校閲ガール河野悦子を見ました。
原作も何も知らないのでちょっとばっかし感想だけ。
見ようと思ったキッカケはただ一つ
石原さとみが出ているからです。
かわいい!
本当にかわいい。
今回一番可愛いと思ったのは、出版社に入っていた後輩と宅飲みをしているシーン。
ベッドにダイブするシーンがむちゃくちゃかわいい。
もともと、石原さとみはリッチマン、プアウーマンのときにめちゃくちゃかわいいなぁと思い、それからすっかり彼女の虜です。
シンゴジラで見せたようなバリバリの仕事できるマンより、
今回のように自由奔放型のほうが好きですね。
結婚したい。
とまぁ、石原さとみは置いといて。
校閲とは
実際に出版社で働いたことはないので、編集現場の様子も気になり、
ドラマの世界に入り込んでいました。
石原さとみが演じる河野悦子は、ファッション雑誌の編集者になりたいと希望していたのですが、
校閲部に配属になってしまいます。
その校閲部とは、ざっくりいうと、作家から編集者へと送られてくる文章を誤字脱字や矛盾点など内容にチャック検閲する部署です。
そこで、今回の河野悦子は結果を出し、
希望しているファッション雑誌の部署へと移動しようと奮闘していくのですが、
最初の仕事が大物作家の校閲。
そこで、持ち前の明るさとトレンドに対応した校閲を行い評価をもらうという内容でした。
河野悦子もゆとり世代
最近のドラマで多いゆとり世代の扱い。
ドラマの編集者の中にもゆとり世代が増えてきたのかわからないですが、
「これだからゆとりは」というフレーズに対する返答がキレッキレです。
その辺のやり取りも面白かったです。
このドラマは少し見続けていきたいと思いました。
もちろん、石原さとみがかわいいからね!