米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
月末でなおかつ週末に雇用統計がひかえているため動きは少なく全体では小幅安となっています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。現在個別株で一番比率が高い銘柄はパランティア【PLTR】です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今回の記事も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】主要指数は軒並み小幅安となりました。月間ではS&P500は7ヶ月連続の続伸で20.41%高となっています。
- 【MyPF】8月は月末にかけて順調なラストスパートで無事にプラスでおえています。昨晩の成績も+2.05%と順調でした。暫定の月間のパフォーマンスは+9.99%となっています。
- 【セクター】上昇したセクターは旅行・航空関係に加えて、不動産、通信、生活必需品などもプラスになっています。下落したセクターは半導体関連、ハイテクやエネルギー、資本財、素材関連も下落しています。
- 【FANG+】全体では+0.36%とプラスになっています。特にアリババ、バイドゥの中国銘柄が2%以上上げており指数を牽引しAmazonも1.44%と調子良かったです。下げた銘柄は4銘柄でエヌビディア-1.32%と下落しています。
- 【予定】週末には雇用統計の発表などがありテーパリングの行方を左右する数字になってくるので警戒が必要です。また引け後に注目銘柄のクラウドストライクが決算があり時間外で下落しています。明日決算はまとめる予定です。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年8月31日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 住宅価格指数
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数と私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年8月31日の主要指数と投資成績
この項目では指数と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、月末ということもあり小幅安になっています。
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+2.05%
8月はラストスパートかなり良かったね!9月もこの調子で行ってほしいですね!
- 8月:+9.99%
- 年初:+29.85%
8月のポートフォリオ資産額の推移
今月はこの様になっています。
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
レバレッジ投資信託の資産推移
毎日レバレッジ型の投資信託に積立投資をしています。
レバレッジ投資信託の結果です。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
消費者信頼感指数
消費者信頼感指数、6カ月ぶり水準に低下-デルタ株への懸念で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 民間調査機関のコンファレンスボードが発表した8月の米消費者信頼感指数は、6カ月ぶりの水準に低下した。
- 新型コロナウイルスのデルタ変異株と物価上昇への懸念が消費者の経済見通しを圧迫していることを示唆した。
- デルタ変異株の感染拡大は既に、レストランの予約や航空旅行、ホテル稼働率などに影を落としている。
- 同時に食品やガソリンの価格が上昇しており、これが消費者心理を一段と悪化させている可能性がある。
- 先に発表された8月の米ミシガン大学消費者マインド指数も約10年ぶりの低水準にとどまっていた。
- コンファレンスボードの景気指数担当シニアディレクター、リン・フランコ氏は「デルタ変異株への懸念と、それよりは影響は小さいもののガソリンや食品の値上がりが、現在の経済状況と短期的な成長見通しに対する信頼感の低下につながった」と述べた。
消費者信頼感指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米民間調査機関コンファレンスボードが発表する経済指標です。
- 5000世帯を対象に、景気や雇用情勢などについて消費者に調査した結果であり、消費者の視点から米国経済の状況を確認できます。
- 同指標はミシガン大学消費者信頼感指数とともに、経済活動全体に重要な役割を果たす個人消費に関する重要指標となっています。
- 測定値が高いほど、経済に対し消費者の楽観的見方が高いことを示します。
- 予想より高い結果となれば米ドルにとって買い材料とされますが、予想より低い場合は米ドルにとって売り材料と解釈されます。*3
住宅価格指数
住宅価格指数、6月も記録的な伸び-低金利と在庫薄で争奪戦
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた6月の米住宅価格指数は、前月に続き過去30年余りで最大の伸びを示した。
- 供給不足が続く中、低い住宅ローン金利を背景に限られた物件に需要が集中し、全国的に価格が押し上げられている。
- S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズの指数投資戦略担当グローバル責任者、クレイグ・ラザラ氏は「ここ数カ月は価格の上昇ペースだけでなく、全国各地で同様に価格上昇が見られたという点で特筆すべき状況だ」と指摘。
- 「米住宅市場の力強さには、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が背景となっている部分もある。購入を考えている人が都心部のアパートから郊外の住宅へと移っている」と述べた。
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
昨晩はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に小幅安となっていますがグロース株が若干売られています。
バリュー株の方が良かったようね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国銘柄の上昇が目立ってるね
めずらしく中国が盛り上がってる。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国テンセント、音楽著作権巡る独占契約を解除 当局の命令受け
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 中国の規制当局が先月、中国のインターネットサービス大手、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)に対し、音楽の著作権について独占的な契約を結ぶことを禁止したことを受け、テンセントは31日、全ての独占契約を解除したと発表した。
- 対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の公式アカウントに掲載された声明によると、独占契約に関わる全ての関係者に解除を通知。
- 今後は非独占的な方法で関係者と協力していくとした。国家市場監督管理総局(SAMR)は先月24日、テンセントとグループ企業が著作権者と独占的な契約を結んではならないとし、既存の契約を当局の通達から30日以内に解除するよう命じた。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
決算発表があったズームがめちゃくちゃ売られてるね!
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは旅行・航空関係に加えて、不動産、通信、生活必需品などもプラスになっています。
下落したセクター
下落したセクターは半導体関連、ハイテクやエネルギー、資本財、素材関連も下落しています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
下がってる銘柄が多いみたいだね。
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
厳しいみたいね。
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
今日は微妙なところね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
テスラは絶好調でしたね!
アップルはなかなか上がってこないわね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル【AAPL】
アップル、iPhoneに衛星通信機能の搭載目指す-当初は緊急通報に限定
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に衛星通信機能を付加する取り組みは緊急時の使用に重点が置かれる見通しだ。
- 実現すれば、4Gや5Gのセルラー通信エリア外での救急や警察へのテキスト緊急通報や航空機事故などの通報が可能になる。
- 事情に詳しい関係者によると、アップルは将来のアイフォーンへの搭載を目指し、衛星ネットワークを利用する少なくとも2つの関連緊急機能を開発中。
- ブルームバーグ報道によれば、同社は少なくとも2017年から一つのチームがこのコンセプトを検討しており、衛星技術開発に長く取り組んできた。
- TFインターナショナル・セキュリティーズのアナリスト、ミンチー・クオ氏が近く発表される見込みの次期アイフォーンについて、恐らく低軌道(LEO)衛星通信サービスプロバイダーのグローバルスターが保有する周波数帯と連携するとの見方を示したことをきっかけに、次期アイフォーンには衛星通信機能が搭載されるとの臆測が今週強まった。
- 臆測が臆測を呼び、アイフォーンはセルラー通信網を必要としない衛星電話に近いものになるのではないかとの見方も出ている。
- しかし関係者によると、アップルは当初は機能を限定し、ユーザーの危機対応を助けることに重点を置く計画だ。
- 計画が未公表だとして別の関係者が匿名で明らかにしたところでは、次期アイフォーンには衛星通信に必要なハードウエアが搭載される可能性はあるものの、衛星通信機能の準備が整うのは来年以降になる公算が大きいという。
- また発表前に機能が変更されたり、取りやめとなったりすることもあり得る。アップルの担当者はコメントを控えた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
グーグル(アルファベット)【GOOGL】
グーグル、ドイツで10億ユーロ投資 データセンター事業拡大
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米アルファベット傘下のグーグルは31日、ドイツでのデータセンター事業の拡大や、その運営に必要な再生可能エネルギーの確保に向け、2030年までに10億ユーロ(12億ドル)を投じると発表した。
- フランクフルトのデータセンターを拡張するほか、首都ベルリンを中心に新たなクラウドコンピューティング事業を立ち上げる。
- また、風力発電や太陽光発電を手掛ける仏エネルギー大手エンジーから電力を調達する。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アルファベットは米国の大手インターネット関連企業。検索サイト・グーグル「google.com」を運営するほか、検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供。携帯電話「アンドロイド」、ブラウザ「クローム」、インターネットテレビ「Google TV」等独自のOSを展開。本社はカリフォルニア州。*9
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- FANG+構成銘柄
- 5G関連銘柄
Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる―――ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちはなにを 活かせるのか 三笠書房 電子書籍
- 発売日: 2014/12/04
- メディア: Kindle版
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
モデルナ【MRNA】
モデルナ製コロナワクチン、抗体産生量はファイザーの2倍余り-研究
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- 米モデルナの新型コロナウイルスワクチンはファイザーと独ビオンテックのワクチンに比べ、2倍余りの量の抗体を産生することが分かった。
- それぞれのワクチン接種後の免疫反応を直接比較した研究で明らかになった。
- ベルギーの病院で働く2500人近くの医療従事者を対象に実施した研究では、新型コロナにまだ感染したことのない人がモデルナ製ワクチンを2回接種した場合の抗体価は、血液1ミリリットル当たり平均2881ユニット。
- ファイザー・ビオンテック製では同1108ユニットだった。
- 今回の研究結果は、30日に医学誌ジャーナル・オブ・アメリカン・メディカル・アソシエーション(JAMA)のウェブサイトに掲載された。
- 両ワクチンの抗体価に差が出たことについて、研究では以下のように説明できる可能性があるとしている。
The antibody response to vaccines among >1600 health care workers:
— Eric Topol (@EricTopol) 2021年8月30日
--@Moderna_tx significantly exceeded Pfizer
(median titer 3836 vs 1444 U/mL)
--Prior covid higher than no prior infection
(median titer 9461 vs 1613 U/ML)https://t.co/QurRfa68Xi… @JAMA_current pic.twitter.com/x0DhN95thI
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■モデルナは米国のバイオ医薬品メーカー。メッセンジャーRNA(mRNA)を利用した医薬品を開発する。細胞に指令を出し、細胞内たんぱく質を生成する新しい治療法により予防ワクチン、がんワクチン、腫瘍内免疫療法、局所再生治療法、全身細胞内治療法などのパイプラインを保有。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はマサチューセッツ州ケンブリッジ。*10
- NASDAQ100構成銘柄
- 新型コロナウイルス向けワクチン、治療薬銘柄
ファイザー【PFE】
CDC諮問委、ファイザー製ワクチンの接種推奨
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- 米疾病対策センター(CDC)の諮問委員会は30日、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、16歳以上を対象とした接種を推奨する決定を全会一致でした。
- 米国のワクチン接種義務化に向けた動きを後押しする重要な決定となる。食品医薬品局(FDA)は先週、これまで緊急使用許可にとどまっていたファイザーとビオンテックのコロナワクチンを正式に承認した。
- 保険当局は、FDAによる正式承認とCDCの推奨により、国内のワクチン接種が一段と進むと期待している。
- FDAの承認を受け、一部の企業や州では既にワクチン接種が義務化された。
- ただ、多くの地域では依然ワクチン接種率が低水準にとどまっており、感染力の強いデルタ株の拡大を背景に入院患者も増えている。
- 諮問委員会の一部委員は、新学期を安全に始められるよう秋までにワクチン接種を加速させることが重要だと指摘した。
- 当局は免疫力の低い人を対象にファイザー/ビオンテックとモデルナ製ワクチンの3回目接種(ブースター接種)を認めている。
- 政府は、より多くの人が9月にはブースター接種を受けられるよう計画している。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ファイザーは米国大手医薬品メーカー。循環器系、中枢神経系、鎮痛・抗炎症系、筋骨格系、感染症、泌尿器系、眼科系、ガン、内分泌系、ワクチンの薬剤を開発、製造、販売する。主要製品は「セレブレックス」、「チャンテックス」、「リピトール」、「リリカ」、「バイアグラ」など。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はニューヨーク。*11
- S&P500構成銘柄
アストラゼネカ【AZN】
アストラゼネカ、米従業員に出社前のワクチン接種義務付け
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 英製薬会社・アストラゼネカは30日、米国の従業員に対し、オフィス復帰前に新型コロナウイルスワクチン接種を完了することを義務付けると発表した。
- この措置は、7月に買収した米製薬会社・アレクシオン従業員にも適用されるという。
- 広報担当者は、電子メールの声明で「医療、宗教その他の制限から接種できない人には、便宜を図る」と説明した。
- 同じく新型コロナワクチンメーカーの米モデルナとファイザーも、米国の従業員にワクチン接種を義務付けている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■アストラゼネカはイギリスの大手製薬企業。循環器、消化器、感染症、神経科学、腫瘍、呼吸器関連の医療用医薬品を提供。中国、ブラジル、インド、ロシアなどの新興諸国を含む100カ国超で事業を展開。主要製品は乳がん治療薬、高コレステロール症治療薬、抗精神病薬、喘息治療薬、心不全治療薬、前立腺がん治療薬、高血圧・狭心症治療薬など。本社はロンドン。*12
ブラックロック【BLK】
ブラックロックが中国で自前の投信販売開始、外資で初めて
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 資産運用世界最大手の米ブラックロックは30日、中国で現地子会社を通じて自前のミューチュアルファンド(オープンエンド型投資信託)の販売を開始した。
- 急成長を続ける中国の個人向け投信市場を取り込む狙いだ。
- この「ブラックロック・チャイナ・ニュー・ホライゾン・ミクスト・セキュリティーズ・インベストメント・ファンド」はアクティブ運用型で、新エネルギー、消費、デジタルトランスフォーメーション、老後生活、ハイテクという5つの分野に絞って投資する方針。
- 最大で80億元(12億4000万ドル)を集めたいとしている。
- 中国政府は昨年4月1日、投信事業における外資規制を撤廃。
- ブラックロックが100%子会社で事業を展開する初めての外国資産運用会社になった。
- Zベン・アドバイザーズの調査責任者イバン・シー氏は「非常に中国向けに設計された商品だ。
- 中国で外資系のファンドの完全子会社による初の投信であるだけに、業界から多大な注目を集めている」と述べた。
- 同氏によると、中国の投信市場は今後10年で60兆元(8兆7500億ドル)にまで拡大する見通しだが、150社を超える業者がひしめく競争の激しいセクターだという。
- ブラックロックの中国責任者トニー・タン氏は最近オンライン方式で開いた投資家説明会で「われわれが世界的に事業を行う際には、各国・地域の市場に参入する上で、地元の顧客特有のニーズを満たせるよう細心の注意を払っている」と発言している。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ブラックロックは米国大手の投資運用会社。主に株式、債券、マルチアセット投資と資産運用の管理サービスを提供する。オープンエンドとクローズドエンドのミューチュアルファンドや、iシェアーズのブランド名で上場投資信託を扱い、各種の資産運用を行う。米国内外の顧客に対しグローバルな市場リスク管理やアドバイザリー・サービスも提供する。*13
- S&P500構成銘柄
ロビンフッド・マーケッツ【HOOD】
ロビンフッドが下げ戻す
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 個人投資家向けネット証券のロビンフッド・マーケッツが、時間外で下落し、寄り付きは下げて始まったものの、下値では直ぐに押し目買いが入る展開。
- 取引所のデータでは浮動株に対する売り残が25%まで高っていたが、個人投資家中心にショートカバーのタイミングと見たのかもしれない。
- ただ、プラス圏に出ると戻り待ちの売りも控えているようだ。
- 米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長がバロンズ誌とのインタビューで、オーダーフローの対価支払いの全面禁止が検討対象になっていると述べたことが嫌気されていた。
- 売買手数料無料のネット証券も多いが、収益源の1つとして、顧客の注文をマーケットメーカーに回送することで対価を受け取っている。
- その慣行が過剰売買を顧客に無理に勧めるインセンティブに繋がっているとして米議会の一部が問題視していた。
- ゲンスラー委員長は、マーケットメーカーが取引データを最初に見ることができるため、不当な優位につながりかねないとの認識を示していた。
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■ロビンフッド・マーケッツは米国のフィンテック・証券取引アプリ運営企業。主に若者を中心とした個人投資家に、簡易なプラットフォーム上で売買手数料無料の証券、オプション、仮想通貨などの取引サービスを提供する。同社の収入源は信用取引の金利収入、超高速取引業者からのリベート、プレミアム会員からの手数料である。本社所在地はカリフォルニア州メンローパーク。*14
ウーバー・テクノロジーズ【UBER】
ヤンデックス、ウーバーとのフードデリバリー合弁解消-約1100億円で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ロシアのインターネット大手、ヤンデックスは31日、米ウーバー・テクノロジーズと設立したフードデリバリーおよび自動運転の合弁事業を解消し、10億ドル(約1100億円)相当の取引でウーバーの持ち分を買い取ると発表した。
- 発表資料によれば、ヤンデックスはヤンデックス・イーツなどに加え、自動車・配達ドローン運営の自動運転合弁事業から、ウーバーの保有株を取得する。
- 両社の取締役会が承認しており、年内に売買が完了する見込み。
- ヤンデックスとウーバーは配車・カーシェア事業については合弁での運営を続け、ヤンデックスは4.5%の持ち分を追加取得し、出資比率を71%に引き上げる。
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■ウーバー・テクノロジーズは米国の配車サービス企業。世界各地においてアプリ上での配車サービスを展開し、UberBLACK、UberX、UberPOOLなど乗客数や車種に応じたライドシェアリングを提供する。また、UberEatsによるレストランからのデリバリー、患者の病院送迎サービス、貨物輸送・宅配サービスなども提供する。本社所在地はサンフランシスコ。*15
ビリビリ【BILI】
米上場の中国ゲーム銘柄が下落-当局の新たな規制強化で
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- 30日の米市場で中国ゲーム会社の米国預託証券(ADR)が下落。
- 中国当局が未成年に対し、毎週オンラインゲームを楽しむことができるのは週3時間までと定めたことが響いた。
- ゲーム大手のネットイース(網易)のADRは一時8.8%安まで値下がり。
- ビデオゲームが売上高の約3分の1を占めるテンセント・ホールディングス(騰訊)は1.1%安。
- 他のゲーム関連銘柄も下落し、ビリビリ(嗶哩嗶哩)は1.6%安、虎牙は3.7%安となった。
- 中国国営の新華社通信は国家新聞出版署が公表した通知を引用し、オンラインゲーム事業者が未成年にサービスを提供できるのは金曜日、週末、祝日の午後8時から9時までの1時間だけだと報じた。
- 2019年に定められた従来の規制では、未成年のゲーム時間は1日1.5時間に制限されていた。
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■ビリビリはケイマン諸島籍のオンライン・エンターテイメント企業。子会社を通じ、中国在住のユーザーにビデオ、ライブ放送、写真、ブログ、ゲームなどのエンターテイメント・コンテンツを提供する。同社プラットフォームでコンテンツの視聴や検索が可能、メンバー登録後は動画の編集やコンテンツ作成などインタラクティブな機能が付与される。本社所在地は中国・上海市。*16
- 中国銘柄
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
ネットイース(網易)【NTES】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$6.24
- 予想:$6.16
- YoY:-27.56%
- QoQ:-19.71%
■売上高:✕
- 発表:$20.52B
- 予想:$20.65B
- YoY:11.40%
- QoQ:0.00%
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■ネットイースは、中国のネット関連サービスプロバイダ。同社サイトwww.netease.comを通し、オンラインゲーム、ニュース、オークション、Eコマース、コミュニティ、コミュニケーションサービス、ウェブディレクトリやウェブ検索エンジンなど中国語のオンラインサービスを提供。また、携帯電話向けに宣伝広告、ニュース等の配信サービスも行う。*17
フツ【FUTU】
決算
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■EPS:✕
- 発表:$0.4491
- 予想:$4.64
- YoY:46.74%
- QoQ:-1712.51%
■売上高:✕
- 発表:$1.58B
- 予想:$1.63B
- YoY:56.48%
- QoQ:-39.24%
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■フツ・ホールディングスは香港の証券会社。香港および中国本土においてオンラインによる証券事業に従事。投資プラットフォームFutu Niuniuを介し、香港、中国ならびに米国の株式市場で株式やワラント、オプション、ETFなどの取引ができるサービスを提供。また市場データやニュースフィード、および分析ツールなども提供する。*18
- 中国銘柄
ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ【ZM】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$1.36
- 予想:$1.16
- YoY:32.35%
- QoQ:-870.59%
■売上高:◎
- 発表:$1.02B
- 予想:$0.991B
- YoY:34.95%
- QoQ:6.25%
ズームビデオが決算受け大幅安 第3四半期のガイダンスが期待外れ
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- ズームビデオが大幅安。前日引け後に5-7月期決算(第2四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。
- ただ、株価は冴えない反応。
- 第3四半期の1株利益のガイダンスが予想を下回ったほか、売上高も予想を若干上回る程度を見込んでいることに失望感を強めた模様。
- 外出規制解除で職場での遠隔会議利用が減るにつれて、収益の大幅増を維持するのが難しくなるとの懸念が強まった。
- 今回の決算を受けてアナリストからも冴えない反応が出ているが、一部は強気な見方も出ている。
- 「株価はそれほど下落するべきではない。成長が減速しても収益性は向上しており、実際、他のパンデミックの恩恵を受けた大手企業よりも回復力があることが証明されている」との指摘も聞かれた。
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■ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは米国のソフトウェア開発企業。クラウドプラットフォームを使用したマルチデバイス対応のビデオ会議、音声会議、チャット、ウェブセミナーなどのビデオコミュニケーションサービスを企業向けに提供。独自のデータ圧縮技術により、モバイル回線でも安定したサービスの提供を実現。本社所在地はカリフォルニア州サン・ホゼ。*19
- NASDAQ100構成銘柄
ストーン【STNE】
決算
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■EPS:✕
- 発表:$-0.47
- 予想:$0.9398
- QoQ:227.66%
■売上高:✕
- 発表:$0.613B
- 予想:$1.16B
- QoQ:-41.46%
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■ストーンはブラジルの電子商取引ソリューションプロバイダー。ブラジルの店舗、オンライン、モバイルの各チャンネルにおける電子商取引を円滑に行うためのWi-Fi及び3Gデータ対応端末機器D210N及びS920を提供し、決済をサポート。またS920ユーザー向けにスマホアプリの提供も行う。本社所在地はサンパウロ。*20
- ブラジル銘柄
アジューレ・パワー・グローバル【AZRE】
決算
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■EPS:◎
- 発表:$0.19
- 予想:$0.0133
- YoY:94.74%
- QoQ:515.79%
■売上高:◎
- 発表:$60M
- 予想:$58M
- YoY:12.56%
- QoQ:2.18%
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■アジューレ・パワー・グローバルはインドの太陽光発電企業。インドで太陽光発電事業を行い、インド政府、企業やビジネスに対し太陽光による電力を供給する。また、ソーラー・パネルや設備の備え付け工事も取り扱う。また、マイクログリッドによる太陽光のネットワークによる最適化を図る。本社はニューデリー。*21
今週の注目決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】主要指数は軒並み小幅安となりました。月間ではS&P500は7ヶ月連続の続伸で20.41%高となっています。
- 【MyPF】8月は月末にかけて順調なラストスパートで無事にプラスでおえています。昨晩の成績も+2.05%と順調でした。暫定の月間のパフォーマンスは+9.99%となっています。
- 【セクター】上昇したセクターは旅行・航空関係に加えて、不動産、通信、生活必需品などもプラスになっています。下落したセクターは半導体関連、ハイテクやエネルギー、資本財、素材関連も下落しています。
- 【FANG+】全体では+0.36%とプラスになっています。特にアリババ、バイドゥの中国銘柄が2%以上上げており指数を牽引しAmazonも1.44%と調子良かったです。下げた銘柄は4銘柄でエヌビディア-1.32%と下落しています。
- 【予定】週末には雇用統計の発表などがありテーパリングの行方を左右する数字になってくるので警戒が必要です。また引け後に注目銘柄のクラウドストライクが決算があり時間外で下落しています。明日決算はまとめる予定です。
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*1:サムネイル画像の見方:中央部に主要指数を表示しています。両側にセクター別にプラスとマイナスのセクターを表示しています。注目銘柄は今回の記事でニュース記事、決算情報などをピックアップした個別銘柄になります。また下部のFANG+の銘柄は右側がプラス、左側がマイナスとわかるようにしています。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:米国 消費者信頼感指数Investing.com
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより
*19:ヤフーファイナンスより
*20:ヤフーファイナンスより
*21:ヤフーファイナンスより