やめてくれ!
「お先に失礼しますー」
大声で言ってるよね。
そんな時に使えない上司の思考パターンはおそらくこんな感じだろう。
「お?あいつもう帰るのか、えーと、あいつに関連する仕事で残ってるものあったっけ?」
帰る間際になり、
私に一気に興味関心を持ち
小さい老化した脳みそで私に関連する仕事のことを振り返り始める。
帰り際に言わなくても、
1時間前に言ってくれれば快く、まぁめんどくさいこともあるが、
帰り際よりは、快くその仕事について取り組める。
ただ、帰り際。
タイムカードを押す間際、
あるいはタイムカードを押したあと。
優先されない急ぎでもない仕事について、ゴチャゴチャと言ってくる。
もっと早く言えよ無能。
俺に興味関心がないのはわかる。
部下だろうが、
無能上司は自分の仕事で手一杯だからだ。
関心がないのではなく、
常に余裕がないのだ。
そんな時に、
私はこう対処した。
「明日やります」
重要かつ優先され、緊急を要する仕事でなければ、
帰るべきだ。
でなければ、
今後永遠と同じパターンで仕事を振られる。
そもそも、
18時あるいは19時に終わったとしても取引先や他部署などの電話やメールなどの連絡は取れない。
朝早くきてやるのとまるで、
結果は変わらないのだ。
18時(今働いている会社の終業時間)を過ぎたらなるべく帰る。
これは鉄則だ。
朝少し早くきてやっとけば、
問題ない。
無駄な仕事を振られても帰る。
そうやって自分の時間を確保していくのが、ベターだ。
仕事を振るなら仕事の時間内にしないと、
部下から舌打ちされる無能上司の烙印を押されまっせ。