米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
主要3指数は上昇しているもののハイテクが弱くそこまで楽観視できない状態。今晩発表がある雇用統計次第で大きく動くので警戒感が市場から感じ取られます。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
新しい月になったことだし今月も張り切っていくわよ!
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】主要3指数は上昇しているもののハイテクが弱くそこまで楽観視できない状態。今晩発表がある雇用統計次第で大きく動くので警戒感が市場から感じ取られます。
- 【小型株】小型株のラッセル2000は上昇しています。
- 【MyPF】ポートフォリオの組入を若干変更したこともあり、7月初日は下落しています。
- 【長期金利】若干の金利上昇で金融株は上昇しています。
- 【セクター】特に上昇したのは航空・エネルギー・公共事業・ヘルスケア関連のセクターです。下落したセクターは半導体を中心にハイテク関係は比較的弱かったです。
- 【半導体】半導体に力強さはなく終日下がっていく展開でした。
- 【FANG+】連日の下落、中国勢に元気がなく引けにかけて追い上げるもののマイナスで終わっています。
- 【予定】もちろん、今晩の雇用統計は要チェックです。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年7月1日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年7月1日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は主要指数は上がっているもののFANG+や中国、インドなどは下がっています。雇用統計前にセクターローテーションあるいは買い控えもあったのかもしれませんね。
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:-1.35%
7月は最高のスタートを切れませんでしたが新しい銘柄も購入しています。後日まとめていきたいと思います。
- 7月:-1.35%
- 年初:+17.38%
年初来からのポートフォリオの資産額推移
そろそろ調整が来てもおかしくはないからね、気をつけないとね!
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【経済指標】失業保険申請36.4万件、予想以上に改善 人員削減数21年ぶり低水準
- 【経済指標】ISM製造業景気指数、6月は60.6に鈍化 雇用7カ月ぶり縮小
- 【DIDI】滴滴、初日は伸び悩む-中国企業の米IPOでは過去2番目の規模
- 【UBER】ウーバー、過去の中国事業売却から思わぬ利益-滴滴が米IPO実施
- 【MU】マイクロン、市場予想並み6-8月売上高見込む-TIに工場売却
- 【WBA】ウォルグリーンが下落 決算は良好もワクチン接種に伴う点を嫌気
失業保険申請数2021年7月1日
- 結果:364K
- 予想:415K
- 前回:415K(改定後)
失業保険申請36.4万件、予想以上に改善 人員削減数21年ぶり低水準
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米労働省が1日に発表した6月26日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は36万4000件と、前週の41万5000件から予想以上に改善した。
- 企業の人員削減数は21年ぶりの水準に低下するなど、企業が人手不足の中で人材確保に取り組む姿勢が改めて浮き彫りになった。
- 失業保険申請件数は、新型コロナウイルス禍に伴う制限措置が導入された昨年3月以降で最低を更新。
- 市場予想は39万件だった。
- 州別では、前週に申請件数が急増したペンシルベニア州で大幅に改善。同州は先月、申請システムを改良しており、新システムへの移行が統計の振れを引き起こしている可能性もある。
- カリフォルニア州、ケンタッキー州、テキサス州でも申請件数が大幅に改善した。
- FWDBONDSのチーフエコノミスト、クリス・ラプキー氏は「申請件数が40万件を下回ったことで重要な節目に到達した」と指摘した上で、「夏場は例年、雇用が最も活発になる時期で、今年も例外ではない」と述べた。
- 全体の継続受給件数は6月19日までの1週間で5万6000件増の346万9000件。何らかの失業給付を受けている人は6月中旬時点で1470万人と、初旬の1480万人からやや減少した。
- 求職が伸びない一因とされる手厚い失業手当を巡っては、アイオワ州やミシシッピ州など12州で失業給付を週300ドル加算する特例措置がすでに打ち切られており、テキサス州やジョージア州など他の13州でも6月26日─7月10日にかけて同様に打ち切られることから、これが統計にどのような影響を及ぼすのか注目される。
- ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの米国担当チーフエコノミスト、ルビーラ・ファルーキ氏は「支援策の早期打ち切りが雇用の大幅な増加につながるかどうかはまだ分からない」と述べた。
- こうした中、米民間雇用調査会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスが発表した米企業による6月の人員削減数は2万0476人と、前月比16.7%減少し、2000年6月以来の低水準となった。前年同月比では88%縮小。4─6月期や年前半の人員削減数もそれぞれ97年、95年以降で最低を記録した。
失業保険申請数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米新規失業保険申請件数は、失業者がはじめて申請した失業保険給付の申請件数を測定する指標です。
- 労働省によりまとめられ、毎週木曜日に発表されます。
- 週次の失業保険申請件数は、速報性が高いため失業率や非農業部門雇用者数の先行指標として注目されており、雇用市場の健全性を測定する方法として使用されます。
- 予想より高い数値は米ドルにとって売り材料であるとされるが、予想より低い数値は米ドルにとって買い材料であると解釈されます。*3
ISM製造業購買担当者景気指数6月
- 結果:60.6
- 予想:61.0
- 前回:61.2
ISM製造業景気指数、6月は60.6に鈍化 雇用7カ月ぶり縮小
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米供給管理協会(ISM)が1日に発表した6月の製造業景気指数は60.6と、製造業が緩やかに拡大したことを示す一方、前月の61.2からは低下し、1月以来の水準にとどまった。
- 雇用は7カ月ぶりに縮小。深刻な原材料と労働力の不足が重しになったとみられる。
- 景気指数の市場予想は61.0だった。50が景気拡大・縮小の節目となる。製造業は米経済の11.9%を占めている。
- 仕入れ価格は92.1と、過去最高を付けた。
- 5月は88.0だった。消費者物価は急速に上昇しており、米連邦準備理事会(FRB)が物価の目安としている指数は5月に前年同月比で29年ぶりの大幅な伸びとなった。
- 新規受注指数は66.0と、5月の67.0から低下。製造業者の在庫は依然少なく、企業の在庫も枯渇している。生産活動は上向きとなり、製造業者は一部の未完成品を処理することができた。
- 雇用指数は49.9と、昨年11月以来初めて50を下回った。
製造業購買担当者指数とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- 全米供給管理協会(ISM=Institute for Supply Management)が算出する製造業の景況感を示す指数のひとつです。
- 毎月発表される米国の主要指標の中で最も早い毎月第1営業日に発表します。
- 「ISM非製造業景況感指数(毎月第3営業日発表)」とともに、米国の景気先行指標として注目されています。
- 製造業(300社以上)の購買・供給管理責任者を対象に、各企業の受注や生産、価格など10項目についてアンケート調査を実施。
- 「良くなっている」、「同じ」、「悪くなっている」の三者択一の回答結果を集計し、季節調整を加えた新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫の5つの指数をもとに、ISM製造業景況感の総合指数を算出します。
- ISM製造業景況感指数は0から100までのパーセンテージで表します。
- 50%を景気の拡大・後退の分岐点とし、50%を上回ると景気拡大、50%を下回ると景気後退を示します。*4
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
金利は若干が上がっています。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
GS以外は上がってるね、金融は強かったみたいだね!
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
全体的に上がっていますが、バリュー株のほうがやや強かったですね。
オルエコが今回は良かったようね
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
大きく下落しているのは半導体が目立っています。
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は不調のようだね
共産党が100周年で結構過激なこと言われてるとか。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
決算があったウォルグリーンが結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、航空・エネルギー・公共事業・ヘルスケアなどです。
下落したセクター
下落したセクターは半導体を中心にハイテク関係は比較的弱かったです。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
昨晩は結構半導体は大きく売られているね。
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
厳しいみたいね。
コウイウ日モアルワヨ!
パランティアが大きく下がると、厳しいね。
インサイダー取引でどうのこうのってなってたけどどうなのかね。
詳しいニュースがあればまとめていく予定だけど今のところわからないね。
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄は弱いね、調整期間が長過ぎる。
全体的に下落傾向の下落トレンドを抜け出してないね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
フェイスブック、エヌビディアは絶好調でしたね!
中国勢が不調だったのが厳しいね。
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*9
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
ディディ(滴滴出行)【DIDI】
滴滴、初日は伸び悩む-中国企業の米IPOでは過去2番目の規模
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- 配車サービスを手掛ける中国の滴滴グローバルは、ニューヨーク上場初日となった6月30日の取引を新規株式公開(IPO)価格比1%高で終了した。IPOの規模は約44億ドル(約4870億円)に上っていた。
- 米国預託証券(ADS)の初値は16.65ドル。IPO価格は14ドルで、一時は29%高まで上昇した。終値は14.14ドルで、これに基づく時価総額は約680億ドル。ストックオプションと譲渡制限付き株式ユニット(RSU)を含めた完全希薄化ベースでは、710億ドルを超えた。
- ブルームバーグの集計データによると、中国企業の米国IPOとしては2014年のアリババグループの250億ドルに次ぐ2番目の規模となった。
- 滴滴の企業価値は数カ月前までは1000億ドルに上るとの見方もあったが、それを大幅に下回る評価だ。かつてのライバル、ウーバー・テクノロジーズの低調な値動きは、割高な成長株への投資家の慎重論の広がりや、中国当局による大手テクノロジー企業に対する締め付けを映している。
初日は下がってたけど、昨晩は大きく上昇しています。
指数に組み込まれるとかなんとか。しばらくは乱高下しそうだけどね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■DiDi Chuxing Incは、旅客輸送プラットフォームを運営しています。同社は、モビリティソリューション、クラウドコンピューティング、およびその他のアプリケーションベースのサービスを提供しています。DiDi Chuxingは、世界中の顧客にサービスを提供しています。*10
ウーバーテクノロジーズ【UBER】
ウーバー、過去の中国事業売却から思わぬ利益-滴滴が米IPO実施
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズは5年前、中国事業を同業の滴滴出行に売却し、中国から撤退した。
- 売却は滴滴の株式と引き換えだったが、この取引が今、利益を生んでいる。
- 同業で中国最大手の滴滴は6月29日、米国で44億ドル(約4900億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施。当初の計画より発行株数を増やした。
- 上場初日の6月30日、同社株は1%高の14.14ドルで取引を終え、時価総額は約680億ドルとなった。
- ウーバーが現在保有する滴滴株12%は約81億ドル相当になる。
- 中国事業売却時に受け取った株式は20%だったが、その後IPOに向けて一部を売却。
- 今年1-3月(第1四半期)時点の持ち分は14%となっていた。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■■*11
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
マイクロテクノロジー【MU】
半導体の中でも大きく下がったのは決算があったマイクロンね。
決して決算内容も悪くないのにね。
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.88
- 予想:$1.7
- YoY:56.38%
- QoQ:47.87%
■売上高:◎
- 発表:$7.420B
- 予想:$7.200B
- YoY:26.68%
- QoQ:15.90%
マイクロン、市場予想並み6-8月売上高見込む-TIに工場売却
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 半導体メモリー最大手マイクロン・テクノロジーは、6-8月(第4四半期)にアナリスト予想並みの売上高を達成できる見込みだ。
- コンピューターや電話のデータ保存向け半導体の堅調な需要を示唆している。
- 6月30日の発表文によると、6-8月の売上高は約82億ドル(約9100億円)の見通し。
- ブルームバーグ集計データによると、アナリスト予想平均は78億5000万ドルだった。
- 一部項目を除いた1株利益は約2.30ドルを見込む。
- アナリスト予想は2.17ドル。
- マイクロンはユタ州リーハイのメモリー工場をテキサス・インスツルメンツ(TI)に売却することも明らかにした。
- インテルとの合弁事業を展開していた同工場の売却方針は発表済みだった。
- マイクロンによると、売却額の内訳はTIから受け取る現金が9億ドル、装置を含む資産の評価額が約6億ドル。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マイクロン・テクノロジーは米国の半導体製造会社。ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)、NANDフラッシュメモリ、NORフラッシュメモリ、相変化メモリ、FLCOSマイクロディスプレイ、マルチチップパッケージ製品、相補型金属酸化皮膜半導体(CMOS)イメージセンサーなどの半導体デバイスを提供。本社所在地はアイダホ州ボイシー。*12
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス【WBA】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$1.51
- 予想:$1.15
- YoY:45.03%
- QoQ:7.28%
■売上高:◎
- 発表:$34.03B
- 予想:$33.49B
- YoY:-1.76%
- QoQ:+3.67%
ウォルグリーンが下落 決算は良好もワクチン接種に伴う点を嫌気
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ドラッグストアのウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが下落しておりダウ平均を圧迫。
- 4-6月期決算(第2四半期)を発表しており、1株利益、売上高とも予想を上回った。
- 通期の1株利益の見通しも公表し、従来は1桁台半ばから後半の伸びを見込んでいたものの、それを10%の伸びに上方修正した。
- 人々がワクチン接種を求めて来店し、米店舗での売上高は約5%増加。処方箋も約10%急増した。
- 処方箋の数字には調剤のほか、ワクチンも含まれている。同社は2500万回分のワクチン接種を行い、トランプ政権とバイデン政権の両方でワクチンの展開に深く関わっている。
- 店舗以外でも、介護施設や地域社会で接種を行っている。配車サービスのウーバー【UBER】とも提携し、ワクチン接種を求める人々に無料の乗り物も提供している。
- 3月に就任したブリューワーCEOは今回が就任後の初めての決算発表となったが、声明の中で、「第3四半期の結果は弊社の持続的な勢いを示し、課題はまだまだあるが、われわれは将来に向けて中核である小売および薬局事業を成長させ、改革できる強力な位置にある」と述べた。
- ただ、市場の反応は冴えない。2021年のワクチン接種の計画を2800万回と予想していると述べた。従来は2600万から3400万回の接種を見込んでいたことから、下方修正している。
- (通期見通し)1株利益(調整後):10%増(従来:1桁台半ばから後半)
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは薬局チェーン持株会社。子会社を通して、米国、英国、タイ、ノルウェー、アイルランド、オランダ、チリ、メキシコで薬局事業を展開。処方箋の調合や一般用医薬品、医薬品のメール・オーダーを取り扱う。食品やヘルスケア用品、季節商品の販売、写真現像サービスも取り扱う。本社はシカゴ。*13
マコーミック【MKC】
決算
決算を見る(クリックで下に詳細を表示します)
■EPS:◎
- 発表:$0.69
- 予想:$0.615
- YoY:-113.04%
- QoQ:-4.35%
■売上高:◎
- 発表:$1.56B
- 予想:$1.46B
- YoY:10.26%
- QoQ:5.13%
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■マコーミックは米国の調味料メーカー。家庭用にブレンド調味料、香辛料、ハーブ、エッセンス、食品着色料、ソース、マリネソース、その他食料品を扱うほか、ブレンド調味料、香辛料、ハーブ、合成香料、エッセンス、フライ粉などを米国内外の食品加工業者やフードサービス業界に提供する。主要ブランドは、「マコーミック」、「ロウリーズ」、「シュワルツ」など。*14
今週の決算と経済指標
■2021年6月28日(月曜日)
- 世界最大のモバイル関連展示会「モバイル・ワールド・コングレス(NWC)」(@バルセロナ 7月1日まで)
■2021年6月29日(火曜日)
■2021年6月30日(水曜日)
- ベッド・バス・アンド・ビヨンド【BBBY】
- コンステレーションブランズ【STZ】
- ゼネラルミルズ【GIS】
- マイクロテクノロジー【MU】
- ADP非農業部門雇用者数 (6月)
■2021年7月1日(木曜日)
- ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス【WBA】
- マコーミック【MKC】
- 失業保険申請件数
- ISM製造業購買担当者景気指数 (6月)
■2021年7月2日(金曜日)
- 非農業部門雇用者数 (6月)
- 失業率 (6月)
■2021年7月3日(土曜日)
- 特になし
■2021年7月4日(日曜日)
- アメリカ独立記念日(サマーラリー)
先週までの決算まとめ
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■2021年6月21日(月曜日)
■2021年6月22日(火曜日)
■2021年6月23日(水曜日)
■2021年6月24日(木曜日)
■2021年6月25日(金曜日)
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■2021年6月14日(月曜日)
- 特になし
■2021年6月15日(火曜日)
- オラクル【ORCL】
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)(5月分)
- 【経済指標】小売売上高(5月分)
- 【経済指標】ニューヨーク連銀製造業景況指数(6月)
■2021年6月16日(水曜日)
■2021年6月17日(木曜日)
- クローガー【KR】
- ジェイビル【JBL】
- アドビ【ADBE】
- 【経済指標】FOMC声明発表(政策金利、見通しなど)
- 【経済指標】失業保険申請数
- 【経済指標】フィラデルフィア連銀製造業景気指数
■2021年6月18日(金曜日)
- 特になし
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■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
■2021年6月9日(水曜日)
■2021年6月10日(木曜日)
■2021年6月11日(金曜日)
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■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
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■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
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■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
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■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
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■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】主要3指数は上昇しているもののハイテクが弱くそこまで楽観視できない状態。今晩発表がある雇用統計次第で大きく動くので警戒感が市場から感じ取られる。
- 【小型株】小型株のラッセル2000は上昇しています。
- 【MyPF】ポートフォリオの組入を若干変更したこともあり、7月初日は下落しています。
- 【長期金利】若干の金利上昇で金融株は上昇しています。
- 【セクター】特に上昇したのは航空・エネルギー・公共事業・ヘルスケア関連のセクターです。下落したセクターは半導体を中心にハイテク関係は比較的弱かったです。
- 【半導体】半導体に力強さはなく終日下がっていく展開でした。
- 【FANG+】連日の下落、中国勢に元気がなく引けにかけて追い上げるもののマイナスで終わっています。
- 【予定】もちろん、今晩の雇用統計は要チェックです。
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*1:マトリクスの見方:横軸は右側が前日比プラス、左側がマイナス。縦軸は最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄と注目銘柄とセクター、指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:I米国 失業保険申請件数Investing.com
*4:購買担当者景気指数 | 金融・証券用語解説集 | 大和証券
*5:参照:https://finviz.com/map.ashx
*6:参照:https://finviz.com/map.ashx
*7:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*8:GoogleFinanceより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:Bloombergより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:ヤフーファイナンスより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより