この記事は次のような方にオススメの記事です。
いい高配当の株ないかな?
国内だけではなく、米国株の情報なんかも知りたいな。
わんわん(それって美味しいの?)
アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康( @uminoxhiro)が上記の読者様に向けて執筆しました。
アシスタントの空知瑞夏( @sorachimizuka)よ!こんな人はこの記事読んだほうがいいかもね!
わんわん(飼われてる犬だよ、よかったらこの記事を読んでいってね
この記事の目次
筆者紹介
高配当の米国ETF「SPYD」を購入しました。
またまた米国株の投資情報です。
最近はかなり積極的に投資を行っています。
最近動きが活発になった理由は、完全に「コロナショック」で相場が荒れていていろいろな銘柄が値下がりしているからです。
直感ですが、割安になっているのではないのかなと思い積極的に購入しています。 今回は、私が目をつけたのは米国の高配当「ETF」です。
これまで、ファイザー、3Mと個別の米国高配当株を購入していましたが、今回は高配当株をパッケージングしたETFである「SPYD」というものを購入しました。
SPYDとは?
SPYDとは? 正式名称は SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETFです。 「S&P500」のうち、配当利回りの高い上位80銘柄に均等割合(各銘柄1~2%程度)で投資している高配当ETFです。 簡単に言えば、S&P 500のうち配当が高い順に並べた上で上位80社を均等に買い付けているETFになります。
また買ったの?
いまはコロナの影響でいろんな有望株が下がっているからね、まさに買いどきだよ!
二番底もあるかもしれないし、これは破産するパターンじゃない?
まだまだ先行きはわからないけど、仕掛けるのは仕掛けたいときだよ
SPYDの特徴
SPYDの特徴①歴史が浅い
SPYDは設定日は2015年10月とやや日が浅く、同系統のETFであるVYMやHDVと比べて歴史が浅いです。
よって、配当実績や株価推移データは相対的に乏しい面もあります。
SPYDの特徴②経費率は標準
経費率は0.07%と問題ない手数料水準です。
投資信託だから、経費がかかるのね
ここは個別銘柄とちがってうざいところだね
SPYDの特徴③配当利回り比較
一番の魅力である、利回りですが高配当が魅力の銘柄です。
同系統のRTFと比較しても高い利回りを誇っています。 SPYD:3.4%~5.0% HDV :3.2%~4.2% VYM :2.6%~3.5%
これだけ高いと期待できるわね
うれしいね
SPYDの特徴④配当利回り
実際に設定日から配当を計算すると、平均値は4.24%となっています。 米国高配当株ETFの中で、最も高い配当利回りとなっています。
もっと高い利回りになってほしいけどね
これからはS&P500の指標もチェックしていかないとね
決算回数
決算回数は年4階あり、決算月は3月、6月、9月、12月になります。
決算日 3,6,9,12月
詳しい指標などは専門サイトを御覧ください
私はアナリストでもないし、データの整理がめんどくさいのでこのブログではおそらく売上推移なんかはやらないと思います。
専門的にやってるサイトがいくつもあるので、そちらをご覧ください。 私は基本的にはヤフーファイナンスくらいしか見てないですけど。
かなり投げやりね
アナリストじゃないのにペラペラしゃべっても鬱陶しいでしょ。
まとめ
今回は、米国のETF「SPYD」を購入したというお話でした。
特徴をまとめると、SPYDは、米国のS&P500の高配当銘柄の80社を均等に買い付けているETFであるということです。
SPYDは配当は米国のETFでもトップであるということです。 ただ、設定日が最近のため配当の実績などの比較はなかなか難しいところではあります。
徐々に値上がりしていくこともあると思いますので、とりあえず定期的に購入していきたいと思います。
投資は自己責任だからね!