米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
米国株市場は反発し、全面高の1日となりました。特に景気敏感株が調子よくエネルギーセクターに至っては4%以上の上昇です。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】主要指数は反発し全面高となっています。特に景気敏感株やバリュー株を中心に上昇しています。NY連銀製造業景況指数が強い結果を発表したこともあり市場に好感されました。
- 【小型株】ラッセル2000の小型株も好調で1.11%の上昇となっています。
- 【MyPF】私のポートフォリオは下落しているものの-0.01%とほぼ無風状態の一日で9月は低空飛行が続いています。
- 【長期金利】長期金利は上がっているもののハイテク株はそこまで下がっていません。
- 【セクター】圧倒的に上昇したがのがエネルギ-セクターです(+4.02%)。また他のセクターの多くが上がっています。素材、資本財、金融などのディフェンシブなセクターも上がっています。下落したセクターはあまりありませんがクリエネ(-1.40%)や旅行、公益などが下落していています。
- 【半導体】半導体は全体的には上がっています、特に装置関係は調子良かったです。ただTSMCが-1.25%と下落しています。
- 【FANG+】全体的にも上昇しています。(+0.74%)8銘柄が上昇し、フェイスブック、アリババが下落しています。
- 【予定】今週あるFOMC(9月17日)はいわゆるトリプルウォッチングなので相場が大荒れになる可能性がありますので注意しましょう、
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年9月15日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年9月15日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に、上がってるね!なんか久しぶりだね。
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:-0.01%
ほぼ無風状態ですね。
- 9月:+2.16%
- 年初:+32.66%
9月のポートフォリオ資産額の推移
今月はこの様になっています。相変わらずの低空飛行が続いています。
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
レバレッジ投資信託の結果です。
#レバレッジ投資 #レバナス #レバFANG+ #レバATMX #ナスレバ #レバレッジNASDAQ100
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
NY連銀製造業指数、予想以上に拡大-販売価格は過去最高を更新
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ニューヨーク連銀製造業景況指数は9月に急上昇した。
- 新規受注と出荷が大幅に持ち直したほか、販売価格は過去最高を更新した。
- 販売価格の指数は前月から1.8ポイント上昇して47.8と、過去最高を記録。
- 仕入れ価格指数は75.7で、前月からはやや低下したものの、なお高い水準にある。入荷遅延の指数も過去最高となった。
- 新規受注は33.7と、17年ぶりの水準に上昇。
- 出荷は26.9と、前月から22.5ポイント急伸した。雇用者数と週平均就業時間の指数もともに大きく伸びた。
NY連銀製造業指数、予想以上に拡大-販売価格は過去最高を更新 https://t.co/2SL36hlOFe
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
ニューヨーク連銀製造業景気指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- ニューヨーク連銀製造業景気指数は、ニューヨーク州の約200の製造業者を対象にした調査により製造業部門の景況感を測定してます。
- 新規受注、在庫、設備投資など11の項目でも確認できます。
- 0を上回る数値は景況感の改善を示しますが、0を下回る数値は景況感の悪化を示します。
- フィラデルフィア連銀製造業景気指数やISM製造業購買担当者景気指数に先んじて発表されるため速報性が高いです。
- 予想より高い数値は米ドルにとって買い材料であるとされますが、予想より低い数値は米ドルにとって売り材料であると解釈されます。*3
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
昨晩はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっていますがバリュー株が強かったです。
小型の銘柄も比較的強かったみたいだね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
全体的に上がってるけど、中国はやはりまだまだだね。
台湾セミコンダクターも下がってるのが気になるね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
16銘柄しか下がってないみたいだね。
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
圧倒的に上昇したがのがエネルギ-セクターです(4.02%)。また他のセクターの多くが上がっています。素材、資本財、金融などのディフェンシブなセクターも上がっています。
下落したセクター
下落したセクターはあまりありませんがクリエネ(-1.40%)や旅行、公益などが下落していています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
半導体は全体的には上がっています、特に装置関係は調子良かったです。ただTSMCが-1.25%と下落しています。
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
著名投資家ウッド氏、米市場はグロース株に回帰と予想
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- アーク・インベストの著名投資家キャシー・ウッド氏は14日、米国の経済活動の鈍化がグロース(成長)株を押し上げるとする自身の考えを強調した。
- ウッド氏は8月の雇用の伸びがさえず、消費者物価指数(CPI)も低迷したことに触れ、年初の大勢の予想よりも米国経済の成長ペースが鈍化する兆候だと指摘。モーニングスターによると、同氏の211億ドル規模の旗艦ファンド「アーク・イノベーション」は昨年、米国株式アクティブファンドで首位のパフォーマンスを見せた。
- 同氏はウェビナーで、今年はこれまでのところ新型コロナウイルス流行からの経済再開が幅広いコモディティー(商品)不足につながり、シクリカルなバリュー(割安)株を後押ししたことを受け、「われわれはサイクルの反対側に移ると考えている」と説明。
- 「市場がグロースとイノベーションに回帰し始めるとわれわれは信じている」と付け加えた。
- テスラやテラドック・ヘルス、ユニティ・ソフトウェアといったグロース株の比重が大きいウッド氏のポートフォリオは年初来で5.5%安となっており、指標のS&P500が19%近く上昇しているのに反してマイナスとなっている。
- モーニングスターによると、米国の中型株グロースファンド593本のうち最も低いパフォーマンス水準となっている。
著名投資家ウッド氏、米市場はグロース株に回帰と予想 | Reuters https://t.co/WJbLEEwxqM $arkk
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
そこまで伸びてないわね今年はあまりパフォーマンス良くないみたいだけど。
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
今日は上がってるね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
ツイッターもようやく反発してきたみたいだし!
アップルは発表会の下げから上がってきてるね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
アマゾン(Amazon.com)【AMZN】
EVリビアン、ピックアップトラックの生産開始 テスラに先行
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アマゾン・ドット・コムが出資する新興電気自動車(EV)メーカーの米リビアンが、電動ピックアップトラックの生産を開始した。
- RJ・スカリンジ最高経営責任者(CEO)が14日、ツイッターで明らかにした。
- 電動ピックアップトラックを市場に投入するのは、テスラやゼネラル・モーターズ(GM)などに先行してリビアンが最初となる。
- スカリンジ氏は、イリノイ州ノーマルの工場で撮影した電動ピックアップトラック「R1T」の写真を投稿し、「顧客向けの最初の車両が今朝、ノーマルの生産ラインを離れた」とツイートした。
- テスラのイーロン・マスクCEOは7月の決算発表で、「サイバートラック」の量産時期について詳細に言及しなかった。
- リビアンはスカリンジ氏のツイート以上のコメントを控えた。
米EVリビアン、ピックアップトラックの生産開始 テスラに先行 https://t.co/XJOGvQkhFF $AMZN
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アマゾン・ドット・コムは米国のオンライン小売最大手・テクノロジー企業。日用品、書籍、CD・DVD、ゲーム、家電、衣料品など広範な商品販売を世界各地で運営し、出品・受注・梱包・発送サービスを行い、会員制「アマゾンプライム」を展開。クラウド、デジタルストリーミング・サービスを提供、オンライン薬局も展開する。本社所在地はシアトル。*9
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- ネットショッピング関連銘柄【Eコマース銘柄】
テスラ【TSLA】
米当局、自動車メーカー12社にテスラ調査への協力要請
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米道路交通安全局(NHTSA)は14日、テスラの電気自動車(EV)が運転支援機能作動中に起こした緊急車両を巻き込んだ一連の衝突事故の調査で、大手自動車メーカー12社に協力を要請したと明らかにした。
- NHTSAは米ゼネラル・モーターズ、トヨタ自動車、米フォード・モーター、独フォルクスワーゲンなど12社に質問状を送付。
- 「特定の状況下でステアリングとブレーキ/加速を同時に制御する機能を備えた(他メーカーの)量産車」と「比較分析」を行うためだとした。
- NHTSAは先月、テスラが2014年以降に製造したEV計76万5000台を対象に、運転支援機能「オートパイロット」の正式な調査を始めたと発表。
- 調査の一環として、テスラに対し8月31日付で質問状を送付、回答期限は10月22日に設定した。
- オートパイロット搭載車が緊急車両(災害や事故の初期対応に当たる警察・消防・救急など)に衝突する事故は12件起きており、NHTSAによると、17人が負傷し、1人が死亡した。
- NHTSAは12社に、高度な運転支援システムが事故発生の30秒前から発生時まで一瞬でも作動していた際に起きた衝突事故を報告するよう求めた。
- 運転支援システムに関し、運転手が注意を払うよう図るための仕組みや、運転手の関与をどのように検知しているかについて詳細な説明を求めた。
- 一部のメーカーは回答期限を11月3日とし、その他は11月17に設定した。緊急車両を検知し、対応する仕組みについても詳しい説明を求めた。
米当局、自動車メーカー12社にテスラ調査への協力要請 https://t.co/ByL515jWIw $TSLA
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*10
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
マイクロソフト【MSFT】
マイクロソフト、スミス社長を副会長に指名-6.6兆円自社株買い計画
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ソフトウエア最大手、米マイクロソフトは14日、ブラッド・スミス社長兼最高法務責任者(CLO)を副会長に指名したことを明らかにした。
- また最大600億ドル(約6兆5800億円)規模の新たな自社株買いプログラムを公表した。
- スミス氏は1993年に同社に入社し、2002年から法務顧問を務めている。発表資料によれば、同氏の直接の上司は引き続きサティア・ナデラ会長兼最高経営責任者(CEO)。
- スミス氏は取締役会ではなくマイクロソフトの副会長となり、取締役にはならないとした。
- 同社はまた、四半期配当を1株当たり6セント引き上げ、62セントとした。
マイクロソフト、スミス社長を副会長に指名-6.6兆円自社株買い計画 https://t.co/4oxOrUsQx4 $MSFT
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マイクロソフトは米国のソフトウエア大手。多様なコンピュータ向けにソフトウエアの開発、製造、ライセンス供与、サポートを展開。「ウィンドウズ」、サーバー、パソコン、OS、クライアントやサーバー環境向けアプリケーション、業務自動化・効率化アプリケーション、ソフトウエア開発ツールに加え、家庭用ビデオゲーム機器、タブレットを提供。本社はワシントン州。*11
- NYダウ構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
シティグループ【C】
米シティグループ、仮想通貨のデータ関連企業に出資
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 暗号資産(仮想通貨)関連のデータを扱うスタートアップAmberdataは14日、金融大手シティグループが主導する1,500万ドル(約16億円)のシリーズA資金調達ラウンドを実施したことを発表した。
- プレスリリースによると、この資金調達ラウンドには、大手仮想通貨投資企業Galaxy Digital、グローバル投資企業Franklin Templeton、資産運用会社GoldenTree Asset Managementの幹部や、ベンチャーキャピタルHWVPも参加したという。
- Amberdataは、今回の資金を研究開発スタッフの増員、および米国や海外で市場を開拓するために使用すると述べている。
- Amberdataは2017年に設立され、ブロックチェーンネットワーク、仮想通貨市場、DeFi(分散型金融)に関するデータとその分析を提供している企業だ。
- 毎日800万件以上の取引を分析し、金融機関をリサーチ、取引、法的遵守など様々な面でサポートしている。
- 特に、仮想通貨に参入する機関投資家のユーザーは、リアルタイムデータや過去データ、分析情報を統合して、参考基準レートや指数なども閲覧できるという。 シティグループの米国市場戦略投資部門責任者であるSiris Singh氏は、Amberdataへの投資について次のように述べた。
- 「データと、それに対するインサイト(洞察)は、デジタル資産の透明性を高め、リスク管理の枠組みを強化する上で、今後も重要な役割を果たすだろう。シリーズAを主導し、Amberdataチームのさらなる成長をサポートすることができるのを嬉しく思う。」
- AmberdataのShawn Douglass CEOは、次のように話した。
- 「ブロックチェーン技術は、まったく新しい金融商品を作り出し、はるかに低いコストでグローバル市場にリリースすることを可能にする。当社は、機関投資家の間で仮想通貨に関心と需要が高まっているのを目の当たりにしている。」
- Amberdataの資金調達は、仮想通貨分野のデータ企業が大手金融機関から資金を獲得した最新の事例となった。
- シティグループが投資ラウンドをリードしたことは、銀行業界も仮想通貨セクターに関心を持っていることを改めて示している。
- 5月には、米メガバンクのゴールドマン・サックスが仮想通貨デ-タ企業Coin Metricsの1,500万ドルの資金調達ラウンドを主導した事例もあった。
- その際、ゴールドマン・サックスのデジタル資産部門責任者Mathew McDermott氏は「伝統的な金融サービス業者や機関投資家が仮想通貨セクターに広く参入するためには、データが不可欠だ」と述べている。
米シティグループ、仮想通貨のデータ関連企業に出資 https://t.co/0G7mvWGEOu $C
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■シティグループは個人と法人向けに世界160カ国以上で金融サービスを展開する米国の大手銀行持株会社。クレジットカード「Citi」を含む一般消費者向け小売銀行業務、企業向け銀行業務、投資銀行、証券仲介、機関投資家向けのプライベートバンキングなどの業務を行う。また資産運用・管理のほか、米国内外での住宅ローンや個人融資などの消費者金融も扱う。*12
- S&P500構成銘柄
ウェルズ・ファーゴ【WFC】
「違反常習者」Wファーゴの分割を、ウォーレン議員がFRBに要求
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員は14日、金融大手ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)は「矯正不可能な違反常習者」だとして、連邦準備理事会(FRB)にWファーゴの分割を求めた。
- ウォーレン氏はFRBに宛てた書簡で、Wファーゴは数年にわたり規制順守上の不備に対する取り組みに苦慮しているとして、FRBがWファーゴの金融持ち株会社としてのステータスを取り消し、投資銀行とノンバンキング部門の売却を命じるよう要求。
- 「Wファーゴはとても制御できない」と指摘した。
- 同氏は上院銀行委員会に所属している。Wファーゴはこれまで、偽口座スキャンダルなどの問題で50億ドル以上の罰金を支払ったほか、FRBから異例の資産制限措置を科せられた。
- FRBの広報官は、書簡を受け取っており、返信する方針だと述べた。
- Wファーゴは発表文で、リスクマネジメント・コントロールに関する規制面の期待を満たすことは「引き続き最優先事項」であり、「著しい進展」が既に見られていると説明した。
- 今月9日にも、米銀行規制当局はWファーゴによる不正営業の損害補償に対する取り組みが不十分だとして、2億5000万ドルの罰金を科すなどした。
- ウォーレン氏はまた、Wファーゴの取締役会に宛てた別の書簡で、チャールズ・シャーフ最高経営責任者(CEO)の報酬について詳細な説明を求めた。
- Wファーゴの規制対応能力に基づく割合などを尋ねている。このほか、問題に対処するスケジュールの詳細を示すことも求めた。
「違反常習者」Wファーゴの分割を、ウォーレン議員がFRBに要求 https://t.co/DqC0GFND2F $WFC
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ウェルズ・ファーゴは米国の大手銀行持株会社。小口金融、商業銀行、企業向け銀行業務に加え、住宅ローン、自動車ローン、クレジットカード、設備リース、農業金融、商業金融、不動産金融のほか、証券仲介、投資銀行業務、保険代理販売、信託、資産運用、住宅債権回収、ベンチャー投資などの金融サービスを全米各地で提供。本社はサンフランシスコ市。*13
- S&P500構成銘柄
ウーバー・テクノロジーズ【UBER】
このチャートは拾いたくなるねw
ウーバーの最高技術責任者ラスナム氏が退社へ-就任から1年足らず
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズの最高技術責任者(CTO)、スクマル・ラスナム氏が就任から1年足らずで退任し、近く同社を去る。
- ラスナム氏が自身のチームに14日送付した電子メールによると、同氏は移行を支援するため今後数週間はウーバーにとどまる。
- ブルームバーグが電子メールを確認した。ウーバーの広報担当者は、差し当たり後任人事の計画はないと説明した。
- ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)はスタッフ宛ての別の電子メールで、「スクマルは素晴らしい人材であり、そのリーダーシップとこの1年に彼が当社のために行った全てのことに感謝する」と述べた。
- どちらの電子メールにも退任の理由は明記されていない。
- ラスナム氏にコメントを求めたがすぐに返答はなかった。
- 同氏の退任についてはビジネス・インサイダーが先に報じていた。ラスナム氏はアマゾン・ドット・コムから約1年前にウーバーに転職していた。
ウーバーの最高技術責任者ラスナム氏が退社へ-就任から1年足らず https://t.co/0P7D42XNzc $UBER
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ウーバー・テクノロジーズは米国の配車サービス企業。世界各地においてアプリ上での配車サービスを展開し、UberBLACK、UberX、UberPOOLなど乗客数や車種に応じたライドシェアリングを提供する。また、UberEatsによるレストランからのデリバリー、患者の病院送迎サービス、貨物輸送・宅配サービスなども提供する。本社所在地はサンフランシスコ。*14
イーライリリー【LLY】
米政府、イーライリリーのコロナ抗体薬を追加購入 38.8万回分
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米医薬品イーライリリーは15日、米政府が同社の新型コロナルイルス抗体治療薬38万8000回分を追加購入したと発表した。
- 今回の購入分は新型コロナ抗体薬「エテセビマブ」で、米政府が先に購入した抗体薬「バムラニビマブ」との併用療法に使用される。
- 第3および第4・四半期中に出荷され、2021年下期に約3億3000万ドルの収益が見込まれるという。
- 感染力の強いデルタ変異株の流行で感染者が急増する中、同業のリジェネロン・ファーマシューティカルズも14日、同社の開発した新型コロナウイルス抗体カクテル「REGEN─COV」について、米政府が追加で140万回分購入すると発表している。
米政府、イーライリリーのコロナ抗体薬を追加購入 38.8万回分 https://t.co/LSOuP0t2bd $LLY
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■イーライ・リリーは米国の製薬会社。主にヒトと動物用医薬品の開発・製造・販売に従事する。同社ヒト医薬品は糖尿病などの内分泌系、神経系、心臓血管系の疾患やがんに対する治療薬を含み、インスリン製剤「Humalog」が主力。動物用医薬品はエランコ・アニマル・ヘルスにおいて、牛・豚・鶏向けの抗生物質やペット用医薬品を扱う。本社所在地はインディアナポリス。*15
- S&P500構成銘柄
- ヘルスケア関連銘柄
- 新型コロナウイルス向けワクチン、治療薬銘柄
ファイザー【PFE】
米規制当局、コロナワクチンの追加接種承認すべき=ファイザー
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米ファイザーが米食品医薬品局(FDA)への提出資料で、独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、時間の経過とともに効果が薄れるため、米規制当局は2回目の接種から6カ月後に3回目の追加接種(ブースター接種)を承認すべきと主張した。
- FDAが15日、同資料を公表した。
- FDAは17日に開催される外部の専門家委員会で、米規制当局に追加接種を承認するよう勧告するかどうかの採決を実施する。
- ファイザーによると、自社の臨床試験データではワクチンの効果は2回目の接種後2カ月ごとに約6%ずつ低下する。
- 一方で約300人が参加した臨床試験では、2回目の接種よりも3回目の接種のほうが免疫反応の向上が見られたほか、イスラエルで最近開始された追加接種プログラムのデータによると3回目の接種により予防効果が高いレベルに回復することが示されたとした。
米規制当局、コロナワクチンの追加接種承認すべき=ファイザー https://t.co/sFrkxwy3Ov $PFE $BNTX
— うみひろ@はてなブログ「ウミノマトリクス」 (@uminoxhiro) 2021年9月15日
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ファイザーは米国大手医薬品メーカー。循環器系、中枢神経系、鎮痛・抗炎症系、筋骨格系、感染症、泌尿器系、眼科系、ガン、内分泌系、ワクチンの薬剤を開発、製造、販売する。主要製品は「セレブレックス」、「チャンテックス」、「リピトール」、「リリカ」、「バイアグラ」など。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はニューヨーク。*16
- S&P500構成銘柄
バイオンテック【BNTX】
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■バイオンテックはドイツのバイオテクノロジー企業。がんやその他の重篤な疾患に対する新規治療法の開発に従事する。同社のがん領域のポートフォリオには、市販または個別化されたmRNAベースの免疫療法、キメラ抗原受容体T細胞療法、新たな標的がん抗体、低分子免疫調整薬が含まれる。また、さまざまな感染症を対象としたmRNAワクチンを開発する。本社所在地はマインツ。*17
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】主要指数は反発し全面高となっています。特に景気敏感株やバリュー株を中心に上昇しています。NY連銀製造業景況指数が強い結果を発表したこともあり市場に好感されました。
- 【小型株】ラッセル2000の小型株も好調で1.11%の上昇となっています。
- 【MyPF】私のポートフォリオは下落しているものの-0.01%とほぼ無風状態の一日で9月は低空飛行が続いています。
- 【長期金利】長期金利は上がっているもののハイテク株はそこまで下がっていません。
- 【セクター】圧倒的に上昇したがのがエネルギ-セクターです(+4.02%)。また他のセクターの多くが上がっています。素材、資本財、金融などのディフェンシブなセクターも上がっています。下落したセクターはあまりありませんがクリエネ(-1.40%)や旅行、公益などが下落していています。
- 【半導体】半導体は全体的には上がっています、特に装置関係は調子良かったです。ただTSMCが-1.25%と下落しています。
- 【FANG+】全体的にも上昇しています。(+0.74%)8銘柄が上昇し、フェイスブック、アリババが下落しています。
- 【予定】今週あるFOMC(9月17日)はいわゆるトリプルウォッチングなので相場が大荒れになる可能性がありますので注意しましょう、
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:Investing.com
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより