米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
雇用統計発表直後となった昨晩の市場は全面高という結果になっています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の雇用統計があった米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】雇用時計の結果は多くは織り込み済みだったため特に波乱もなく主要3指数はすべて上昇しており特に資金はGAFAMを中心とし大型テックに集中しています。ラッセル2000は下落。
- 【雇用統計】雇用者は数は予想を上回り85万人増えたものの失業率も若干増えています。
- 【GPIF】世界最大の年金運用基金でもある日本の年金機構(GPIF)が収益を発表し国内外の株高の恩恵をうけ過去最大の収益を出しています。
- 【MyPF】私のPFも若干ではあるものの上昇しており、やっと7月が始まったという感じです。
- 【長期金利】長期金利は下がっており、金融株は元気がなかったです。
- 【セクター】多くのセクターが上昇しており、特に金鉱株・ハイテク(クラウド・5G関連)一般消費財セクターが上がっています。一方で下落したセクターは航空関連、エネルギー、クリエネ、金融となっています。
- 【半導体】ブロードコムが独占的な取引があったと告発されたため下がっているものの全体的には好調でした。
- 【FANG+】中国銘柄のアリババ、バイドゥが元気なく足を引っ張る結果に。他の8銘柄は上昇しています。全体としては若干の上昇です。
- 【予定】日曜日は独立記念日なので月曜は市場はお休みです。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、今日は土曜日ですが日頃は出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。更新後でかけております。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年7月2日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- 先週までの決算まとめ
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年7月2日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、雇用統計も交換されて上昇しています!
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+0.57%
少しだけど、上がっててよかった!この波に乗らないとね!
- 7月:-0.79%
- 年初:+18.05%
年初来からのポートフォリオの資産額推移
浮き沈みの激しいチャートになってるわね
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【雇用統計】雇用者数85万人増、10カ月ぶり大幅な伸び-失業率5.9%に上昇
- 【経済情報】GPIFの運用収益率プラス25.15%、内外株高で過去最高
- 【HOOD】投資アプリのロビンフッド、IPOを申請
- 【TSLA】テスラ新型「モデルS」、米国で運転中に発火=所有者の弁護士
- 【TSLA】テスラ、第2四半期納車20.1万台と過去最高 モデル3/Yが好調
- 【IBM】IBM、ホワイトハースト氏が社長を退任へ、影響で株価下落
- 【AVGO】ブロードコム、FTCが違法に独占しているとして告発
- 【DIDI】中国配車大手の滴滴、12日からS&Pダウ・ジョーンズ指数に採用
- 【DIDI】中国当局、配車サービスの滴滴を調査 セキュリティー懸念で
- 【SPCE】ヴァージン・ギャラクティックが急反発。創業者リチャード・ブランソン氏が次のテスト飛行に搭乗へ
- 【LMT】ロッキード、スイスから戦闘機受注-ボーイングは選定逃す
- 【BA】ボーイング737貨物機がハワイ沖で緊急着水、乗員は救助
- 【RIDE】ローズタウンモーターズに米司法省が調査
ニュース多すぎでしょw
休みだから張り切っちゃったw気になる銘柄だけでもチェックしておいてください!
雇用統計
- 結果:5.9%
- 予想:5.7%
- 前回:5.8%
失業率とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 失業率は、労働力人口に占める失業者の割合をさします。
- 一般的に失業率の上昇は経済状況の悪化を示すことから、米国の雇用動向を知る上で重要です。
- 労働省から毎月発表されるが、非農業部門雇用者数、平均時給とともに米国の雇用分野の指標として注目度が極めて高いです。
- これら雇用統計の結果は米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に影響を与えるため、世界中から注目される指標となっています。
- 予想より高い数値は米ドルにとって売り材料であるとされますが、予想より低い数値は米ドルにとって買い材料であると解釈されます。*3
- 結果:850K
- 予想:700K
- 前回:583K(改定後)
アメリカ・非農業部門雇用者数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米非農業部門雇用者数は、農業を除く分野で前月の間に雇用された人数の増減を測定する指標です。
- 労働省が発表する「雇用統計」の中核となる指標であり、失業率や平均時給とともに注視されています。
- 非農業部門雇用者数は米連邦準備制度理事会(FRB)も注目している指標であり、金融政策の決定にも影響を与えます。
- 毎月第1金曜日に発表されます。
- 予想より高い数値は米ドルの買い材料であるとされますが、予想より低い数値は米ドルにとって売り材料であると解釈されます。((investing.com)
雇用者数85万人増、10カ月ぶり大幅な伸び-失業率5.9%に上昇
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米国の雇用者数は6月に伸びが加速し、10カ月ぶりの大幅増加となった。
- 経済活動の広がりに合わせた企業の人材確保が一段と進みつつあることが示唆された。
- 労働参加率は前月比変わらずで、新型コロナウイルス禍前の水準を依然大きく下回っている。
- 6月の平均時給は前月比0.3%増。娯楽・ホスピタリティー業界の平均時給は同2.3%増えた。
- コロナ禍からの回復に時間がかかっている同業界の雇用は34万3000人増。
- 政府機関の雇用も18万8000人増となり、全体の伸びに寄与した。州・地方政府の教育関連雇用は約23万人増。
- ただし、米雇用者数はコロナ禍前の水準をなお676万人下回っており、労働市場の完全回復には程遠いことが浮き彫りになった。
GPIFの運用収益率プラス25.15%、内外株高で過去最高
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- 世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度の運用収益はプラス25.15%の37兆7986億円と、市場運用を開始した01年度以降で最高となった。
- 新型コロナウイルスの感染拡大に対応した財政出動や金融緩和を背景に、国内外で株高が進んだことが寄与した。
- GPIFが2日公表した運用状況によると、1-3月期(第4四半期)の運用収益はプラス5.65%の10兆352億円。4四半期連続のプラス。
- GPIFの宮園雅敬理事長は会見で、「リスクを低水準に抑えながら超過収益を安定的に出していけるというポートフォリオの構築に一歩進んだのではないか」と説明。
- 「機動的なリバランス等を通じて、チームとしての経験値が蓄積できた」と語った。
- 21年3月末の運用資産額は186兆1624億円と、20年12月末の177兆7030億円を上回り過去最大となった。
- 01年度からの累積の収益率(年率)はプラス3.61%、収益額は95兆3363億円。
- 資産別にみると、GPIFがベンチマークとする外国株指数が20年度に60%超、東証株価指数(TOPIX)も同40%余り上昇する中、外国株の収益率は59.42%と過去最大、国内株は41.55%と過去3番目の高水準だった。
- 金利上昇に伴う債券価格の下落が響き、低金利で金利収入の少ない国内債券の運用収益が2年連続のマイナス。
- 一方、相対的に金利の高い外国債券は4年連続でプラスを確保した。
- 全体の収益率は、運用成果の目安とする国内外の株式、債券の4つのベンチマーク収益率を基本ポートフォリオの割合で加重平均した「複合ベンチマーク収益率」を0.32%上回った。超過収益率のマイナスが解消されたのは5年ぶり。
- T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは、ベンチマーク収益率を上回った超過収益率について、「資産配分要因、ファンド要因でもプラスを獲得できており、良い内容」と評価した。
- GPIFは長期的な運用目標として賃金上昇率プラス1.7%を掲げている。20年度からは国内外の債券と株式に25%ずつ振り向ける基本ポートフォリオに基づき運用。
- 金利低下に伴い国内債券の割合を減らし、外国債券を10ポイント引き上げた。
- 株価や金利の上昇に伴う資産の入れ替えによって債券の保有比率は上がった。外国債券は24.61%と、過去最高となった12月末時点の25.71%から低下し、国内債券は23.64%から25.92%に上昇した。リスク管理強化のため今年度から公表を始めた国内外を合わせた構成比は株式が49.46%と、債券の50.54%を下回った。
- SMBC日興証券の末沢豪謙金融財政アナリストは、株高で保有額が増えた内外株式から資金を回収し、内外債券に結構配分したと指摘した。資産構成比の乖離(かいり)許容幅までの余裕を考えると、「株高の行き過ぎや米金利上昇といった相場観も加味してのやや活発なリバランスだった」と分析。足元は目標値に忠実な姿になっており、「当面は様子見が基本になるのではないか」との見通しを示した。
- 株や債券といった伝統的資産以外のオルタナティブ(代替)資産の全体に占める割合は0.7%に増え、20年度末の投資額は1.3兆円となった。基本ポートフォリオ上の上限は5%。GPIFは1月にプライベートエクイティ(PE、未公開株)、2月にグローバル不動産の運用受託機関を選定している。
- ESG(環境・社会・ガバナンス)指数に連動した株式運用は10.6兆円と、前年度の5.7兆円から増加した。
ロビンフッド【HOOD】
投資アプリのロビンフッド、IPOを申請
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 株式取引アプリ運営の米ロビンフッド・マーケッツは、公の形で新規株式公開(IPO)を申請した。
- IPO申請の届け出では、純損益が昨年に黒字化したことを明らかにした。
- ロビンフッドはIPOの規模を1億ドル(約111億円)としている。
- ただ、発行条件が決まれば変更される公算が大きい。
- 同社は3月、非公開の形でIPOを申請していた。
- 1日の規制当局への届け出によれば、2020年の純損益は745万ドルの黒字、純収入は9億5900万ドル。
- 前年は純損益が1億700万ドルの赤字、純収入は2億7800万ドルだった。
- ロビンフッドのIPOはゴールドマン・サックス・グループとJPモルガン・チェースが主幹事を務める。
- ロビンフッドは銘柄コード「HOOD」で、ナスダック市場に上場する予定。
買う買わないは別にしても楽しみなIPOだね!
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
長期金利は下がってるみたいだね!
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
金利の影響もあって全体的に下がってるように見えるけど、そこまで大きく下がってるって感じじゃないね。
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっていますが、特にグロースのほうが良かったみたいだね。
こんなに上がってるのも久しぶりだね!
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は不調のようだね
これは完全に「赤」の国だね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
トップ3が中国銘柄…w
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、金鉱株、ハイテク、一般消費財などです。殆どが上がっています。
下落したセクター
下落したセクターは航空、エネルギーなどになっています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
ニュースで取り上げるけど、ブロードコム以外はだいたい上がってるね!
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
厳しいみたいね。
コウイウ日モアルワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
といっても今回は値動きは小さかったみたい。
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
中国勢に足をひっぱられつつも順調に推移していった感じだね!
グーグルとAmazonがかなり調子良かったね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
テスラ【TSLA】
テスラ新型「モデルS」、米国で運転中に発火=所有者の弁護士
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米電気自動車(EV)メーカー、テスラが6月に納車を開始した「モデルS」の高性能車種「プレイド(Sプレイド)」が、米国で運転中に発火したことが分かった。
- 所有者の弁護士が2日、ロイターに明らかにした。
- 発火したのはSプレイドの最上位モデルで、納車後わずか3日で起きた。
- ドア開閉システムが故障し、所有者は車から出られなくなったが、こじ開けて脱出した。
- 車は十数メートル走行し、所有者の自宅近くのペンシルベニア州の住宅街で炎上した。
- 弁護士は「調査をしている。原因究明するまでSプレイドの使用中止を求める」と述べた。
- ロイターはテスラに取材したが、現時点でコメントを得られていない。
- マスク最高経営責任者(CEO)は、6月にSプレイドの発表会で「どんなポルシェよりも速く、どんなボルボよりも安全だ」とアピールしていた。
テスラ、第2四半期納車20.1万台と過去最高 モデル3/Yが好調
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米電気自動車(EV)メーカー、テスラが2日発表した第2・四半期の納車台数は20万1250台と過去最高を記録した。
- 半導体や原材料の不足に対応する中、高価格帯モデルの「モデルS」や「モデルX」が減少したものの、量産型セダン「モデル3」とスポーツ用多目的車(SUV)「モデルY」の販売が好調だった。
- リフィニティブがまとめた市場予想の20万0258台とほぼ同水準だった。
- モデルSおよびXの納車台数は1890台と第1・四半期の2020台から減少した。
- 第2・四半期の生産台数は、第1・四半期比で約14%増の20万6421台だった。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*9
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
IBM【IBM】
IBM、ホワイトハースト氏が社長を退任へ、影響で株価下落
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- IBMは、ジム・ホワイトハースト社長が退任すると発表した。
- 2日の発表文によれば、ホワイトハースト氏は経営陣のシニアアドバイザーとしてIBMにとどまる。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)は米国のIT大手企業。主にコンピュータ関連製品とITコンサルティング事業を展開する。事業はグローバル・テクノロジー・サービス、グローバル・ビジネス・サービス、ソフトウエア、システム、金融で構成される。また、IT業務の外部委託やソリューションの提供、システム・サーバーの販売などを手掛ける。*10
ブロードコム【AVGO】
ブロードコム、FTCが違法に独占しているとして告発
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ブロードコムが売られている。米連邦取引委員会(FTC)が、同社が半導体部品の市場を違法に独占しているとして反競争的行為を止めるよう会社を告発したと伝わった。
- FTCは和解金を伴う同意審決案も提示。
- その同意審決案には、ブロードコムが顧客に対して、排他的またはほぼ排他的に、同社からの部品を調達するという要求の停止も盛り込まれている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ブロードコムはシンガポールの半導体デバイス製造持株会社。主にアナログ半導体デバイスの開発者やサプライヤーに製品を提供する。主要市場はワイヤレス通信、有線インフラストラクチャーなど。同社アプリケーションは、スマートフォン、データネットワーキングおよび通信機器、エンタープライズ・ストレージおよびサーバ、ファクトリ・オートメーション、産業用設備に使用される。*11
ディディ(滴滴出行)【DIDI】
中国配車大手の滴滴、12日からS&Pダウ・ジョーンズ指数に採用
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 格付け会社S&Pグローバル傘下で株価指数の開発・算出を手掛けるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ)が米国株式市場に上場したことを受け、7月12日からグローバル株価指数に採用すると明らかにした。
- ディディは、7月8日からFTSEラッセルのグローバル株価指数にも採用されることになっている。
- 同社は6月30日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場。調達額は44億ドルで、中国企業による米IPO時の調達額としては、2014年のアリババ集団の250億ドルに次ぐ規模となった。
- 7月1日の取引で株価は16%近く上昇した。
中国当局、配車サービスの滴滴を調査 セキュリティー懸念で
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- ニューヨーク証券取引所(NYSE)で2日、中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ)の株価が10%超値を下げた。
- 中国サイバースペース管理局(CAC)が国家安全と公益を守るためにディディの調査を開始したと述べたことが材料視された。
- CACはホームページで、ディディが調査中に新たなユーザーを登録することができないと述べた。ディディは2日前にNYSEに上場したばかりだ。
- ディディはロイターに対する声明で、サイバーセキュリティーのリスクに関する包括的な調査を実施する予定であり、関連当局に全面的に協力すると述べた。
- 中国当局はここ数年、国内の大手テクノロジー企業に対する規制を強化してきた。企業に対して主要なデータを適切に収集・管理するように要求している。
- CACはディディの調査に関する詳細を明らかにしなかったが、国家安全法とサイバーセキュリティー法に言及し、調査の目的がデータの機密保護に関するリスクを防ぐものでもあると説明した。
- 中国と世界15カ所超の市場で広範なサービスを提供するディディは毎日、膨大な量の移動データをリアルタイムで収集している。一部のデータは自動運転技術や交通量分析に使っている。
- レデックス・リサーチのアナリスト、カーク・ブードリー氏は「ディディは規制当局からかなり圧力を受けているようだ。短期的な影響は、調査がどのくらい続くかによるが、ディディの顧客ベースは十分大きいためわれわれの業績予想はまだ変えない」と述べた。
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■DiDi Chuxing Incは、旅客輸送プラットフォームを運営しています。同社は、モビリティソリューション、クラウドコンピューティング、およびその他のアプリケーションベースのサービスを提供しています。DiDi Chuxingは、世界中の顧客にサービスを提供しています。*12
ヴァージン・ギャラクティック【SPCE】
ヴァージン・ギャラクティックが急反発。創業者リチャード・ブランソン氏が次のテスト飛行に搭乗へ
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- 有人宇宙飛行サービスのヴァージン・ギャラクティックが5日ぶりに急反発している。
- 同社株は値動きの激しい展開が続いており、今週に入って先週の急騰を戻す動きが続いていた。
- 先週は米連邦航空局(FAA)が、顧客を宇宙に飛ばすことができる商業宇宙輸送事業者の免許与えたことで急騰していた。
- 本日は創業者で富豪のリチャード・ブランソン氏が、11日に予定している次のテスト飛行に搭乗すると発表したことが買い手掛かりとなっている。ニューメキシコ州から打ち上げられる宇宙船「VSSユニティ」には同社の社員3人とパイロット2人も搭乗する。
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■ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングスは米国の航空宇宙事業持株会社。子会社を通じ、民間の個人や研究者のための有人宇宙飛行の商業化を目指す。数分間にわたる無重力体験と宇宙から見た地球の景観を含む特別な体験を顧客に提供するため、宇宙飛行システムの開発に注力する。本社所在地はニューメキシコ州ラスクルーセス。*13
ロッキード・マーチン【LMT】
2日前のニュースですが、ロッキードマーチンが戦闘機を受注したニュースが入っています。
ボーイングが失注したみたいだね。
ロッキード、スイスから戦闘機受注-ボーイングは選定逃す
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- スイス政府は次期戦闘機として米ロッキード・マーチンの「F35」を選んだ。規模は50億スイス・フラン(約6000億円)。
- フランスのダッソー・アビアシオンやボーイングの戦闘機、「ユーロファイター」は受注を逃した。
- F35は「圧倒的に」割安だったほか、空中の脅威を発見する優れた能力や操作性の良さといった技術面から選ばれた。
- スイスはF35、36機に加え、米レイセオン・テクノロジーズの地対空誘導弾システム「パトリオット」に20億スイス・フランを拠出する。こうした政府調達は議会の承認が必要。
- 6月30日の米株式市場でロッキードの株価は1.3%、レイセオンは1%それぞれ上昇した。ダッソーはパリ市場で2.6%安。
- ボーイングとエアバスの株価は上昇した。両社は防衛分野より民間機製造への依存度が高い。
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■ロッキード・マーチンは軍事用航空機・宇宙関連機器の米国大手メーカー。主に米国政府向けにステルス型戦闘機を製造。戦闘機、輸送機、無人機などの軍事用航空機、ミサイル防衛システム、ミサイル発射管制装置、軍事用情報システムなどの開発・製造に従事。また人工衛星やその他宇宙関連輸送機の事業も行う。本社はメリーランド州。*14
ボーイングは戦闘機の失注だけじゃなくてもっと心配なニュースも入ってるね。
ボーイング【BA】
ボーイング737貨物機がハワイ沖で緊急着水、乗員は救助
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- ボーイング737型の貨物機がハワイ沖で緊急着水したと、米経済専門局CNBCが2日、米連邦航空局(FAA)の話として伝えた。
- 報道によれば、同機はエンジンのトラブルに見舞われて緊急着水。乗員は救助されたという。ボーイング株はニューヨーク時間午前10時1分時点で2%安の234.90ドル。
- 運輸安全委員会(NTSB)は報道内容について認識しており、現在情報を収集中だと、オニール報道官が電子メールで説明した。
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■ボーイングは米国大手の航空機メーカー。民間航空機部門は737、767、777、787型機を含む商業用ジェット機の製造や技術サポートを展開する。軍用機部門は「A160ハミングバード」や「AH-64アパッチ」など各種軍用機の製造や保守を行う。また通信ネットワークシステム、ミサイル防衛システム、有人宇宙飛行・着陸システムの開発、製造、サービスを展開する。*15
ローズタウンモーターズ【RIDE】
ローズタウンモーターズに米司法省が調査
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- 小型電気トラックのローズタウンの売りが強まり、株価は10ドル台から8ドル台に一時急落した。
- 米司法省が同社を調査しているとウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。同社は昨年10月に特別買収目的会社(SPAC)との合併で上場。ただ、今年3月に受注台数の水増し疑惑が浮上し、米証券取引委員会(SEC)が調査に乗り出している。
- この報道を受けて同業のワークホース【WKHS】も売りが強まっている。
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■ローズタウン・モーターズは米国の電気自動車メーカー。主に電気自動車(EV)のピックアップトラックの製造・販売に従事する。旧ゼネラル・モーターズの工場を使用し、荷台の大きなフルサイズで標準デザインのEVピックアップトラック「エンデュランス」を製造する。販売先として業務用市場に焦点を当てる。本社所在地はオハイオ州ローズタウン*16
ここで拾える人が勝てると思うよ。
そんな買い煽りしても誰も買わないよw実際買わないでしょ。
検討中だね。少し下がりすぎじゃない?
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
今週の決算と経済指標
■2021年6月28日(月曜日)
- 世界最大のモバイル関連展示会「モバイル・ワールド・コングレス(NWC)」(@バルセロナ 7月1日まで)
■2021年6月29日(火曜日)
■2021年6月30日(水曜日)
- ベッド・バス・アンド・ビヨンド【BBBY】
- コンステレーションブランズ【STZ】
- ゼネラルミルズ【GIS】
- マイクロテクノロジー【MU】
- ADP非農業部門雇用者数 (6月)
■2021年7月1日(木曜日)
■2021年7月2日(金曜日)
- 非農業部門雇用者数 (6月)
- 失業率 (6月)
■2021年7月3日(土曜日)
- 特になし
■2021年7月4日(日曜日)
- アメリカ独立記念日(サマーラリー)
先週までの決算まとめ
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■2021年6月21日(月曜日)
■2021年6月22日(火曜日)
■2021年6月23日(水曜日)
■2021年6月24日(木曜日)
■2021年6月25日(金曜日)
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■2021年6月14日(月曜日)
- 特になし
■2021年6月15日(火曜日)
- オラクル【ORCL】
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)(5月分)
- 【経済指標】小売売上高(5月分)
- 【経済指標】ニューヨーク連銀製造業景況指数(6月)
■2021年6月16日(水曜日)
■2021年6月17日(木曜日)
- クローガー【KR】
- ジェイビル【JBL】
- アドビ【ADBE】
- 【経済指標】FOMC声明発表(政策金利、見通しなど)
- 【経済指標】失業保険申請数
- 【経済指標】フィラデルフィア連銀製造業景気指数
■2021年6月18日(金曜日)
- 特になし
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■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
■2021年6月9日(水曜日)
■2021年6月10日(木曜日)
■2021年6月11日(金曜日)
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■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
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■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
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■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
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■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】雇用時計の結果は多くは織り込み済みだったため特に波乱もなく主要3指数はすべて上昇しており特に資金はGAFAMを中心とし大型テックに集中しています。ラッセル2000は下落。
- 【雇用統計】雇用者は数は予想を上回り85万人増えたものの失業率も若干増えています。
- 【GPIF】世界最大の年金運用基金でもある日本の年金機構(GPIF)が収益を発表し国内外の株高の恩恵をうけ過去最大の収益を出しています。
- 【MyPF】私のPFも若干ではあるものの上昇しており、やっと7月が始まったという感じです。
- 【長期金利】長期金利は下がっており、金融株は元気がなかったです。
- 【セクター】多くのセクターが上昇しており、特に金鉱株・ハイテク(クラウド・5G関連)一般消費財セクターが上がっています。一方で下落したセクターは航空関連、エネルギー、クリエネ、金融となっています。
- 【半導体】ブロードコムが独占的な取引があったと告発されたため下がっているものの全体的には好調でした。
- 【FANG+】中国銘柄のアリババ、バイドゥが元気なく足を引っ張る結果に。他の8銘柄は上昇しています。全体としては若干の上昇です。
- 【予定】日曜日は独立記念日なので月曜は市場はお休みです。
- 天気の悪い日が続いていますが足元に気をつけてくださいね!雇用統計などプレッシャーのかなる一週間でしたね、本当にお疲れさまでした!
■今日ブックマークした参考になったブログのご紹介
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:マトリクスの見方:横軸は右側が前日比プラス、左側がマイナス。縦軸は最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄と注目銘柄とセクター、指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:Investing.com
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:Bloombergより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより