ずいぶん長い、プレセールと過剰なまでのGoogleアドセンス広告への出稿で敬遠していた通貨のバンクエラに追加投資を決断しました。
バンクエラはすでに金融機関を買収しているなど大型のICOとしてかなりの注目を浴びていますが、私もICOをあさっている時に購入しておりました。
結果として新たに追加投資を決めた背景
仮想通貨界の全体の冷え込み。
ここ最近は仮想通貨界隈で大きなニュースといえばコインチェック問題のニュースを皮切りに全体的に仮想通貨の価値や信用が失われている。出川組の私が仮想通貨をはじめたころは、Bitcoinは200万円台。つまり現在はその半額に落ち込んでいる。
その中で、大きな利益を狙えるパターンとすれば3つくらいあると思っている。
それはICOで投資した銘柄の売却益。もう一つはレベレッジを使った売り。そして最後はAirdropで得たコインを回転させるという方法だ。どれもローコストであるがそれぞれのリスクが有る。
私がとった作戦は、Airdropで得たコインを中心に増えた通貨をバンクエラに投資するというハイブリットな作戦に切り替えた。
(無料で配布されるAirdrop情報はこちらにまとめてある)
この作戦は、初期コストはほぼ無料であり、なおかつICOで爆益を狙えることも可能だ。仮想通貨の入手方法は大きく2つの方法で入手できる。
ひとつは、コインチェック(笑)などに銀行から入金して仮想通貨を「買う」方法だ。
一方でもう一つのほうほうは、仮想通貨を手に入れるという手法だ。その手法は何種類かあるが、私がやっているのは3つだ。1つはAirdropで入手。2つ目は、Posで入手。そして最後にアフィリエイトなどの紹介だ。
もちろん、現金を入金すれば手っ取り早く入手できる。逆にコスト(お金)を掛けずに入手するというのは手間が掛かってしまう。
さて、2種類の方法で得た資金をどの通貨にいれるかは自由だ。私がとった選択肢は収益性の高いと見込まれるバンクエラに投資するという道を選んだ。
これだけ注目されているICOであれば安心して投資できるという心理もありバンクエラに資金がしっかりと集まっているのも現状だ。なにより、金融機関を買収しているという過去にないバックボーンがあるICOは自ずと注目を浴びる。
これまで持っていたBNKトークン
低額ではあるが、私はこれまで10,833BNKを所持していた。毎週当然配当がイーサリアムで配られる。(今年に入りすでに5回の配当があった)
私はPoSなどのように配当がでる通貨というのは非常に好んでいる。なぜならしょじしているだけで増えていくからだ。いわゆるインカムゲインというものだ。
Posについてはこちらから。
ということでバンクエラを追加購入。
まずは、イーサリアムのウォレット(Bitcoinでも可能)に通貨を送金する。
すでに入手している人はこの辺は飛ばして欲しい。
別の取引所やウォレットから選択した通貨を入金したら次は取引だ。
このおっさんが誰かは別の機会にしておくとして、Exchangeで取引できる。
操作は簡単だ。
入金した通貨を選択して購入金額を入力。
そして欲しい通貨(BNK)を選択して購入だ。
とりあえず、今回はBNKを購入することになったがBNKはこの取引所では基軸通貨となる(予定)ため、BNKの価値はますます上がってくるだろう。いまは取引レートがこていされているのでBNKがお買い得となっている。
銀行を買収したバンクエラ
これほど心強いニュースはあるだろうか。バヌアツ共和国の銀行を買収したことによってしっかりとした資本に加え、プロジェクト遂行への熱い意思を感じる。
ちなみにバヌアツ共和国の位置はここらへんだ。
島国。どこか親近感が沸くのではないだろうか。島国ってだけで。
もう少し引いたところからみるとこバヌアツの場所がわかるだろう。
大体この辺だ。
仮想通貨に地理の知識は全く必要ないが、友人になんの通貨に投資しているか聞かれた時にコミュ障の君でも「ば、ば、バンクエラだよ!」といえるようになっておこう。
- 「なんやそれ」
- 「銀行を買収したチームが発行している通貨だよ!」
- 「すごいやんけ!どこの銀行や、横浜銀行か?(*^◯^*)」
- 「お、お、オーストラリアの近くの国の銀行だよ」
話のネタになる。場所はなんとなくでいいから把握しておこう。
ちなみに、友人くんに「なんて銀行?」と聞かれた場合は、「Pacific Private Bankやで」と答えよう。下記リンクはPacific Private Bankのリリースだ。
PPB is acquired by fintech entrepreneurs | Pacific Private Bank
インカムゲインが魅力
すでに配当が出ていると前述したが、配当の仕組みは私が把握している範囲では銀行業務などで得た利益の20%をBNKトークン保持者に分配しているというものだ。
ちなみに、1週間に1度イーサリアムで配当がある。再投資も可能だ。つまり複利の運用も可能になる。
ここまではレンディングコネクトのようなレンディングににているが、レンディングコネクトと圧倒的に違うポイントが2つある。
ひとつは、まだICOをしていないということ。もうひとつは会社の信用度だ。銀行業務を行っているプロジェクトということは信用度が非常に高い。ICOをすることでさらに資金調達がかのうになるので、資金繰りが厳しくなればおそらくもっと早くICOして資金調達するはずだが、いまはまだロードマップの予定通りに遂行しているということは事業が順調に進んでいるなによりの証拠だろう。
ICOすれば爆益も期待できる
2017年から行っているプレセールも順調に行っている。なおかつ、銀行の買収。加えて配当も滞りなく行われているためバンクエラが一般の取引所に上場する際はかなりの値上がりが期待できる。私の予想では5倍から10倍の価格はつくのではないだろうかと思っている。
実際期待しているICOだから多くの人投資している案件。プレセールは期間限定だから買いたい人はさっさと購入しておこう。
SpectroCoinではBTC以外の他暗号通貨もコールドウォレットで保管されています。
— Bankera Japan (@BankeraJP) 2018年1月26日
銀行業務をおこなっているのでセキュリティもしっかりしてると思う。今年の鉄板ICO案件バンクエラでした。