米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
非常に厳しい展開で全面安の日となっており悪材料が非常に多かったです。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】NY市場は大幅に反落し厳しい1日となっています。主要3指数は全面安で特にハイテクグロース株が売られるリスクオフの展開になっています。中国の問題は一時的に回避できたものの米国内の問題が山積み状態となっております。特にインフレやそに伴う利上げ、債務上限の引き上げ問題、サプライチェーン問題もいまだに解消していません。
- 【小型株】ラッセル2000も下落しており-1.08%となってます。
- 【MyPF】前日比で1日から-0.88%下落しています。明日はもっとひどい事になりそうです。
- 【長期金利】金利の上昇が止まらずハイテクセクターに直撃している形になっています。先週の1.465%から一時1.508%に上がる場面もありました。
- 【セクター】エネルギーセクターを中心に上昇しています。公益、金鉱株、不動産のみが上昇しています。ほとんどのセクターが下落しています。やはりハイテク分野が大きく下落しています。中でもフィンテックやSNS、ARKK銘柄は下落しています。またクリエネや半導体、旅行通信、ヘルスケアなども大きく下落しています。
- 【半導体】半導体も大きく下落しています。半導体指数のSOXは-2.49%と続落しています。エヌビディアは-4.87%。装置のASMLが-3.89%、ラムリサーチも-3.44%と大きく下落しています。
- 【FANG+】指数は-3.00%と大幅下落となっています。テスラが+0.81%と好材料もありプラスになっていますが、他の9銘柄はすべて下落しています。特にツイッターは-5.78%、フェイスブックはリークがあったりと-4.89%と大幅下落しています。
- 【予定】週末の雇用統計や、債務上限の期限まではまだありますのでしばらくは下落傾向が続く見通しです。あまり買いを急がず、積立は止めず焦らずに行きたいところです。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年10月5日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- FANG+の注目銘柄
- 注目個別銘柄
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年10月5日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、下落してるね…
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、私のポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています。
- うみひろ:-0.88%
当然下がってるよね。
- 10月:-0.34%
- 年初:23.42%
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
今日のレバレッジ投資信託の結果です。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
- 【積立投資は「複利」を意識する】「複利」とは?|複利を理解し人生を変える「宇宙で最も偉大な力」「人類最大の発明」
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
共和党の協力なければ「デフォルト回避保証できず」 バイデン氏警告
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- バイデン米大統領は4日、共和党が民主党と協力して連邦債務上限引き上げに賛成票を投じない限り、米国が債務不履行(デフォルト)に陥らないと保証することはできないと述べた。
- 上院共和党は、現行28兆4000億ドルの連邦政府債務上限を2022年末まで適用停止とする法案の採決をこれまでに2回阻止。
- 共和党側は、民主党が財政調整措置(リコンシリエーション)と呼ばれる手続きを使って単独で対応できると主張するが、民主党指導部はそうした手法を拒否している。
- 政府の資金繰りが今月18日前後に限界に達するとみられる中、政府機関閉鎖やデフォルトの回避に向けて残された時間は限られている。
- バイデン大統領はホワイトハウスで行った記者会見で、共和党は議会で米経済を相手に「ロシアン・ルーレット」を行なっていると非難。
- 米国がデフォルトに陥らないと保証できるかとの質問に対し「保証できない。(上院共和党トップの)マコネル院内総務次第だ」と述べた。
- その上で、共和党のトランプ前政権下では民主党の協力で債務上限が3回引き上げられたと指摘。
- 「債務上限引き上げは通常は超党派の合意で行われており、そうあるべきだ」と語った。
- また、債務上限引き上げは、新たな債務ではなく既存の債務を返済するための措置だと指摘した。
- バイデン氏は、マコネル氏とこの問題について協議を行う考えを示した。下院は債務上限の適用を22年末まで停止する法案を9月下旬に可決し、上院に送付した。
- 民主党のシューマー上院院内総務は4日、上限適用停止に関する3回目の採決を今週中に行う方針を示した。
- 一方、マコネル氏は4日の上院での答弁で、民主党は債務上限問題に対処し、回避可能な危機を阻止すべきだと強調。
- バイデン氏への公開書簡でも、民主党は共和党の協力なしで債務上限引き上げ法案を可決できるとの主張を繰り返した。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
米国債相場、タントラムの年より悪化か-10年債利回り1.75%の予測も
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米連邦準備制度は資産購入のテーパリング(段階的縮小)に向け、「テーパータントラム(市場のかんしゃく)」の再発を避けるべく、最善を尽くしている。
- 2013年に当時のバーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長が購入縮小に言及し、利回りが急上昇した経緯がある。
- しかし皮肉なことだが、今年の米国債投資家のパフォーマンスは8年前よりさらに悪くなる恐れがある。
- 連邦準備制度の金融政策の進路を示すシグナルがタカ派寄りにシフトし、米国債が最近急落したことで、ブルームバーグ米国債指数は年初来で2.2%下落。
- このままいけば、13年(2.8%安)以来で初めて年間の騰落率がマイナスとなりそうだ。
- 主要なインフレ指標が上昇し、新型コロナウイルス感染者が減少し始める中で、ソシエテ・ジェネラルやUBSグループなどの金融機関のストラテジストや投資家は、10-12月(第4四半期)の相場の下げ拡大に備えている。
- 週末8日に発表される9月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の増加ペース加速が予想されており、そうした見方への確信が強まる結果となりそうだ。
- UBSファイナンシャル・サービシズの米債券アセットアロケーション責任者レスリー・ファルコニオ氏は米国債利回りについて、「直線的な上昇とならないかもしれないが、幾分巻き返す余地がある」と指摘。
- 新型コロナ感染再拡大で景気の勢いが鈍った過去数カ月の後退から「消費需要は回復する」との見通しを示した。
- ファルコニオ氏は、米10年債利回りが年末までに21年のピークに近い 1.75%前後に上昇すると予測した。
- 同利回りは先週一時1.57%前後と6月以来の高水準に達した。
米国債相場、タントラムの年より悪化か-10年債利回り1.75%の予測も https://t.co/dAJNoJeiNF #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月4日
ゆっくりじわじわと上がるんだったらまだいいけど…
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
昨晩はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に大きく下落しているけどグロース株の下落はやばいね。
大型のグロース株は相当やられてるね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は不調のようだね
日本も相当ひどいね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
エネルギーセクターを中心に上昇しています。公益、金鉱株、不動産のみが上昇しています。
下落したセクター
ほとんどのセクターが下落しています。やはりハイテク分野が大きく下落しています。中でもフィンテックやSNS、ARKK銘柄は下落しています。またクリエネや半導体、旅行通信、ヘルスケアなども大きく下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
ひどいことになってるね…
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
厳しいみたいね。
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
今日も下がってるね、とはいえ仮想通貨自体は好調なのもあるからね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは絶好調でしたね!
アップルはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
FANG+の注目銘柄
フェイスブック【FB】
フェイスブック内部告発者、ヘイトスピーチ対策より「利益優先」
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米フェイスブックを内部告発したフランシス・ホーゲン氏は3日、米国のテレビ番組に出演し、同社がヘイトスピーチと偽情報対策よりも利益を繰り返し優先させたと訴えた。
- 弁護士を通じて、米証券取引委員会(SEC)に少なくとも8件の告発を行ったと明らかにした。
- ホーゲン氏はフェイスブックの誤情報チームのプロダクトマネジャーだった。米番組「60ミニッツ」で、写真・動画共有アプリのインスタグラムが10代少女にとって精神的に有害とされる問題を自ら告発し、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が調査して上院の公聴会で取り上げられるに至ったと説明した。WSJは内部資料に基づき、インスタグラムが若者のメンタルヘルスに有害だとフェイスブックが把握していたと報道、これを契機に同社への批判の声が強まった。
- ホーゲン氏は上院の小委員会が5日に開く「オンラインでの子供の保護」がテーマの公聴会で証言する見通し。
- 番組のインタビューで「社会にとって良いこととフェイスブックにとって良いことには利益の相反があった」と指摘。
- 「フェイスブックは繰り返し、増収といった自社の利益のための最適化を選んだ」と述べた。
- また、ヘイトスピーチや偽情報対策における進展について、社会にうそをついたと語った。
- 同社にコメントを求めたが、回答はまだない。
フェイスブック内部告発者、ヘイトスピーチ対策より「利益優先」 https://t.co/Gtx1ROgfZb #米国株 $FB
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月4日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■フェイスブックはソーシャルネットワーク・ウェブサイト「facebook.com」を運営。主な機能に個人や団体のページの他、チャット、ライブストリーミング「facebookライブ」、仮想通貨「facebookクレジット」がある。また、モバイル端末間でテキスト送信を行う「messenger」、写真や動画を共有できる「instagram」も提供。*7
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- ソーシャルメディア銘柄
テスラ【TSLA】
テスラは3日ぶり反発 第3四半期の出荷台数が過去最高
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- テスラは3日ぶりに反発。
- 7-9月期(第3四半期)の世界の出荷台数は市場予想を上回る24万1300台となり、過去最高を記録した。
- 出荷台数の大多数は「モデル3」と「モデルY」が占めた。
- 発表資料で「世界のサプライチェーンや物流面での難問に取り組む中で、われわれの顧客の我慢に謝意を表したい」と指摘した。
- アナリストからは「半導不足が自動車業界に重くのしかかり、世界的なサプライチェーンの課題も抱える中で、この数字は目を見張るものだ。
- 第4四半期および2022年の同社にとって、EVへの需要の軌道は極めて力強い方向にあるようだ」との見方を示した。
テスラは3日ぶり反発 第3四半期の出荷台数が過去最高=米国株個別 https://t.co/l6qWwFPfkf $TSLA #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月4日
テスラ第3四半期納車台数が過去最高、前年比73%増で市場予想超え
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米電気自動車(EV)大手テスラが2日発表した第3・四半期の納車台数は24万13000台と過去最高を更新した。
- 前年同期比73%増加し、リフィニティブのデータに基づくアナリスト予想の22万9242台を上回った。
- ゼネラル・モーターズ(GM)やホンダなどは半導体不足の長期化が足かせとなって第3・四半期の販売台数が減少している。
- しかし、テスラはこの問題をよりうまく乗り切った形で、納車台数は前期比でも20%増え、6四半期連続のプラスとなった。
- アナリストによると、中国市場での好調や欧州向け輸出増加、低価格の「モデルY」投入などが生産拡大につながったもようだ。
- ロイターが先月伝えたところでは、マスク最高経営責任者(CEO)は社内向けの電子メールで第3・四半期は異例なほど深刻な部品不足に苦しんでいると明かした上で、従業員に期末の納車を促進するようハッパを掛けていた。
- 車種別の納車実績は「モデル3」と「モデルY」が23万2025台、「モデルS」と「モデルX」が9275台。
- 総生産台数は前期比15%増の23万7823台だった。
テスラ第3四半期納車台数が過去最高、前年比73%増で市場予想超え https://t.co/tQalxrFps3 $TSLA #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月3日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*8
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
メルク【MRK】
メルクが週明けも上昇 日本の厚労省も特例承認検討と伝わる
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- メルクが週明けも続伸しており、ダウ平均をサポート。
- 先週は、経口抗ウイルス薬「モルヌピラビル」の大規模な臨床試験で、新型ウイルスで入院もしくは死亡するリスクを50%減らしたことが中間分析で明にしたことで市場の期待感が高まっている。
- 早ければ11月にも臨床試験を終了し、FDAに緊急使用許可(EUA)を申請する意向。
- 他国の当局にも申請する計画だが、日本の厚生労働省は、年内にも特例承認し、速やかに使用できるよう調達協議を進めているとの報道も伝わっていた。
- 厚労省は米国などで承認されれば、特例承認を検討するという。
メルクが週明けも上昇 日本の厚労省も特例承認検討と伝わる=ダウ採用銘柄 https://t.co/pIjE41m1zF $MRK #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月4日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■メルクは米国の医薬品大手。医薬品、ワクチン、動物用医薬品、コンシューマーケア製品の発見、開発、製造、販売を行う。循環器・糖尿病、がん、骨・呼吸器、皮膚科・眼科、感染症、中枢神経、女性疾患の分野でブランドを展開。ペット用ワクチンや予防薬を提供。抗ヒスタミン剤「クラリトン」や便秘薬「ミララックス」などを扱う。*9
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- 新型コロナウイルス向けワクチン、治療薬銘柄
トヨタ自動車【TM】
トヨタ、1─9月の米自動車販売台数でGM抜く
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- トヨタ自動車が1─9月の米国の自動車販売台数で米ゼネラル・モーターズ(GM)を上回ったことが1日公表のデータで明らかになった。
- GMは車載半導体不足の影響が出た。
- トヨタの販売台数は186万台となり、GMの178万台を約8万台上回った。
- 米自動車専門メディアのオートモーティブ・ニュースによると、GMは米販売台数で1931年に米フォード・モーターを抜いて以来、首位を維持してきた。
- GMは車載半導体不足で生産が大きな打撃を受けたが、同社によると、北米の大半の工場は4日の週以降、通常操業に戻る見通し。
- 同社の第3・四半期の販売台数は44万6997台と、前年同期から約33%減少。オートモーティブ・ニュースによると、四半期の販売実績としては10年余りぶりの低水準だった。
- ただ、1─9月期の販売台数は前年同期比0.1%増えた。
- 株価は1日の取引を0.8%高で引けた。
- トヨタの第3・四半期の米販売台数は1.4%増の56万6005台。
- 1─9月期は前年同期比27.9%の大幅増だった。
- GM広報担当者のジム・ケイン氏は1日、「当社がより多くの半導体を必要としていたのは確かで、トヨタはピックアップとSUV(スポーツタイプ多目的車)がさらに多くあればと願っているに違いない」と指摘。
- 半導体不足が影響した販売実績に基づいた自動車市場について「長期的な判断を下すべきではない」と述べた。
- トヨタの広報担当者は、21年の米国の販売台数は半導体問題があったため異例の数字となったと説明。
- 同社は販売台数で首位に立つことに主眼を置いたことはないと続けた。2020年通年の米販売台数はGMが255万台、トヨタが211万台、フォードが204万台だった。
- 21年第3・四半期は日産自動車の米販売台数が10%減となり、クライスラー親会社ステランティスは19%減だった。
トヨタ、1─9月の米自動車販売台数でGM抜く https://t.co/KeIBp5MsA4 $TM $GM #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月3日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■トヨタ自動車(トヨタ)は、自動車業界に於ける事業を展開。 会社はまた、金融およびその他の業界で事業も行う。 トヨタはおよそ190の国と地域で車両を販売。 トヨタの自動車市場は、日本、北米、欧州、アジア。
ゼネラルモーターズ【GM】
GM、6日にEVとソフト強化方針を説明へ
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米ゼネラル・モーターズ(GM)は6日の投資家向けイベントで、電気自動車(EV)のラインアップを拡充するとともに、ソフトウエア事業にも同様に注力してプラットフォーム企業としての地位を確立する戦略を明らかにする見通し。
- GMは2025年までの期間にEVと自動運転車に350億ドルを投資する計画を既に公表している。
- 事情に詳しい関係者によると、投資家向けイベントで幹部らは、その後の5年間の売上高と利益率の成長目標を発表する見通し。
- 関係筋の1人は「GMは自動車メーカーからプラットフォーム企業に転換している」と説明。
- 売上高と利益率の目標については「目を見張るような数字を期待してもいい」とした。
- GMの昨年の売上高は約1225億ドルだった。同イベントは、GMの企業評価額(時価総額約750億ドル)をEVメーカーのテスラ(同約7620億ドル)の水準まで引き上げるよう投資家を説得する狙いがある。
- EVのラインアップについては、現在予定されている電動ピックアップトラック「GMCハマー」などに加え、大型ピックアップトラックの「シボレー・シルバラード」と「GMCシエラ」のEV版をそれぞれ2022年終盤と23年終盤に発売する計画を公表する見通しであることが、関係筋の話や米調査会社オートフォーキャスト・ソリューションズ(AFS)の予測で明らかになった。
- 2030年までに同社の全自動車販売にEVが占める割合も示す見通し。
- ソフトウエア事業に関しては、同社は先週、23年に実用化するソフトウェアプラットフォームのブランド「Ultifi」を公表。
- プラットフォームのオープン化を目指すとした。ソフト事業の強化により、従来の自動車会社に比べて景気循環の影響を受けにくくなると投資家に説明する見通し。
- 韓国のLG化学傘下の電池大手LGエネルギーソリューション(LGES)とのEV用電池での提携をどのように生かすかについても説明があるとみられる。
- AFSによると、GMは米国で28年序盤までに少なくとも20車種のEV新モデルを投入する見通し。
米GM、6日にEVとソフト強化方針を説明へ https://t.co/r2BzKHx5k8 $GM #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月4日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ゼネラル・モーターズは米国大手自動車メーカー。北米で「ビュイック」、「キャデラック」、「シボレー」、「GMC」のほか、北米外で「宝駿」、「キャデラック」、「アルフェオン」、「ホールデン」、「オペル」、「ボクスホール」、「五菱」のブランド名で乗用車とトラックを製造。自動車販売代理店のほか、レンタカー会社、商業顧客、政府機関へ販売。*10
- S&P500構成銘柄
デルタ航空【DAL】
デルタ航空、チケット販売が改善 「ビジネス客戻る」
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米ゼネラル・モーターズ(GM)は6日の投資家向けイベントで、電気自動車(EV)のラインアップを拡充するとともに、ソフトウエア事業にも同様に注力してプラットフォーム企業としての地位を確立する戦略を明らかにする見通し。
- GMは2025年までの期間にEVと自動運転車に350億ドルを投資する計画を既に公表している。
- 事情に詳しい関係者によると、投資家向けイベントで幹部らは、その後の5年間の売上高と利益率の成長目標を発表する見通し。
- 関係筋の1人は「GMは自動車メーカーからプラットフォーム企業に転換している」と説明。
- 売上高と利益率の目標については「目を見張るような数字を期待してもいい」とした。
- GMの昨年の売上高は約1225億ドルだった。同イベントは、GMの企業評価額(時価総額約750億ドル)をEVメーカーのテスラ(同約7620億ドル)の水準まで引き上げるよう投資家を説得する狙いがある。
- EVのラインアップについては、現在予定されている電動ピックアップトラック「GMCハマー」などに加え、大型ピックアップトラックの「シボレー・シルバラード」と「GMCシエラ」のEV版をそれぞれ2022年終盤と23年終盤に発売する計画を公表する見通しであることが、関係筋の話や米調査会社オートフォーキャスト・ソリューションズ(AFS)の予測で明らかになった。
- 2030年までに同社の全自動車販売にEVが占める割合も示す見通し。
- ソフトウエア事業に関しては、同社は先週、23年に実用化するソフトウェアプラットフォームのブランド「Ultifi」を公表。
- プラットフォームのオープン化を目指すとした。ソフト事業の強化により、従来の自動車会社に比べて景気循環の影響を受けにくくなると投資家に説明する見通し。
- 韓国のLG化学傘下の電池大手LGエネルギーソリューション(LGES)とのEV用電池での提携をどのように生かすかについても説明があるとみられる。
- AFSによると、GMは米国で28年序盤までに少なくとも20車種のEV新モデルを投入する見通し。
米GM、6日にEVとソフト強化方針を説明へ https://t.co/r2BzKHx5k8 $GM #米国株
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月4日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■デルタ航空は米国大手航空会社。アトランタを拠点とし、自社便および提携便を含め世界中へのネットワークで定期旅客便の運航と貨物輸送サービスを展開する。米国から中南米やカリブ海諸国へのアクセスも良好。同社はスカイチームの創立メンバーで、スカイチーム・アライアンスおよびコードシェア便を含み、世界の約100カ国、約500都市に運航する。*11
- S&P500構成銘柄
- 航空株ETF【JETS】
コインベース・グローバル【COIN】
コインベースから暗号資産盗難 顧客6000人に被害
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 暗号資産(仮想通貨)交換業者大手コインベース・グローバルはハッカー攻撃を受け、少なくとも6000人の顧客の口座から暗号資産を盗まれた。
- 同社が被害者の顧客に送った「データ侵害通知書」で明らかにした。
- 米カリフォルニア州の司法当局のウェブサイトに掲載された通知書の写しによると、ハッカー攻撃は3月から5月20日にかけて行われた。
- 何者かがコインベースのショートメール(SMS)アカウント回復プロセスの脆弱(ぜいじゃく)性を突いて顧客の口座に不正侵入し、コインベースとの関連がないウォレットに暗号資産を送金したとされる。
- コインベースのスポークスマンは1日、「欠陥を直ちに修復し、アカウントの管理回復と盗難分の補償に向けて顧客と協力している」と説明した。
- 同社によると、不正侵入には顧客のアカウントとつながりのあるメールアドレスとパスワード、電話番号の入手が必要だった。
- これで個々の顧客のメールへのアクセスが可能になる。
- こうした情報が流出した可能性は裏付けられていない。
コインベースから暗号資産盗難 顧客6000人に被害 https://t.co/aDMy2P9IPd $COIN #米国株 #仮想通貨
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年10月4日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■コインベース・グローバルは米国の仮想通貨取引所の運営会社。エンドツーエンドの金融インフラストラクチャとテクノロジーのプロバイダとして、ビットコイン等の仮想通貨取引のプラットフォームを構築し、世界中のインターネットユーザーや企業や機関、および小売ユーザーなどに簡単かつ安全な暗号資産へのアクセスを提供。*12
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】NY市場は大幅に反落し厳しい1日となっています。主要3指数は全面安で特にハイテクグロース株が売られるリスクオフの展開になっています。中国の問題は一時的に回避できたものの米国内の問題が山積み状態となっております。特にインフレやそに伴う利上げ、債務上限の引き上げ問題、サプライチェーン問題もいまだに解消していません。
- 【小型株】ラッセル2000も下落しており-1.08%となってます。
- 【MyPF】前日比で1日から-0.88%下落しています。明日はもっとひどい事になりそうです。
- 【長期金利】金利の上昇が止まらずハイテクセクターに直撃している形になっています。先週の1.465%から一時1.508%に上がる場面もありました。
- 【セクター】エネルギーセクターを中心に上昇しています。公益、金鉱株、不動産のみが上昇しています。ほとんどのセクターが下落しています。やはりハイテク分野が大きく下落しています。中でもフィンテックやSNS、ARKK銘柄は下落しています。またクリエネや半導体、旅行通信、ヘルスケアなども大きく下落しています。
- 【半導体】半導体も大きく下落しています。半導体指数のSOXは-2.49%と続落しています。エヌビディアは-4.87%。装置のASMLが-3.89%、ラムリサーチも-3.44%と大きく下落しています。
- 【FANG+】指数は-3.00%と大幅下落となっています。テスラが+0.81%と好材料もありプラスになっていますが、他の9銘柄はすべて下落しています。特にツイッターは-5.78%、フェイスブックはリークがあったりと-4.89%と大幅下落しています。
- 【予定】週末の雇用統計や、債務上限の期限まではまだありますのでしばらくは下落傾向が続く見通しです。あまり買いを急がず、積立は止めず焦らずに行きたいところです。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*6:GoogleFinanceより
*7:ヤフーファイナンスより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより