ウミノマトリクス

サラリーマン投資家のブログ:世界を勝手に4分割。独自の視点と方法で問題を解決していきます。【米国株投資】【健康-ダイエット-ウォーキング】【御朱印】|転職5回からホワイト企業への転職ノウハウ、サプリメント管理士としての健康ハック、米国株投資・仮想通貨への投資など幅広い雑記ブログ @uminoxhiro

画面の見過ぎで目が悪くなるから眼科が儲かると思う

おすすめ記事

ふと思ったわけですよ。

パソコンの画面見っぱなし、スマホの画面見っぱなしの人って増えるわけじゃん?

そうじゃん?

 

だったら、眼科医になったら儲かるんじゃね?ってことで眼科のこと調べてみました。

医師の数は約30万人

経済産業省のデータによれば(2015年)、医者の人口は、30万人を超えている。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/14/dl/kekka_1.pdf

 

つまり、お医者様になるためには、この30万人の中に入らなければならない。

日本人の人口が、大体1億2000万人。(125,852,371人 2014年)

 

1年ずれてるが、正確な人口を出すとめんどくさいのでざっくり行く。

f:id:umihiroya:20170220223358p:plain

 

 

医者は人口から言えば0.25%

だいたい、人口比から言えば、お医者様になるには0.25%の中に入らなければならない。

 

この人口比で考えれば、現実的でないことがわかる。

医者になるのって大変なんだなぁとつくづく思う。

その中でも、今回突発的に思いついた眼科の割合を見てみよう。

 

これも経済産業省のデータに出ていた。

その中でも眼科医というのは意外に多い。

内科の次に多いらしい。

 

働いているお医者様296,845人に対して眼科医は12,938人しかいない。

眼科医は人口比で見るとたった0.01%

眼科医の割合が少ないと感じるんだが?

現代病とも言えるスマホ、パソコンの見過ぎで目が疲れた、病気になったと言ってもたったばいいどうなる?

これだけの人数にほぼ全ての人口(赤ちゃん以外)が眼科に頼ることになったら眼科はパンクしてしまうのではないだろうか。

 

目を大切にしよう。

眼科医にそれだけ負担をかけることは出来ない。

 

眼科医になることは、この数字をつくっている最中にとっくに諦めた。

ならば、眼科医に負担をかけない方法を世の中に提案しよう。

それで私は満足だ。どうせ思いつきなのだから。

 

スマホ、パソコンの見過ぎの方へ

ちなみにこんな情報もある。

都市伝説「PCやスマホの利用で視力は落ちる」は本当? 

メガネ屋さんのメガネスーパーが行ったアンケート調査だ。

スマホ、パソコンの利用では視力が落ちると感じるかどうかのアンケートだが、

f:id:umihiroya:20170220221033p:plain

ほとんどの人がPCスマホで視力が落ちるのではないかと疑心暗鬼担っていることがわかる。

もちろん私も、スマホも使うしパソコンも使いまくっている。

これが原因じゃなければ何が原因なのかと問いただしたい。

 

長時間同じ距離のモノを見るな!

同記事にによれば、このような記載がある。

PCやスマートフォンを使う事=視力の低下を招く、という事はありません。視力低下を招く要因は様々あり、その中でも大きな要因となるのは「長時間同じ距離のモノを見続ける事」です。

http://www.meganesuper.co.jp/research/pc-smartphone/

つまりはそういうことだ。

同じ距離のものを見続けることによって視力の低下を招いている。

直接の原因は、同じ距離のもの身続けることにある。

スマホやPCだけではなく、それがテレビ画面であろうが同じことなのだ。

 

要するに、スマホをいじる際も距離感を変えたり、パソコンをする際も適度に姿勢を変えてみたりすることで「視力の低下」を軽くは抑えることはできるだろう。

アイマスクを使って目を休めるという作戦

アイマスクで目を休めるってのもいい作戦だ。

特に仕事中、真剣な顔をしたいときなんか、これもいいかもしれない。

 

 かわいさをアピールしたいなら、こっち。

トーシンパック ぼのぼの アイマスク ぼのぼの

トーシンパック ぼのぼの アイマスク ぼのぼの

 

道具を使いたくない人は、目をつぶるだけでもいい。 

 

遠くのものをたまに見るのがオススメ

同じ姿勢で同じ画面を見続けることが基本的にNG。

目がつかれたなと感じる前に、姿勢を変えて違うものをみるクセをつけよう。

目とは一生付き合うもの

今回、眼科が儲かるんじゃね?とふと思ったのはパソコンを前に目が痛くなったからだ。

同じような境遇の人は多くいると思う。まさに現代病とも言える。その中で「目」というのは、無くてはならないツールだし、これからずっと自分を支えていくアイテムだ。

その目について多少なりとも調べていく上で大事なことがわかった気がする。

眼科に素直に行こう

冒頭で眼科の数が少ないと言っていたが、実際は住んでいる地域によってもその人口比は異なる。

私が伝えたい事は、眼科の先生はそれだけ狭き門をくぐり抜けてきたエリートであるということだ。安心してあなたの目を預けていいと思う。

目が疲れた、おかしいなと思ったら先生を信頼して眼科に早めに行こう。

儲かる儲からないじゃないんだよ。

見える喜びを感じて目を大切にしていこう。

 

ちなみに朝ごはんは、パンのほうが視力が落ちないよ視力が落ちないよ。

ソースはうちの親父。

 

うみの( )でした。