- 投資家が今後、受注残および新規受注の伸びがピークに達するリスクに着目する可能性があり、現行水準からのマルチプル拡大は限定的となる可能性があると指摘している。
- 同社はまた、中核事業であるキャンパス・ネットワークにおける競争激化にも直面していると指摘した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■シスコ・システムズはIPベースのネットワーク製品と関連通信製品を世界的に展開する米国大手。主要製品はLANスイッチ、サービス統合型ルータ、WANルータ、セキュリティーアプライアンス・ソフトウエア、ワイヤレスを含むネットワーク製品、クラウド化製品、オンデマンドコンテンツの視聴可能なソフトウエア「Videoscape」などを含む。*13
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
クラウドストライク【CRWD】
クラウド・ストライクが決算受け大幅高 予想を上回る通期売上高見通しを示す
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- サイバーセキュリティのクラウド・ストライクが大幅高。
- 前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。
- 年ベース経常収益(AAR)も予想を上回っている。
- サブスクリプションでの売り上げが好調。
- また、ガイダンスも公表しており、通期は予想を上回る売上高見通しを示した。
- アナリストからも前向きなコメントが出ており、クロスセルの好調および強気の需要環境を示すいくつかの指標が確認され、同社は第1四半期の業績が過去最高となっていることを指摘している。
- 今回の予想を上回るガイダンスは、さらに上方修正される可能性があると指摘した。
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■クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。本社所在地はカリフォルニア州サニーベール。*14
- NASDAQ100構成銘柄
- サイバーセキュリティ銘柄
マルケタ【MQ】
マルケタが決算受け上昇 売上高が予想上回る
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- クラウドベースの決済インフラを手掛けるマルケタが上昇。
- 前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表しており、1株損益は赤字だったものの予想範囲内となり、売上高は予想を上回った。
- アナリストからも前向きなコメントが出ており、第4四半期決算に勇気づけられ、今後の成長機会に関しても楽観的だと述べている。
- また、今後は国際展開とプラットフォーム規模への注目度が高まることが期待されるとも指摘した。
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■マルケタは米国のフィンテック企業。デビットカードやクレジットカードを発行する銀行や企業向けにAPIを提供し、カードの発行と支払い処理業務をサポート。VisaやMastercardを含む会社とのパートナーシップをもち、同社ソリューションはデジタルバンキング、融資、eコマース、オンデマンドサービスなどに利用されている。本社所在地はカリフォルニア州オークランド。*15- フィンテック銘柄
- BNPL(バイナウペイレイター)銘柄
アサナ【ASAN】
アサナが大幅安 設備投資計画の増額発表で収益に対する不安感が広がる
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- ソフトウエア開発のアサナ<ASAN>が大幅安。
- 前日引け後に11-1月期決算(第4四半期)を発表し、1株損益の赤字は予想ほどではなく、売上高も予想を上回った。
- ただ、第1四半期の1株損益の赤字が予想以上を見込んでいるほか、来年の設備投資計画の増額を発表しており、市場からは収益に対する不安感が広がっている模様。
- 今回の決算を受けてアナリストからも目標株価の引き下げが相次いでいる。経営陣の野心的な投資計画により、来期の営業損失が予想以上に拡大し、執行リスクが高まったと指摘。
- より積極的な投資姿勢のタイミングは、現在のリスク回避の環境下においては弁護が難しいという。
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■アサナは米国のソフトウェア企業。さまざまな業界や企業向けに、クラウドベースのソフトウェアの開発を行う。業務効率や生産性を高めることを目的としたタスク・プロジェクト管理ツールを、WebベースのSaaSアプリケーションやiOSおよびAndroidなどのスマホアプリとして提供する。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ。*16
JDドットコム【JD】
中国JDドットコム、21年第4四半期の純損益が赤字転落
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- 中国の電子商取引会社、JDドットコム(京東商城)が10日発表した2021年第4・四半期決算の普通株主帰属の純損益は52億元の赤字に転落した。
- 営業費用が急増したのが要因。
- 前年同期は243億元の黒字だった。
- 純売上高は約23%増の2759億元(436億4000万ドル)となり、個人消費の鈍化が響いて伸び率は6四半期ぶりに低水準だった。決算発表を受け、株価は時間外取引で6%下落した。
- リフィニティブのIBESデータによると、アナリスト予想は2744億5000万元だった。 JDドットコムの売り上げの大部分を占めるJDリテールの売上高は約21%増。物流事業の売上高は約28%の急増となった。
- JDドットコムの21年通年の純売上高は9516億元(約1493億元)となり、前年比で27.5%伸びた。
- JDドットコムの徐雷社長は決算発表で「われわれはまだ多くの変化と不確実性の中にあり、中国の競争環境は常に進化しており、時には激しくなることがある」との見方を示した。
- 家電製品から高級品まであらゆる商品を販売するJDドットコムは、主に株式報酬費用の増加によって一般経費が89%増加したと説明。
- サプライチェーン(供給網)と物流への投資により競合企業に対して競争力を持つJDドットコムは、調達コストも10.7%増えたとした。 世界2位の経済大国の中国で消費者が裁量支出を減らす中、経済成長の鈍化が電子商取引業界に打撃を与えている。
- 競合のアリババ・グループ・ホールディング(阿里巴巴集団控股有限公司)が先月発表した21年10―12月期決算の増収率は同期として14年の上場以降で最低だった。
- 中国ではピンドォドォ(ピン多多)やバイトダンス(北京字節跳動科技)といった参入企業が市場シェアを獲得し、この分野はますます競争が激化している。
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■JDドットコムは英領ヴァージン諸島籍のオンライン販売会社。小売ウェブサイト「jd.com」を通じて、セレクションと価格に重点を置いた商品を消費者に直接販売する。また、第三者による製品販売が可能なプログラム「オンライン・マーケットプレイス」を展開。オンライン及び直接支払いオプションの他、カスタマーサービスを提供。本社は中国北京市。*17
まとめ
- 【主要指数】米国株市場は全面安となっており、ロシア・ウクライナの外相会談が不調だったことに加えて、CPI(消費者物価指数)を受けてインフレ懸念が更に強まることが懸念されて相場への重しとなっていました。
- 【小型株】小型株のラッセル2000は後半に伸びてきたものの-0.23%と下落しています。
- 【個人成績】レバナス、レバFANG+の投信の結果が反映されて+5.50%と伸びました。※個人の成績に付きまして詳しくは別記事にてご紹介しています。
- 【長期金利】米国債10年利回りは前日から上昇し1.99%となっています。
- 【セクター】上昇したセクターは少なく前日下落したエネルギーセクター、金鉱株などが大きく上がっています。またバリュー関連があがっており、一般消費財、公益、素材、不動産などが若干ですが上がっていました。多くのセクターが下落しており、特にグロースが売られていました。ARK関連やSNS、eコマース関連、仮想通貨関連、半導体、クラウド関連、フィンテックは大きく下落しています。また旅行、航空、生活必需品、金融、通信、ヘルスケアなども下落しています。※セクター別の構成銘柄の騰落率については個人成績記事にて掲載しています。
- 【FANG+】FANG+も下落しており、アマゾン以外の9銘柄が下落しています。特に中国のアリババが7.9%、バイドゥが6%と大きく下がっていました。アマゾンは株式分割と自社株買いの発表で5.4%と大きく上昇しておりダウ銘柄への加入も期待されています。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*6:GoogleFinanceより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ソニー・グループADR(Sony Group Corporation ADR)【SONY】の株価・基本情報|米国株|株探(かぶたん) - 株探
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより