米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。
ハイテク中心にNASDAQは史上最高値を更新しています。世界最大のモバイル関連展示会(NWC)がバルセロナで開幕しています。
毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。
ブログを読みに来てくださってありがとうございます。
昨晩の米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。
今日も成績に左右されないで元気にいくわよ
そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。
【今日の結論】チェックポイント
- 【主要指数】ダウは不調もNASDAQが絶好調で最高値を更新しました。ハイテクグロース株が非常に調子良かった1日でした。
- 【NWC】世界最大のモバイル関連展示会(NWC)がバルセロナで開幕しています
- 【小型株】ラッセルは元気ありませんでしたが、ゲームストップがラッセル1000に採用され、AMCは2000に採用されて株価が上がっています。
- 【MyPF】連日の上昇で非常にいい感じになっており、6月は10%以上上がっています。
- 【長期金利】金利は若干下がっており、金融株は不調の1日となっています。
- 【セクター】ハイテクグロース株が好調で半導体やクリエネを中心に上がっています。一方で、金融株やエネルギー関連などは下げています。
- 【ARK】ハイテクグロース株好調ということもありアーク銘柄が非常に好調でした。
- 【FANG+】10銘柄すべて上昇しており、特にエヌビディアはアーム買収に進展がありさらに上昇しています。
- 今週は雇用統計があるので、利確売の動きも出てくることを警戒しながらのトレードになりそうですね。
投資に対しての注意事項…(クリックで下に詳細を表示します)
この記事は私が投資している銘柄を中心に主要指数・セクター別の動きなどをまとめていきます。主に私が投資しているのはハイテクグロース株でありFANG+銘柄とNASDAQ100になります。レバレッジ型の投資やハイテクグロース株には元本を大きく損なうリスクも有るためご注意ください。投資に対してはリスクを許容した上で投資してください。本記事・ブログにおいての個別銘柄・投資信託・ETFなどについては売買を推奨するものではありませんので予めご理解の上、お読みください。本ブログに掲載された銘柄において損失を被った場合においても責任は一切負いません。
先に言い訳をさせていください、出社前の朝の時間に作成しており誤字脱字・数字の間違いなどがある場合があります。帰宅後すぐに修正しますのでご承知の上お読みください
社畜はつらいわね
目次:
- 【今日の結論】チェックポイント
- 目次:
- 2021年6月28日の主要指数と投資成績
- 気になるニュース
- 長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
- 米国株市場(S&P500)の状況
- 世界の株価
- 中国の状況
- インド株の状況
- NASDAQ100の様子
- セクター別の考察
- 上昇したセクター
- 下落したセクター
- 半導体セクター
- 5G関連銘柄の様子
- ARK(アーク) ETFの騰落率
- 仮想通貨関連
- FANG+銘柄
- 注目個別銘柄
- 注目決算の銘柄
- 先週までの決算まとめ
- まとめ
まずは、指数とと私のパフォーマンスからお伝えします。
まずは指数からね
2021年6月28日の主要指数と投資成績
指標と私のポートフォリオの金額の増減をお伝えします。
主要指数
今日は全体的に言えば、NASDAQ中心に上がってるね!
日経平均株価に入る225社に入る会社に所属しているため、一応載せています。
社会人としては米国指数よりも日経平均のほうが話題になるからね、日経平均も頭に入れといて損はないわ
私のポートフォリオのパフォーマンス
昨日の結果を踏まえて、ポートフォリオのパフォーマンスはこの様になっています
- うみひろ:+1.89%
かなり好調だね!いい感じです!
- 6月:14.25%
- 年初:16.45%
年初来からのポートフォリオの資産額推移
完全にブレイクアウトしてるね!どこまで行くか楽しみだね!
※私のポートフォリオには「投資信託」が含まれているため前日の成績だけではなく前々日の結果が含まれています。
※元本を引いた運用損益の結果となっています。
あと、この数字には仮想通貨(暗号資産)の状況については組み込まれていなわよ
仮想通貨関連については後述します。
- 【現在のポートフォリオ】ホワイト企業サラリーマンの投資記録まとめ
気になるニュース
気になるニュースをピックアップしてご紹介していきたいと思います。
個別銘柄のニュースについては「注目銘柄」で紹介します。
- 【NVDA】エヌビディアのアーム買収計画、半導体大手3社が支持を表明
- 【TSLA】テスラ、中国で「モデル3」などソフトウエア更新でリコール
- 【MSFT】マイクロソフト、新たな情報漏えいで顧客に警告
- 【INTC】インテルCEO、半導体不足は下期に底打ちへ-23年まで解消せず
- 【GME】【AMC】ゲームストップ、ラッセル1000指数入り-AMCは2000指数にとどまる
- 【JNJ】アメリカでJ&Jワクチン接種者への追加投与巡る議論、デルタ株対応で
長期金利の動きと恐怖指数【VIX指数とVXN指数】
ここでは、ハイテクグロース株に大きく影響のある長期金利(米国10年債)の動きと、恐怖指数(VIX指数とVXN指数)をまとめます。
恐怖指数は投資家の心理状態を数値化しているものとして多くの投資家が参考している指数よ
長期国債(米国10年債利回り)
金利は下がっているので、グロースには追い風、金融株には逆風という典型的な日になりました。
長期国債とグロース株の関係とは…(クリックで下に詳細を表示します)
基本的に長期国債と、グロース株については「逆相関」の関係があるといいます。長期国債が上がれば、グロース株が売られてグロース株の値段が下がってしまいます。リスクの高いハイパーグロース株よりも安全資産である国債の利率があがればお金が「安全で稼げる」方に流れると行った感じです。
長期国債が上がっていくとハイテクグロース株にとっては逆風になっていくわ
一般的にハイテクグロース株とは逆相関関係にあると言われてるね
大手金融機関の動き
金利に影響あるのはグロース株だけではなく大手の金融機関も同様となります。
ここでは、アメリカ大手の金融機関もチェックします。
今日はそこまで動いてないようだね
恐怖指数
VIXの動き(S&P500)
VXNの動き(NASDAQ100)
VIX指数とVXN指数について(恐怖指数)とは…(クリックで下に詳細を表示します)
- VIX指数はS&P500、VXN指数はNASDAQ100に対する恐怖指数です。
- 平常時のVIXは、だいたい10〜20程度
- 30を超えてくる場合は警戒領域
- NASDAQ100の恐怖し指数を表すVXNは、だいたい30〜39程度(30台で推移)
- 40を超えてくる場合は警戒領域
- 2008年9月 リーマン破綻 48.4
- 2008年10月 リーマンショック 89.53
- 2020年3月 コロナショック 85.47
米国株市場(S&P500)の状況
S&P500ヒートマップ
まずは、S&P500のヒートマップを御覧ください。
S&P500グロース【IVW】orバリュー【IVE】
昨晩はみるまでもなくグロースの日だったね。
ダウは調子悪かったしね。
SPYのチャート
これはS&P500のETFである【SPY】のチャートになります
※【SPY】「SPDR S&P500 ETF」
SPYとは…(クリックで下に詳細を表示します)
SPYは正式名称「SPDR S&P500 ETF」でNY【SPY】、東京証券取引所【1557】にも上場しています。1993年1月に設定されたS&P500(S&P 500 Index)に連動した米国において最初のETFです。
S&P500個別銘柄の上昇率上位
S&P500個別銘柄の下落率上位
投資が不安、苦手、勉強したくないという人はこの本を読んで毎日このブログをチェックすることとETFやインデックスファンドを購入しておけば大丈夫よ!
ジャック・ボーグルとは…(クリックで下に詳細を表示します)
ジョン・クリフトン・“ジャック”・ボーグルはアメリカ合衆国の投資家、実業家、慈善家です。世界初の個人投資家向けのインデックス・ファンドを設定した人物です。幅広い投資家に低コストで投資ができる機会を与えた人物としても知られています。「インデックス・ファンドの父」とも呼ばれています。経費率の比較的安価なETFで有名なヴァンガードグループを創設者です。2019年食道がんで死去。
世界の株価
ここでは、アメリカに上場(ADR)している世界の株式を中心に見ていきます。 主に、中国株・インド株を中心に見ていきます。
ワールドヒートマップ
アメリカ以外のアメリカに上場している株式(ADR)の状況です。
中国勢は少し不調のようだね
台湾セミコンダクターが絶好調だね。
中国の状況
中国株のハイテク企業詰め合わせ投資信託「ATMX+」にも少額投資しています。
詳しい銘柄の紹介は下記の記事で行っています。
中国株にも頑張ってもらわないとね。
インド株の状況
少額ながらインド株にも投資しているのでインド銘柄も見ていきます。
コロナや、宗教、貧富の差などに問題点はあるけど、これから魅力的な市場であることは間違いないので、インドにも今後とも注目していきたいですね
インドの個別株についてはこの記事で解説してるわよ
NASDAQ100の様子
ここでは、NASDAQ100に対しての分析を行います。
NASDAQに対して結構投資してるのよね?
iDeCo(イデコ)もそうだけど、レバナスや積立でもNASDAQ100に投資してるからね。かなり影響度合いは大きいよ
ヒートマップ
NASDAQ100の個銘柄の状況をお伝えしてきます。
QQQのチャート
NASDAQ100個別銘柄の騰落率上位
次にNASDAQ100銘柄のうちで騰落率が比較的高かった銘柄をピックアップしていきます。
NASDAQ100で上がった銘柄
NASDAQ100で下がった銘柄
結構大きく下げてるわね
◆◆◆
▶▶次はセクター別の市場の動きを見ていきたいと思います。
▶▶セクター別に大きな動きがあるのか注目してトレンドを掴んでいきたいですね!
◆◆◆
セクター別の考察
本日のセクター別のパフォーマンスはこの様になっています。
セクター別パフォーマンス(1日と1週間)
※下記のETFとは構成銘柄が違うため若干の乖離はあります。
上昇したセクター
上昇したセクターは、ハイテクグロース株中心に、クリエネや半導体は是好調です。
下落したセクター
下落したセクターは原油の下落の影響を受けてエネルギーセクターは下がっています。
セクターについて…(クリックで下に詳細を表示します)
産業分類について、S&P、FTSE Russellは11の産業分類を行っていますが、ヴァンガード社のETFを参考にさせていただきます。 不動産はスパイダーシリーズを採用しています。- エネルギー(Energy):【VDE】
- 素材(Materials):【VAW】
- 資本財(Industrials):【VIS】
- 一般消費財(Consumer Discretionary):【VCR】
- 生活必需品(Consumer Staples):【VDC】
- ヘルスケア(Health Care):【VHT】
- 金融(Financials):【VFH】
- 情報技術(Information Technology):【VGT】
- 通信サービス(Communication Services):【VOX】
- 公益事業(Utilities):【VPU】
- 不動産(Real Estate):【XLRE】
注目セクターも掘り下げてみていきます
半導体セクター
「現代の石油」こと半導体について掘り下げて見ていきましょう。
半導体銘柄もポートフォリオの比重が大きくなっているので注目していくよ
今日はかなり、上がってるね
5G関連銘柄の様子
次のメガトレンドの1つとして注目されている「5G」ですが、関連銘柄もウォッチしていきます。
5G関連に投資している人、投資を考えている人は銘柄をざっくりと紹介している記事がありますのでこちらを御覧ください。
ARK(アーク) ETFの騰落率
個人投資家から圧倒的な人気のARK社のETFの騰落率はこの様になっています。
ハイテクグロース株に投資している人はARK銘柄によってはかなり影響を受けるからチェックしといてね!
アークは絶好調みたいだね!。
マダマダイクワヨ!
仮想通貨関連
仮想通貨市場は24時間のためチェックした時点の価格になっておりますので、現在価格とのズレがあるかもしれません。
米国株の仮想通貨銘柄
相変わらずビットコインや関連銘柄はボラティリティが激しいわね
今日は関連銘柄は上がってるね!
仮想通貨(ビットコイン)銘柄とは…(クリックで下に詳細を表示します)
ビットコインの価格に大きく影響されるのはスクエア【SQ】だけではありません。 ここでは、3つの仮想通貨銘柄としてピックアップしています。仮想通貨銘柄は、通貨の採掘(マイニング)を行い採掘したビットコインなどを売却することで利益を得ます。
またスクエアやペイパルのように取引を行っているものあります。(手数料など)
仮想通貨を購入する場合は税金面で雑所得になるので確定申告が必要です。
株式の場合は特定口座にすれば税金が自動でとられるからね
仮想通貨・ビットコイン銘柄についてはこちらにまとめています。
現在持ってる仮想通貨は、リップルとイーサリアムくらいです
スプレッド、手数料や豊富なアルトコインを購入するなら「世界最大の仮想通貨取引所のバイナンス」がおすすめです!
◆◆◆
▶▶次は私が注視している主要銘柄になります。
▶▶ポートフォリオに対する影響力が大きい銘柄を中心に紹介していきます!
◆◆◆
「ウォール街ランダムウォーカー」とは…(クリックで下に表示します)
投資家にとっての教科書であり、「ウォール街の教科書」と称される書籍です。 1973年に原著が発売されてからすでに半世紀以上が経過したいまでも増版されているロングセラーです。 投資を始めている人でこの書籍を読んでいない人は絶対に読むべき1冊です。 バブルの歴史やファンダメンタル対テクニカルやアクティ対パッシブなど詳しく書かれていると同時中身が古びない内容で書かれています。 特にこの本を参考にした記事や理論は多く、ベースとなる知識など投資家のまさに教科書的な存在として、ウォール街の教科書として書かれています。 読んだことがない人は絶対に読みましょう。
FANG+銘柄
この項目では主要銘柄の動きを見ていきたいと思います。
主に私が投資している個別銘柄やFANG+インデックス銘柄などを見ていきたいと思います。
私がメインと投資している銘柄のNASDAQ100への寄与度も高く、S&P500に対しても非常に影響力が大きい銘柄となっています。
今日のFANG+銘柄
今日のFANG+indexのパフォーマンスはこうなっています。
内訳としてはこの様になっています。
昨日は終始好調だったね!
特にエヌビディアは絶好調だったね
レバFANGがメインだとこれらの銘柄が重要になってくるからね!
かといって投資信託なんだし、個別で売買できるわけじゃないじゃん?
そうだけど、個別に注目しておくことは重要だよ。
アップル 【AAPL】
アップルは世界最大の時価総額で出来高も大きく、FANG+の影響だけではなくNASDAQ100やS&P500、ダウ銘柄でもあるし株価の影響がすべての指数に影響してくるので毎日チェックしておかないとね。
あのバフェットも大量に持ってるからね。
アップルは個別銘柄としても保有しています。ジム・クレイマーも「Appleは売買するな持っとくんや!」って言ってたしね。
APPLEはモットケ!売ルンヤナイ!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
アップルは米国のIT機器大手。メディアデバイス、PC、スマートフォン、タブレット端末などのデザイン・製造・販売に従事し、主要製品は「Mac」、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「Apple Watch」、「Apple TV」などの消費者製品で、「iOS」や「iCloud」、「ApplePay」なども展開する。デジタルコンテンツやアプリも販売する。*8
エヌビディア【NVDA】
エヌビディアのアーム買収計画、半導体大手3社が支持を表明
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 半導体メーカー、米エヌビディアの英半導体設計会社アーム買収計画について、半導体大手3社が支持を表明した。
- この買収計画は400億ドル(約4兆4300億円)規模で、アームはソフトバンクグループ傘下。
- 英サンデー・タイムズ紙の報道によると、ブロードコムと聯発科技(メディアテック)、マーベル・テクノロジー・グループの3社がアームの顧客として買収計画を初めて公に支持した。
- この買収計画に対しては、英当局が国家安全保障上の懸念を表明している。
- 英競争・市場庁(CMA)が買収計画を精査し、その報告書を発表する準備をしており、反対する可能性もある。
- 米国や欧州連合(EU)、中国の当局も調査している。
市場はこのニュースに対してかなり好感してるね!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■エヌビディアはグラフィック・プロセッシング・ユニット(GPU)などのビジュアルコンピューティング技術を提供。PC向けグラフィックプロセッサ「GeForce」とメモリ製品を販売する。そのほかワークステーション向け「Quadro」、高性能コンピュータ向け「Tesla」や「3DVision」、モバイル通信向けに「Tegra」を展開。*9
テスラ【TSLA】
テスラ、中国で「モデル3」などソフトウエア更新でリコール
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 中国の国家市場監督管理総局(SAMR)は26日、米電気自動車(EV)大手テスラがリコールを行うと発表した。
- 対象は「モデル3」と「モデルY」で、中国国内で生産した車両と輸入車合わせて30万台近く。
- 運転支援に関連したソフトウエアをアップデートするためだが、オンラインで行うため所有者は車両を持ち込む必要はないという。
- SAMRの発表によると、リコールは運転支援機能に関連するもので、現状では運転者が誤って作動させ急加速につながる可能性がある。
- 中国で生産した「モデル3」と「モデルY」24万9855台と、「モデル3」輸入車3万5665台をリコールする。中国で生産したテスラ車のリコールは初めて。
- テスラは上海工場で「モデル3」と「モデルY」を生産している。
テスラの売上はかなり中国も重要な地域だからね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■テスラは米国の電気自動車メーカー。電気自動車と関連製品の開発・製造・販売に従事する。同社初の電気自動車はスポーツカー「ロードスター」、続いてセダン「モデルS」、SUV「モデルX」「モデルY」、新型セダン「モデル3」を展開する。充電・蓄電の電力システムも製造。地域別売上は米国が約50%を占める。本社はカリフォルニア州パロアルト。*10
イーロマンマスクは誕生日だったみたいだね、おめでとう!
ご祝儀相場だね!
ウエーイ!
注目個別銘柄
気になる個別銘柄を見ていきたいと思います。
マイクロソフト【MSFT】
米マイクロソフト、新たな情報漏えいで顧客に警告
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- マイクロソフトは25日、同社の顧客サービス部門に不正アクセスがあり、流出した情報が顧客に対するハッキング行為に利用されたと発表した。
- 今回の不正アクセスは、昨年発生した米IT大手ソーラーウインズとマイクロソフトへの大規模な情報漏えい事件に関与したハッカー集団による攻撃に対応する中で発覚したという。
- ロイターは、マイクロソフトが顧客向けに発した警告文を入手。「国家に関連する高度な技術を持ったハッカー集団『ノーベリウム』に属する人物がマイクロフトのカスタマーサポートツールにアクセスした」とされ、不正アクセスがあったのは5月後半だという。
- 米政府は、先のサイバー攻撃はロシア政府によるものだと公言。
- 一方、ロシア政府は関与を否定している。
- マイクロソフトの広報担当者によると、今回の情報漏えいは前回の「ノーベリウム」による攻撃の一環ではないという。
- 前回のサイバー攻撃ではソースコードの一部が流出した。
問題はあったみたいだけどかなり調子良かったみたいだね!
Windows11の発表もあって今後は買い替え需要なんかも見込めるしいい感じだね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■マイクロソフトは米国のソフトウエア大手。多様なコンピュータ向けにソフトウエアの開発、製造、ライセンス供与、サポートを展開。「ウィンドウズ」、サーバー、パソコン、OS、クライアントやサーバー環境向けアプリケーション、業務自動化・効率化アプリケーション、ソフトウエア開発ツールに加え、家庭用ビデオゲーム機器、タブレットを提供。本社はワシントン州。*11
インテル【INTC】
なかなか半導体の供給体制は整わないみたいだね。
半導体は昨日は調子良かったし、長期的に見ても今後まだまだ来そうだね。インテルに限らず。
インテルCEO、半導体不足は下期に底打ちへ-23年まで解消せず
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 半導体大手、米インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は、半導体不足が今年下半期に底打ちするとの見通しを示した。
- 半導体不足は自動車から家電製品に至る産業に打撃を与えている。
- ゲルシンガー氏はインタビューで「半導体産業は23年まで健全な需給状態には戻らないとみている」と発言。
- 「さまざまな産業で、改善する前になお悪化すると思う」と述べた。
- さらに、インテルは自前の工場を持っていることから、生産をアウトソースする他社よりも需要に対応するのに良い位置にあると指摘した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■インテル(Intel Corporation)は、製品とテクノロジーの設計と製造を行う。【事業内容】クライアントコンピューティンググループ(CCG)、データセンターグループ(DCG)、モノのインターネットグループ(IOTG)、不揮発性メモリソリューショングループ(NSG)、モービルアイ、プログラマブルソリューショングループ(PSG)、その他すべての7つの事業セグメントを通じて運営する。CCGセグメントには、エンドユーザーのフォームファクター向けに設計されたプラットフォームが含まれ、シンとライト、コマーシャルとゲーム、および隣接の2つのセグメントに焦点を当てる。DCGセグメントには、コンピューティング、ストレージ、およびネットワーク機能のためのワークロード最適化プラットフォームが含まれる。IOTGセグメントには、市場セグメントのターゲット業種及び組み込みアプリケーション向けの高性能コンピューティングソリューションが含まれる。NSGセグメントは、インテル・オプテーンテクノロジーとインテル3次元(3D)NANDテクノロジーに基づくメモリ及びストレージ製品を提供する。モービルアイセグメントは、運転支援と自動化ソリューションを提供する。PSGセグメントには、プログラム可能な半導体、主にフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)と特定用途向け集積回路(ASIC)が含まれる。*12
ゲームストップ【GME】
ラッセル銘柄になったことによってお金は集まるけど値動きは小さくなりそうだね。
ゲームストップ、ラッセル1000指数入り-AMCは2000指数にとどまる
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 米国株の時価総額ベースのベンチマーク、ラッセル指数の構成銘柄入れ替えで、ビデオゲーム販売の米ゲームストップが大型株のベンチマークであるラッセル1000指数に採用されることになった。
- 一方、映画館チェーンのAMCエンターテインメント・ホールディングスは小型株で構成されるラッセル2000指数にとどまり、「ミーム銘柄」代表格で明暗が分かれた。
- FTSEラッセルが25日、変更後の構成銘柄リストを公表。
- ゲームストップはラッセル2000から移行となる。実施は週明け28日。
- AMCは現時点の時価総額が278億ドル(約3兆800億ドル)とゲームストップの倍近くで、ラッセル1000指数銘柄の約3分の2を上回っている。
- ただ、株価の上昇したタイミングが構成銘柄判断の締め切り日(5月7日)よりも後だったため、ラッセル2000にとどまることが決まった。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ゲームストップは米国の大手ゲームソフト企業。主に新品・中古のビデオゲーム機器・ソフト、ゲーム関連商品、スマートフォンなどを扱う。オンラインストア「GameStop.com」、「buymytronics.com」、ゲームサイト「kongregate.com」を運営する。米国、カナダ、欧州で店舗を展開する。本社はテキサス州グレープバイン。*13
AMCエンターテイメント【AMC】
AMCのほうはかなり上がってるね!
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■■*14
ジョンソン&ジョンソン【JNJ】
アメリカでJ&Jワクチン接種者への追加投与巡る議論、デルタ株対応で
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- 新型コロナウイルス変異株「デルタ」(インド型)の広がりを受け、米国で米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のコロナワクチン接種完了者が米ファイザー/独ビオンテックあるいは米モデルナのワクチンのブースター(追加免疫)接種をすべきかどうかについて議論が高まっている。
- 2種類の異なるワクチンの併用について、安全性や有効性を示す公開データはなく、米保健当局が推奨しているわけでもない。
- ただ、専門家の一部は、既に独自に異なるワクチンを追加接種した。
- 米国外ではカナダと欧州の一部諸国が2種類のワクチン併用を認めている。
- J&J製ワクチンのデルタ株への有効性に関するデータは十分そろっていない。
- 同社のワクチンは1回で接種が完了する。英国での研究では、ファイザー/ビオンテックあるいは英アストラゼネカのワクチンの2回接種がデルタ株に対し、1回接種よりもはるかに有効性が高いと示されている。一方、米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長はこれまで、デルタ株が米国内で早期に主流になる可能性があると警告している。
- ホワイトハウス新型コロナ対策本部の元アドバイザー、アンディ・スラビット氏が自身のポッドキャストで、ブースターの必要性を指摘したほか、6人以上の著名な疫学者は、米当局は早期にこの問題に対応すべきだと論じた。
- スタンフォード大学のマイケル・リン教授は「J&J製ワクチン接種者がコロナに対してそれほど守られていないというのは疑いようがない」とし、「非常に悪い結果を阻止するために近道を取るという原則に照らせば、この問題で頭を悩ます必要さえもない」と強調した。
- CDCはブースター接種を奨励していない。
- CDCの諮問委員は最近の公開会合で、ワクチンの免疫効果が弱まると示すデータはまだ多くないと指摘した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ジョンソン&ジョンソンは米国の医療・ヘルスケア企業。事業部門は消費者関連、医薬品、医療機器・診断で構成される。主に目薬、鎮痛剤、胃腸薬などの一般用医薬品や栄養補助食品、抗感染、精神疾患、心循環器疾患などの治療薬を製造・販売する。また臨床検査機器や診断薬を扱う。新型コロナウイルス感染症ワクチンを開発。本社所在地はニュージャージー州。*15
ワクチン銘柄
IBM【IBM】
IBM、ベライゾン・テレフォニカと5G関連の提携拡充 AIなど
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- IBMは28日、 通信大手の米ベライゾン・コミュニケーションズとスペインのテレフォニカに対し、クラウドプラットフォーム上での第5世代(5G)通信網運営や、人工知能(AI)の利用など新たなサービスを提供すると発表した。
- ソフトウエア企業レッドハットの買収で得た技術を活用し、これらの通信会社がネットワークを運営できるクラウドサービスを提供し、顧客に合わせた製品の販売を支援する。
- 今回の提携でIBMは通信2社との既存のパートナーシップを拡充することになる。金銭的な条件は明らかにしていない。
- クラウドプラットフォームは、ネットワーク機能を実行するのに物理的な機器の代わりにソフトウエアを使用しており、通信会社にとっては5G通信網構築の迅速化やコスト削減、カスタマイズしたサービスの販売促進につながる。
- AI分野ではIBMとテレフォニカは仮想アシスタントを開発。
- よくある質問への対応や請求書作成といった作業を自動化することで、長い待ち時間などの摩擦要因を取り除くことができるとしている。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)は米国のIT大手企業。主にコンピュータ関連製品とITコンサルティング事業を展開する。事業はグローバル・テクノロジー・サービス、グローバル・ビジネス・サービス、ソフトウエア、システム、金融で構成される。また、IT業務の外部委託やソリューションの提供、システム・サーバーの販売などを手掛ける。*16
ベライゾン【VZ】
高配当の大人気銘柄のベライゾンだね。
5Gでは輝くんだろうけどまだまだ上がってこないね。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ベライゾン・コミュニケーションズは大手通信サービス業者。子会社ベライゾン・ワイヤレスを通じて全米でワイヤレス音声、データサービスと携帯端末の販売のほか、メール、モバイルブロードバンド、コンテンツ配信サービスを提供。また、固定電話、インターネット接続、ブロードバンドビデオ・データ通信、IPネットワーク、長距離電話サービスを提供。*17
ボーイング【BA】
ボーイングの777X投入さらに遅延か、新たな安全性懸念が浮上
ニュースを見る…(クリックで下に詳細を表示します)
- ボーイングの最新鋭機777Xはさらなるテストが必要となりそうだ。
- 昨年12月の試験飛行中に操縦士の入力なしに機体が作動した原因とみられる飛行制御ソフトウエアを含む複数の問題について、当局から対応を求められている。
- 米連邦航空局(FAA)はボーイングに宛てた5月13日付の書簡で、問題への対応を要求。
- これにより、「回帰テストの水準や変更影響分析が重大な影響を受け、実施が必要な試験飛行の回数が増える可能性があると予測している」とした。
- さらに、現時点で認証時期は2023年半ばから後半以降になる見込みで、作業には「追加のリソース」が必要になり、同社の他のプロジェクトが妨げられる可能性があると指摘した。
- ボーイングは1月、初の777X引き渡しは23年遅くになる見通しだと発表していた。
- FAAは27日の声明で、「FAAの安全・認証基準を満たさない限り、いかなる航空機も承認しない」と表明した。
- FAAの書簡については、米紙シアトル・タイムズが先に報じていた。
- ボーイングの広報担当者は発表資料で、「 当社は777Xの開発全体で引き続き安全性を最重要視している」とした上で、「厳格な開発プロセスを通じ、該当する全ての要件を確実に満たせるよう取り組んでいる」と説明した。
この銘柄の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■ボーイングは米国大手の航空機メーカー。民間航空機部門は737、767、777、787型機を含む商業用ジェット機の製造や技術サポートを展開する。軍用機部門は「A160ハミングバード」や「AH-64アパッチ」など各種軍用機の製造や保守を行う。また通信ネットワークシステム、ミサイル防衛システム、有人宇宙飛行・着陸システムの開発、製造、サービスを展開する。*18
注目決算の銘柄
注目の決算が行われております。
主要かつ、注目決算をピックアップしてお伝えしていきます。
昨日は注目の決算はありませんでしたが、今週の決算と注目の経済指標はこの様になっています。
今週の決算と経済指標
■2021年6月28日(月曜日)
- 世界最大のモバイル関連展示会「モバイル・ワールド・コングレス(NWC)」(@バルセロナ 7月1日まで)
■2021年6月29日(火曜日)
- エアロバイロメント【AVAV】
- 消費者信頼感指数 (6月)
■2021年6月30日(水曜日)
■2021年7月1日(木曜日)
- ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス【WBA】
- マコーミック【MKC】
- 失業保険申請件数
- ISM製造業購買担当者景気指数 (6月)
■2021年7月2日(金曜日)
- 非農業部門雇用者数 (6月)
- 失業率 (6月)
■2021年7月3日(土曜日)
- 特になし
■2021年7月4日(日曜日)
- アメリカ独立記念日(サマーラリー)
先週までの決算まとめ
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■2021年6月21日(月曜日)
■2021年6月22日(火曜日)
■2021年6月23日(水曜日)
■2021年6月24日(木曜日)
■2021年6月25日(金曜日)
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■2021年6月14日(月曜日)
- 特になし
■2021年6月15日(火曜日)
- オラクル【ORCL】
- 【経済指標】生産者物価指数(PPI)(5月分)
- 【経済指標】小売売上高(5月分)
- 【経済指標】ニューヨーク連銀製造業景況指数(6月)
■2021年6月16日(水曜日)
■2021年6月17日(木曜日)
- クローガー【KR】
- ジェイビル【JBL】
- アドビ【ADBE】
- 【経済指標】FOMC声明発表(政策金利、見通しなど)
- 【経済指標】失業保険申請数
- 【経済指標】フィラデルフィア連銀製造業景気指数
■2021年6月18日(金曜日)
- 特になし
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■2021年6月7日(月曜日)
■2021年6月8日(火曜日)
■2021年6月9日(水曜日)
■2021年6月10日(木曜日)
■2021年6月11日(金曜日)
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■2021年5月31日(月曜日)
- 休場
■2021年6月1日(火曜日)
■2021年6月2日(水曜日)
- アドバンスオートパーツ【AAP】
- ネットアップ【NTAP】
- スプランク【SPLK】
- エラスティック【ESTC】
- クラウデラ【CLDR】
- エヌシーノ【NCNO】
- スマートシート【SMAR】
- C3 Ai【AI】
■2021年6月3日(木曜日)
■2021年6月4日(金曜日)
- 特になし
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■2021年5月25日火曜日
■2021年5月26日水曜日
■2021年5月27日木曜日
- メドトロニック【MDT】
- ダラージェネラル【DG】
- ベスト・バイ【BBY】
- ダラーツリー【DLTR】
- セールスフォース【CRM】
- コストコ・ホールセール【COST】
- デル【DELL】
- VMware【VMW】
- オートデスク【ADSK】
- ヒューレットパッカード(HP)【HPQ】
- ギャップ【GPS】
- アルタビューティー【ULTA】
■2021年5月28日金曜日
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■2021年5月17日月曜日
- ニウ・テクノロジーズ【NIU】(注目中国スマートバイクメーカー)
- ライオット・ブロックチェーン【RIOT】(仮想通貨銘柄)
- アイディアノミクス【IDEX】(EV銘柄)
■2021年5月18日火曜日
- ウォルマート【WMT】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ホームデポ【HD】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ネットイース(網易)【NTES】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- バイドゥ(百度)【BIDU】(FANG+銘柄、中国注目銘柄)
- メイシーズ【M】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- テイクツー・インタラクティブ【TTWO】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日水曜日
- JDドットコム【JD】(ATMX+銘柄、中国注目銘柄)
- ロウズ【LOW】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ターゲット【TGT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- TJX【TJX】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アナログ・デバイセズ【ADI】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- シスコシステムズ【CSCO】(ダウ、S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- タタモーターズ【TTM】(インド自動車メーカー)
■2021年5月19日木曜日
- ホーメルフーズ【HRL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- コールズ【KSS】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ラルフローレン【RL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- ペトコ・アニマル・サプライズ【WOOF】(ペット関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
- アプライドマテリアルズ【AMAT】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- パロアルトネットワークス【PANW】(5G関連銘柄、Cramaer's Game Plan)
■2021年5月19日金曜日
- ディーア【DE】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- VF【VFC】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
- フットロッカー【FL】(S&P500銘柄、Cramaer's Game Plan)
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■5月10日月曜日
- トレードデスク【TTD】(ハイテクグロース銘柄)
- ウェイボー(新浪微博)【WB】(中国のツイッター)
- タイソン・フーズ【TSN】(S&P500)
- マリオット・インターナショナル【MAR】(S&P500)
- デューク・エナジー【DUK】(S&P500)
- ロブロックス【RBLX】(大型IPO銘柄)
- サイモン・プロパティ・グループ【SPG】(S&P500)
- オキシデンタル・ペトロリウム【OXY】(S&P500)
- バイオンテック【BNTX】(ワクチン銘柄)
- ノババックス【NVAX】(ワクチン銘柄)
- アファーム・ホールディングス【AFRM】(大型IPO銘柄)
■5月11日火曜日
- パランティアテクノロジーズ【PLTR】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ユニティ・ソフトウェア【U】(大型IPO銘柄)
- エレクトロニック・アーツ【EA】(S&P500)
- ビジオ【VZIO】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
■5月12日水曜日
- WiX.com【WIX】(イスラエル銘柄)
- ウェンディーズ【WEN】(Cramaer's Game Plan)
- コンテクストロジック【WISH】(大型IPO銘柄)
- グロウジェネレーション【GRWG】(Cramaer's Game Plan)
- バンブル【BMBL】
■5月13日木曜日
- アリババ【BABA】(FANG+,中国大型銘柄,Cramaer's Game Plan)
- シャオペン【XPEV】(中国EVメーカー)
- ビリビリ【BILI】(中国動画サイト)
- ウォルト・ディズニー【DIS】(NYダウ,S&P500)
- エアビーアンドビー(Airbnb)【ABNB】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ドアダッシュ【DASH】(大型IPO銘柄,Cramaer's Game Plan)
- コインベース【COIN】(大型IPO銘柄、仮想通貨銘柄,Cramaer's Game Plan)
- ベダンタ【VEDL】(インド株)
■5月14日木曜日
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■5月3日
■5月4日
■5月5日
■5月6日
- モデルナ【MRNA】
- バイアコムCBS【VIAC】
- リジェネロン【REGN】
- スクエア【SQ】
- ロク【ROKU】
- ペロトン【PTON】
- AMCエンターテイメント【AMC】
- クラウドフレア【NET】
- ビヨンドミート【BYND】
- データドッグ【DDOG】
■5月6日
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■4月26日
■4月27日
- レイセオン【RTX】
- テキサス・インスツルメンツ【TXN】
- ゼネラル・エレクトリック(GE)【GE】
- 3M【MMM】
- AMD【AMD】
- マイクロソフト【MSFT】
- ピンタレスト【PINS】
- アルファベット(Google)【GOOGL】
- VISA【V】
■4月28日
- ボーイング【BA】
- ショッピファイ【SHOP】
- Apple【APPL】(アフター)
- フェイスブック【FB】(アフター)
- クアルコム【QCOM】(アフター)
- テラドックヘルス【TDOC】(アフター)
- サービスナウ【NOW】(アフター)
■4月29日
- マスターカード【MA】
- キャタピラー【CAT】
- メルク【MRK】
- サザン【SO】
- マクドナルド【MCD】
- ブリストル・マイヤーズ【BMY】
- アルトリア・グループ【MO】
- サーモフィッシャーサイエンティフィック【TMO】
- Amazon【AMZN】
- ニーオ【NIO】
- Twitter【TWTR】
- スカイワークス・ソリューションズ【SWKS】
- KLA【KLAC】
- ギリアド・サイエンシズ【GILD】
■4月30日
- エクソンモービル【XOM】
- シェブロン【CVX】
- アッヴィ【ABBV】
- アストラゼネカ【AZN】
先週の決算の紹介:…(クリックで下に詳細を表示します)
■4月16日の決算
■4月19日の決算
■4月20日の決算
■4月21日の決算
■4月22日の決算
■4月23日の決算
※ウォッチ銘柄については、米国でも多くの投資家が愛用している「モトリーフール」などから情報を仕入れていますので良かったら購読してみてください。
まとめ
- 【主要指数】ダウは不調もNASDAQが絶好調で最高値を更新しました。ハイテクグロース株が非常に調子良かった1日でした。
- 【NWC】世界最大のモバイル関連展示会(NWC)がバルセロナで開幕しています
- 【小型株】ラッセルは元気ありませんでしたが、ゲームストップがラッセル1000に採用され、AMCは2000に採用されて株価が上がっています。
- 【MyPF】連日の上昇で非常にいい感じになっており、6月は10%以上上がっています。
- 【長期金利】金利は若干下がっており、金融株は不調の1日となっています。
- 【セクター】ハイテクグロース株が好調で半導体やクリエネを中心に上がっています。一方で、金融株やエネルギー関連などは下げています。
- 【ARK】ハイテクグロース株好調ということもありアーク銘柄が非常に好調でした。
- 【FANG+】10銘柄すべて上昇しており、特にエヌビディアはアーム買収に進展がありさらに上昇しています。
- 今週は雇用統計があるので、利確売の動きも出てくることを警戒しながらのトレードになりそうですね。
この記事が参加しているお題(クリックで下に表示します)
*1:マトリクスの見方:横軸は右側が前日比プラス、左側がマイナス。縦軸は最上部に私のPFのリターン。上部はFANG+、その下は保有銘柄になります。下部は注目決算銘柄と注目銘柄とセクター、指数になります。相対的な位置なので必ずしもピッタリとは限りません。
*2: https://sekai-kabuka.com/shisuu.html
*3:参照:https://finviz.com/map.ashx
*4:参照:https://finviz.com/map.ashx
*5:参照:Nasdaq 100 : The latest Index price detail and constituents | Sharecast.com | Sharecast.com
*6:参照:https://finviz.com/groups.ashx
*7:GoogleFinanceより
*8:ヤフーファイナンスより
*9:ヤフーファイナンスより
*10:ヤフーファイナンスより
*11:ヤフーファイナンスより
*12:INTC | Intel 株式-Investing.comより
*13:ヤフーファイナンスより
*14:ヤフーファイナンスより
*15:ヤフーファイナンスより
*16:ヤフーファイナンスより
*17:ヤフーファイナンスより
*18:ヤフーファイナンスより