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「FANG+」が絶好調!8月だけでも20%以上上昇!

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さて今回私がお話するのは、私が投資している投資信託の「大和 iFreeNEXT FANG+インデックス」という商品です。

 

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この投資信託がまだ3年も経過していませんが、(2018年1月31日に設定)順調に成績を伸ばしています。

 

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SBI証券によれば、基準価格の暴落率は、1ヶ月で22.57%と驚異の数字を出しています。 また3ヶ月間では、43.01%、6ヶ月では51.35%となっています。

 

投資信託のインデックスファンドでこの数字は驚異的ね

いつまでこの絶好調が続くのかは不安だけどね

信託報酬はやや高いか

信託報酬 0.7755%となっておりますので一般のETFなどよりは少し高いかもしれません。 ただそれに見合ったリターンがあれば問題ないと思います。

 

100万円投資したとして、年間8,000円行かないくらいだね

そうやって聞くと少し高い気がするね

NASDAQ100のETFのQQQの場合は、経費率が0.2%程度だからね

私が「FANG+インデックス」に投資する3つの理由

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私がこの投資信託を選択肢投資している理由を簡単に3つにまとめたいと思います。

 

  「FANG+インデックス」に投資する3つの理由
  • 金額が指定できる
  • 注目銘柄のみが組み込まれている
  • 投資スタイルに適している

 

 この3点の解説をしていきます。

金額が指定できる

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まずは、投資信託ということでETFとは違い金額を指定することによって希望学を入金できるという点です。

 

ETFの場合は、上場しているの株価によって入金する金額が買ってきます。

 

例えば、NASDAQ100の「QQQ」ですが、現在291ドルとなってます。

 

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つまり日本円で3万円以上必要になってきます。

私のように社畜で投資を行っている人にとっては、3万はなかなか勇気のいる数字になってくるでのはないでしょうか。

 

 

一方で、「iFreeNEXT FANG+インデックス」は投資信託なので100円以上であればいくらでも投資できるというのが非常に魅力的です。

 

積立を決まった金額で行いたい場合は、こういった投資信託も便利です。 ETFの場合は株価の変動によっては購入できないこともあります。

注目の銘柄が組み込まれている

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なんと言っても、FANG+インデックスに組み込まれている銘柄が非常に魅力的です。

 

・Facebook ・Amazon ・Apple ・Netflix ・Google のFAANGに加えて、TESLA、Twitter、エヌビディアといったいまをときめく企業が入っています。

 

Twitterだけは微妙なんだけどね

 

■ツイッターのチャート

 

 

 

さらに、米中貿易摩擦で不安ではありますが中国の銘柄が2つくみこまれているのも特徴的です。

 

  1. バイドゥ
  2. アリババ

 

 

 

ただ、この2社に関してはアメリカでの売上というよりは中国国内での商売を行っているので基本的には貿易戦争にはあまり影響していません。

 

 

影響しているのは先日お伝えしたTikTokのバイトダンス社に投資しているテンセントやスマホなどメーカーであるファーウェイです。

 

ファーウェイは上場していないにしろ、テンセントはもろに米中貿易戦争に巻き込まれていると言えるでしょう。

 

この4社、いわゆるBATHといった中国を代表するハイテク企業のうち、中国国内を商圏としているバイドゥとアリババというのもこの「FANG+インデックス」の銘柄の特徴です。

 

■アリババのチャート

 

 

 

■バイドゥのチャート

 

 

 

特に今後もハイテクの時代は続くと思いますし、さらにTESLAやAppleなどはまだまだ株価の上昇が見込めます。

 

Amazonも積極的な投資を行っていますし、エヌビディアは半導体業界では圧倒的な上昇率を誇っています。

 

■エヌビディアのチャート

 

 

 

いまいち、Twitterだけはパッとしませんが私が注目する銘柄が入っていると言えます。

投資スタイルに適している

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グロース株投資やバリュー株投資など多くの人に様々な投資手法があります。

FANG+はグロース株に非常が高いと一見思われますが、時価総額ランキングで言えばかなり上位の銘柄が締めていることがわかります。

 

  • Apple 1位
  • Amazon 3位
  • Google(アルファベット)5位
  • Facebook 6位
  • アリババ 7位
  • TESLA 22位
  • エヌビディア 24位
  • Netflix 30位

 

10銘柄のうち時価総額ランキング30位に組み込まれている銘柄が8社もあります。 (バイドゥとTwitter以外)

どれも「超」がつくくらいの大企業ね

日本の時価総額ランキング1位のトヨタですら、40位だしソフトバンクは70位だね

こうやってみると、安定した株価と時価総額を誇っているインデックスファンドに見えます。

 

■トヨタのチャート

 

 

 

まだまだ成長し続けているハイテク企業のなかつ選りすぐりのエリートがパッケージングされています。

個人的にはTwitterを排除してマイクロソフトにしてほしいけど

個人的な投資方法

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私は現在ダイエットを行っており、ウォーキングの歩数に連動した金額をこのファンドに投下しています。

 

よって、今後もこのファンドにダイエットをし続けると同時に投資していくつもりです。

といっても、資金が続く限りですが。

FANG+インデックスのレバレッジ商品も発売!

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最近ではありますが、この「FANG+インデックス」に連動したレバレッジ商品も発売されました。 設定日は2020年8月19日です。

かなり最近だね

順調に数字を伸ばしているけど、レバレッジはリスクがあるからね

上昇基調にあるFANG+ですがレバレッジ商品に投資をする場合は注意が必要です。

とはいえ、しばらくはFANG+も順調に推移してくると思いますので短期的な投資だと面白いかもしれませんね。

まとめ

今回はこのブログで何度か紹介している「FANG+」の投資信託についてお伝えしてきました。

 

間違いなくいまをときめく銘柄がパッケージングされた投資信託になっています。 毎月、コツコツと投資するという手法ではなく1ヶ月のうちに毎日コツコツと投資してきました。

 

来月はレバレッジにも投資していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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